ソフトバンクが発電事業に進出してる件で、また例によってアンチと信者の議論が活発になってるけど、
信者が「これだから日本にはベンチャーを育てる土壌がないんだ」とか言ってるのを見て失笑した。
そもそも俺は公共インフラにベンチャースピリットなんて期待してないんだよね。
多少高い料金払ってでも、ちょっとやそっとのことでは止まらない安定性を重視して欲しいし、
できるだけ広いエリアで均等なサービスを提供して、災害時にも迅速に復旧できる体制を取って欲しい。
今までソフトバンクがやってきたことって、他社が安定性や保守性のためにコストかけてるのを無視して、
不安定なサービスを安値で提供して、他社をコスト競争に引きずり込んでるだけで、
震災時にドコモにローミングを要請したのでもわかるように、困った時には他社のインフラにタダ乗りする意図がミエミエなんだよ。
結局は公共インフラを人質にとって借金しようとしてるようにしか見えない。
別に新技術を開発してるわけでもなく、安定性やコストに問題があって他社が二の足を踏んでたのに手を出して、
http://anond.hatelabo.jp/20110529122941
難しい言葉は、前提として「その定義を知っている」ということがある。だから、日本語としておかしくても、どんどん飛ばして書いていって、読むほうは理解できる。つまり、読み手のほうから近づく書物が「専門書」なわけだ。
易しい言葉で書いてある書物は、書き手が読み手に近づこうとして、読み手の語彙の範囲内で書こうとしているから易しくなるに過ぎない。「もしドラ」もそのたぐい。たくさんの情報を効率よく伝えようと思ったら、易しい言葉では書けないよ。
つまり、易しい言葉は「一般人から初心者レベル向け」で、難しい言葉は「脱初心者から中級レベル向け」となるわけだ。不思議なことに、本当の専門となると同じ研究をしている者同士でしか通用しなくなるから、他人にわからせようと書く言葉は逆に簡単な言葉になっていくことがある。レベルが高い先生のほうが「どこまで下りて行って説明しなくてはならないか」熟知しているんだろうね。
↑とりあえずこれ読め。
・明確な指示なしで部下(下位の者)を動かし、責任を曖昧にする。
・所長が本社の指示を仰がなければならない範囲は如何?
なんでマスコミはそこを突っ込まないんだろ?
(そういえば「東電会長が事故発生時にマスコミOBを連れて接待旅行」の件は、
その後どうなったんだろ?
http://nyuyarou.seesaa.net/article/193265580.html
http://www.j-cast.com/tv/2011/03/24091244.html?p=3)
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http://www.asahi.com/national/update/0528/TKY201105280580.html
易しく書いてある本を知らないだけ
一万歩譲って、必要なことを羅列したら読み難くなっちゃったオライリーはクソってのを受け入れるとして、
だとしても「もしドラ」で感動したとか書いちゃう一般人よりゃましだろ。
まあ、常識的に考えて組織に属する構成員に思想信条の自由などは認められないよね。
大したことない内容を、やたら小難しく書いたテキストを好んで読むのはなんでだろう。
易しく書かれたもののほうが理解も速いと思うんだけど。
オライリーの動物本とか。無駄に小難しく、洗練されていないフォーマットで書かれてる。翻訳も酷いものが多い。
こんな厚くて難しそうな本を読んでる自分かっこいい!どやっ!?
普通も何も無い。
あなたの彼は、そういう考え方をする人だ、ということは、変わらないのだから。
そういう考えが合わないなら、別れたほうがよいでしょう。
父親の話。
泥だらけになって土いじりしてるところを急に呼び出されて、目上の人の家に連れて行かれたり
それはオッサン一直線じゃなくてアル中一直線だよ
早く病院に行ったほうがいい、本当に
同意。
後の世代は、今の年寄りがこれまでの人生において満喫したうまい日本の魚を今後数十年、数千年間食うことができない。
これだけでも腹立たしい。