ワンルームに4人は狭くない?
二人とも将来の離婚を想定しているので、家を買う気がなくなる。
あまりいい部屋に住む必要もないので、家賃6万のアパートに家族4人で住む。
身なりに気を使わなくなるので、服はユニクロ。
知らないよ。俸給と共済年金がいいんだろ
奢ってくれると思ったのに😭
分かる…分かるんだけれども!自分は数十年培った固定概念が邪魔をしてタンパク質というか食品に見えないんだなぁ…。椅子を食べる、金属ネジを食べる、ってくらい脳の中の分類が違うんだな…
大学教員になって十数週間、大学で授業することにも慣れてきたと思っていた。欠席しがちな学生を会議で報告するんだけれど、なんか自分の授業はやたら欠席が多い。明らかに学期初めの新鮮な気持ちは消え失せ無気力な90分だけが広がっている。
自分の中では、では欠席者など放っておきたいし、どうぞお互い自由にしようやという気持ちがある。一方で、あまりに落第者が多いと教員のほうに無能の烙印を押されかねないので怖い。教員は単位という絶対的な権力を持っているように思われがちだ。しかし、いまどき学生が事務に訴え出たら担当教員はただじゃすまないと思うし、学生にそっぽを向かれては研究室運営も上がったりだ。じつのところ、学生は懐に見えない刃を隠しているのだ。
何が悪いのか、まあたぶん授業がつまらないから出席しないんだろうな。だけど、どうしたらいいのか。数式が多いのかな?でも、理系なら数式なしで説明するのは不義理な気がする。どうしたらいいですか、と率直に聞いてみたい気もするけれど教室という権力勾配の支配する空間で忖度ない意見が得られるとは思えない。学生が関心を示さない授業をしている自分を、許してあげられるようにもなりたいがとにかく学生にそっぽを向かれるという未来が怖い。いまはギリギリ臨界点だが、何かの拍子に授業が崩壊したらこっちの精神が持たない。
他の授業と比べて目立って意欲が低いのかもしれないと恐怖を感じている。自分が担当しているこんなにも素晴らしい学問のすばらしさを伝えられないというのは辛いものだ。
自分が学生だったころ、大学教官の半分はえらく攻撃的で独善的だった。残りの半分は独善的で自分だけの世界に生きていた。大学で授業をしてみるとそのどちらもとてもリスキーなことをしているとわかる。いったい彼らは何を考えていたんだろうか。