「養蚕」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 養蚕とは

2017-05-10

[] まゆこもり

古くから養蚕と製糸の街として栄え、日本初の官営製糸工場が設けられた群馬県富岡市。そのような土地柄にちなんだお菓子

作り続けている創業百十余年の田島屋の看板商品が、愛らしい真っ白なまゆを形どったくず湯「まゆこもり」。

  

お湯を注ぐと、絹のようになめらかで、ほんのりと甘いくず湯ができあがる。

そのままで干菓子として食せる他、ココア抹茶を混ぜたり、きな粉黒蜜トッピングしたりといろいろに楽しめる。

http://www.antennashop.jp/soroibumi/backnumber2009/200909/10.html

2016-12-24

[]

岐阜県加茂郡八百津町に言ってきましたわ。

津を除いてはいけませんわ。わたくしはカモではなくサバですわ。

杉原千畝記念館

八百津町出身外交官杉原千畝の記念館です。

ホロコーストの際に多くのユダヤ人を救ったことで有名ですわ。

から医者になることを嘱望されていたのに、

受験白紙答案でボイコットして英語教師の夢を追い、

学費をたたれて外務省の奨学生になった経緯も、特別みえてきます

最終的にはロシア語満州勉強して、ロシア語圏を中心に勤めていたことは

満足されていたのでしょうか。

記念館は「ちうね」読みですが、イスラエルから切手など「せんぽ」読みでした。

日本に逃げてきたユダヤ人避難先にはインドネシアジャカルタもあったのですが、

そこには日本が攻め込むことに・・・・・・

ヒノキ材をふんだんに使った建物はい匂いに満ちていました。

海外の方もいらっしゃっていました。

旧八百津発電所資料館

発電所がそのまま資料館になっており、暖房が利いていないので

とても寒かったです。受付の方が心配です。

発電所を建てる電力をえるために町が旅足川発電所を買収したと

説明にありました。

では、旅足川発電所を建てるための電力はどうしたんですの?

