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はてなキーワード: 科学特捜隊とは

2023-02-27

ウルトラマンっていうほどぼくらのために来たか

科学特捜隊のハヤタ隊員は小型ビートルで青い球体と赤い球体を追跡するが、赤い球体と衝突したうえに墜落死してしまう。

赤い球体の正体はウルトラマンだった。M78星雲人の彼は、宇宙墓場への護送中に逃亡した宇宙怪獣ベムラー(青い球体の正体)を追って地球までやって来た。



地球に来たのただの事故やんけ

2023-01-08

一人の犬夜叉世代高橋留美子ファンの令和うる星感想かいろいろ

犬夜叉アニメ開始時12歳の世代です。

本格的にオタクになったのはそこからとはいえSF好きの父がうる星を買い、いろいろ好きな母がらんまを買っていたのでこれらの作品は読んでいた。犬夜叉アニメ開始の少し後に家がCS契約し、そこでうる星とらんまの再放送やってる所があったのでこれらも一緒に見ていた。犬夜叉は私がはまった後に原作を買い始め、それ以降の作品も買ってったので実質犬夜叉だけアニメから入った事になる。

個人的に昔のうる星アニメに関しては好きであるが、原作を知っていると間延びした話もあったなという印象。パロディネタはかなり好き(後に出てきますが私はギャグ元ネタ探しが好きです)。アニオリは回によって好きと苦手の差が激しい。メガネは好きでも嫌いでもない。

そして令和うる星の今の所の印象は、原作をがんばって一年に詰め込もうとしてるなー、放送開始前はテンポの良さを心配していたけど実際始まるとテンポが速すぎて逆にここもうちょっと省略して欲しくないな、でも仕方ないんだよなーな感じ。原作を知っているからそう思ってしまうのであって初めて見る人には良い感じなのかもしれない。絵は現代に合わせてとてもかわいいし声も全く違和感無い。一つ惜しいといえば、るーみっく作品以外からパロディネタが見当たらない事。ギャグ元ネタ探しが好きな私にこれは結構気になってしまう事で、事情はある程度わかりながらもでもなあ~という気持ちでいる。個人的に一番見たいのは夢の実の話の科学特捜隊コスプレなのだが、展開的に絶対必要なわけではないのでまあ無理だろな…。

なお各回ごとの作画については昔から全くわからないため何も言えない。オタクになったきっかけの犬夜叉ですら未だに各回の見分けがつかない有様。劇場版犬夜叉くらいに大幅にデザインが変わってやっと気づく程度(これは作画の話ではなくキャラデザの話な気がする)。京アニが関わった回もあるという知識はあるがやっぱり見てもわからないので多分どうしようもない。とりあえず今日神戸に行くのが楽しみ。

 

自分世代はもう若いとは言えないが、この間の年末年始の集まり12歳ほど下のるーみっくあんまり知らないいとこがスマホで今これが好きとテイキョウ・ヘイセイ・ダイガクを見せてきたので驚いた。少なくとも自分の周りでこの動画全然流れて来なかったのもある。きっかけは何であれ下の世代結構見ているのかもしれない。

ところでネタになっている肝心の大学が何のことか全然からないけど、正月スポーツ王帝京魂言ってる所でいいんだろうか。

2022-05-29

こどもの頃の職業って何だった?

僕はおそらくモビルスーツパイロットだったと思う。

もちろん自覚的ではなかったけれど、僕は自分のことをモビルスーツパイロットだと思っていた節がある。

おそらくこれが一番最初についた職業じゃないかな?

こういうのは世代によって変わるんだと思う。

僕より少し上の世代人達科学特捜隊とかウルトラ警備隊になるんだと思う。

僕の娘の世代なんかだと魔女見習いになった子たちがたくさんいたな。

僕のほうの話に戻ると僕はMSガンダム)のパイロットをやった後

CAダグラム)の操縦をしばらくしてからオーラバトラーダンバイン)乗りになったりしたんだけど

でも本当に長らくの間はATボトムズ)を乗りこなすボトムズ野郎だったような気がする。

 

これは余談なんだけど、僕たちの世代にはモータースポーツブームというのが起こった。

見る方でも乗る方でも。

F1にしてもMotoGP(当時はそういう名前ではなかったけど)のことにしてもクラスのなかの何人かとはメジャースポーツのような感じの話題として話ができたし免許が取れる年頃にはバイクに乗ったし車にも乗った。

こういう乗り物を操縦するのが当たり前、みたいな「当たり前」という感覚子供の頃についていた職業の影響が大きいのかもしれない。

 

それはさておき、ボトムズ野郎だった僕はそのうちにバルキリーに乗るようになった。

バルキリーはなかなか快適な乗り物飛行機になったりロボットになったり出来て一番楽しかったのはガウォークというロボット飛行機中間形態になって地上スレスレホバリング出来ることだった。

これは最高に楽しかったんだけどバルキリーパイロット唐突に辞めることになる。

そのあと何になったのか?

