もう呼ばれてる
付き合いは長いの?長くなってくると、愛情から情愛に変わるようなこともあると言うけれど…
http://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20180508/1525789192
低能先生の発信者情報開示請求通ったんだけど内容は公開するなって言われたので開示されたってことは言っていいのって聞いたら「いいけどそれはそれとしてお前めっちゃ通報されてるから今後お前も開示請求対象になる可能性があるしもうああいう投稿やめろ」というはてな激おこ案件になってしまった— きょうもえ (@jizou) 2018年5月18日
見ようとすればあらゆるものが見えるが距離感を誤ると呑み込まれてしまう
最近は他人からヘイト貰うような言動をする人が妙に露出してくる、ただ殺されてしまった人とそうでない人の差は闇との付き合い方だ
サロンブロガーに代表される身内で集まって何かする連中は闇に呑み込まれるリスクが抑えられるが不特定多数の人間と付き合う奴は非常に危険だ
一部のアフィブロガーやヘイト発言する人もよく見れば、身内でごそごそやっているだけで不特定多数が集まるような所には行っていない人が多い
勘違いウォッチャーがファンを集めたり不特定多数の集まりを催すことも増えたが、はっきり言って危険すぎる
なんで適度な距離感を持たず実名・顔出しでヘイト貰うような言動をするのか不思議でならない、そんなに目立ちたいならもっと言動に気を付けるべきだ
そうでないと遅かれ早かれ闇に呑み込まれる
今回の殺人事件はそれを教えてくれた、顔出しでネット論客を自称してる人は今回の件を教訓に「闇との付き合い方」を改めるべきだろう
社会人になって数年経って実家で父親と飲んでいて、その前段で何を話していたのか忘れたけれど父親が唐突に泣きだした。
自分の人生を憂いてのことだった。自分が能動的に人生を楽しんだことがない、というようなことを嘆いて泣いた。正直親父がそのようなことを考えていたとは知らず、突然の父親の涙に狼狽した。
別に実家は貧乏暮らしだったというわけではなく、私を含んだ子供らもみな大学を出て就職している。父親は安定した職業に就いており、涙を見たのはそれを退職する前だったと思うが、自分の人生のあまりの普通さを嘆いて涙が出たのだろう。何かにのめりこむタイプではなかったと思う。
パチンコも自分が物心つく頃には止めていて、株で少し損をすることなどもあったが、家計を圧迫するということはなかった。大した倹約家で、いくら貯金があるのか知らないが、出不精もあって今後生活に困ることはないと思う。
そんな父親が「俺の人生って何だったんだ」、と酒の席で泣いた。家も子供も妻もいるのに。
父親のやりたいことになんて思いをはせたことはなかったが、何か夢があったのだろうか。
自分も今人生が終わります、とか言われたら、親父と同じことを考えるのだろうか。
タスクをこなしていく人生。自分にはぼんやりとやりたいことがあって、それと現状を比較して、今の自分がずっと宙に浮いている。やりたいことをやりたいということは非常に大きな覚悟がいる。自分の人生もかなり他力本願で走ってきたところはある。
今の仕事が面白いかといわれればそんなことはない。田舎者なので、といえば偏見になるが、田舎者にありがちな卑屈さを発揮して何とかお目こぼしといくばくかの、かなり多い給料を毎月もらって過ごしている。けれどちっとも楽しくない。自分はこうやって、年を取っていくのか、と思うと、少し悲しくなる。何か無茶をやったほうがいいんだろうな、と思う。