はてなキーワード: バカボンとは
・この元増田は日本人彼女にオタク語ふくめて日本語を習ってる海外(ポルトガル圏)生まれ男性があえて女性的に書いている日本語に見える
・なおオタク圏では八重歯八重歯と呼び習わしているがあのとがった歯の絵は発達した犬歯である。歯科でいう八重歯とは正確には乱ぐい歯の仲間である。
・ソフィア氏までは宇崎が男女差別的アイコンとして日本で使われている認識があったのでは?
・日本でも献血者に悪口をいう(ヘイト)のにちょうどいいアイコンとして宇崎が公式採用されている
・つまり宇崎は「免罪符を持っていると勘違いしたヘイター」としての特徴を万全に備えているし、その記号を読み取れるし記述できる人がそう使うようないかにもアホ女のデザインなのだ
・バカボンパパをみたらアホなセリフをいわせたくなるようなものだ
・誰であれ「ヘイターの免罪符にキャラをつかうな」という基本的マナーに立ち戻るのではないか。ツイッターのアニメアイコンのやつはたいていそのキャラに見合わない軽薄なヘイトツイートを「うっかり」しでかすとして嫌われていた時期がある。
・まあ日本では赤十字が献血者にヘイトセリフを吐くつもりであったとはおもえない。相互無理解の生んだヘイトだ。防ぎ様がないという意見もわからないでもない
・一方、作画もアイデアも一人でやってるやつは意思統一が簡単にできるんだから炎上したくなきゃうかつに外国キャラでヘイトツイートしなきゃいんじゃねハナホジ
マンガに「自分がツッコミ役であると認識している」キャラクターが最初に登場したのはいつ頃・どの作品なのだろうか。
もちろん役割としてツッコミ的な位置にいるキャラクターは昔からいた。
『マカロニほうれん荘』のきんどーさんやトシちゃん対する沖田総司、『がきデカ』のこまわり君に対する西城くんのようなキャラクター達だ。
ただ、彼らはどちらかというとツッコミ役というよりはギャグキャラクターに比べて性格が常識的で、ギャグキャラクターの言動に振り回されたり驚いたり文句言ったりする位置づけであり、ボケとツッコミという役割分担であるという認識はキャラクター自身にはなかったように思う。
赤塚不二夫あたりまで遡ると常識的な人物は少なくなる。(バカボンのママとかは常識的な性格だが、作品内でのツッコミ的な行動は沖田総司や西城くんと比べて少なく、バカボンのパパのとんでもない行動がそのまま突き進んで話が終わることも多い)
個人的な記憶でしかないが、ギャグマンガに単語として「ツッコミ」が出てきたのは『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』(以降『マサルさん』)が一番最初だが、もちろんマンガの歴史の中でみて最初ってことはないだろう。
それに『マサルさん』でもキャラクター(ふーみん)自身が最初から自分がツッコミ役であると認識していたわけでもなく、マチャ彦に言われてからだ。
なんというかふーみんは他者の言葉によってツッコミキャラに目覚めた感じだ。啓示あるいはパッション。
『マサルさん』はお笑い芸人的なノリをマンガに持ちこんだ(個人的な記憶では)最初の例だが、これももちろんマンガの歴史の中でみて最初ってことはないのだろう。
おそらく「ツッコミ」という単語を最初に使用したマンガと、お笑い芸人的なノリを最初に持ちこんだマンガと、「自分がツッコミ役であると認識している」ツッコミキャラが最初に登場したマンガはそれぞれ別なのだろう。
それほどマンガをたくさん読んでいるわけではないので、このあたり詳しい人がいたら教えて欲しい。