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はてなキーワード: 荒川とは

2011-03-22

http://anond.hatelabo.jp/20110322041600

うそん??とおもって観に行ってわらった。(わらわざるをえなかった)

さっき海外ニュースみて、もう危険な時期はさっただろうとか報道されてたんだけどな。

2号機かな?

とおもって、新宿のみにいったがそんな増えてないな。

http://113.35.73.180/report/report_table.do

ああ元データキロ平方あたりか。

から積算でふえるのかもね。

実際には生活するひとは放射能よりも放射線をみたほうがいいんじゃないかな。

20Km地点のモニタリングポスト最新のをみてもあまり増えてないし、30キロ圏で30ミリシーベル/hなら

http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/03/21/1303995_2119.pdf

新宿のこのデータになにもでてなくても不思議はな

http://mextrad.blob.core.windows.net/page/13_Tokyo.html

ただ、近場の人は引き続き注意は必要。

水は利根川水系とか、荒川水系のひとは気をつけなきゃいけないかもしれないけどな。

でもこれくらいの基準ならタバコ吸うひとのそばにいくより何倍も安全だわ

解散

2011-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20110208233129

から自称「ギーク」(苦笑)が内輪でキャッキャするネタからな<荒川なんたら

2011-02-08

http://anond.hatelabo.jp/20110208233129

居心地悪そうなコミュニティだな。

どうでもいいけど荒川って確か、京大からNTTでなかったっけ。学歴職歴的には問題ないんでね。

2011-01-28

とあるアニヲタの間違った家庭

2011年1期深夜アニメ

暫定評価(好み) 自分ヲタ男

放蕩息子、フラクタルまどかマギカゾンビレベルEGOSICK

あとはだらだら見ているだけ。

妻(ヲタ成分は多少はあるけど腐女子ものよりは少年漫画の方が好き)

放浪息子フラクタル合格点。レベルE君に届けはまぁまぁ。あとは論外だけど論外なりにはゾンビとかGOSICKまだいい方。

6歳女児(年長)

ゾンビGOSICK、IS、みつどもえRio、ドラクラとメリーもぎりぎり?一番好きなのはプリキュアだし、ポケモンとかFARY TAILとかたまごっちかめちゃもて委員長とかジュエルペットとか好きだけど暗めの劇画寄りの昼間アニメはあまり見ない。割にべるぜバブ戦隊物、仮面ライダーは案外好きの不思議

ちなみに

2010年10月改編

海月姫のみ合格それ町次点荒川UB好きだったけど2期はいい加減飽きた。

イカ娘、PSwG、ミルキーホームズ、ざくろがツボ。最初はあまり興味なかったように見えた神のみFAは途中から必須に変わった不思議とある2期は暗めでキライぎみだったけど、そもそも超電磁砲がツボだったためになんとなく見たり見なかったり。えむえむとToLoveるも気に入る系だったけど検閲ぎみ。ヨスガとそらは検閲

2010年7月改編

論外の中ではオオカミはまだまし扱い。屍鬼も一定評価。

ストパンが一番ツボ、オオカミ、カンパネラ、みつどもえセキレイぬら孫最初は興味なさ下だったけどだんだんはまったくさい)、あそび、まで、か。

2010年4月改編

荒川UBがトップ。WORKING!!次点四畳半はだめの中では上。

けいおんが一番ツボ。メイド様!真・恋姫†無双ツボツボ

2010年1月改編

評価最高点デュラララ!!。許容反映扱い、バカテス

れでぃ×ばと!おまひま気に入ってた系だけど一部検閲

2009年10月改編

空中ブランコ最高評価。サンレッド二期?君に届け

超電磁砲ツボ。聖剣の刀鍛冶次点

2009年7月改編

さすがに5歳の誕生日前の子供深夜アニメは難しかったようですまだ。それでも現代魔法は見ないでもなかった。この時期はエレメントハンターとかがツボだった頃。

娘補足。

その他過去の作品のDVD観賞では、もちろん昼間系のドレミとか好きだけど、深夜系だと、咲とかARIAとかゼロの使い魔とか好き。開始時期的に漏れたけどテガミバチも気に入ってる。今ならここ数年の、もしくはそれこそ前世紀のあれやらこれやらも見そうってのは山ほどあるが時間が足りない。

これは悪の英才教育かただの児童虐待神のみぞ知る。

2010-10-11

女の子笑顔が一番とか言うけれど

表情の中で笑顔が一番ブスな女はどうしたらいいんだろう。

受け口だから笑うとしゃくれが目立つんだよ。

これでも子供の頃に相当重い矯正をしたんだけどな…。輪ゴムをつけたり。見た目怖いって言われてたし。

まだ生えてきていない親知らず麻酔して掘り出した。顔がパンパンに腫れて学校で笑い者になったし。

 

ネット小雪綾瀬はるかとかあややがしゃくれと笑われてるのを見ると凹む。あんなに美人カワイイ人でも言われるなんて私はどうなる…。

顎が細いのは遺伝なんだ。遺伝とかってなんていうか理不尽だよね。なのに笑われなきゃいけないんだ。どんなに努力をしてもしゃくれってだけで

笑い者にされる。スケート荒川さんもあんなに素晴らしい業績を残してるのに笑われてるのが哀しい。

また矯正し直したいけれど、これまた遺伝的な病気持ちであまり働けなくて貧乏なので、とてもそんなお金はない。ローンもとても無理。

もう30才越えたし、諦めるのがいいのかな…ああああ

それかずっとマスクをして生きるか

笑い上戸なんだけど、男の人に醜い顔を見せるなって思われてるのかな

でも無表情なのは感じ悪いしな…無表情の普通顔と笑うブスだったら後者の方が人としてはマシじゃないかと思っているけど…

2010-05-17

荒川のP子がかわいく見えた。

普通ならあまり耳障りのよくないはずの、洗剤のCMで洗った容器をキュッキュとこするときのような音の成分が彼女の声には含まれていて、ルックスとあいまって魅力的だ。

2010-04-05

日曜アニメマラソン

16時半スタート

ガンバの冒険(MX)

ハイジ(MX)

母を訪ねて三千里(MX)

ちびまるこ(フジ)

サザエ(フジ)

フランダースの犬(MX)

休憩

ファミレス(MX)

セキレイ(MX)

ROD(MX)

B型H系(tvk)

休憩

荒川(テレ東)

ケロロ(テレ東)