5Sが好きな工場でよくみる工具を吊り下げる影絵のついた板がおいてあり、

歴史のある工夫だと知りました。

養蚕林業でえた資金エネルギー事業に投入する先見性のある実業家地域の宝ですわね。

丸山ダムダムカードいただきました。

丸山ダム建設中で、完成すればダム湖に沈んでしまうようです。

関西電力必死ですわ。

先日の雨で放水中だったそうで、いいタイミングで見ることができました。

めい想の森。

名前だけでサバを引きつける引力が恐ろしい恐ろしいですわ。

ハイキングコース散策してベンチで寝れば運動睡眠瞑想をこなすことができます

道草を350g食べるのはハードルが高いですけど・・・・・・

分かれ道が多くて、めい路の森に感じました。

赤い橋が見える展望台の展望が悪くてがっかりしました。

木の葉の落ちる冬ですのに。

きっと眺めるより目をつぶって、めい想しろとの啓示ですわね。

2013-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20130128155348

蚕の元増田だが、こんなネタ見つけた

http://blogs.yahoo.co.jp/kkmt07/22318935.html

小学校で習う漢字である「蚕」の書き取りを中学一年生にさせてみたところ、正答率は10.5%しかなかった。

>やはり生活に馴染みの薄い言葉になりつつあるんだなぁ。

産経新聞08年3月3日

> ■小3「戸外」1・4%、中1「革新」5・9%

> 小学2年で習う「戸(こ)外」を書けた小3は1・4%、小6で習う「革(かく)新」を書けた中1は5・9%-。

小学校6年間で学習する「学年別漢字配当表」の1006字のうち、習った次の学年で書けるかどうかの“漢字力”を、

ベネッセ教育研究開発センター東京)が調べたところ、普段の生活でなじみの薄い言葉漢字が苦手な

>傾向があることが3日、分かった。

>調査を担当した日本国教育学会の河西泰道理事は「暮らしの中にはいくつもの言葉や言い方があり、

>その面白さに気付いてほしい。指導の際に漢字の由来などで興味を引く工夫も必要」としている。

>調査は昨年5~6月、無作為抽出した全国の公立小学2~6年と中学1年の計約9000人を対象に、

>前学年で習った配当表の漢字の書き取り問題を解いてもらった。

>その結果、小1で習う字では「木の下」の「き」や「木よう日」の「もく」は90%以上の小2が書けたが、

>「木のは(葉)」の「こ」はわずか3・3%。小4で習う「成(な)る」は小5の14・1%、

>6年で習う「養蚕(さん)業」の「蚕」も中1の10・5%しか正答できなかった。

2013-01-28

http://anond.hatelabo.jp/20130128155348

小学生にしても、養蚕はもはや「明治日本養蚕生糸工業工業しました」という

歴史教科書の中だけにしか存在しないシロモノ」になっていて、実際の蚕を見たことある小学生は、数%もいないだろう。

歴史教科書に出てくるなら、覚えりゃいいんじゃねえの。

絹はカイコの吐く糸から作りますカイコカイコガっていうガの幼虫で蚕と書きます…くらい小6なら別に知っててもいいだろ。

小6じゃなければいつなら妥当と思ってるのか知らんけど、後で改めて習うより、もの覚えのいい年齢なんだから歴史教科書に出てきたついでに漢字なんか覚えちゃえばいいと思うけど。

「蚕」の漢字小学6年生で習う必要あるのか?

子供小学校3年生)が漢字検定5級(小学校終了レベル)を2月3日に受けることになった。

10月時点で6級(5年生終了レベル受験)に合格したのだが、さすがに5級は「手強い」。

5級の問題集やらせてみても、なかなか合格レベル(70%)に達しない。

6級までの場合、「小学校3年でも聞いたことある言葉に関する漢字」の出題だから

まだとっつきやすいのだろうが、5級の場合

小学3年だと、聞いたことない言葉に関する出題」だから、非常に難しい。

例えば、「皇」「后」「陛」などは、天皇制学習しないと、その字を用いた2字熟語などを知らない。

「裁」なんて字もそうで、小学校5年だか6年だかの社会の授業で、「政治裁判の仕組み」「歴史」を

学習してからでないと、これらの字の意味は判らない。

3年生だと、これらの字を覚えるのに、ハンディがあるのは、まあ、仕方ない。

逆に言えば、ちゃんと「どの字を何年生で教えるべきか?」というのは、

他の教科(社会理科)の進捗とリンクさせて考えているのだろう。

理科リンクしているようだ。「磁」とか「宙」とか、磁石宇宙の仕組みを学習しないと

 とっつきにくい字も6年生時点で学習する。)

ということで、大半の漢字については、

「これらの字を、6年生で習うのは、まあ当然だろう」という字が並んでいるのだが、

唯一「この字は小学生が習わなくてもいいのでは?」と疑問に思った字があった。

それが「蚕」という字。

多分、終戦直後の時点、当用漢字常用漢字を制定した時点では、

まだまだ日本養蚕業というのは重要産業だったので、

小学校レベルでも、蚕の字は、習わなくちゃならない」ということで、蚕の字を小学生漢字に指定したのだろう。

当時としては、それはそれなりに合理性があったと思うのだが、それから60年以上経過して、

国内養蚕産業は、殆どゼロ伝統工芸重要文化財レベルにまで落ちてしまった。

小学生にしても、養蚕はもはや「明治日本養蚕生糸工業工業しました」という

歴史教科書の中だけにしか存在しないシロモノ」になっていて、実際の蚕を見たことある小学生は、数%もいないだろう。

そういう状況下で、「惰性」で、蚕という字を小学生学習漢字に指定し続ける意味って、どれだけあるのか?

養蚕業界生糸業界が、蚕の字を小学生漢字に指定し続けるように、文部科学省圧力を掛け続けている」という

陰謀論を唱えてもいいのだが、そもそも養蚕業界生糸業界って、もう圧力持ち得ないほど弱体化しただろう・・・

このように、「重要性は失われたのに、惰性で当用漢字に指定され続けている漢字」って、他にもあるのでは?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん