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2011-01-11

福利厚生休日を舐めない方がいい

なんか就職活動についてのエントリが多いけど、どこにも書かれていない話を書いてみたいと思う。非常に大切な話なのに、触れられることが非常に少ない。触れられるとしても、「福利厚生ばかり気にするクズ学生がうんぬん」なんて文脈で出てくるだけなので。

まず福利厚生とは、法定福利として、1.健康保険 2.厚生年金 3.雇用保険 4.労災保険 がある。

これに関しては、法定福利が無い=ブラックというようなもんなので、一般的な就職をするにあたって、これが無いという所には就職するべきではないだろう。このへんは当たり前なので、語るべきものは無いような気もするが、1つ大切なことは、健康保険について、どこの健康保険組合が運営しているかという部分をチェックしておいた方が良い。詳しくはwikiあたりで見てもらえば良いが、しょぼい業界団体で運営している保険組合などは、保険金がよそに比べて高額であったり、出産一時金などが最低限であったり、その保険組合が運営する保養所などが潰れてしまったり、保険組合赤字しまくりで解散に追い込まれて面倒なゴタゴタに巻き込まれてしまう事もある。

一方、優良企業が独自に作った自社及び自社グループ社員のみが加入できる健康保険組合などは、保険金が安かったり、出産一時金が多かったり、インフルエンザの予防注射海外渡航者が行う予防注射などの全額補助、定期的な人間ドックへの補助、定期健診以外の検診があったり、場所によっては社内に診療所があり、就業時間中に気軽に相談、簡単な治療などが可能だったりする。もちろんそこで貰える薬などは通常の3割負担よりもさらに組合からの補助があったりもする。健康に少しでも不安を抱える人なら、こういう保険組合に加入できる会社は非常にお勧めだったりする。二日酔いでも気軽に通院したりできるし。

法定外福利はもうこれは企業によって全く違ってくる。

まず食事。給料や手当てとは全く別に、会社がメシ代をくれる。もしくは補助してくれる。社食格安とかタダとか。会社近隣の飲食店で使える50%オフチケットとかもらえたりする。補助とは少し違うが自社ビル内にある自販機が全部100円とかそういうのも。こういうのがあるだけで月に数万の差が出る。夕食も頼めるところもあるので独身場合はとても助かったりする。派遣の人が社食使えないとか高いといった話は、社員向けの福利厚生からという事だったり。

財形貯蓄や自社株会などで財産形成を会社がフォローしてくれたりというのもよくある。金利がお得だったり、自社株を買う際に会社が補助してくれたり。1万出すと1万1000円分の株を買ってくれたりする。それで何株買えるかは会社によるけど、1株以下、0.1株とか0.001株単位でも取得可能であったりする。会社の株がクソ高くて手が出ない所だといいかもしれない。配当は配当でちゃんともらえたりするところもある。

社内旅行なんてものもある。昔ながらの部や課で温泉旅行・・・ってな所もあるけど、今では仲の良い仲間だけで集まって5人~6人くらいで申請して会社から金を貰って遊びに行くという所が多くなってると思う。映画見てレストランで食事という数時間単位の社内旅行って人が増えていると思う。

後、住宅補助を忘れてた。これがあると無いでかなり違ってくる。持ち家補助とかもある。5万10単位のものなのでこれは要チェック。給料から丸々家賃出すのと数万程度自腹になるのはかなり違うのだ。もちろん、家やマンションを買ったら持ち家補助になる。

結婚した10万、子供産んだら5万、3人目から10万、なんて一時金があったり、会社の部やサークル趣味の道具をほぼ私物化できたりとか、体育館とかテニスコートとかグラウンドがタダ同然とかって事もある。

福利厚生とは一応違うけど、様々な関連子会社があったりすると、例えば、自宅を立てたり、買ったりとかって大きな買い物でも、安く便利に使えたり、まさに本職のプロが適切なアドバイスをしてくれたりするので非常に便利。

福利厚生が本当にしっかりしていると、給料本体にはほとんど手を付けずに生活が可能になる。娯楽、趣味医療までカバーできちゃう。そういや年金の話を書くのを忘れていた。企業年金。これは非常にデカイ。たぶん、今まで書いた話なんかよりも、この企業年金があるか無いかで決めても良いくらいデカイ話。

これは企業ごとに違うのでなんとも言えないけど、これがあると、定年後でも非常に心強い。あのJALで話題になった企業年金会社が潰れても保護されるくらい強い。もちろん規約によるんだけど、おそらくどこの会社でも手厚く保護されている領域だと思う。国民年金よりは当然の事、厚生年金よりもずっと給付額がデカイ。田舎の建売なら年金だけで分割購入しつつ生活が出来るレベルの支給額。

こんな福利厚生があるかないかで全く生活環境が変わってくる。基本給が高いかいかなんてよりも福利厚生をよく見たほうがいい。会社が従業員を大切にしているかどうか、本当に儲かっているかどうかは、給料ボーナスなどではなく、福利厚生に現れるといって良いと思う。一生に一度の新卒カードを切るんだから心して確認して欲しい

ちなみに、俺自身は、こんな立派な福利厚生がある会社子会社社員です。紹介した福利厚生の半分もありません。親会社に出向になって、親会社福利厚生の状況がいろいろと見えてきてちょっとショック。ハッキリ言って、子会社人間親会社企業年金の原資の為に安い給料になってる気がしている。子会社といってもさまざまだけど、親会社搾取される専用の子会社というのが薄々見えてきてツライw まあ分相応の働きしか出来ないので個人的には良いのですが、同じ大学親会社子会社に分かれて入社している人達を見ていると涙なしでは見てられない。

あーそれから休日。これほんとに多い方がいいから。少ないところは年間105日位?まあ多くてもせいぜい125日程度だと思うけど、ここでの差は20日あるんだよね。20日っていったらほぼ一ヶ月の出勤日になる。乱暴な話をすると、同じ月給取りでありながら、年間休日105日の所は125日の所より、一ヶ月多く働いているにも関わらず、1年間に貰える月給は12か月分。一ヶ月少ない出勤日でも12か月分もらえる125日の会社

これつまり、125日の所は、12年間働くと、105日の所と比べて、1年間も休みが多いという事になる。ざっと定年まで計算すると、3年前後も自由な時間が違ってくると言う事。

又、年間休日が多い方が一般的に有給も使いやすい。だからものすごい差になる。

ここまで書くとお分かりのように、基本給やボーナス、業務内容や出世なんかよりも、会社選びは、福利厚生休日でまずは選ぶ必要があるという事。

どの企業に行こうか迷っている恵まれた人は、ここんところを良く考えて下さい。福利厚生休日をしっかり確認した後、業務内容を確認して下さい。

どこでも良いから滑り込みたい人は、とにかく、福利厚生休日をしっかり確認しましょう。

社会にどう貢献しているか株主にどれだけ還元しているか社員がどれだけ仕事で満足感を得ているかなんて、新入社員はなんの関係もありません。福利厚生休日がしっかりしていることこそが、大前提です。それがあってこそ、しっかりと働けるというものです

お前みたいなやつばかり入社されても困る!と人事部の人間は言うでしょう。そうなんです福利厚生休日が優れているところは俺のような人間がワンサとやってきます。そういうクズどもを滅多切りするのが人事部の仕事ですですから、冒頭に書いたように、「福利厚生ばかり気にするクズ学生がうんぬん」ということになるのですですから、それらを感付かれてはいけません。気をつけてください。

福利厚生ばかり気にするクズ学生がうんぬんという話があるから、俺は気にしないようにしよう。なんて決して考えないように。

2011-01-09

いまさらだけどJコミについて気になることを書く

まだ本格始動もしてないのにネガティブなことを書いてもしょうがないと黙っていたけど、

twitterなんかを見てると手放しで賞賛してる声が多くてキモチワルイので記しておく。

 

1:広告費用計算

 仮にJコミでは単行本一冊あたり50万円分の広告を付ける、と設定する。

 日本PC向け電子書店で最大のものはYahoo!コミックじゃないかと思っているが、

Yahoo!コミックの今現在の公開作品数は30000冊。

 同じ数の作品をJコミで公開しようとすると150億円分の広告が必要になる。

 ありえないとは言わないけど、相当な巨額だ。

 

 

2:作品追加のスピード

 通常の電子書店では極端な話、金さえあればいくらでも作品を追加配信できる。

 最初書籍電子化費用を払って電子化して、それを販売して儲けるわけだから

 

 でもJコミでは、赤松氏がいくら大金を持っていたとしてもあまり関係がない。

 その本に広告を出してくれる広告主が見つからない限り、配信ができないから。

(もちろん赤松氏がネギま!Jコミの自社広告を入れれば別だけど)

 

 だからJコミ普通電子書店より作品追加に時間がかかると思われる。

 Jコミにまとまった数の本がそろう頃には電子書籍の大勢は決まってるかもしれない。

 

 

3:「儲かる」に隠されたごまかし

 Jコミは「マンガ家が儲かる」を謳っている。

 それ自体はウソはないので非難するには当たらない。

 が、赤松氏が意識しているかどうかわからないけど、そこにはある種のごまかしがある。

 

 通常の本の販売の場合最初製作費がかかり、その後で売上が入る。つまり後払い。

 売上が製作費を下回れば赤字になる。つまり損をする可能性がある。

 

 Jコミ場合最初広告から広告費が入る。つまり前払いなのだ。

 正確にはクリック数に応じてあとから振り込まれるわけだけど、

最初契約を結ぶわけだから前払いといっていいだろう。

 

 前払いでお金が入っている(お金が入ることが約束されている)ものを配信するのだから

配信されたものに関して「確実に儲かる」のは当たり前である

 それは印刷だって出版されるものに関しては印税約束されているんだから

「確実に儲かる」に決まっているのだ。

 

 問題は出版できるかどうか、配信できるかどうかなのだ。

 赤松氏が本当にしないといけないのは、「紙では採算が取れなくて出版されないものでもJコミでは出せる」

保証することである

 それはつまり「たとえ広告が付かなくても、クリック数が極端に少なくても、最低限これぐらいの額は保証する」

ということだ。

 もし「広告が付かないものは配信しない」というのであれば、

それは「採算が取れないもの出版しない」といってる既存出版社と何も変わらない。

(ただし俺は既存出版社を悪だとは思っていないし

後述するように、Jコミ既存出版社と何も変わらない、という結論で正しいと思っている)

 

 

4:公開作品の削除について

Jコミで作品を公開した作家広告の規定のクリック数を満たしていれば公開作品をいつでも削除できる」

(ただし既にネットに出回ってしまった分の回収は不可能)

とされている。

 

 全体の雰囲気として、赤松氏は

「基本的には公開した作品は無期限で公開し続ける」のを前提にJコミ構想を進めていると思われる。

 しか作家側が「クリック数を満たしたらすぐ削除」という姿勢で臨んでいた場合

Jコミライブラリはいつまでたっても増えない。

 そして困ったことに(?)「クリック数を満たしたらすぐ削除」という方が

広告ビジネスとしてはおそらく正しい

 無駄に公開を続ければその作品の広告メディアとしての価値を下げてしまから

 

 

5:公開作品の削除について2

 一度Jコミで公開した作品は広くネットにばらまかれるため、

作者が作品を削除してもネット上での流通は止まらない可能性が高い。

 となるとわざわざ削除するだけ無駄である

 よって、Jコミから作品が削除されることは事実上ありえない。

 つまり、一応削除できるとは謳ってあるものの、一度Jコミで公開した作品は永久に公開されっぱなし。

 

 ……ってなことを赤松氏が考えているのであればそうとう腹黒い。

 わざわざ自分の作品を実験台にするような人がそんなことを考えたりはしないと思うけど。

 

 

6:Jコミ出版社としての自覚が必要

 Jコミ事業は要するに新しい出版社を作っているだけだ。

 よその出版社絶版になったマンガ自分のところで再出版するというのだから

それは出版社に他ならない。

 媒体が紙ではなPDF収益モデル広告、という点で異なるだけである

 

 しか赤松氏の言動を見ているとあまりその自覚がないように思える。

 その典型が

Jコミの取り分はゼロ」と

Jコミに作品が集まったら電子書籍端末にプリインストールするのはどうか」

という発言である

 

 Jコミお金を取らない、というのはつまり人件費等をかけないという意思表示だ。

 一方で「Jコミに作品が集まったら~」というのは、Jコミは集まった作品の管理を行うということだ。

 人件費をかけずに管理などできるはずはない。矛盾している。

 そして作品の管理は、まさに出版社が行っていることである

 

 マンガ家出版社を起こしても別に問題はない。リイド社のような前例もある。

 問題は自覚的に行動するか、対外的に出版社を名乗るか、である

 

 俺はJコミ出版社を名乗るべきだと思っている。

 そうすることでJコミという「よくわからいもの」がはっきりとした形を持ち、

それによって他の企業との折衝が円滑になると思われるからだ。

 

 

7:宣伝効果についての赤松氏の姿勢

 twitterニコ動違法動画について赤松氏が苦言を呈した際、

ある人からの「ニコニコで知名度が上がることが作品への間接的な貢献になってると認識してます。」

というツイート赤松氏は

「それ、みんな言いますよね(笑)。でも、マジでそう思ってます?」と返答した

 ちなみに俺もそんなことでは貢献になってないと思う。

 

 しかし、この言葉はそのままJコミにも跳ね返ってくる気がする。

つまり

Jコミ広告を出して知名度が上がっても商品の売上にはつながらない」

ってことなのではないか

 

 もっとも、そんなこたあ広告主がどう考えるか次第なのだけど。

 

 

8:仮にJコミが大成功したとして。

 Jコミが大成功して電子書籍デファクトスタンダードとなった場合

電子書籍市場から得られる利益は全て作者(と広告代理店メディアレップ)のものとなる。

 今、出版社出版不況から抜け出すために電子書籍に力をいれようとしているわけだが

この場合出版社には一銭も入らない。

 つまり出版社は現状と変わらない=近いうちに壊滅する。

 出版社がなくなれば新作が生まれなくなる。

 新作の供給が途絶えればJコミもいずれ絶版図書を食いつぶし、終了する。

 もちろんマンガ家も消滅する。

 

 

以上。

2011-01-06

おせち問題で辞任したってさ

グルーポンの2万円おせち問題を起こしたバードカフェ経営株式会社外食文化研究所水口憲治氏が代表取締役を辞任するそうですが。

http://ameblo.jp/gaishokubunka/

上場会社で辞任www後任は父親wwwwとか、何の痛手でもないでしょ。

代表取締役を辞任ってことは平取では残るのかどうかの情報は不明なので、近日中に株式会社外食文化研究所の謄本を取ってみよう。

大体、取締役会開いたのかね?「開いたこと」にして議事録作って登記しちゃうとかねーあるかもねー。

そもそも後任を父親にするんだww非上場会社で株も掌握してたら、結局、都合のいいように出来るっていい見本だね。

後任が父親とか、本当に"書類上は名前を消しただけです"という絵図なんだ。それでしのげると思ってるのか、この問題の責任の取りどころ。

頭下げて真摯に謝罪して、赤字にならない範囲で返金して、で終わりなんすかね。


水口氏自身でまた事業と法人を立ち上げるんだろうなあ、近いうちに。自分名前を出さない方がいいから、という理由で家族の名義で話を進めるんでしょうね。

それとも、お優しい井口さんあたりがお声掛けされるのでしょうか。

「水口さん、今××から○○の話があって、△さんが出資してくれるんだけどやりませんか?」

たいな感じで。

そして注目度の高い事件で、不特定多数の人がチェックするとわかっている状況下でお詫び文も満足に作成することが出来ないのか。

なぜ、謹啓で始まり敬具で終わるの?

なぜ、署名レイアウトがガタガタなの?

たかが頭語と結語を間違えただけじゃないか」と思われる方もいるかもしれないが、詫び状という物はそういった所も含めて万全の物を作成しなければならない。詫び状だからこそ。

そういった事に気をまわしてくれる人も傍にいないんだろうね。だからこんなお粗末な事になる。

もう水口氏、色々な意味仕事が雑。雑すぎる。


あーあ、私もダイヤモンドダイニングさんの上場記念パーティーあたりで腐りかけの料理提供でもして「一生懸命やったんだからいいじゃないか」的な感じでかばってもらいたかったもんだ。

2010-12-31

部署でどうやったら長く続く(できればすぐ黒字化)WEB系の新規事業って

部署でどうやったら長く続く(できればすぐ黒字化)WEB系の新規事業って生み出せるでしょうか?

■新規事業の立ち上げってほんと難しいです

今年の1月に新規事業の立ち上げの部署に配属されました

いままでSE,PGとして10年以上仕事してきたけど、

どうも技術だけやっているだけでは満足できなくなりビジネス方面

の力をのばしたい、という意識が芽生えてきたため、会社に頼みこんで

開発の部署から、新規事業の立ち上げ部署に移動させてもらったのです

が、しかし、、、

もう1年もたつのだけど、うちの部署としてほぼ何も新規事業が生まれていない。。。

ブレストやって、複数の新規事業案考えて、良い案がでたかなぁ、と思うと

提携先との関係やら、上司に駄目だしされた、やらで

「いろんな人を巻き込んでお金がかかるから、うかつにはできないよ」

のような結論になって、新規事業たちあげは先送り・・・のようなパターン

ずっと続いている。

新規事業立ち上げに関わっているメンバー自分を含めて4、5人程度。

基本的にはほかの仕事はしておらずそれにのみ集中しているのだけど、1年間ほぼ何も生み出していない事になる。

売り上げも、当たり前だが0だ。赤字を垂れ流しっぱなし。

そんななか、新規事業メンバーは切迫感あるのかと思いきや

のほほんとかまえて、旅行のためによく仕事を休んだりとか、切迫感がない雰囲気で

しいサービスがでた、iPhoneのこのアプリがおもしろい

などの会話が繰り広げられている。

※新しいアイデアを出す場合、そういうリラックスした状態なのも確かに大事なんだけど、

 ちょっとリラックスしすぎ。

これじゃ、いつまでたっても新規事業が立ち上がる気がしない・・・し

たちあがったとしても、時間かがりすぎる。

自分はというと、部署のシステム仕事が人が足りなくなりそちらにヘルプをしているため

やりたい新規事業に仕事があまり時間がとれず、悶々とした日々が続いている。

このままじゃ、まず新規事業が生まれないだろう。

生まれたとしても、この部署の体制だとまったく続く気がしない。

■部署として新事業を立ち上げる何か良い方法がないもの

そこで、悶々としながらも自分

どうやればうちの部署として新規事業を生み出す事ができるのか?

を考えてみた。

※本やらWEBサイトやらで拾ってきた情報なので、ありきたりですが・・・。

 市場規模、強み、競合などのマーケティングうんぬんにはふれません。

 部署の体制、個人としてどうするべきか、という点に焦点をあてているためです

 そのあたりは、本よめって話でもあるんで。 

1.新規事業を生み出す体制

 a.情熱を持てる事業案を考える&情熱がある人材を配置する(ここであまり時間かけないようにする)

 b.とにかく、最初お金をなるべくかけないで新規事業を立ち上げる

 c.ユーザーに評価してもらい、脈がありそう(PVが順調にのびたり、売り上げ、利益ともに順調だったり)か判断

 d.一定期間で、脈がなさそうであれば撤退

 を、早いサイクルで繰り返す、もしくは、平行していくつかの新規事業案を進める、ようにしなければ

 到底、新事業なんてたちあがらないんじゃないかと。

 ただ上記を行うためには、お金をかけないで事業を立ち上げる仕組みを考えなくてはならない。

 システムプロデューサーをそれぞれ一人づつ、新規事業にあたらせる。

 基本、この二人で舞わせるようにする。

 ただし、兼務のメンバーはほかに何人いてもよいし

 バイトなど安い人件費などであれば増やしてかまわない。

 基本二人。ただ、この二人はとても重要

 可能な限り、情熱を持って、やりきれる覚悟がある人

 であること。

 能力よりも、情熱、覚悟がある人の方がよい。

 でなければ、能力があってもおそらく続かないだろうし、良いサービスにならない(と思う)。

2.赤字を垂れ流しているんだぞ、という意識を新規事業たちあげ全員がもっと強く意識する

 とにかくリラックスしすぎた今の雰囲気を変える事が必要。

 もちろん、自分だが上司もだ。やる気があると見せかけるポーズうんざりだ。

3.システム陣の技術力の底上げ

 短時間で事業案を実現できるハイスペックな力を、自主的に勉強する、勉強会に参加する

 などの文化を作り上げる

 ハイスペックな人の雇用

■個人としては何をしていくべきか?

新規事業がたちあがらなかったのは、もちろん自分にも原因がある。

ほかの仕事ヘルプをしていた、事業案考える経験がまだあまりない、という

点をさしおいても、この1年間システムを個人で作れるのにも関わらず何も開発

してないのだ。

10年間SEPGやってた強みがまったくいかせてない。

つくっちゃえばいいじゃん、サイト

って事にふと気づいたのだ。俺がつくれば金かからいしさ。


別に部長承認まってる必要ないんじゃねぇ?

業務外の時間使えばつくれるだろ。

がんばれよ、おれ。

いまの状態で仕事してったら、ほんと平凡でおわっちまうぞ、おれ。


考えるのはもうたくさん。行動しないと。

※考えないって意味じゃないです。行動が重要ってこと。

 考えるのはもちろん重要。でも、行動しないのは駄目、絶対。

と、だらだら駄文を記載してしまいましたが、

部署で長く続く(できればすぐ黒字化)WEB系の新規事業を生み出せるか?a

の思いを書いてみました

今年の反省意味をこめて。

もっとこう考えたらよいよ?

とか、

その考え方間違ってない?

など指摘等ありましたら、ご指導&ご鞭撻の程、どうぞ宜しくお願い致します。

2010-12-28

http://anond.hatelabo.jp/20101228101116

今年の収支はトントンにしようねぇ、アレを分社化してコレは処分して

…と毎年話し合うんだけど、いつも計算ミスって赤字になる

日立にはそういうイメージがある。

2010-12-16

法人税率の引き下げについて

野党の時代だったか戦略担当大臣?の時代だったか首相になってからだったか忘れたけど、雇用を重視なんて言っていた気がするんだが。まあ、あの党のことなので、そうでしたっけウフフフだろうけど。

法人税率を下げたところで、

法人税率下げはどう考えても、手法としては悪手だと思うんだけど、今まででも中小企業の税率を所得800万まで22%(本則30%)にしたり、それを時限措置で18%にしたり、どうやら法人税率を下げることが経済対策として行われている。それともこれって、税収を下げずに経済対策をやってますよアピールをするための手法なのかな。施行前に減税効果**億円みたいな試算アピールはあるけど、施行後の実額が発表された記憶はないし(直接的な効果はたぶん測定不能だから)。

企業の負担を軽くするなら、支払った人件費に応じて、法人税税額控除をするというほうが、雇用増大に結びつきやすいんじゃなかろうか。厚生労働行政による雇用がらみの助成金とかは不正の温床なので、例えば、給料から源泉徴収をして納付した額の数%を法人税から控除できるとかにすれば、架空雇用などによる不正は防げるし。

まぁ、この類の税額控除なんて、頭のいい官僚たちが考えて出てこない案ではないだろうから、なにか問題があって却下されてるんだろうけど。誰かツッコミよろ。

2010-12-15

http://anond.hatelabo.jp/20101215112425

あれをみて自分は、日本ではムービーがついたとしても基本的に昔ながらのピコピコルールゲームが売れ、北米ではハリウッド映画ヒーローになることが可能なインタラクティブムービーが売れるということかな、とか思いました

ゲーム購入層のボリュームゾーン全然違うから仕方ないっちゃ仕方ない。あの番組によると、アメリカゲームを買うメインの年齢層は40代らしい(かなり眉唾な話ではあるが)。そんな国で「マリオ」や「ポケモン」を作ろうなんてメーカーが出てくるとはとても思えない。

あと、日本の現状は海外の数年後の姿、なんて話も昔からあるわけで、携帯ゲーム機の高性能化やスマートフォンの普及がアメリカゲーム産業構造に何らかの影響を与える可能性も高い。その時、高コスト体質なアメリカメーカーが果たして耐えられるかどうかは全く未知数。今でも、たとえば1000万本以上売れたとかいう「モダンウォーフェア2」を販売しているアクティビジョン赤字だったりするらしいしね。今は市場馬鹿でかくて資金調達ガンガンかけられるという「ブースト状態」なだけなんじゃないかな。

2010-12-13

http://anond.hatelabo.jp/20101213213342

赤字部門を支えるコンテンツである漫画アニメ版権グッズの部門を自滅させるような企業がどこにあるんだよ。

その程度の情報すら取らず(見ないふりかもな)オレ理論しい!とかって意見を垂れ流すようなエセ文化人の言う事を鵜呑みにするのかよ。

企業体が存続する上で利益を上げられる部門ってのは必須。現時点じゃ漫画なんてアニメなんて無くても良いと言えるような出版社は少数だって事を理解してから話して欲しいよ。

出版社がバカやったら、金を生む卵に逃げられるってのはもう何度も例が出てるだろうに。

2010-11-30

ホットココア社長日記について

つい最近M&AによってEXITした経営者です

気になる記事があったのでコメントします。

http://blog.livedoor.jp/ikiradio/archives/51561151.html

会社目的利益の最大化」

これはサラリーマンであったり投資家からの視点だ。

こんな言葉に振り回されてはいけない。

100%オーナー社長であれば、利益なんて出なくてもいい。

会社キャッシュが回るならば、赤字でも存続できる。

会社を存続させること」も目的はなり得ない。

それは人にとって「健康であること」が人生の目的になり得ないのと同じ。

「今一緒に働いているメンバーが何をしたいかを考えるべき」

社員のやりたいことを目的にしてはいけない。「誰の」会社だい?

社員バクチを打って失敗しても、そのケツ持ちをやるというのかい

はっきりいって、社員は君の会社がなくなっても転職先など

たくさんある。でも借金を抱えた社長はそうではないだろう?

そんなリスク社員に負わせること自体が「無責任」だ。

もちろんフェーズによって、社員の自発性を高めていくべきだが

現時点での会社規模では、社員の意向を汲むことは必ずしも

お互いにとってハッピーはならないだろう。

社員社長では見える景色が違う。この違いを乗り越えようと

努力することは美しいけれど、そんなことをしている暇があるのかい

社長は待っていても何もミッションを与えられない」

この「設計図を描く」という仕事が一番重要

これが明確化されない状態では、どんな利益

産み出しても、社長にとっては「意味がない」。

※安心してほしい社長にとって意味がなくても

 社員にとっては給料をもらえる限り意味がある。

ただ、いま君が本当にやりたいことがない状態で

経営しているとしても、会社をすぐに手放した

やめたりしなければいけない訳ではない。

いま相当頭が硬くなっているだろうし

視野もすごく狭くなっていると思う。

頭が硬くなっているならば、柔らかくすればいい。

一番良いのは組織から完全に離れることだけれども

そこまでしなくても、2週間くらいの休憩をとれば

頭を柔らかくすることだって出来るかもしれない。

ブログに近況を書いたおかげで、スタッフ社長

苦しんでいることが分かっただろう。

あとは、「休憩」が「社長仕事」に必須なものだと

スタッフに理解してもらえるよう説得すべきである

少なくとも社長自身が現状の仕事に対して愛情をもって

熱中出来ていない状況は、半年後に会社全体の業績に現れてくる。

スタッフを路頭に迷わせたくないのであれば

早めに休憩をとることをおすすめします。頑張ってください。

2010-11-23

米国債金利が上昇していることについて。

米国債投げ売り状態となっていた為である。国債を持っていた人が現金を選好したわけで、それ自体は、喜ばしいことである。TPPが成立すれば、アメリカ産業が立ち直る、ならば、その株を今のうちから買い漁っておいた方が良くなるというのが、メインシナリオであろう。サブシナリオとしては、QEが続くならば、貨幣価値の下落率(購買力平価の低下率)は、国債金利を上回るので、インフレに対して中立的な実物資産財産を移しておいた方が良いという考え方となる。

つの理由から、国債を売って現金を買い、その現金で株を買うという投資行動が出てくる。

メインシナリオについては、TPPの実現は遠のいた事から、株式への資金流入の勢いは止まるであろう。問題は、サブシナリオの方である。QEが続く限り、現金よりも、キャッシュフローがある企業株式を持っていた方が、インフレによる資産の目減りを避けられる。

不景気デフレーションという状態であれば、国債が一番安定した投資対象となる事から、多額の財政赤字を抱えていても低金利ファイナンスが出来るのであって、不景気だけどインフレーションという、いわゆるスタグフレーションの状態では、国債への投資インフレ率の方が金利よりも高くなることから、不利な投資となってしまう。国債金利が高騰すると、新発国債金利を上げなければならず、しかも、金利を上げたからといって、完売するとは限らないとなる。財政赤字の借り換えが出来なくなるわけで、スタグフレーション下で増税・緊縮財政となり、雇用消失が止まらなくなるという、最悪のシナリオへと展開してしまうのであった。

TPPは進展しないが、株を買ってしまったとなると、企業活動を活発にして利益を上げてもらわなければならなくなる。その、一番手っ取り早い方法は、デフレ輸出の元凶を焼き払って消滅させる事となる。

デフレ不景気という状態を続けることは出来ないし、新技術・新製品市場を塗り替えて需要を発生させて経済を回すという平和的な方法は、新技術・新製品が出てくるという偶然の幸運に依存しなければならない。

2010-11-21

結婚式したけど、金銭的な意味でやっぱり後悔した。

やっぱり、っていうのは、最初から私(妻)はお金もったいないと思って

結婚式はしたくなかったから。

でも、夫も、夫の家族も、私の家族もしてほしい。というから親のためにした。

ちなみに、私も夫も貯金ゼロ

その状態でよく結婚式なんてしたいと思うよな。

他にすることあるだろ。

というのが私の正直なところ。

するとしても、私はわざわざ呼びたい友達なんていないし

親族だけでやりたいと言う主張。

彼は、本当は友達たくさん呼んでやりたいけど、

新郎側だけ呼ぶのも変だからそっちに合わせる、とのこと。

私としては新郎側だけ呼んでくれてもまったくかまわないのだが。

とりあえず、そういう形でやるということで

まずはお金を貯めるという話を各自親にしたところ

うちの親は、「100万なら出せるから、人数割りにして嫁分はそれ使って、双方でそれくらいづつ出し合えば親族だけならできるだろうから、

貯金なんてどうせできないんだから、それで早くやってくれ。ご祝儀で返ってきた分はそのままあげるから、新婚旅行にいきなさい。」と、本当にありがたいお申し出。

夫側の親も人数割りや出す金額に関してはそんな感じで良いようで、

ただご祝儀で返ってきた分は返してね。とのことだったので、

それは私には負担は無いので好きにしてねって感じでお互い納得の上、双方の親に感謝の上

親族だけの式を計画。

で、まあ何件か見て、価格的にも会場的にもいいかな、というところに決めて

もちろん最初のみつもりよりオーバーするのは覚悟の上で、最終的には200万位の予定でした。

オーバーしちゃったら、たいした金額じゃないし、うちは100万で差額を彼側が出してくれるとういうことで。

親族だけだから、お色直しもないし、受付もお互い弟で、こだわりも何もなく、

お食事会、といった感じで式の2ヶ月くらい前まではこの調子で進んでいきます

しかし2ヶ月前。もう親族達に招待状も出しています

そこで、夫側の親が、本当は友達も呼んで普通披露宴をしてほしかった、と。

私には言わないけれど、彼に言っていて、彼も本当はそりゃ呼びたかったよ。と。

そんなの最初に決めたはずなのに。

もう悔しいから、そんな時期だけど、私も友達に声をかけ、15人が来てくれることに。

人数比を気にする彼も、私に合わせて15人。

計30名が増えることに。

友人も呼ぶのなら、退屈させられないねってことで当初は白無垢だけの予定だったけど、ドレスへのお色直し、ケーキ入刀、などイベントも入れ

食事も3000円グレードアップし、引き出物カタログレベルを1000円アップ。

受付・ビデオ係の友人(向こうから言ってくれたので断るわけにもいかないし)への心づけ。

最後に渡すプチギフト等等

友人を呼ぶことにして増えた金額が予定の金額プラス150万。

うちは100万円しか出せないよ、と最初に言っていたからそのつもりだったのに

向こうは人数割り、のつもりだったらしく

とりあえず、足りない分は向こうの親がいったん出してくれるけど

祝儀で私の分を清算。ということを入金直前に言われ

もう戻れないし了承するしかなく、友達呼ぶといった時点で確認しなかった私も悪いので、そういうことにしました。

そして式を迎え

滞りなく進み、友人に祝福してもらえたのは嬉しいというより

みんな久しぶりに会えたからそうい意味での嬉しさが自分の中ではメインで。

むしろ親との距離が物理的に遠くなってしまってすごくさみしかった。

でも、友達が多く、友達が大好きな彼が本当に嬉しそうにしていて

彼の友人たちも心から祝ってくれてるのを見ると、ちょっと心が晴れた気がして

やってよかったな、とは思いました。

ですが、帰ってご祝儀計算して、期待せず、計算はしていなかったとは言え想像以上に少なくて

30なのにちょっと・・・な額な友人や親族が一部いて、

もうなんか恥ずかしさと後悔と悔しさでいっぱいになりました。

彼にいったん借りてた分を清算したら手元に残ったのが10万円。

通常結婚式赤字になるし、黒出そうなんて思ってなかったけど

そこは親が100万円出してくれたから、ご祝儀分は黒のはずだったのに。

お金自分の親に返すのなら手元に残らなくても、気持ちはすっきりなのだけど

新婚旅行行ったりおいしいもの食べなさいって言ってくれて渡してくれたのに。

本当に親に申し訳なくなる。

しかもいまだに納得いかないのは、

全部を足して、人数で割ろうとは言っていたしお互い納得していたのだけど

彼は親戚や友人で遠方から来た人に足代を出していて、それまで加算してから割っていること。

それって、そっちの都合でしょ?と主張したら

じゃあドレス代やお色直し代、メイク代、ドレス用のアクセサリーレンタルインナー購入(計30万くらい)はそっち持ちでしょ。

とのこと。

そうなのかなぁ。どうなんですかね。

どう、とは決まってないか最初にすべて決めておかなかったのがいけないんだろうな。

お金のことだけはいやらしいくらい確認した方がよかったな。

彼は親にご祝儀をそっくりそのまま全部渡し、手元には何も残っていません。

日ごろのお給料から、私の生活費やもろもろを出してはくれているから、

私だけ少しとは言え手元に残っているだけでも感謝すべきなのでしょうけど

うちの親の気持ちを考えると腑に落ちない。

正直、

友達なんか呼ばなきゃよかった。

彼と彼の親の意見なんて尊重しなきゃよかった。

しか今は思えません。

時間が経てば良い思い出になるかな。

何か気持ちを考えられる考え方、ないかな。

2010-11-20

日本先進国としてのプライドを捨てるべき

日本世界第二位の経済大国であったのは、昔の話。

現在日本内需も年々縮小している。

若者人口はたった10年間で80%にまで減少した。

日本経済が縮小しはじめてからも社会保障は充実し続けている。

しかし、これを維持することはもはや不可能だろう。


売れる製品、安い製品を作るためには安い労働力が必要である。

しかし「全国一律の先進国」を目指したため、そんなものはどこにもないのである。

よって企業アジア諸国へ移転することとなった。

お金外国へ逃げてしまい、日本のなかで回らないことが問題である。

ではどうすればよいのか。

私は地方都市生活レベルを下げ、後進国に戻すことを提案する。

過疎県を途上県特区に指定し、工場を誘致するのだ。

最低賃金中国ベトナムインドなどと同程度。

こうすれば海外へ逃げてしまった企業も、日本語が通じる点や流通面から特区移転してくれる。

日本の中にお金をとどめておくことができるのだ。

過疎県にとってもメリットのある話である。

海外お金を取られ、県にお金一円も入らないよりは、

奴隷提供する代わりに発展途上国として僅かなお金が入る方が豊かになるのではないか

地方を切り捨てることで日本国社会保障費も圧縮ができ、健全化へ向かうことができる。

地方の過疎都市生活レベル東京と同レベルにするのは無駄である。

大都市人口が多く、機能を集約・効率化できるからこそ高い生活レベルを享受できるのだ。

大都市の黒字で地方都市の大赤字を補てんするのはもうやめにしないか

地方都市民には身分相応の奴隷生活を送っていただければよいのだ。




もはや技術的にも日本後進国と同じことしかできないのだ。

だから後進国と同程度の生活水準まで衰退することは受け入れなければならない。

生活保護最低賃金の基準を今まで上げ続けてきたが、下げる勇気が必要だ。

2010-11-19

http://anond.hatelabo.jp/20101119193722

そんなどうでもいい細かい部分にいちいちカネをつぎ込んでるから赤字になってるって事だろ?

日本の大手ゲーム企業と同じじゃん。会社が傾かない程度に市場がでかいからその戦略破綻していないってだけでさ。

2010-11-14

http://anond.hatelabo.jp/20101114125431

あー

人が足りなくて中途採用 > よそ者扱い > 履歴書に傷がつかないだけ努めてすぐ転職

 中途はダメだ!という評価の上、事業は赤字=>中途のせい。

みたいな流れはあるね。

実力争いじゃなくて、ナワバリ争いの会社では中途は戦力にならんよ。とはいえ、社員だけでなんでもできるかっつーと、限界がある。

なんつーかね 社内に実力争いを根付かせなきゃいかんのだろうけど、党の管理職たちがナワバリ争いだからねー どうにもならんわ

 

聞くと、よそ者扱いしてない、っていうんだろうけど・・・

話を聞けば・・・さぁ、やってくれたまえ、ハンコは押すぞ。手柄は俺の物。みたいな、扱いじゃねー。

2010-11-07

消費税増税で税収が増えて政府が助かっても中流階級没落、ホームレス増えて生活保障増えたらやっぱり財政赤字なんじゃね?

そいつらがナマケモノだからって言う気かね

2010-11-02

ハード業界終了のお知らせ

最近著作権問題でいろいろ問題になっていますが

マジコンなんかもその一例でネットの知識が少ない人でもマジコン存在を知るくらいになってきた訳ですよ

そうゆうふうな事を覚えた人間は、ゲームをタダで買えるからハードを買ってあげようと

お客様視点になってくるわけなんですが

ハードを売れば当然、ソフトを買ってくれるわけで

ソフトをいっぱい買ってもらう見込みでハードを売ります。

ハード利益なんてでなくてハードを売れば売るだけ赤字なんですよ

そして、マジコンなんかが過激化すると、情報が繁栄し、マジコンがいろんな所でイタチごっこを始めるのではないか

そして、その対応その対応と更に赤字や繁栄してくるんじゃないかなと

個人的にこの流れを止めるのは不可能に近いので

ゲーム業界は、ハードを作る事を諦め、アーケードネットゲームを中人に売りに出すのではないかなと

そういったことで、ハード屋の任天堂は終了で、負け組だった、セガネットゲーム業界が勢いづいてくるのではないかなと?

2010-10-30

自殺の影響力って半端無い

隣の部署の部長クラスの人が自殺した。

自宅近所の公園で首を。

実は、今回の事があるまで、自殺なんて、勝手にやってもいいじゃん、電車が30分位止まる事で済むことだろうし(その人は電車じゃないけど)

そして俺自身、カートの年齢を超えたら、もういつ死んでもいいなと思ってた。

それは本当に身勝手な思い込みだったと思い知らされた。

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3日前の水曜日に、社長と役員、そして各部長部長補佐(俺)レベルと、親族だけの小さな通夜があった。

色々な大人の事情から、現場レベルの人にはまだ、かん口令が引かれてて正式な通達は行っていない。

まあ、煙草部屋レベルでとっくに広まってしまってるけれど・・・、みんな敢えて触れない空気になってしまっている。今週一週間本当に長かった・・・。

その通夜で、奥さんと中学生位の子供を見た。

それはもう。。

こういう場合、よく「魂が抜けた感じ」と表すのだろうけれども、あれは噓だ。

正確には「魂がもげた感じ」、いや何か強大な力によって「もぎ取られた感じ」が妥当だ。

視点は定まらず、何が起こったのか理解しようとして、したくない感じだろうか。

凄まじい負のオーラが漂っていた。

あれ以来、煙草を20分に一回吸ってるような気がする。日に2箱。起きると喉が痛い。

でも、何かに逃避しないと、俺のゴーストをもぎ取られそうな気がして・・・

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ちなみに、自殺の原因は聞いた話によると、3Q連続して自部署だけ赤を出してたのを気にやんで、さらに担当プロジェクトが火を噴いて、赤字を拡大させたとか何とか。

真面目だったんだろうなぁ・・・

自身の責任もあるかもしれないけれど、この社会情勢のせいもあるだろうに。

こんな事、どこにも吐き出せない。間違って見ちゃった人は許してくれ。全部噓だから

2010-10-29

国家資産は、これまでは微妙日本国民メンバーシップをも担保していた。だから、国民はこの国家を信頼していたのだろう。

私は日本企業公務員公務員的な系列といったものが「大きな社会」のような「大きなメンバーシップ」を形成していたと思う。しかしこれは今後じわじわと解体され、なのに欧州風の大きな社会も築けず、米国風の自立と連帯もなく、人びとは細分化するだろう。

そして細分化された人びとの正義を吸収する形で、大きな政府が希求されてしまうのではないかと懸念している。ネットで見られる正義によるヒステリックバッシングはその前兆ではないだろうか。その点において右派左派もまった同構造でもある。

そもそも日本場合、「大きなメンバーシップ」を実質支えていた政府資産が巨額すぎた。だからここまで赤字が可能になっている面があった。よく日本財政家計に例えて年収の何倍もの借金というが、この奇妙な疑似家計は莫大なストックをもっているからのことだった。

この国家資産は、これまでは微妙日本国民メンバーシップをも担保していた。だから、国民はこの国家を信頼していたのだろう。困ったことがあれば、そしてそれが正義なら、国が補償すると確信しているし、正義があればそれが実現できると夢見ている。その正義の夢だけがしだいに大きな亡霊のように存在するようになるだろう。政府資産が潤沢にあるかぎり、この亡霊は維持できるだろう。

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2010/10/post-ad8a.html

緊縮財政と放漫財政について

財政は中立であるべきで、税収見込みが外れて、結果的に中立からずれる場合は仕方が無いが、ケインズ主義のように景気刺激のために財政の中立性を破壊する事は明らかな間違いであり、そのツケを支払う為に緊縮財政が発生する。

緊縮財政が間違っているのであれば、放漫財政はその原因行為である以上、より罪が大きい間違いである。

円高と円安において、どちらが悪いかを論じるようなモノである。円高局面においては、輸出品は値上げを繰り返さなければならず、常に新製品・新技術を投入して、値上げを正当化しなければならない。これは、コストアップ要因であるが、それを実現して売り上げを維持し続けられる限りにおいては、雇用を増加し、強い経済を維持できるというメリットがある。反対に、円安局面においては、輸出品は値下げを繰り返せるので、新製品・新技術を投入しなくても価格競争力を維持できる。これは、コストダウン要因であり、努力無く売り上げを維持できるというメリットがあるが、その反面、雇用は必要なくなり、経済競争力を減退させるデメリットがある。

円安でなければ企業が成り立たないというのは競争力を失っているという事で、そのような企業を存続させる必要は無い。

為替も財政も中立であるべきで、都合のよい状況でなければ苦しいというのは、それに依存している抵抗勢力でしかない。

景気対策法律の改正によって行うべきモノであり、技術開発や特許の取得やノウハウの蓄積といった前向きな投資を非効率的な行為にしてしまっていたり、

民族資本企業として努力するよりも、より安価に作れる海外工場を移動させて値引き競争を続ける方が合理的となっていたりする法制度の問題を解決しなければ、何をやっても放漫財政にしかならない。為替の変動に対して脆弱競争力の無い企業を生かす為に、財政赤字を増やす行為は放漫財政そのものである。

経済とはお金の循環であり、お金を循環させるポンプ役は企業である。

税金として徴集してばら撒くだけの行政がポンプ役を務める事は、価値創造していない存在にぶら下がることが利益となる不健全社会を増長させる事にしかならない。

雇用を増やした企業法人税を減税するという話がでているようであるが、企業は成長のために人を雇うのであって、減税の為に人を雇うのではない。

減税に効果があるならば、その効果を獲得する為に定期的に解雇雇用を繰り返すようになるだけで、企業競争力には何の効果も発生させないことになる。

減税に効果が無いならば、減税効果を得ているという事実は、雇用された人にとっても、市場から企業が受ける評価にとってもマイナスになる。

効果があれば悪用され、効果が無ければマイナスな影響だけしかない、という点で、

世間知らずの官僚議員善意溢れる思いつきで暴走しているだけという事でしかない。

2010-10-26

経済歯車を回すのは雇用か?

