はてなキーワード: UMAとは
はじめの女性は気の毒だけど、私自身の知識が増えたのについては全員に感謝してる。
いままで、男はケア能力に欠けてるので不幸率と自殺率が高い、とか言われても実感なかった。
それが何を意味してるのかピンとこなかった。
このどちらもが個性を出した会話だ。しかしフィクションだからこそ、の架空の会話だったようだ。
これを言うと猫型ロボットの立場での会話を男に求めるのはパワハラとか言ってくるわけだ。ふむ。
人間性を内に秘めて外に出せない苦しみはどれほどのものだろう、そりゃあ自殺率が増えるわけだと腑に落ちたよ。
やっかいだと思う。気持ちを言葉にして表現できないなら女性の糾弾を通してしか観測できない、難しさがある。この方のレポートのように、自分を真面目と考えてるからこその危険性がある。
セブンナイツのうちのひとりは、colaboを支える会に便乗して自著の宣伝をしたいというスタンスだよね。
自分の意見表明だけできれば満足で、めんどうな仕事はしたくないように見える。
アマゾンに9冊あるよ、おまえら、興味があったら買ってあげて。
「 脱セクシュアル・ハラスメント宣言 法制度と社会環境を変えるために 」 |
「 性と法律 変わったこと、変えたいこと 」 |
「女性への暴力防止・法整備のための国連ハンドブック 政府・議員・市民団体・女性たち・男性たちに 女性への暴力根絶に向けて、わたしたちの力を合わせよう!」 |
「比較判例ジェンダー法」 |
「キャンパスのセクハラ対策 調査・紛争処理編 急増する処分・裁判と教育・経営責任 法的対処を踏まえた運用“進化”と危機管理 (高等教育ハンドブック)」 |
「性差別と暴力 性の法律学 続 補訂 (有斐閣選書)(有斐閣選書)」 |
「人権を考える本 人が人らしく生きるために 4 女性・戦争と人権」 |
「買春と売春と性の教育 (Human Sexualityトーク&トーク)」 |
「性の法律学 (有斐閣選書)(有斐閣選書)」 |
増田の嫁さんのセンスは相当ヒドい(それらの名前は余りにも今更でそれこそ「古い」。「かっこいい」は主観だから、文句は言わないが、少なくとも「センスが感じられ、時代の先端をいっている」という意味での「おしゃれ」ではない。)し、今は頭がちょっと沸いてるのかもしれないが、そもそも名前というのは他人のためのものなので、他人から直感的に理解できるものにするのがよい。漢字には、それぞれ音だけでなくきちんと意味があるのだから、意味を成さない字の並びは見ていて気持ちが悪い。(1位の「悠真」って、「悠々」の「悠」に「真実」の「真」で、一体何を訴えたいのかさっぱり分からん。「悠々とした真実」って何だ? その名前がいいとか言う奴、ちょっと説明してみてくれないか。2位の「陽翔」もヒドい。太陽が翔んで、それで一体何がどうするんだ?)音にしか意味がないというなら、せめて平仮名の名前にすべき。「ゆま」とか「はると」なら、随分許せる(気がする)。ただし、この場合、変に音の方で意味が出てしまうという危険もある。たとえば「UMA(ゆーま)=未確認生物」とか、「halite(はると)=岩塩」とかね。漢字を添えて、オリジナルの「意味」を添加しておくのは、一種の保障になるわけだ。
これなら、嫁さんの側の選択肢も広い。DQNぽくならなくて済むし、意味も明確で、良い悪いを決めやすい。子どもが自分の名前書く時も疲れない。
たとえば「悠」、「陽」だけなら、それほど腹も立たないし、若干読みが凝っていてもまだ許せる(気がする)。「蒼」とか。
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091027ddm041020035000c.html
「GAKUMANPLUS」ってのがあんまり(ネット上では)評判良くないから代案。
小学5年ぐらいから学習塾にいく人が増えるだろうから
「塾」や「ゼミ」をタイトルにしたほうがいいんじゃないか、と。
「週刊こどもニュース」の頃から小学生にも分かりやすくニュース噛み砕くことをモットーとした人。
この人が参加するかどうかで雑誌売上がかなり違うと思う。
「熱血!平成教育学院」レベルならバラエティと教育の両立ができるかなー、と。
小学○年生からの移行や昔の読者を狙った連載。
単行本では書き下ろしでけっこう前から存在してるし、それなりに自然な形で連載出来るんじゃない?
あとはあさりよしとおさんとか井上いろはさんとか学習系漫画を描く人は結構いるから
なんとかなるんじゃないかな。
http://www.netkun.com/pockemon/
で連載再開、ってとこか。
さてさて、負傷者を出した怒涛の初日は明け、次の朝のことだ。
何の因果か席が前だったという地の利を活かして、ここはいっちょコンタクトを試みるのもいいかなー、
などと一瞬血迷ってしまった俺を誰が責められよう。原住民との邂逅、もしくはUMAを目の当たりにした、
探検隊員のリアクションを思い出してもらいたい。あんな心境だったんだよまったく。ちっともスペシャルじゃねえよ。
「――なあ、初っ端の自己紹介のアレ、どのあたりまで本気だったんだ?」
「…………」
はっはっは、何やってんだろうなあ俺。めっちゃ作り笑いだしよ。
「初っ端のアレって何でごわす」
いや、宇宙人がどうとか。
いや、違うけどさ……。
「『違うけど』、なんなんでごわすか」
「……ぇーいや、なんもない」
「だったら話しかけないでほしいでごわす。時間の無駄でどすこい」
……『どすこい』?
ふん、と鼻を鳴らすと、ハルヒはそっぽを向いた。おお、頬の肉がふるふると波をうってるぜ。
俺はというと、曖昧な笑みで元に向き直り机に突っ伏した。
クラスメイトは、そんな俺を可哀想なものを見るような目で見ていた。
やめてくれ後生だから。
どこかのパレードでマーチなゲームのごとき可哀想な視線(青色)が、昼休みまで俺を焼き続けたせいもあり、
ハルヒとコンタクトを取ることはできなかった。さっきの時点でする気なんか失せていたがな。
はは、飯でも食うか……。
ん、この声は――よぉ、お前か中学時代からの友人国木田。で、その隣にいる男は……えーと?
「説明くさい台詞どうも。こいつは谷口。なんとあの涼宮山と同中だったって」
たにぐち……ああっ! あの押し潰されたヤツか!? ちょっと待て回復早すぎるだろ、おい! ピンピンしてるじゃねえか!?
「気にするない。ま、よろしくな。ええと……キョン、だっけ?」
「うん、こいつは中学校の頃からずーっと『キョン』ってあだ名なんだよ。あまりに定着しすぎて、もう友達は誰も本名で呼んでくれない」
そう、悲しいことにそれは事実だ。奴の言うとおり中学時代から俺は本名ではなく常時『キョン』というあだ名で呼ばれるようになっていた。
それというのもまず俺の妹が俺の事を『キョンくん』と呼んでいるからで、たまたまウチに遊びに来た友人がそれを聞いて面白がって「キョン」
「キョン」言っていたらそれを聞いた他の奴らも面白がって使うようになり定着してしまったわけだ。どうしてくれる。俺はハムの人じゃねえ。
「僕の責任じゃないよー」
あははー、と屈託なく笑う国木田。この野郎め。
まあ、なんだ。谷口だったか。そんなわけで俺のことはキョンでいい。
「あー……いいのか?」
いいと言うかなんと言うかもう諦めた。