「ダウンロードコンテンツ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ダウンロードコンテンツとは

2016-02-13

Splatoon10年戦えるコンテンツとか冗談キツい

2016年は大量に物が消費されるこの世の中、たかだかあれだけの物量で10年だ? 10年戦ってるTPSがどんだけあるよ。そしてそれはどれだけの物量を投入したと思っている?

開発側もあれっぽっちで何年も保つとは思ってないと思うだろうけど、他のTPSというか他のゲームと同じ問題の前に行き止まってるコンテンツですよ。

問題点1 続編出すの? アップデートするの?

本作を1として、仮に2とする続編を出すことが非常に難しい。正確には対戦人口を引き継いだまま2を出すのが難しい。1と2で相互に対戦できるようにすればいいんだけど、それじゃ2を買わせる動機として弱い。

アップデートを続けるにしても、10年それを続けるの? 無料で? それ戦ってるんじゃなくて単に負けてね?

それじゃ有料ダウンロードコンテンツと言うことになるけど、どれがどれだけ受け入れられるのか……ここは可能性があるかも知れない。

問題点2 コンテンツに対する飽き

問題点1と同じだけど、それじゃ、あの世界がこれからどれだけ広がるって言うの? と言う問題いくらでも設定やら未来は追加できると思うけど、基本的に終末の世界ですからねアレ。

ナワバリバトルガチバトルは新たなゲーム定番ルールとなれるのか、一過性のものではないのか?

問題点3 オンラインへの依存

スマブラ流行ったのってローカル対戦ができたからだと思うんすね。友達ん家に行って遊ぼーって。誰かと遊ぶためにはオンラインなのは便利なんだけど、それだけしかないので近い相手とどうにかすることができない。これが地味に痛い。

現在ハードウェア構成的には3DS版が出せればいいのだろうけど多分それは難しそうだし。

ポテンシャルはあるかも知れないけど、それだけで夢見てる信者のんきすぎる。

2015-07-08

無料ゲームで十分だな

今更ながらスマホを持ったので無料ゲームを落としてみた。

やっているのはイングレスキャンディクラッシュソーダとジョジョスターダストシューターズと名前は忘れたがガラスを割るゲームイングレスは町をうろついて戦い、時には同じゲームをしている人との交流もあり維持するのに金がかかるだろうに課金要素なしで色々なたのしみかたができる。大きな可能性を感じるゲームだ。

キャンディクラッシュは進むほどに新要素を出してきて飽きさせない、スタミナがつきる辺りがやめたい頃と一致しているので暇潰しゲームを中断するのに丁度いい。

ジョジョメダルをぶつける単純なゲームだが、自分の好きなキャラを育てるのが楽しいし、無課金でも数ヵ月程度のプレイssr三枚入手できて難しい所までクリアできるし、良心的だと思う。

ガラスを割るゲームは画面が美しくガラスを割る音やビジュアルストレス解消に最高。

ずいぶんとゲームから遠ざかっていたが、すごく楽しい

思えば最後に買ったゲームは楽しくなかった。

ゲームをしたいのに延々見せられる企業ロゴ、金を払って買ったのに起動するたび強制で見せられるコピーを楽しむのは犯罪云々の文面、遅れて買ったので手に入らないダウンロードコンテンツの数々や入れないダンジョン、これに嫌気がさして途中でやめてしまった。

久々にゲームを楽しみながら思うが、有料より楽しい無料全然いいな。

ゲーム機じゃないから外でやるのも恥ずかしくないし、子供が騒ぐと困るときゲームアプリも充実している。

スマホに対抗できるゲーム機はもう出せないのではなかろうか。

2009-05-15

5%のファンが無料サービスを支える試み in Webゲーム

少し前にひろゆきが、ゲームマジコン潰して、口コミ潰してばっかりで、新しいビジネスモデル作らないからダメじゃね?