経済歯車が噛み合っていない事が問題なのに、政府が無理矢理雇用を増やすのでは、税金無駄遣いが増えるばかりであり財政赤字が酷くなるだけである。

経済政策においては、自民党守旧派抵抗勢力と全く変わっていないという事だ。これでは国民の支持は得られない。ばら撒きを受け取る側の政権に近い人々の声しか聞いていないという事であり、先は長くない。

企業研究開発や人材育成企業が行わないのは、それにメリットが無いからであり、そうなっている法制度社会環境を改めない限りはいくら税金を注ぎ込んでも、実用性の無い研究という結果にしかならない。国防にしか応用が利かない技術に関しては税金でやるしか無いが、それ以外の技術については民間が自発的に行うように制度を改廃する事で対策とするべきである。

税金をばら撒く為に審議時間と労力を使い果たしてしまうのでは財政赤字を作り続けるだけである。

自民党政権を失ったのは、為すべき事をせずにばら撒きを繰り返し、財政赤字を膨らませていたからである。

この批判票が民主党に流れたというのに、民主党は、自民党守旧派とまるで同じ事をしている。

選択肢が無ければ、民主制を取っていても意味が無い。

国民は既に意思を表明しているというのに、その意思を汲み取れず、都合の悪い意見自分の主張・思い込みとは違う意見を間違っていると決め付けて聞かず、勝手な事をやり失敗を重ねた挙句、その責任国民にあるというのでは、酷い開き直りでしかない。

恥を晒している事に気がつくのが、遅すぎるのだ。

与党内野党が野党連携すれば政権をひっくり返せるというのが衆議院の3分の2という数である。

臨時国会の会期末には、当然、内閣不信任案が出てくる。与党内野党が賛成に回り、解散総選挙という展開が濃厚になってきた。解散風は、木枯らしと同時に吹く事になる。

投票日は年内か、新年早々か。

Double Irish" and the "Dutch Sandwich

http://www.bloomberg.com/news/2010-10-21/google-2-4-rate-shows-how-60-billion-u-s-revenue-lost-to-tax-loopholes.html

今年の流行語はこれで決まりそうである。"Tea Party"は、選挙で使われすぎてガス抜きされているので、実績はあるが勢いが無い。

そして、ダブルアイリッシュにダッチサンドイッチ脱税手法に関する単語なので、風刺的に飲食店のメニューに取り込まれて話題になり易い。

アイルランド企業間取り引きでは、法人税が2.4%にまで引き下げられるという事を利用して、多国籍企業利益を、アイルランドに二つの法人でっち上げて、企業間取り引きを装って利益移転を行って節税するのが、ダブルアイリッシュ。この利益を、EU企業間とタックスヘイブンへの租税条約に例外事項があるオランダを通過させて、タックスヘイブンに飛ばして、法人税率を0%にするのが、ダッチサンドイッチである。

単純にタックスヘイブンに飛ばすと脱税になるが、こういった小細工を使う事で、合法的に節税が可能になる。

多国籍企業にとって、国家国民は単なる市場でしかなく、共存共栄する為の関係は構築できないという事であろう。法人税が高いと苦情を言っているうちはまだマシで、税を支払う価値が無いと判断した時点で、企業多国籍企業化して法人税を支払わなくなるのである。

凡人を何十人集めて会議をしても、良くて平凡な結論、普通は、メンツと私利私欲と無知無能をさらけ出したマヌケな結論しか出てこない。

民主主義は、独裁制や寡頭制が、最初は有能な人が始めても時が経てば老いて耄碌するし、後継者が有能であるとは限らず、凡人が凡人であることを自覚せずに権力を私し始めたときに、それを抑制し止めさせるには流血の革命を経なければならないという失敗を繰り返してたどり着いた結論である。

あらゆる情報を公開し、意見を広く求め、時間をかけて結論を醸成しなければ民主主義とは言えない。複雑怪奇制度をつくり、専門家でなければわからないようにして大衆の目から隠し、専門家としての職業の安定を作り出しても、それで最大の利益を得るのは、

その制度の穴を突いて法人税を0%にするサービス提供するような悪党とそれで税を支払わずに済ませる多国籍企業であり、

損をするのは、多国籍企業市場を荒らされて廃業に追い込まれる民族企業と税収を得られずに財政赤字を増やす政府

そして、その最終的な負担は、雇用を奪われた上に、財政赤字の負担を背負わされる人民だ。

2010-10-25

経常収支の赤字・黒字幅を各国が対国内総生産(GDP)比で4%以内にする?

貿易だけが為替を決定するのであれば、正しい。しかし、実際の貿易は、各国の関税・税制や規制特許損害賠償請求制度等によって歪められている。自由貿易の基本原則である市場原理は、これらのゆがみをも鏡のように映している。

たとえば、最近目に余る中国人民元安であるが、これは、中国国内で発生した利益国外に持ち出す事を禁止する資本規制と、海外との取り引きができるのは国営企業だけとするという二重の規制によって、人民元の値上がりを抑止して相対的な通貨安状態を維持しているのである。

これを貿易の問題として捉えるのは、表面だけしか見ていない。

その根本的原因は、民主党クリントン政権が行ったグローバリゼーションであり、中国内部の制度にある。

基軸通貨覇権争いにおいて、ドルポンプとしての日本アメリカ二人三脚を続けるという温和的対策を拒絶し、アメリカ貿易赤字の元凶であるとして日本ドルポンプ役から解任してまで、米ドル経済圏を広げようという過激な解決方法へと進んだ。

産油国や中進国・後進国が、自国の通貨フロートさせていれば、外為市場において通貨価値補正されて、輸出力の保有も一時的なものになるという善意溢れる思い込みは、中国のような為替操作国の存在によって裏目にでたのである。

過剰発行状態になった米ドルは、不動産バブルによる腐敗証券ビジネスに吸収させるしかないとなり、それを売りつける先が、グローバリゼーションによって豊かになった後進国・中進国の外貨の分散保有先であるユーロであり、欧州金融機関が抱え込んだ腐敗債権は、投資元本も利払いも消滅しているのだから、正当な評価では大損になってしまう為に、会計ルールを捻じ曲げて、黒字にしている状態にある。

それぞれの企業努力国内制度グローバリゼーションのような外交政策によって変動が発生し、貿易収支は、その結果でしかない。結果を規制しても、原因を放置するのでは、無意味である。

尖閣諸島東シナ海地下資源といった権益を守るのは日本自身の責務であり、国交断絶もやむなしとして、中国に対して強い姿勢を続け、国際会議から排除して孤立させるべき状態にあるが、そういったトラブルの原因である中国の増長を作り出したのは、アメリカ民主党政権である。

中間選挙に向けて、中国対策がかなり煮詰まってきているが、為替のフロート資本規制の廃止、知的財産権の厳守や山塞品、表示と違う内容の不良品への取り締まり強化だけでは、自国への投資打ち切り中国投資してきた多国籍企業が喜ぶだけで、自国の雇用問題や貿易収支問題は解決しない。

2010-10-23

ロボットものの深夜アニメ

昔のボトムズとかダグラムの路線で1本でも深夜アニメ作れないもんかね。

どうせ萌えアニメも大半は赤字なんだろ?