そう中学生になったのだ。

そしてクラブ部長になったあとは、高校生になって……etc

現代につながる。

まあ振り返ってみると幼稚(子供時代の話なのだから当たり前か)なんだけど、それでも幸せなこども時代だったんだと思う。

少なくとも子供の頃の職業介護職、なんて子どもたちに比べれば。

 

こどもの頃の職業って何だった?

2022-05-18

シン・ウルトラマン感想

30代前半の二人で観てきた。

私たち世代はちょうどウルトラマンテレビでやっていなかった世代で、今回がはじめて観るウルトラマンとなった。

私はエヴァンゲリオンが好きで、庵野さんの映画を観たくて行ったクチだが、友人はエヴァすら観ていない。

とりあえずの感想としては、シン・ゴジラの焼き直しだなぁと思ったのが第一

怪獣ウルトラマンが本当に現れたら日本政府(と官僚)はどう対処するのか」という描写映画の大部分を占めているが、「それシン・ゴジラで観たよ」という気持ちになった。

初代ウルトラマンだと科学特捜隊は国際組織ということになっているから、日本官僚組織位置付ける必要は必ずしも無かったのではないか

官僚組織ドラマを描く過程物語矮小化されてしまった気がする。

次にウルトラマンデザインが意外と格好良くなかった。

成田亨真実正義と美の化身』をデザインコンセプトとしたと公式サイトにあって、その経緯は胸を打つものがあったが、実際あんまり格好良くなかった。

全体的につるっとしているデザインCG感を増幅させてしまっていて、ダメージを受けても傷つかない(体のラインの色が変わるだけ)というのが戦闘の緊迫感を減退させていたと思う。

特に後者について、カラータイマーというのはひとつ発明だったんだなと思った。

最後に思い付きを書くと、終盤にさしかかるところで、これはキリスト教っぽいお話だなということを考えていた。

神に比類するウルトラマンが、有限な人類の姿に身をやつし、人類を救うというのはかなりイエス伝ぽい。

ググってみるとその類似性を指摘する人がたくさんいて、勉強になった。(『ウルトラQ』の「Q」はQ資料から来ている、とか眉唾ものだけれども、結構おもしろい)

そんな感じで、なんやかんや書いたけれども、人の考察を読んでいたりする時間も含めると、結構楽しんでしまった。

初代ウルトラマンセブン帰ってきたウルトラマンぐらいは観ようと思わされた一作だった。

2022-05-15

シン・ウルトラマン見てきたんで感想

いちおうネタバレも若干含む。

立ち位置示しておくと、40代オッサンオタク趣味はあるけどもっぱらラノベマンガ方面で、特撮はさっぱり。

邦画特撮最高傑作ガメラ2である認定している。ゴジラはシンよりFINALWARSの方がバカっぽくて好き。

ウルトラマンについては、見たことないわけじゃないにせよ「ウルトラマンは喋る」と言われて「そうだっけ?」と思う程度。

ウルトラマンに変身するのはモロボシ・ダンだと思ってた。

ウルトラマンゴジラと戦った事があるというのと、ウルトラマン仮面ライダー握手したことがあるのはトリビアの泉で知ってた。

知ってる怪獣ゼットンカネゴンジャミラレッドキングキングジョーエースキラーバードンバルタン星人ゴモラエレキングジャッカル大魔王

では映画感想

つの映画としてまとまりよく出来てると思った。

登場人物ウルトラマンヒロインも含めて何考えてるのかよく分からなかったが、ウルトラマン献身的地球人を護ってるのがなかなか可愛い。本作の見所は、このウルトラマンの健気さと言っても過言ではない。

怪獣キャラ立ってたし、2時間ウルトラマンを登場から退場まで全部やれと言われたら、これは最善に近いのではなかろうか。

カラーマイマーも無いけど、そんなに時間かけずに倒してる事を考えれば、なくてもいいという判断理解できる。

ザブラ星人やメフィラス星人が、地球で一儲けを企んで結果的に大損して居なくなるのを見ると、なんか日本市場に手を出して損して撤退していく外国企業を見ているようで、なんかゴメンねという気分になる。