2時35分終了

見るもの見ないものを取捨選択しないと他のこと何も出来ないことが判明した。この上日曜朝のアニメもあるし。

2010-02-25

フィギュア女子SPキムヨナの演技について荒川静香コメント

キムヨナの演技の点数が出た直後

・客席でヨナの点見た時は「何これ」って苦笑。

・「なぁに、この高得点?!」(笑いながら)

・「うわー 何ですかこの点数ぅ~」(呆れたように見える表情、首をかしげる)

・さっきミヤネ屋で流れた会場で見てる荒川VTR

顔は笑顔を保ちながらも「なにこの高得点~」って言いながら一瞬首を捻ってた。

●その日の日本テレビの夕方のニュース

・「日テレの夕方ニュースでも映ってた。

「何ですかー、この点は」(荒川静香

その後、スタジオ男性アナが、

キムヨナ選手との点差が納得できないんですが」

それを聞いて、バンクーバー荒川静香が、

「そうですね、日本中の皆さんが同じように思ってると思います」

荒川さんは夕方のニュースではこんな会話もしていたよ

日テレアナ「5点は差がつき過ぎじゃないんですか?」

荒川「それは日本中の誰もが思っていることだと思います」

その後、フリップジャンプ加点の説明。

ジャンプに入るときのスピードが、ヨナのほうが速い。スピードが速いほどジャンプに入るのが難しい。

ジャンプの後の演技に入るまでの流れが、ヨナのほうが速くてスムーズ

真央は、ジャンプ前後時間(演技が止まっている時間)が長い。それが2点と0.6点の加点の差になった。

読売新聞 (2月25日朝刊)

 浅田選手は、ここ1年で一番という会心のSPを、五輪舞台で披露してくれた。

特に3Aは、自信を持ってタイミングを合わせ、軸も真っすぐで申し分なかった。

今は、きっと本人が失敗の仕方を忘れるくらい、失敗がない。

 ただそれでも、金ヨナ選手とは4.72点の差がついた。要素点(技術点)の

3・2点差は技(要素)の巧拙を評価する「出来栄え点」の違い。例えば金ヨナ

選手は、3-3ジャンプトップスピードを維持したまま踏み切った。1本目の

3回転ルッツを、このスピードで踏み切れる選手はそういない。

 3回転フリップも、終えてすぐ手を挙げるなど、まるで振付の一部。演技の流れが

ジャンプで壊れないことは、加点の理由となる。主に芸術性を見る「プログラム構成点」

の1.52点差は、表現力に加え、今季の実績による印象度も影響している。

 ただ、金ヨナ選手は「SP貯金型」で、浅田選手は「フリー追い上げ型」。浅田選手

選手村を楽しむなど余裕もあり、精神的な勢いがあるが、金ヨナ選手韓国の期待、

世界選手権女王の実績など全ての面で追われる立場で、背負うものの大きさが違う。

金ヨナ選手はむしろ、この点差を小さいと感じているのでは。

2010-01-28

http://anond.hatelabo.jp/20100128114054

墨田区ってそんなにスラムかね?

東京副都心の一つ錦糸町の周りは

いろんな時代にいろんな国から来たいろんな人が夜のお仕事をしてたりしてそこそこカオスだが、

ことさら貧しい地域というのもないし、

もう若年人口も少ないので昭和的貧しさのまま淡々と枯れていってるだけだよ。

あえて不便で貧しそうな住宅地帯を思い浮かべるなら

隅田川荒川に挟まれた地帯なんだろうけど、

東武がいっしょうけんめい再開発しようとしてるんでいずれ普通になっちまうだろう。

2009-09-17

東京と言う街の魅力

http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51583681.html

僕は東京と言う街が好きだ。

街の闇に光る緑色のネオン

人のいない深夜のコンビニを出るとそこは東京だった。

透明なラッパの音が、白いフォルクスワーゲンが、幾たびも交差して僕は闇へと消えた。

ドヤドヤした日暮里マクドナルトにはポテトを注文した白い制服姿の女子高生笑顔があった。

タバコの煙りが朝を告げる、そんな漫画喫茶漫画は夢の世界だったから、朝はもちろん夢だった。

大阪だったら、神戸だったら、無かったものが会った。

そんな街だったのかもしれないね。

そんなときは荒川をひたすら走る。量産型アルミチャリに乗って。

ひた走る。刑務所の横のドブ川のそばの道を。

あれは冬のある日の氷のように凍結した静かな朝。

そんなこともあったなぁと思う東京

イザ☆東京

ビバ☆東京

2009-08-09

行きずりな行為に思いをはせる俺が行きずりSEXに成功する

mixiついったーだ、ってオフ会に行けば誰でも行きずりSEXが出来るのだろうか。

-------

大学卒業直前に初めての彼女が出来たのはよいが、彼女海外へ旅立っていってしまった。

しばらくは寂しかったが、次第にそれも慣れていった。

しかし、欲しいのは新しい刺激なんだ。


ある日、ひょんな事から後輩に出会う。前よりかわいくなっていないか。

昨日抜いてないから過剰評価しているのは分かっている。しかしぐっときた。

彼女は前から俺には好意的だったし、ちょっとどきどきした(もちろん隠した)。

そして俺は思い出す、ついったーだったら行きずりSEXが出来る、ということを。

それからの俺は変わった。

後輩と行きずりSEXをするために、何の努力をする必要があるのか考えた。

・まずは服装を整えるためにメンズノンノを買うも訳が分からなくなり、結局毎週パルコに出向き、マネキンと同じものを毎週そろえた。

・タンスの奥からホットドックプレスを取り出して脳内山田五郎化した。

最近映画をほとんど見ておいて、話について行けるようにした。

・わけもわからず荒川で叫んだ。

仕事が忙しくて3日抜かなかった夜、ついついメールデート約束をする。


一度行った事のある雰囲気のよいダイニングバー。

運がいいことにカップル席。

前日に美容院に行った俺はノートに書き出したすべらない話を連発し、彼女を機嫌良くする。

そして俺のホットドックプレスフレームワークが働き出すのだ。

彼氏いないのトーク→寂しいよねトーク→俺も最近は…→実は悩みがあってお前にしか話せないんだけど…

完璧だった。ありがとう山田五郎


ホテルにて彼女と横たえる。

正直に言う、こんな快感は初めてだった。

経験の浅さもいい。がんばりやなところもいい。

とにかく最高だった。

時間休憩だったが、2回では終わらなかった。ぎりぎりまでした。

そろそろ時間というときに、小便がしたくなり俺はトイレに向かった。




目が覚めた俺は、自分の布団が湿っぽいことに気づいた。俺は地図を書いていた。

どうしたらよいか分からなくなった俺は、すぐに外国にいる彼女電話した。

言った。

好きだ。

2009-03-18

公明党都議選重視?