http://hiro.asks.jp/57339.html

みたいなことを言ってたときから若干引っかかってたんだが

ネット無料コンテンツを支える5%のファン」

http://d.hatena.ne.jp/GiGir/20090410/1239342652

とかいう記事も見て、ああこれゲーム業界にもあるなあ。ゲームゲームで新しいビジネスモデル考えてるよな。と思ったので書く。

兼、俺のお勧めフリーゲーム集。

ちなみに俺は、関係のある仕事をしてはいるものの、直接情報を見聞きできるほど近くもないんで、以下ほぼ又聞きと俺個人の憶測であることは承知で読んでほしい。

まず、Cursor*10というFlashゲームを知っているだろうか。

知らなかったらネタバレを知る前に是非やっておいてほしい。なかなか斬新なゲームだ。

http://www.nekogames.jp/mt/2008/01/cursor10.html

サイト見てもらえれば分かるが、このゲームPSP移植されることになった。

興味深いのはこのCursor*10というゲームは、元の作者の年賀状のオマケゲームだったということ。

それが口コミで話題になり製品化したわけだ。

こういう、PC無料ゲームが発掘されて製品化という流れは珍しいものではない。

勇者30なんかもそうだし

http://uue.holy.jp/

http://www.mmv.co.jp/special/game/30/

かなり前の話になるが、ょすみん。WebからDS移植した。

http://game.nifty.com/cs/catalog/game_freetitle/free2/catalog_sp00563_1.htm

ウケるかどうかわからないゲームという分野において、まずユーザーの反応を見てから商品化できるというのは強みがある。

こういう時に問題になるのは、既に無料で遊べたゲームを、はたしてユーザーが買うのかどうか?

結論を言えば、実験の域を出ていないからまだよく分からない。

が、DSゲームZOO KEEPERが公式サイトでほぼそのまま遊べるところを見ても

http://pc.kiteretsu.jp/games/zka/zka.htm

無料で遊べるものにも金を払うユーザーが、それなりにいるという希望はあるんじゃないかなと思う。

これは俺の憶測になるが、商品化を踏まえて、Webの場で求められているよりもハイクオリティに作っているゲームが、ここ数年で登場している。

「Fumikes」(フミケス)という名前ゲームは、

http://game.nifty.com/cs/catalog/game_freetitle/free2/catalog_sq00005_1.htm

曲がFlashゲームクオリティレベルじゃない(特にmenuボタン押したときやステージが進んだ先のBGMの凝りようは凄い)し、

ライトユーザーに向けたゲーム性デザインもしっかりしてる。

というか「ょすみん」と同じ開発者だと思われる。

明らかにDS商品化を目指せるゲームデザインだ。

彗星が見たくて」というゲームは、学習要素を含んでいるものの、ほとんどちゃんとしたマリーのアトリエゲームだ。

http://j.benesse.ne.jp/special/planet/index.html

ょすみん。」「Fumikes」や、shockwave.comなどでもゲーム広告が表示されるというのに、ゲーム広告なしに無料でこのレベルは驚愕ものだ。

世界観も各アイテムも丁寧に作ってある(おそらく星の王子様モデル?)

そもそもベネッセたまDSゲームを作っているので、人気さえ出ればゲーム化という絵を描いているのは容易に予想できる。

先に言っておくが、商品化を目論むことは嫌儲ユーザーにとっても歓迎すべきことだ。

そのおかげで俺らは面白いゲームを多く遊べることになるからな。

商品化を目指したせいで、ゲームの面白さが削がれる危険性は残るが)

Fumikesは広告で(直接はnifityに対するレンタル契約だろうが)、彗星が見たくては会員登録の促進で、一応の利益を得ているんだろうが、明らかに目的に対してコストがかみ合っていないはずだ。

その超過分を補う物のひとつに、ゲーム自体の商品化というのがあるのだろうと思われる。

逆に言えば、気に入れば金を払う人間がいる、という前提で、俺らは今までよりもクオリティの高い無料ゲームを遊べている。

(もちろん、アマチュアレベルでこれ以上クオリティの高いゲームは幾らでもあることは承知している。

そういう天才趣味で作った系はビジネスになりにくいので除外して考えている。)

制作サイドにとってはWebでのゲーム公開はユーザープレイスタイルを知ることができるという副産物も生み出す。

技術的には、ユーザーがどういうプレイをしたのかを、ブラウザゲームに送信させて分析させることが可能だ。

プライバシーどうのこうのと言う問題も孕むが、ユーザーがどこで詰まって、投げだし、どこを何度も遊ぶのかを知れることは、大きな財産であり改良にも役立つ。

上記のゲームが既にそういう機能を内包していることもありえる。

まとめると、

まず受けそうなゲーム無料放出する。

この段階で様々なユーザーデータが得られ、人気が出そうなゲームの選出と、ゲーム改善策が得られる。

多少の付加価値をつけ、商品化。5%のファンが買う。

色々荒いが、全体としてはこういった流れが考えられる。

音楽無料配信して、金払いたい人間にだけ払ってもらうモデルや、アニメファンだけにDVDを売って食いつなぐモデルより、ゲーム業界での試みはもっとビジネスとして成立するかもしれない。

