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はてなキーワード: 差分バックアップとは

2022-12-29

コマンドコピペしかできないサービス維持チーム

以前在籍していた会社企業向けパッケージソフトの開発をしていた。

多くの会社の基幹業務に関連するような分野のソフトだ。

お客様にそのソフトだけを売ることもあるが、サーバーへの導入など非IT企業には難しいので、維持管理も含めて契約していた。

私はアプリ側の担当者だった。パッケージソフト本体を作っていた。

導入、サービス管理お客様アプリが入っているサーバーLinux)の保全などは維持チームが担当している。

お客様要求に合わせたスペックにあわせた構成にするのも維持チームが担当するということになっている。

しかし、この維持チームはコマンドコピペしかできないわけだ。

なにか障害等が発生したときは当然アプリ側もバグ調査などでログ確認したりするが、サーバー側の不具合かどうかも我々が確認していた。

ミドルウェア脆弱性が発覚したときもその対応方法調査、手順の作成もした。

基本的に我々が渡した手順書をそのままのことしか行わない。

アプリ導入方法ミドルウェアの導入方法も我々がかいものだ。

具体例

そのアプリDBがもともと有償のあるDBしか対応していなかったんだが、PostgreSQLにも対応できるように機能改善した。

その時は差分バックアップ方法リストアのやり方、ディスク故障しても大丈夫アーカイブログの保存法などの説明して、バックアップ設計までした。

なにせ、リカバリをする場合リストアコマンド一つでできるもんではなく、ロールフォワードでどの時点まで戻すかという判断必要になってくる。

ある時点で重要データを消したというのであればその時点より前までに戻さなければならないので、リストアのやり方の選択肢も状況により変わる。

あとPostgresは他のDBに比べてファイルコピーしたりテキストを書いたりすることが多い。

手取り足取り教えて、リハーサル実施して教えた。

Linuxディストリが新しいバージョンが出たときアプリ動作検証も行ったあと、そのLinuxの導入手順書もつくったな

Apacheの導入手順も書いたな。

Apacheの最適なチューニングをする方法も書いたわ。

思ったこ

ミドルウェアLinuxの使い方教えるのアプリ実装担当範囲外じゃね?

でも維持チームにやれる人がいなかったのよ。

維持チームはつまり手順書というコマンドで動くシェルのようなもんだ。

Linuxの上にBashというシェルがあるが、その上に維持チームというシェルがあって、我々プログラマがその維持チームにコマンドを送っていた。

維持チームシェルの良いところはお客様の窓口になってくれたのでメール電話はやってくれた。

おかげかなんかわからんが、今の仕事でもフルスタックで働いている。

2022-02-09

零細企業最強のバックアップ

anond:20220209074916

と思ってバックアップ運用中!



これが費用も安くて故障したときバックアップNAS をメインに切り替えたら、わりとすぐ復旧できる。

一旦 USB 経由してるのは NAS転送速度が遅いからで、うちの場合ネットワークの速度が 10MB/sec ぐらいしか出ん(勘違いでした 50MB/sec 以上は出てました)。

テラ級の NASかになると、一晩じゃ絶対戻りきれないので、

運用しながらバックアップしながら復旧するのに、やっぱり2週間はかかる。

幸い障害時に一番に復旧させる必要な箇所のデータCSV とかなので、先にそこのデータだけ復旧させたら、

利用優先順位の高いフォルダから戻していく、

あとはなんとか運用しながら復旧できる。

とりあえず大事データNAS に入れろ!って言うのを周知。

個々のパソコンが壊れたら、

物理的に取り出して、USB 接続させてサルベージできるので、そこはあんまり困ってない。

RAID も考えてるけど、箱が壊れたとき面倒なので、

(だったら RAID も同じ機器2台買って二重にしたいタチ)

取り回しのしやすUSB HDD複数で多重バックアップさせておけば OK と思ってる。

NASHDDWindowsマウント出来ないので一度 Linux 経由でマウントさせてサルベージさせてみようと思ったけど、差分とかどうやって取り出したらいいのか分からなかったし Linux 自信ないので難しかった。

それを踏まえると NAS が壊れたらややこしいので NASバックアップ必須

困るのが

世代バックアップが出来ないぐらい(あんまりそんな問い合わせもないけど)

世代ごとにリッチNAS があればいいんだけど。

から Mac の TimeMachine は個人あんバックアップシステム変態すぎる。

あいうのを業務でもできたらなーと思う。

BuffaloNAS は電源を付けたり消したりしているとすぐ壊れるので、24時間ずっと付けっぱなしの方が壊れない。

Buffalo の昔のファン付き NASファンが壊れたらどうしようもなかったので、苦情も多かっただろう(ファン交換部品オプションであったしね)、いま BuffaloNAS はほぼファンレスなので耐久性も抜群に上がってきている)

あと BuffaloNAS は機種によって勝手画像サムネイルを生成してしまう余計な機能がある NAS があるので、そう言った機能がないのがプレーンに使えてよい。

LS510DG や LS210DG など 510 210 の桁の品番が、そう言った余計な機能がない品番になる。

会社で使う分には勝手に色々なファイルを生成されるとバックアップに支障をきたすので、そう言った機能がない方がよい。

零細企業と言えども

NAS 4台もあるし、それにともなう USB 接続HDD必然的に多くなる。

センチュリーの多段 HDD ケースはもちろん利用。

この理屈運用すると NAS の倍の USB HDD必要になる、実際にそうしてるけど。

今余裕がないので予備の NAS でのバックアップが出来てないけど、まあなんとかなるか。って感じ。

最後に使ってるソフトフリーソフト

「DiskMirroringTool Unicode版」のみ

この Unicode版じゃないと中国語フォントなど文字によってバックアップ対象から外れてしまうし、4GB 以上のファイルバックアップ出来ないので、

Unicode版な。

日々は業務終わって夜に差分バックアップをする運用OK

データは大切!これを分かってくれる人は意外と少ない。

楽しいバックアップ運用をやっていきたいもんだw

2018-11-18

windowsバックアップってみんなどうしてるの?

今まではMacだったかタイムマシン使ってれば差分バックアップも上手くやってくれた。

windows標準の機能不具合で上手くいかない。

ほんとみんなどうしてるの?有料ソフト買ってるの?

2015-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20151211000410

Macbook Airを5年ほど買い換えながら使ってたけど、今年レッツノートRZ4に乗り換えた自分から見たMacの利点

Windowsが動く

シェルネイティブで動く

バッテリー持ちがいい

トラックパッドの挙動気持ちいい

液晶の発色が綺麗

・ちゃんとスリープ復帰する(Windowsは復帰失敗するデバイスがある、スリープ中もバッテリーバカ食いする、復帰失敗して再起動するしかなくなるとかが多くて怖い)

AirMac + Time Machine無線で定期差分バックアップ安心感ある

マシン乗り換えが容易

とは言え、RZ4買ってから半年超。MacLogic専用機と化してあまり触らなくなって

タブレットも出番が減った。とは言えトラックパッドの挙動は恋しいので

11インチAirフルHD以上に刷新したらまた出戻るかも

2007-07-26

500Gの差分バックアップが終わらない…

うんこー。

LAN DISK遅すぎ。いや、ネットワークが遅いのか?そんなことないよな…。

とりあえず、放置プレー中。

帰るまで終わるかな?

 
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