コピーして、test.htaのような拡張子HTAで保存

HTAプログラム

 ↓

<html&gt;

<head&gt;

<style type="text/css"&gt;dt{float:left;clear:left;width:10em;}</style&gt;

<meta content="charset=Shift_JIS"/&gt;

</head&gt;

<body&gt;

<script type="text/javascript"&gt;</p&gt; <p&gt;window.onload = init;</p&gt; <p&gt;var url = [</p&gt; <p&gt; "<a href="http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/h19sangiin/san_kekka/h19san_hkai.html"&gt;http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/h19sangiin/san_kekka/h19san_hkai.html</a&gt;",</p&gt; <p&gt; "<a href="http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/h17shugiin/sokuhou/7kaijyo_s.htm"&gt;http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/h17shugiin/sokuhou/7kaijyo_s.htm</a&gt;",</p&gt; <p&gt; "<a href="http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/h17togisen/sokuhou/2kaijyo_s.htm"&gt;http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/h17togisen/sokuhou/2kaijyo_s.htm</a&gt;",</p&gt; <p&gt; "<a href="http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/data/h16san_hkai.html"&gt;http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/data/h16san_hkai.html</a&gt;",</p&gt; <p&gt; "<a href="http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/data/h15shu_hkai.html"&gt;http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/data/h15shu_hkai.html</a&gt;",</p&gt; <p&gt; "<a href="http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/data/data01_01_03.html"&gt;http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/data/data01_01_03.html</a&gt;",</p&gt; <p&gt; "<a href="http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/data/data01_02_05.html"&gt;http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/data/data01_02_05.html</a&gt;",</p&gt; <p&gt; "<a href="http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/data/data03_04.html"&gt;http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/data/data03_04.html</a&gt;",</p&gt; <p&gt; "<a href="http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/data/data01_05_05.html"&gt;http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/data/data01_05_05.html</a&gt;"</p&gt; <p&gt;];</p&gt; <p&gt;var base = "<a href="http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/data/tokuhyo_23ku/"&gt;http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/data/tokuhyo_23ku/</a&gt;";</p&gt; <p&gt;var file = ["chiyoda","chuou","minato","shinjyuku","bunkyo",</p&gt; <p&gt; "taitho","sumida","koutho","sinagawa","meguro",</p&gt; <p&gt; "ohta","setagaya","shibuya","nakaono","suginami",</p&gt; <p&gt; "toshima","kita","arakawa","itabashi","nerima",</p&gt; <p&gt; "adachi","katushika","edogawa"];</p&gt; <p&gt;for(var i=0; i<23; i++){</p&gt; <p&gt; url.push(base + file[i] + "\.html");</p&gt; <p&gt;}</p&gt; <p&gt;var id = [</p&gt; <p&gt; "2007 参院比", "2005 衆院比", "2005 都議会", "2004 参院比", "2003 衆院比",</p&gt; <p&gt; "2001 参院比", "2001 都議会", "2000 衆院比", "1998 参院比", "1997 都議会"</p&gt; <p&gt;];</p&gt; <p&gt;var ku = [</p&gt; <p&gt; "千代田","中央","港","新宿","文京",</p&gt; <p&gt; "台東","墨田","江東","品川","目黒",</p&gt; <p&gt; "大田","世田谷","渋谷","中野","杉並",</p&gt; <p&gt; "豊島","北","荒川","板橋","練馬",</p&gt; <p&gt; "足立","葛飾","江戸川"</p&gt; <p&gt;];</p&gt; <p&gt;var regexku = new RegExp("(" + ku.join("|") + ")区");</p&gt; <p&gt;var iframe = [];</p&gt; <p&gt;var data = {};</p&gt; <p&gt;var parse = [ function(){</p&gt; <p&gt; var d = iframe[0].contentWindow.document;</p&gt; <p&gt; var td = d.getElementsByTagName("td");</p&gt; <p&gt; for(var i=0, l=td.length; i<l; i++){</p&gt; <p&gt; if(regexku.test(td[i].firstChild.nodeValue)){</p&gt; <p&gt; for(var j=0, e=td[i]; j<10; j++){</p&gt; <p&gt; e = e.nextSibling;</p&gt; <p&gt; }</p&gt; <p&gt; data[RegExp.$1 + "0"] = e.firstChild.firstChild.nodeValue.replace(/\.\d+/,"");</p&gt; 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<p&gt; for(var i=0, l=td.length; i<l; i++){</p&gt; <p&gt; if(regexku.test(td[i].firstChild.firstChild.nodeValue)){</p&gt; <p&gt; for(var j=0, e=td[i]; j<10; j++){</p&gt; <p&gt; e = e.nextSibling;</p&gt; <p&gt; }</p&gt; <p&gt; data[RegExp.$1 + "5"] = e.firstChild.firstChild.nodeValue.replace(/\.\d+/,"");</p&gt; <p&gt; }</p&gt; <p&gt; }</p&gt; <p&gt; show();</p&gt; <p&gt;}, function(){</p&gt; <p&gt; var d = iframe[6].contentWindow.document;</p&gt; <p&gt; var td = d.getElementsByTagName("td");</p&gt; <p&gt; for(var i=0, l=td.length; i<l; i++){</p&gt; <p&gt; if(regexku.test(td[i].firstChild.firstChild.nodeValue)){</p&gt; <p&gt; for(var j=0, e=td[i]; j<7; j++){</p&gt; <p&gt; e = e.nextSibling;</p&gt; <p&gt; }</p&gt; <p&gt; data[RegExp.$1 + "6"] = e.firstChild.firstChild.nodeValue.replace(/\.\d+/,"").replace("-","0");</p&gt; <p&gt; }</p&gt; <p&gt; }</p&gt; <p&gt; show();</p&gt; <p&gt;}, function(){</p&gt; <p&gt; var d = iframe[7].contentWindow.document;</p&gt; <p&gt; var td = d.getElementsByTagName("td");</p&gt; 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2009-01-12

派遣切り対策 派遣村じゃダメだ」週刊ミヤダイ

荒川ポッドキャスト連動コーナー。週刊ミヤダイ。今週のテーマはこちらです。

 

今週のテーマ派遣切り対策 派遣村じゃダメだ」

 

荒川年末年始派遣切りされた労働者の方々が年を越すということで、日比谷公園派遣村ができました。でも、派遣村じゃあダメだというお考えですね。

宮台:「だけ」じゃあだめだと申しましょう。「だけ」という言葉をつけておきましょう。

荒川:「だけ」じゃあダメだ。

宮台:あるいは緊急経済対策であるとかですね、シビルミニマム、あるいはベーシックインカムを保障するための最低限の所得を保障する政府の再分配、こうしたものは全部緊急避難として重要ですけれど、結局、緊急避難でしかないのですね。長期的にまわる社会経済や仕組みにつながっていなければ、結局それもできなくなっていってしまいます。

まず、根本的に考えなければいけない問題があります。キーワードは「グローバルガバナンス」というのですが、グローバル化関係することなんです。

どういうキーワードかというと、さっき法人税の話をすこし話をしましたけれど、たとえば1960年代ドイツの税収に占める法人税の割合は40%あったのですが、今はEU筆頭のドイツですら16%に下がっているのですね。

荒川:はあ。ジーメンスになっているんですね。

宮台:つまり、BMWとか、シーメンスとか、ジーメンスドイツ語で言いますが、こういう会社はもうドイツでは会社お金を納めていないんですよ。資本が流出していて、税金の安いところに工場があったり、移転、いろんな支部があったりということがあるんですね。そうしないともう国際競争では勝ち抜いていけないというふうになっているんです。

荒川: ええ。

宮台:それでドイツでは法人税収入が下がってきた。対処してどんどん法人税を下げてきた結果、法人税収入は上がったんです。そうすると、実は、他の国々も「じゃあうちも」「うちも」というふうに法人税を下げて流出を阻もうとしますね。そうするとどういうことが起こるかというと、短期には法人税を下げることで工場本社が戻ってきて税収は上がるけど、続かないんですよ。だってみんな下げちゃうから、最終的に。

荒川:ああ、はい。

宮台:結局、どういう方策しかないか。もうお分かりですよね。国際的に連携して企業からはこれだけ税金とりましょうというふうにやっていくしかないね、という話になっているんです。

荒川:はい。

宮台:ただ、ここで重要な問題は、そうやって国内で税金を納める企業がいなくなって国外に出て行く、タックスヘイブンとまでいかなくても、企業にとっていいところで税金を納めているということは、そういう国国の多くは低開発国でしょ。そうすると、実はこれは所得の移転なんですよ。従来、南北格差として知られていた経済格差が縮まる方向性なんですよね。だから世銀世界銀行が出している統計なんかにもありますように、グローバル化がすすむとそうしたことも背景にあって、地代や労賃が安いだけじゃなくて法人税が安い低開発国に資本が流れて、そこの国の国富が増大するということがあるんですね。そして、いわゆる「旧南側」の国々は、グローバル化がなくしては国富は増大しないというこがあるんです。

荒川:ええ、はい。

宮台:そのことを考えると、グローバルガバナンスという観点、さっきのワークシェアという問題と同じ問題をはらむんですよ。簡単に言えば、「誰とシェアするんだい?」という問題。国内だけでシェアしていいのかという問題。そもそもそういう問題をたてるまでもなく、国内の労働分配率が下がっているというのは、南北格差が縮まるという問題“でもあり得る”のですね。

荒川:現に日本も、低い労働賃金ということを求めて中国ベトナムだとずうっと企業が移りましたよね。

宮台:そうです。あるいは逆に外国人労働者が高い賃金を求めて入ってくるということになりますよね。昔、労働力はあまり空間移動はしないものだというふうな前提のもとで資本が動いていたのですが、今はそういうことはなくなっているんですよね。そうすると、ワークシェアの応用の話になりますけれど、いままでのような一国の枠の中で見て、「政府は手当てをしろ」とかですね、「企業派遣を切るな」「全部正社員にしろ」とかって言っているわけにはいかなくなってしまう。だって企業が逃げてしまったらもともこもなくなってしまいますよね。

荒川:そりゃあそうですよ。グローバル化っていうのはそういうことですもん。日本だけじゃなくていいんだと、安い労働力を求めて日本を離れますものね。

宮台:もちろん右翼としてのわたしは、そういう人を「売国奴」として批判してもいいんですよ、日本から出て行ってしまう人たちをね。でもそれはムダでね。なぜムダかというと、だって倒産したらもともこもないです、企業は。雇用されている人も含めて。なので、競争から勝ち抜く必要から、これは望むと望まざるとに関わらずそうしないではいられないという企業の原則もあるのですね。

荒川:よくわかります。ただ、しかし、国内から逃げてしまうということになると、今度は日本の国内にいる労働者はどうすればいいんですか?

宮台:…そういうことなんです。

荒川:…。

宮台:だから、さっきのワークシェアの応用問題と考えるしかなくて、自分たちの労働分配率が下がった、と。「これはグローバル化のせいだ」「グローバル化がいかん」と話をするのは一方的なんですよ。そうじゃなくて、グローバル化である種の所得の再配分が進んでいるという“面”もあるんですね。だから自分たちが良ければいいという話じゃすまないというのがさきほどテレフォンにもありました。この発想を柔軟に広げていって、その上でグローバルガバナンスということを言わないと、「みんなで国際的に協調しましょう」と言っても「うちはこれだけのパイがあってこれはもう譲れないんだよ!」とかいい始めるともうにっちもさっちもいかなくなっちゃうんですね。

荒川:うーむ。

宮台:だから、ここは我々のある種の“賢明さ”が問われる場面だというふうにも思われます。

荒川:となるとですよ、派遣というところでいけば、派遣村「だけ」じゃあダメだとい今日のコーナーのテーマなんですが、じゃあ派遣禁止ということで正解が生まれてくるのか?