日本政府はザラブで痛い目に遭ったばっかりなのにメフィラス速攻で信用しちゃってて、この人達馬鹿なのかな、という気分になった。

不満点を挙げると、ゴジラときも思ったけど、登場人物がみんなスーツ姿のビジネスマン官僚ビジネスマンと呼ぶかはともかく)なので、画面超暗い。

ほぼお葬式の色調。

科学特捜隊オレンジスーツ銀色ヘルメットで良いと思うだけどね。「いい年してなにあの格好w」という第一印象から、なんかあれが格好よく見えるようになるように活躍させるのが腕の見せ所だろうに、スカした黒スーツ現場に行ってもヘルメットすら着けないのが逆にバカみたいだ。

あと、めっちゃ早口ペラペラしゃべり倒す漫才のような芸風。もう少し落ち着け

あと、ロマンス出す気無いのに年頃の男女出してどーすんの。オッサン同士の友情でも濃厚に描いた方がドラマとしてはアリだろう。

あと、本音で喋りすぎ。官僚ならもう少し寝技使え。馬鹿に見えるぞ。

そんなこんなで、怪獣(なんか当て字のやつは白けるだけなんでどうでもいい)との戦いは95点。

人間ドラマは40点。

総評70点。

1度見るのは悪くないけど、2度見る気にはならない。

なぜならドラマ葛藤もないから。

ドラマを出すなら、ザブラはメフィラスに倒させるなどして、「悪と功利主義の違いは何か」みたいな所で葛藤を作っても良かったんじゃないかと思う。

以上。

2021-04-04

anond:20210403204956

一番最初についてだけ言えば、怪獣ベムラー地球に逃れたのをウルトラマンが追ってきて……という順序だったな。

その時点で科学特捜隊組織されていたから、そういう対策必要事態は既にあったか予測されてたんだろうな。ウルトラQ的な意味で。

2021-02-13

anond:20210212224649

怪獣の断面図で有名な大伴昌司仕事秘密基地の断面図というのもある。

単行本に収載され何度も再版されたのでウルトラ警備隊(や科学特捜隊)基地の図解は有名だが、サンダーバード基地フッド(サンダーバードヴィラン)の基地の図解もあった

2020-08-12

anond:20200812173309

・胸につけてるマーク流星

・自慢のジェットで敵を撃つ

・手にしたガンがビュビュンとうなる

これは科学特捜隊

・手にしたカプセルカリひかり

・100万ワットの輝きだ

これはハヤタのみ

怪獣退治の専門家

これはウルトラマン

・光の国から僕らのためにきたぞわれらのウルトラマン×3

ウルトラマンは僕らのために来たのではなく逃げたベムラーを追ってきただけなのでノーカウント

以上より、科学特捜隊比率が一番大きいのでこれは科特隊のうたです

2019-09-13

特撮世界科学特捜隊的なやつらが怪獣に全くダメージを与えられずウルトラマン頼みの役立たずなのってあの世界ではどう思われてるんだろうな

2019-05-24

anond:20190517094615

なつかしいな。科学特捜隊のイデ隊員がよく言ってたっけ。(歳がバレる.....)

2019-05-19

anond:20190518222720

科学特捜隊でありながら肝心のときには常に欠勤していた隊員が居ただろ……

2018-08-08

怪獣とか宇宙人と戦う作品で気になること

あい作品に大体いる科学特捜隊とかって不思議現象が起きて怪獣とか宇宙人仕業ではないか?ってなった時に「まさか?そんなことあり得ませんよw」ってヘラヘラ笑ってることがあるじゃん

あいつら普段から怪獣とかとドンパチやってるのに危機感なさすぎない?

2013-08-21

http://anond.hatelabo.jp/20130820022635

元増田を代弁すると

理屈に合わない不気味な得体の知れないパワー(巨人)に対抗するための力を同じものにしては駄目っていうことでは?

ちょっとズレた例えで正確ではないけど、進撃っておおまかな構図としては怪獣に対抗する科学特捜隊ウルトラマンっていう感じに近いかも。

立体起動とかは理屈に合わない装置だけど、決して巨人を倒すのに決定打にならない。

一応それの他にも細々とした科学を駆使して、巨大な化け物に対抗してるところに燃えるっていう作品だったのではないだろうか(巨人化が出る前は)。

あ、僕はエレン巨人化はどっちでもいい派です。

 
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