その人捕まってそう
ストリートファイター6でマスターまで行った。1年がかりでよくやった。すごい時代になったものです。ゲーセンのころは見に行ったとしても街でいちばん上手い(格ゲーだと強いというべきか)くらいだった。
今では、いろいろスーパープレイヤーのプレイを見られて、かつ、同じゲームが自分のゲーム機で遊べる。
単にそういう無邪気さで遊んでいたはずだったんだけれど。そのうちに欲目が出てきて、ランキングを気にし始める。
その感覚は、上がる、よりは、より深く潜っている感じだった。
もうやめたい、楽に息をしたい。でも、もっと潜れるかもしれない。もっと潜っている人がいる。そこまで潜れるかもしれない。ずっとずっとそうやって潜ってゆく感じが続いた。
めちゃくちゃな姿勢では深くまで潜れない。潜るための姿勢があると知った。嫌な言い方だが「効率よく潜る」姿勢があるんだ。その「効率のいい姿勢」を身に着けるためには、効率悪く時間をかけるしかなかったが。
この時代の倫理観だとは思うけどね。日本の戦国時代も似たような感じだし(奴隷貿易とかね)
そのうちリンカーンだって家に奴隷いたから奴隷主義者でキャンセルされると思うよ
アメリカでコロンブスだめじゃんって言われるようになって30年くらい?NHKのニュースとかなんかの番組では見た記憶があるけどほとんど日本じゃ扱われなかったじゃん
これは、特定の女性に対して敬意を込めて呼びかける際に利用されることが一般的です。
参考になる。
悪用される前のトランスジェンダーは透明だったんだよ、誰がトランスジェンダーで誰がそうじゃないかなんて誰も知らなかったろ
それがポリコレ重視の世の中になってきて、悪用できると踏んだ一部の悪質なスポーツ選手によって主張され始めてさ、そっから配慮が線引きがってややこしい話になっただけで
これも消えるのかな
ウクライナで男性ばかり10万人以上死んでも、女の中では避難してきたウクライナ人女だけが被害者だし、
2日に1人のペースで労災死・労災事故死している男のニュースより、ジェンダーギャップ指数()のほうが女の中では大事なニュースなので。
ウソツキゴクオーくんが全話無料だと聞いたので初めて読んだのだがこの漫画めっちゃ面白いな。
読み進めていくうちに誰もがふと気づくのだが、この漫画の面白さはミステリー的な部分よりも駆け引き的な部分、嘘を嘘で暴く所にある。
この面白さはギャンブル漫画におけるイカサマvsイカサマ利用イカサマのようなものだ。
そこから更に思考を先に伸ばしていくと、どうもギャンブル漫画の面白さはお互いの嘘の中にこそあるように見える。
麻雀にしろポーカーにしろ決め手となるのはブラフや心理トリックであり、単に引きがいいか悪いかが物語の本質となることは少ない。
咲のような異能力バトルギャンブル漫画になると、自分の能力(哲学)と心中できるかどうかが試されるが、多くのギャンブル漫画で試されるのはハッタリを貫き通せる胆力だ。
嘘つき合戦は嘘を平然とつける奴こそ有利だが、嘘に対して哲学を持ってない奴の嘘は弱い。
ギャンブル漫画の主人公も多くが自分なりの嘘の哲学を持っている。
人を騙すやつを騙し返したい正義感、相手にプレッシャーをかけることを楽しむ悪意、騙される方が悪いという弱肉強食、それぞれの嘘にまつわる哲学が物語を回す支点となっている。
ギャンブル漫画において最もくだらない展開が、単なる強運で主人公が勝ってしまうことだ。
なぜつまらないのだろうか?
それは、そこに嘘偽りが一切ないからだ。
ただ引いて、ただ結果が出る。
嘘もなければ偽りもないということは、そこに人の意図さえもないということ。