宮台:生まれませんね。細田官房長官もあるいは御手洗さんも仰っていたように、企業は逃げます。間違いなく逃げちゃうんです。なので、そこはそれなりに愛国心を持ってもらいたいなという思いもありますけれど、基本的に国際競争に勝てるようなどういう仕組みを、しかし社会保全と両立するようにたてるのか、と。たとえば、公共投資の使い方、財政出動の使い方をはじめ、さまざまなセーフティーネットの張り方、あるいは所得を再配分するときの頭数の数え方、いろんなところで知恵を絞って、少ないパイを“合理的に”わけるというふうにしなければいけない。少ないパイというのは国内だけじゃなくて世界中全体の、グローバルな問題なんですね。なので、「グローバルガバナンス」がキーワードなんです。そのときには、我々のような、別に利己的という意味ではないのですが、ある種のアタリマエさ、自分のことを考えるのはアタリマエという発想では、実は解決がつかないんですよ。

荒川:ただ、緊急避難的な対策にはつながらないかと思いますけれど、日本労働力の問題、あるいはコストの問題で、外に行った企業、だけど製品品質が落ちてしまったということから、日本に戻ってきている企業がどんどん増えてきているんですよ。

宮台:だから、経済の流れとして言うと、VTRからDVDへとよく言いますけれど、昔はプラントを輸出しなければならないような技術重要だったんですが、今はコーポーネンツ、つまりアセンブリ産業になっているんですね。いろんなところで作られた部品を単に組み合わせて作ればいいという作業になっている。自動車もそうですよね。インドタタ自動車が15万円で乗用車を出しました。これもDVDとかパソコント同じように自動車を作ることができるということを世界に示しているわけですよね。もちろんそういう中で、トヨタのように、人こそが資源だということで優秀な人材だけを集めてものすごい付加価値の高い車をつくるというやり方もありますが、そういう車は高いので所得が高い人にしか売れないわけですよね。そうすると市場を当て込むことができませんので、トヨタもどの会社もいずれにせよ、アセンブリ産業的な側面を抱え込んでいく以外に生き残ることができないんです。

荒川:うーむ。

宮台:そうなると、グーローバル化にむしろふさわしい適応形式ということになっていくんですよね。

荒川:ということは、グローバル化ということからもう目をそむけることはできないわけですね。

宮台:できませんね。

荒川グローバル化ということを認識した上で、じゃあ次の産業とはなんなんだと、これを模索することが。

宮台:だからさっき強啓さん仰ったように、いまだったら技術水準下がるというふうにまだ言えるかもしれないけれど、プラント世界中に輸出されているので、それぞれの昔の低開発国といわれるところでも、高品質商品を、生産材ですけれど、作れるようになってきている。

荒川:なってきているんですね。

宮台:そうすると、昔の「先進国」という言い方がもっているアタリマエさは、もう通用しないんです。

荒川:うーむなるほど。次へのジャンプが新しい労働力それから仕事のクォリティ、それを政府というか、国全体でそこを探さなければならないと。

宮台:そうです。という時にアメリカオバマさんが大統領になるのはとてもいい兆しです。

荒川:はい。社会学者宮台真司先生でした。どうもありがとうございました。

宮台:ありがとうございました。

 

荒川強啓 デイ・キャッチ

http://www.tbs.co.jp/radio/dc/

週刊ミヤダイ「派遣切り対策 派遣村じゃダメだ」

http://podcast.tbsradio.jp/dc/files/miyadai20090109.mp3

2009-01-09

http://anond.hatelabo.jp/20090109192726

基礎的な知識があればそんな精神論じゃないってわかるはず。

アホだったのがO-157全盛期に荒川恭啓が同じこと言ってて、清潔主義だからこんな病気にかかる的なことを言ってた。

アホかと。ベロ毒素だっちゅうの。過去の0-157にはなくてある時ベロ毒素を持ったO-157が生まれた。だから被害が広がった。

それだけなのに。

一度感染すれば免疫ができて次から耐性ができるっていうシステムが、「鍛えれば強くなる」っていう筋肉とかと同じニュアンスでとらえられちゃってるのが問題なんだろうな。実際は免疫筋肉(その他)は全然違うものなのにさ。

ジェンナーも草葉の陰で泣いてますよ。人痘にかかると死ぬから牛痘を注射してゆるい病気にして免疫を作らせて人痘にかからないようにしたのに。そのおっさんの論理だと人痘にかかれってなもんだもんな。

そんな単純な若者ダメ論よりくせ者なのが、さっきNHK大江健三郎が言ってたタイプ若者ダメ論で、「今の若者は100年前の若者と似ている。だから不安だ」的なやつ。

今の若者と昔の若者が全然かわんねーよって論が全部相手の論の栄養になってしまうっていう。これはくせ者だぜ。

2008-12-18

話すと長くなる、不可解(かどうかは知らんが)ルールの説明

http://anond.hatelabo.jp/20081217003010

より

まあしかし、確かに浅田も重大なミスをしたとはいえ、女子史上初、伊藤みどりも成し遂げなかった3A×2を成し遂げた業績の割には点が伸びなかったのは事実である。表現力もいいというなら、一般視聴者にとっては更にわけがわからなくなることだろう。一体何がダメなのか?そこは2年くらい前から変わってきた今のフィギュア界の不可解なルール関係しているのだが話すと長くなるので割愛する(キムヨナもジュニア時代からほとんどやっていることは変わりがないのに急に浅田に勝てるほどに点が伸びだしたのもルール改正と同時だ)。

 こと、今回の大会について「浅田の点が伸びなかった」理由は明確で、それは「一番点数の取れるジャンプで転倒したから」であり、その意味ではちょっと元増田の説明は当を得ていない。

 そもそも、今回見た目としてはキムは「2回ミス」していて、浅田は「1回ミス」しているのだが、浅田が転倒したのはコンビネーションジャンプで、キムは単独である。しかも、点数の高い「3回転+3回転」のコンビネーションの「1つ目でミス」であり、結果として2つ目は「跳べてもいない」からミスに見えなかっただけの話。跳ばなければ0点なのだから、このミスは実質「2回ジャンプミスしてる」に等しいのである。

 実質ミスの数が同じで、技術点だけで3点差をつけてSPPCSの不利を打ち棄てているのだから、技術的な意味でいうならば、十分に「完勝」だろう。

 ただ、その上で、増田の言うところの「不可解なルール」、もうちょっと言えば「浅田がキムに対して不利になるルール」みたいなのは存在するので、そこについて「話すと長くなるので割愛する」なんて言われると気にしてしまう人も多いことだろうし、軽く書いておく。07-08シーズンの改定を含む現在フィギュアスケートの採点方式では、以下の辺りがキムに有利に働いた点として挙げられよう。

要素に対する加点(GOE)の積極化

 フィギュアスケート技術点は、技術審判という人たちがまず要素(技)の種類を判定し、それに対して7人のジャッジが要素に対する加点を定義する。技術点はあらかじめルールで何点と決まっているけど(これを「基礎点」という)、各技がどの程度「やっとこ出来た程度」か「非常に洗練されているか」によって判定は変わってくるよね、という話で、これはまぁ筋が通っている。

