13歳の息子を福岡に行かせてみた。
自分は30代後半のサラリーマン。高卒の両親の家に生まれ、多摩の三流大を出て東京で仕事をしている。
東京のビジネスの第一線になんとかしがみついていると高学歴でバイリンガルの人たちがいくらでもいる。
また、ダイバーシティの重要性が叫ばれて久しい。地方人と仕事をすることも多くなってきた。
自分もいつまで稼げるかわからないな、、という危機感を常に感じてはいる。
「将来なんとか食えるように勉強なりを頑張るきっかけになれば、、まずは日本の広さを見てきてほしい。」
高校から、、とも思ったがこういうのは大河ドラマ放送中がいいだろう。
コーディネーターを通じて、同年代の少年少女が長期休暇を利用して行くプランを選択した。
留学を終えて帰ってきた息子に、「視野が広がったか?」と聞いたところ。
「うん。同年代でもぜんぜん違う。すごいショックを受けた。」という。
はかた???
「LINEが出来ても、視野が狭くてかっこわるくて、駅前は遠近法効果のビル街で、マジでヒドイ奴らなんだ。あんな同年代が日本にいるなんて。友達にならずによかった。」
といたく感動していた。
「向こうの(福岡の)子たちは?」
「あー、、きしだとかよく歌ってたね。・・・・(以上)」
留学は早い段階に行かせると、日本を縦に(距離的に)広げて感じることもできるが、横(階層)に広がった世界も体験できるらしい。
多摩出身の3流の人生を歩んできた自分が大人になって出会ったすごい人たちとの距離を、息子も13歳で感じとることになっただけだけど、
まぁ他の選択肢を知らずにマイルドヤクザになるより、今後選択して努力するなり、あきらめるなりしてもらった方が本人にとってもよいだろう。
元増田だけど、興味はあるんだよ。
いや、違うな。
説明が難しい。
誤解が生じると思うけど、ゲームは凄い好きだった時期があって、今も多分楽しめるのではないかと思う。
ただ、30代になって、子供も出来るといろいろやることもあって『ゲームするのめんどくさい』てなるんだね。
娯楽なのに。
図書館から面白そうな本を数冊借りて、返却日までに読み切れないとき『借りた本読むのめんどい』てなるのに似ている。自由意志で、好きな本を無料で借りて、また暇が出来たら借りて読めばいいのに。
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面倒でも家事をこなすとか、育児をするとか、仕事に行くとかやると、残った自由な時間なんてほとんどなくて、深い世界観とか自由な操作とか尻込みしちゃう。
子供がアンパンマンに食いついている間に週チャン読むくらいがせいぜい。それも、一冊を2週くらいにまたがって読む。
ただ、今は没頭する事が煩わしいというか、時間は有限なのでやり込めないぶつ切りのゲーム体験が幸せか、わからんのでおっかなびっくり、手を出しあぐねているのです。
シッターの仕事にお前の悩み解消は含まれてないぞ
すぐ「金があるならベビーシッターを」って言うけどさぁ。
ベビーシッターなんて探したこともないし、怖くて無理。
なぜなら、身の回りにベビーシッターになった友達・知り合いがいない。
なりたい・なろうとしている知り合いもいない。
どういう人がやっているの?
シッターを夢見てやっている人じゃなくて、他の仕事に就いていないからしかたなくやっているんだよね?
そんな想像もできない人に預けるなんて怖いこと、みんな余裕なの?
PS3を一年前に手に入れた(結婚する知人が手放すというので格安で譲り受けた)クチだが、今のゲームは本当に面白いよ。
評価の高いソフトばかりやってるからってのもあるんだけれども。
最新の(PS3は既に"最新"じゃなくなったが)ゲーム機を持っているのに肝心のゲームソフトに関心が向かないというのは勿体ないと思うし、それを当然だと胸を張る人はやっぱりちょっと変わってると思う。
私も「けっ別にかわいくも上手くもないわ。どーせ年とってから出来た娘で、不細工な現実忘れてるお花畑パパなんだろ、このおっさん」
て思ったよ。
そのようにブコメに書きそうになったけれど、思いとどまった。
なぜ思いとどまったのか、さっきから考えている。
snailslow わざわざお呼び出しとか、よっぽど気に触ったらしい(笑。//差別意識がこの世から消え去ることは未来永劫ありません。差別意識を持っていても現実に差別はしないしつけが大切です。 2014/02/24
http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/633730
自分色に染め直すほかなかろう。