なぜならゲームというコンテンツは、音楽アニメよりも要素の追加がしやすいし、PCではなくゲーム機で遊びたいと考えるユーザーは多い。

よって、例え無料で手に入っても、さらに買わせる工夫がしやすい。

近年Flashの表現力が上がってきたことと、パッケージゲームにあまり高額な映像を求められなくなったことで移植の敷居は低い。

DSの影響も大きく、タッチオペレーションFlashマウスオペレーション親和性が高いし、ダウンロードコンテンツも開始している。

iPhoneも似たようなことが言える。実際iPhoneゲームにはWebゲームの流れを汲むものが多い。)

ゲームの質が評価され、口コミ効果も期待でき、無料コンテンツも楽しめる。

幸運なのは、ゲームもしくはゲームアイテムに対して金を払うという行為は、アイマスMMOモバゲーが切り開いたおかげで、音楽アニメに比べてあまり違和感のない感覚だということだ。

このシステムが機能するかどうかはまだ未知数だが、音楽よりゲームのほうが先に新天地を見つけるのかもしれない。


余談だが、すずぬーとのゲームは誰も商品化しないのだろうか?

http://suznooto.com/

ちょっと絵を変えてボリュームアップすれば、面白い話だと思うが。

それとも、もう声はかかっているのかもしれない。

2009-03-26

アイドルマスター XENOGLOSSIAアニマス)が成功するために何が必要か?

それなりに書き込んでいたら亀増田&長文増田になってしまいましたが一応書いたので載せてみ増田。いわゆる一つの「増田の中心でアイマスを叫ぶ」というやつですね(違

アイドルマスター XENOGLOSSIAゼノグラシアアニマス)が成功するためには何が必要か、考えてみた。ということでひとつ。

作品としてはイイ。

十分楽しめると思う。

「こんなのアイマスじゃない!」「まったくの別物!!(怒」とアイマスファンがネガティブキャンペーン張ってるだけで、ロボットアニメ好きなら、そこそこ普通に楽しめるかと。

http://anond.hatelabo.jp/20090323235853

からはじまる、アイドルマスターゼノグラシアは、ロボットアニメとしてはかなりよくできていたよ! と言う論をよんで、うんうんその通り、とうなずきつつ

まぁ声も性格も(伝聞より)まったく変えてしまって戦略として何がしたかったんだろう、って外側から思いはしたが。

よくわからんがこれ、どっか元の遺伝子残ってんの?みたいな。

その辺で元のファンの支持を得られなかったら、まぁ良くて「これはこれで悪くないかも知んないけど別物だよね」どまりだと思ったし

http://anond.hatelabo.jp/20090324011642

と言う意見や、

声優変わるし性格変わるし、もう想定外だったのですよ。やよいも真もあずささんも、「誰?」って感じですよ。

http://anond.hatelabo.jp/20090324012944

と言う意見にも同意できるゲームアイドルマスター好きって立場から言うと「っていうかあれ何。72じゃないちひゃーなんて(ry」と言うことになるのは当然。

あれは、やよいと律子さんはよかったよね的な何かだったあれは。とはいえカニデレ万歳。なぜさん万歳。

と言う風に

的なアイドルマスターを愛するキモオタであるという立場から、アイドルマスター XENOGLOSSIA原作ファンからも、アニメファンからも納得されるロボットアニメとして成立するためには何が必要だったのかを考えてみる。

え?ロボットアニメにする必要はない?いや、それを言ってはおしまいなのでスルーの方向で。っていうか下手に原作そのまんまアニメ化したら、くりぃむレモンエロなし現代版(ニュージェネレーション)の二の舞になるだけのような気がする。それだったら素材として活用した方がいいと思う。そもそもプロデューサー役はどうすんだって話。(まぁいっそ女性にしてしまうとか百合に逃げると言う手はあるが…そんな中の人萌えメインにしたようなアニメ見たいか? 俺は見たいが……とにかくそれを言ってはおしまいなので)