 ただ、旧採点の減点方式に慣れていた当初のジャッジは、なかなかプラスを付けることに消極的だったので「それだと巧い選手が気の毒だし、GOEの意味無いよね」という話でGOEのプラスは積極化しましょうね、みたいなことを決めたりしてた、っぽい。この辺り記憶曖昧だが。

 例えば、トリノでの荒川静香は、かの有名なイナバウアーの後に3連続ジャンプを入れているが、この際のGOEはプラス0.57で、半分近くのジャッジからは「イナバウアーから入った美しさ」に対して加点を貰っていない(PCSは伸びたかも、であるが)。現在はこの辺りをかなり改善している、とも言えるし、実際トリノ荒川のGOE加点の合計は5.02であるが、現在ルールならばもう3点か4点は加点が伸びたであろう。

 それはそれでいいのだけれど、一つ問題があった。

 それは、難しい要素に対して基礎点を上げないままに、GOEだけ上げましょう、となったこと。

 当たり前だけれど、難しい技のほうが「完璧に決める」とか「洗練された技にする」ことが難しい。それでGOEを積極的に上げたらどうなるかというと、要するに簡単なジャンプと難しいジャンプの点差が明らかに詰まる結果となってしまったんである。

 無論その背景には、新採点で少しでも点数上げようと難しいジャンプスピンに挑んで体力の消耗度が上がったことで、大会で転倒するケースが激増したから、少しでも美しい演技を増やしたいという事情もあるのだろうけど、既に難しい技に取り組んでる選手(浅田など)には明確な不利になった、と。

 今シーズンはその反省もあってか、3A以上のジャンプ基礎点が向上された。しかし、これがまた厄介で、「減点時のマイナス幅を大きくする」という改定とセットになっているのである。しかも「加算時のプラス幅」は広げずに。これではやはり「大技不利」の傾向は変わらないように見える。

アクセルジャンプの得点の「割の合わなさ」

 3Aというのは男子と女子で極端に成功率の違うジャンプである。

 男子だと一流半くらいでも、かなり多くは3Aを普通に入れられるので(まぁ中には4+3連続ジャンプ出来るのに3A苦手、って選手もいるが)、余り基礎点を上げても仕方ないのだけれど、女子は、たまたま現在浅田と中野が並び立つものの、3A跳べる選手などほぼ数年に1度レベルである。しかし、基礎点の点数は男女共通であり、こと3Aについてはそれが「男子に合わせて」設定されていて、要するに女子の3Aは難度に対し割に合っていない。或いは、オリンピックで浅田は3Aを2回は入れないのではないかな、とは思う。

 一方で、ある程度昨今のルールで「優遇」されている要素として、2回転アクセル(2A)がある。

 このジャンプは女子のシニアトップレベルならかなり高い成功率で、というか滅多にミスしない難度のジャンプである。ところが、先ほど「難しい要素に対して基礎点を上げないままに、GOEだけ上げた」という話をしたが、このジャンプに関してはルール改正でむしろ基礎点を上げてきた(3.3→3.5)のである。恐らくはジュニア辺りでの難度を考慮したと思われるが。

 さて、他のジャンプと比較すると、2回転でアクセルの次に難度が高いルッツは1.9点、一方3回転で最も基礎的なトゥループは4.0点であり、そこからサルコウ→ループフリップ→ルッツと0.5刻みで点数が上がる。言わば、3回転に準じるジャンプとして2Aは扱われていると言えるだろう。

 ところが、2回転である故に、ジャンプ数の回数制限から2回転は外されているのである。

 プログラムバランスを取るため、3回転以上のジャンプについては、回数に以下のような厳しい制限が適用される。

 ところが、2AはGOEによっては3回転に匹敵する点数を容易に出せるジャンプであるのに、これらの制限を受けず、「3回までならば、どういう組み合わせで跳んでも自由」ということになっているのである。

 キムは、この2Aを3回取り入れてGOEを稼ぐ戦術を取っており、自身が苦手なループを回避することが多い。勿論、点取りゲームとしてそれは正解ではあるのだけれど、どうもセコい感は否めないか。

 まとめると、シニアジュニア男子と女子みたいな括り差について敢えて考慮せずにジャンプの基礎点を完全に同じものとするという採点方式の仕組みと実態にミスマッチが生じているのが現状で、浅田のような選手には、それが不利に働いている印象。

エッジルール採用

 さて、その一方で、「減点」の方のルール改正が、このエッジルールである。

 ルッツジャンプ(Lz)とフリップジャンプ(F)という、素人には激しく区別の難しい(俺も等速では区別つかん)ジャンプがあるが、この両者を離氷時のエッジで区別して現在は採点している。その際、特にフリップが得意な選手はルッツもフリップっぽいエッジで跳ぶケースが多く、その逆も多い。こういう場合に、クセのあるジャンプはGOEで減点することは以前から行われていたが、従来はジャッジが「足し算と引き算」して減点がされていた。つまり、「洗練されているから+1、でもエッジがダメだから-1」みたいな判定になっていたのである。

 これを「無条件でマイナスにしようね」と技術審判が認定することにしたのが、俗に言う「エッジルール」で、昨シーズンから取り入れられている。

 このルールにおいて、例えばルッツが「フリップっぽくなる(フルッツ)」というクセのある浅田真央は06-07シーズンにはフリー演技終盤に3Lzからの3連続という高難度なジャンプを入れてたのだが、これを翌シーズンのルールで行うと、今までは「演技終盤にこの技が出来る」というプラス要素でエッジ減点を相殺していたのが、相殺が利かずエッジ減点のマイナスだけを組み込まれてしまうようになった、ということになる。

 結果として、浅田は3Lzをショートフリーで各1回跳ぶ際に、必ず減点を1点以上付けられる計算になり、これだけでほぼ3点から4点近くのダウンを余儀なくされる。逆にキムはこの両方においてクセが少なく(無い訳ではない。というかほとんどルッツとフリップの中間的な部分でバランス取ってるのがキムのクセで、採点に影響しづらい)、上述の加点の恩恵だけに預かれるので、このルールで両者の差は5点以上、つまり3回転ジャンプ1つ分は詰まったように思われる。

 ただ、これはまぁクセがある方が悪い訳で、浅田側も昨季は敢えて放置していたものの、今季から修正を行い、ショートでは加点が貰えるレベルまで改善してきた。フリーではまだ3Lz自体入れてないので、その分まだ完全に差を埋めきってはいないが。

 一方で、ルッツとフリップは表裏の関係であり、片方を矯正するのはもう片方の完成度を落とすリスクがある。例えば安藤は浅田と逆にフリップが「ルッツっぽくなる(リップ)」クセを昨年に矯正開始したが、結果としてルッツのフォームが不安定になり、苦しいシーズンを送ることとなった。浅田も先のGPFではフリップで転倒したが、果たして今後両方のバランスを如何に取ってミスを減らせるかがカギとなるだろう。

2008-09-10

http://anond.hatelabo.jp/20080910192634

わかる。癒される。

聖☆おにいさんが良かったから「荒川アンダー??」も少し読んだけど、ちがうねぇ。

2008-07-24

http://anond.hatelabo.jp/20080724001902

荒川恭啓デイキャッチ」の金曜日を聞いておけば彼の意見はだいたいわかるから読む必要なくね?