深夜のエロゲアニメ食傷気味になってきたよ。

ある定時制高校生が自殺を考えるまで。 その2

最期にホント、わがまま言っていいのなら学校には以下のことをお願いしたいです。

http://anond.hatelabo.jp/20101023073241の続き。


3年生は本当に弱点だらけです、社会に出て行ってちゃんとできるという保証は私取れません。

だから、メンタルヘルスマネジメント(III種)と秘書検定ぐらいは必須にして良いのではないかと思います。

クラスメートと言う視点で見て残念ながら就職・進学どちらにも脆弱性が見えますから。

7・5・3現象と言うのが有ります。これは中卒で7割、高卒で5割、大卒で3割の3年以内の離職率と言われています。

そもそも今大学も殆どが赤字で、学生心の問題なんて見る余裕が無いと思います。

この国は急速なグローバル化、長期安定雇用社会から成果主義への急速な社会変化で物凄く高卒者には苦しい時代の上に、1回ドロップアウトしたら這い上がりにくい状況が有ります。

だから、みんなには私のように心の病気での休職解雇→長期の心の病気治療による社会離脱を経験して欲しくないし

マナーなんて今の時代「持っていて当たり前」と言う状態で昔のように会社が教えてくれるわけでは有りません。

だからしっかり学校で学ばせる必要性が有ると私は痛切に感じております。

 


本当はクラスメート一人一人に言いたいことが有りますが、さくっと。

Nさん、よくノートを貸していただきました。貴方のノートはきれいにまとまっていて努力家であるのが良くわかりました。

貴方の誠実でまじめで努力家と言うのは本当にすばらしい才能です。

自分ではよく否定しておりましたよね。でもそれは物凄くいい点なので誇りを持っていってください。

 

努力ってのは裏切りません。

 

努力家であるこれが生きていくうえでとてもとても大切なことです。

Tへ、リスカはやめなさい。歌・音楽の才能を折角持ってるのにもったいない。後ダイエットは20歳から。

20歳になったらプロテインダイエットとかをしながら運動をしていくと良いと思うよ。

あとZを殴るのは控えめに。Mに殴られたら「嫌だ」とちゃんといいましょう。

大切な友人とはいえ言わないと分かり合えないのが人間です。「人間エスパーではないのですから」

 

Mへ、貴方には大変きついことを言います。

Tのリスカ自殺未遂騒動は貴方の言動が原因です。

ラケットなどで人を殴るのはやめなさい。せめて殴るなら手のひらにしなさい、自分にも痛みが返ってくるから。

でも殴られた方はそれ以上の体と心の痛みを感じてるってのは覚えておいて欲しいです。

 

そして、かかわりたくないといってもああするほか無かったのはTが「自殺方法を私に聞いてきたこと」を隠すためでした。

私正直、このことを貴方に1:1でつたえれなあったのが重たくて苦しかったです。

 

Tが死んでから遅いのです。

友が死んだ後、自責の念で苦しむのは自殺SOSを聞いた人なのです。

それは私が経験し、そして今でも苦しんでいる経験からです。

 

TやZはもちろん他の人を殴るのはやめてください。

 

絵がうまいのは本当のことなのですが、私からあれこれ言う必要はないと思うので。

 

Sへ、自分知的障害とか言うのはやめなさい。たとえ他の人がそう思っていても努力家であるのは私は見てますよ。

できないと思わないでやってみて欲しいです、若いから多少の失敗はまだリカバリーできるから。

 

Zへ、理数系滅茶苦茶強いしコンピューター関連は間違いない進路と思います。だけどはだしは寒いから冬はやめましょう(^^;

ゲーム業界に働くといっても流石に女子高の廊下をはだしで颯爽と走ると言う過去を持った人は居ないとおもいます。

(トカゲソを食べて野生化するという伝説をもってる人は実際にいますが、それも漫画上のネタですから)

 

Kへ、Zを支えてやってください。TはZをなぐるしMもなので…

KぐらいしかZを殴らないで守ってくれる人が見つかりません。重たいでしょうがよろしくお願いいたします。

 

慢研部長へ。

部活の計画を先ず立ててあげてください。

後輩が苦労します。

イベント等に参加するときはちゃんスケジューリングをすること。

同人誌製作などは印刷所のフェアを使うと良いと思う。

 

確か古い記憶だけれども、太陽光栄辺りはそういうのがあったはず。

神奈川の猫のしっぽなども対応できる筈なので相談してみてください。

 

文芸部

原稿出せなくてすいません、うまく副部長として立ち回れなくてすいません。

もう昨年の今頃から限界来てました、2年(3年)の対応で。

顧問先生もすいません、約束守れそうも有りません。

そして2年間大変な学年のまとめを担任として行っていただいたのは感謝致します。

 

そして3年担任へ。

決して貴方のクラス運営がうまくいかなかったわけでは有りません。

1~2年担任のクラス運営の問題でも有りません。

 

ひとえに私の力不足です。

 

大人としての責務を果たせなかった自分の問題です。

 

 

あと、これを読んでる(とくに)女性の皆さんへ。

 

性犯罪被害にあったらちゃんと話しましょう。

いのちの電話でも、公的機関でもいいのです。女性相談に乗ってくれるところへ。

後、即時にアフターピルをもらいに産婦人科に行ってください。判らなければ119でも良いと思う。

 

性犯罪被害から立ち直るのに人は時間がかかります。

犯人を許せなくて苦しむでしょう。

 

でも貴方は悪くない。

 

私のような苦しみは味わってはいけないのですから。

2010-10-21

ひさしぶりに 「諸君、私はほにゃららが好きだ」ジェネレータ でもやってみるか

http://wids.net/lab/HELLSING/

諸君、私はデフレが好きだ

諸君、私はデフレが好きだ

諸君、私はデフレが大好きだ

円高が好きだ

減棒が好きだ

経営破綻が好きだ

失業が好きだ

自殺が好きだ

主要3市場

勤労者全体で

野心的な企業

雇用を産まない労働市場

首都圏鉄道網で

この地上に存在するありとあらゆるデフレが大好きだ

収入不足で累積債務をかかえた政府が垂れ流した国債が好きだ

融資先を失った金融機関があっという間に消化したときなど心がおどる

P/LB/Sもまともな黒字企業が好きだ

運転資金不足で倒産してバラバラになったときなど胸がすくような気持ちだった

社員給料を切り詰めて安く輸出しようとした会社が好きだ

切り詰めを上回る円高ですべての市場を失ったときなど感動すらおぼえる

予告された政策決定会合の発表内容が円のレートを一気に切り上げたときなどもうたまらない

問われて政府高官がバラしてしまった防衛ラインが維持できず崩壊するのは最高だ

景気回復の兆しが出てきて、株価が復調し始めたのを

引き締めで叩き潰して大底を割らせた時など絶頂すら覚える

長期国債を購入して金融緩和をしてるように装うのが好きだ

決算報告の公表をまとめられて実は売ってた事がバレるのはとてもとても悲しいものだ

市中から枯渇させた通貨が好きだ

赤字を恐れぬ政権財政施策で補われるのは屈辱の極みだ

諸君 私はデフレを 政府増税に踏み切り経済が加速的にしぼむ様なデフレを望んでいる

諸君 私に付き従うデフレ好きの諸君 君たちは一体何を望んでいる?

更なるデフレを望むか 

糞の様なデフレを望むか?

誰も将来に期待せず、次世代を育てようなどと無駄努力をしない畜生以下の世界のようなデフレを望むか?

デフレ!! デフレ!! デフレ!!

よろしい ならばデフレ

だが、うかれたバブル景気のまっただなかでごくまっとうなインフレーションに耐え続けて来た我々には

ただのデフレではもはや足りない!!

デフレを!! 一心不乱の大デフレを!!

我々はわずかに小数

デフレ不利益をこうむる人々に比べれば物の数ではない

だが諸君は一騎当千の政策委員だと私は信じている

ならば我らは諸君と私で総兵力100万と1人の法によりそのあり方が定められている認可法人であり、政府機関株式会社ではありません集団となる

我らを忘却の彼方へと追いやり、政府協調して物価調整に達成目標を導入しろと主張する奴らを叩きのめそう

髪の毛をつかんで引きずり下ろし 眼(まなこ)をあけて思い出させよう

連中に我々の無謬性を思い出させてやる

連中に我々の無責任さを思い出させてやる

デフレには奴らの哲学では思いもよらない中央銀行独立性がある事を思い出させてやる

1000人の政策委員の集団で 世界正貨である金地金に裏付けられた兌換券で埋め尽くしてやる

目標 国内金融市場

包括緩和作戦 状況を開始せよ

征くぞ 諸君

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