2008-04-05

http://b.hatena.ne.jp/daichan330/20080405#bookmark-8129819

荒川が女だってのは知ってるから別にそれで今更ショック受けたりはしないよ

2007-12-13

意見を伝えることは犯罪ではない

http://anond.hatelabo.jp/20071213195501

ポストにチラシを投げ込んでいく奴

まじうざい。死ね。不法投棄罪だろ

 

おまえには「ビラはウザイ」という意見を伝える自由と権利がある。

そして「ビラはウザイ」という意見を書いたビラを配布する自由が誰にでもある。

それが言論の自由というもの。

だから「ビラはウザイ」と書いたビラを配布する人を逮捕することは不法。

 

私は「ポストにチラシを投げ込んでいく奴まじうざい。死ね。不法投棄罪だろ」という意見には同調しない。

だが、そう言っている人の言論の自由は守りたい。

 

参考社説

 

共産党のビラを配るため二〇〇四年十二月、東京都葛飾区マンションに立ち入ったとして住居侵入罪に問われた僧侶荒川庸生被告(60)の控訴審判決で、東京高裁は逆転有罪(罰金五万円)を言い渡した。一審東京地裁無罪判決を破棄したもので、荒川被告は即日上告した。

 荒川被告マンション廊下を歩きながら各戸のドアポストに共産党都議会報告などを入れて逮捕された。

 高裁判決は「マンション管理組合の理事会は、住居の平穏を守るため住民の総意で部外者の立ち入りを禁止した。その意思に反して立ち入れない」と認定した。表現の自由は、「憲法で無制限に保障されたものでなく、他人の権利を不当に害することは許されない」との判断を示した。

 政党ビラの配布は、憲法一条で保障されている。無罪判決を言い渡した一審地裁判決も、他人の「住居の平穏」を不当に害することは許されず、各戸へのビラ配布について「憲法一条だけを根拠に直ちに正当化することは困難」としている。その上で、「ビラ配布の目的だけであれば、廊下など共用部分への立ち入りを処罰の対象とする社会通念は確立していない」とまったく逆の結論を導いた。

 ここ数年、同じようなビラ配りで逮捕起訴されるケースが目立つ。背景には、プライバシー保護の高まり、不審者への警戒感などセキュリティーに対する住民意識の変化がある。

 それでも、政党ビラの配布が身柄を拘束し、刑事罰を科さなければならないほどの事件なのかどうか。一審、二審のいずれが市民感覚の「常識」に沿った判決だろうか。

 考えてみると、この問題はビラを配布する側と受け取る側が現場で解決できるものかもしれない。嫌がる相手に、ビラを押し付けることはないだろうから。

 社会が多様な意見を認め合う寛容さをなくすれば、息苦しさは増すばかりだ。今回の判決がそれを後押しし、表現の自由を萎縮させないか憂慮する。

 

http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20071213.html#no_2

 

http://anond.hatelabo.jp/20071213204029

http://anond.hatelabo.jp/20071213204256

 

ビラ配布の自由を守る会

http://homepage2.nifty.com/katusika-bira/

2007-01-27

スロースタート引きこもり更生NPOドラマ)前編観た。まとめた。

基礎データ

俺が感じたテーマとかいろいろ

  • ちゃんとシステムを作れば引きこもりを救う?対策も立てられると提案?
  • その経過の具体例をドラマ中で示してみてるのだろうな
  • テクニックやノウハウも大切
  • 父親の無関心で母親が抱え込んだりする
  • やりたいことの無い人間にとって自由は苦痛
  • 開放的な家庭、近所付き合い的なおせっかいの重要
  • 感情を表に出すのが大事で、「サビつき」を落とせば戻る
  • スタッフも情が移り、どうしても入れ込んでしまうもの
  • いろんな相手とのコミュニケーションを体験するのが大切
  • ノンバーバル(非言語コミュニケーションも大切
  • いろんなタイプ引きこもり、それぞれの個性に合わせた対応が必要
  • 状況に何かしらの動きがあることが大事で、状況自体が変わらずとも効果がある
  • なにかに依存している場合、それを断ち切ると動けるようになることがある

流れ(以下長文。別にそんなに読む価値ないかな。)

導入
  • 引きこもってる部屋の外からミチルがひたすら話しかける
  • 引きこもりがキレて部屋の中で暴れる
  • 親が「なんてことするんですか」
  • ミチル「たとえ怒りでも、感情を表したときがチャンスなんです」
  • 映画を観に行く約束をした引きこもりが4時間遅れて待ち合わせ場所に来て、笑うミチル
設定
新人に説明
  • 意味ない、無駄や、と主張する新人
  • ミチル唐突に「ラーメンだとトンコツ醤油どっちが好きですか?」
  • 新人「醤油や」→ミチル「醤油のすっごいおいしい店知ってるから今度行きましょう」
  • このように“外に連れ出すきっかけ”を作る
  • 外に出られるようになったら、NPO若者寮か、一人暮らしして日常的に外と接する環境にする
シンゴについて
シンゴへの接触の流れ
  • まず手書きの手紙を出し続ける。「自分宛の封書は少しは心を動かす」
  • そのあと電話する、拒絶される、を一ヶ月くらい繰り返す
  • そのあと、手紙で予告した上で会いに行く
  • 部屋の外から一人で喋り続ける。自己紹介
  • フテ寝してるシンゴ
講演会
  • NPOの所長が語る
  • 半年や一年かけて自分の意思で出てくれるよう働きかける
  • スタッフは専門知識なし
  • 親たち「それじゃ任せられない」
  • カウンセリングや診療ではなく、近所のおせっかいさんのつもり
    • 自分の子の問題を自分たちだけで解決しようとする必要はない
  • 親たち「自分の子の問題はよそさまに任せることじゃないでしょう」
  • 親が自分で殻に閉じこもってたら、子が閉じこもっても仕方ない
シンゴへの接触つづき
  • 夜までねばり、しゃべり続けるミチル
  • 「辛いものってやっぱり…」「今日はもうこれくらいにして帰る」
  • 部屋の中で物音:シンゴトイレ我慢してて限界だった、飛び出すシンゴ
  • ミチル「こんなに粘るつもりなかったな」
NPO事務所からシンゴ母への報告電話
  • ミチルは直接親と話をしない
  • 別のスタッフが話の内容などを報告する決まり
回想
  • 父親と口論、「わかってもらいたくもない!」と言い放つミチル
  • 携帯電話の着信音に何か反応を見せるミチル
新人に車で送ってもらうミチル
  • ミチル「送ってもらわなくてもよかったんですけど…」
  • 運転手にさせられて不満げな新人
  • ミチル車から降りる、自転車見つける、新人「サビてるが油差せばまだ乗れそう」
  • ミチル「人間の感情もサビる、感情を表さないと能面みたいな顔になる」
  • 昔は“勝手にすれば”と思っていたが、引きこもりと接したらその考えが消えた
別の日、シンゴに部屋の外から語りかける
  • 担当引きこもりが一人、寮から消えた
  • シンゴ、ドアの下から「かえれ」と書いた紙をすっと出す
  • ミチル、「何かしてみたいことない?書いてみよう→『   』」と置き書きして帰る
  • 「初めて自分の感情を自分の言葉で伝えてきた」
  • シンゴ置き書きを読んで震える
  • 大学機械系の研究室の回想
    • 周りが一緒に楽しそうに機械を組むなか、一人でそれを眺める
    • シンゴぉ、何もしてないじゃんかよ、しっかりしろよー」と笑う周囲(陰湿ではない)
寮の夕食風景
  • 新人、映画に行った元ひきこもり寮生に酔っ払って絡む
    • 「俺だって死んだばーちゃんに会いてぇよう」
    • 「別にぼくの祖母は死んでないですよ」と返す寮生
    • 女性スタッフ「大丈夫ですかねぇ」と不安がる
    • 所長、「ああいうのも人生経験になる、ほっほっほ」
  • 電話が鳴り、ミチル呼ばれる:シンゴが家で暴れた
ふたたびシンゴの家
  • 新人とメガネも一緒
  • 暴れた形跡、部屋が家具も小物もぐちゃぐちゃ
  • ミチル、「入っていい?」「入るよ」「電気つけるよ」と確認しながら行動
  • 男ふたりは母親と一緒に別のところに控えさせ、ひとりで入室
  • モノローグ:彼はなぜ追い込まれたのか?
居間で親と話すふたり
  • メガネ「僕も昔、引きこもってたんですよ」
  • 「焦れば焦るほどうごけなくなるんです、よくわかる」
  • 「僕の担当もミチルさんだった、いつの間にか横に居るんですよ」
シンゴの部屋
  • ミチル、黙々と部屋を片付ける
  • シンゴ、空腹で腹が鳴る
  • ミチル、チョコ差し出すが無反応。「ここに置いとくね」
  • ガツガツ食べるシンゴ
  • 黙々と部屋を片付け続けるミチル
  • シンゴ椅子を直すなどし始める
  • モノローグ「人と人をつなぐのは言葉だけじゃない、この仕事に正解はない」
仕事でのさまざまなシーンを回想
  • 大仏のように無反応な人も居る:寝たまま何も動かない太った人
  • 饒舌な人も居る:世界がどーたらだからアナタがやってることも無駄、とか話すオタ風男
  • 個性を踏まえて訪問するのだ
回想ふうシーンだが、シンゴと触れ合うシーン
海に行くため車でシンゴを迎えに来た
事務所でミチル、新人、メガネ女性スタッフ
  • 新人「挫折ができないって何だ」
  • メガネ「挫折はやりたいことがないとできないんですよ」
  • 新人「マジメすぎる、負けても良いのに。俺なんて負けだらけだった」
  • 女性「負けが許されない雰囲気の世の中だしなぁ
シンゴ訪問、経過
  • シンゴ、背を向けてベッドに寝ている
  • ミチル「私もこの仕事がほんとにやりたいかわからない」
  • 携帯電話を持たないで許されるからやってる。携帯につらい思い出がある」
  • シンゴくんが無反応なのもつらいよ」
  • 一ヶ月くらいこの調子が続いた、と
  • 母親に「シンゴくんをひとり家に残しましょう」と提案:母親が「心配」と拒否
夜にひとり悩むミチルに所長が語る
  • ミチル「振り出しに戻っちゃった」
  • 所長「一歩進んで二歩下がったら、それは三歩だ。動くのが大事」
  • 「Noの中のYesを信じろ、100%のNoは無い」
  • 「心のどこかに隠れているYesを感じ取ったことがあるんじゃないのか」
  • ミチル、海でのやりとりに思い当たるフシ、「そうか」
  • 所長「つらいぞ、できるか」ミチル「仕事ですから」
シンゴ訪問
  • 強い調子で部屋に入り、「起きてるんでしょ、話があるの」
  • 布団をはぎとり窓から投げ捨て「ここを出て寮に入ろう」
  • 「この部屋を出ても生きていく場所があると知ってほしい」
  • シンゴ「僕はここで死ぬまで生きるんだ」
  • ミチル「親が死ぬ、友達もいない、生きていけない」
  • シンゴチョコくれたじゃないか、あんたが友達だろ?」
  • ミチル「友達とか思ったこともない」
  • シンゴ、キレてミチルを強引に追い出す
  • ねばるミチルに花瓶の水をかける、驚く母親
  • 母親「私たちにも私たちの人生がある、お前が出て行かなきゃ私たちが出て行く」
シンゴ宅、引越し
  • 母親「家は売る」と泣きながら玄関を出る。
  • 残されたシンゴ、何も無い部屋でねっころがる
  • しばらくしたのち事務所電話、「寮に入れてください」
車で迎えに来るミチル、新人、メガネ
  • 軽く気まずそうにしながら、ミチル「さ、乗って」
  • ミチルは乗らず、車が出る
  • 車内でシンゴ「なんか軽くなった、失うものが無いって気持ちいい」
  • ミチルモノローグ「たとえ私の心にちいさなキズ残っても、意味がある」
次回予告
  • 荻原聖人が理屈っぽい引きこもり、ミチル「手ごわい」
  • なんか荻原が自殺するようで、親「信頼した自分たちがバカだった」
  • 辞めようとするミチル、それに怒る新人
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