制作の位置づけ的な話

位置づけとしてはやはりアイドルマスターキャラクターが総出演で作ることになったドラマ」という扱いにすべきだったのではと思う。

当然ながら制作委員会名は「765プロダクション」で(C)を出すと。ただ設定はそれだけでは駄目なので、以下の点に注意すべきだったと思う。

この点だけ守っておけば、最終的には同一ですよといいわけはできたと思う。確かにそのままのストーリーでは無理があるかも知れないが、そこはストーリーを合わせることも可能であるはずなのである程度は。

後は、もう一つ。バンナム作成のゲームデータを使った「次回予告」的な「楽屋裏」を作って、最後にワンコーナー設ければよかったのではないかと思う。もしくはアイドラで配信とかでも可。これでゲームアニメを確実に地続きにすることができる。内容はあまりの雪歩のキャラクターの違いにとまどって「うまくできません~プロデューサーさん」と泣きつくとか、台本初見したアイドルたちが、次回についてわいわい言うとか、そういうたわいのないものでいいのではないだろうか。(理想なのはセルフパロディだけど)アイドルマスター P.S.プロデューサーというネット配信のラジオがあるが、そこのオープニングドラマは、アイドルたちが掛け合いドラマを演じて、その最後に誰かが「○○○ですよね?プロデューサー(さん)」と呼びかけるという風に始まる。こんなかんじに「次回もがんばりましょうね!プロデューサーさん!」みたいにすればいいのである。

ただ、これをやってしまうとバンナムがいかにメディアミックスが広がろうと守っている最後の一線(たとえば亜美真美は絶対に2人であることをゲーム中では公表しない、等々)を破ってしまう事になるかも知れないが……まぁそこはラジオドラマ的な感覚でやってしまってもよいのではと思う。

というか、誰かアイマスMADでこの「ゼノグラシアの特定の話の収録後」という設定で作ってくれないかしら。今からでも、原作アイドルマスターアニマスゼノグラシアをつなぐ架け橋的なものを。才能のあるプロデューサーさんの中にはアイマスニコマスアニマスも愛する人がいるはずである。だれか、どうか。お願いします(土下座

ストーリー的な話

ストーリーぶっちゃけ何でもいいと思う。と言うかここは妥協すべきではないと思うが(その点では、修羅場系の部分にちひゃーとあずささんを配置したキャスティングはあっていると思う。あとまこまこりん)しかし、中盤のやよいの出番の少なさについては断固抗議させt(ry

ただ、王道として考えるとサクラ大戦メソッドが可能ではないかとも思うが(歌と踊りとメカ萌え燃え)それは完全に原作アイドルマスター側に振ってしまうことになるので、すでにゼノグラシアじゃなくなってしまうよなぁと思うわけで……。

絵とか原作との整合性とか

絵についてはある程度しょうがないところはあると思う。2.5次元のあれをフルアニメにつかって上手く成功した例は未だかつてない。と思うので。そうなるとやはり昔ながらのぱらぱら漫画的手法のアニメーションになるわけで、そうなるとアニメ的誇張の方法をとらざるを得ないので、キャラクターデザインは変化する。

たとえばちひゃーの72が女の子キャラクターとして成立するのは、そして、まこまこりんの真前が男前にならずにすんでいるのは、3Dを使ったぬるぬる動く、三次元的な動きの中で連続的に破綻のない映像だからであって、あれをアニメでやろうとすると、誇張がなければ無理である

たとえば閣下が体を捻って、頭のリボンを指さす動作があるが、あれを従来のアニメでやろうとすると自然にするには相当の技術が必要である。あれは三次元的に成立しているからこそできることであって、あれを絵として描くには、立体としての形状を維持せずに誇張するしかない。つまり物理的な正しさを使用するのではなく、記号的・感覚的な部分を優先する必要があるのだ。

というわけで何が言いたいかと言うと、ゼノグラシアの中で、原作に比較的忠実な人々のキャラクターデザインは結構よくできていたと思うがいかがか。律子さんとか、おでこサンシャインとか。亜美真美とか。まぁ「お前誰!?」「特殊メイク乙」としか言いようのない人もいるが……。

戦略的な話とか

まぁこれは実際の所、時期が悪かったとしか言いようがないけれど……。アニメ企画にはそれなりに金の動くプロジェクトであることもあって、年単位時間がかかることも珍しくないそうで、そう考えるとゼノグラシアアイドルマスター総合メディアミックス戦略の総称である「Project IM@S」が始まる前に企画スタートして、動いていたことになる。その証拠にアーケード版のキャラクターしか出てこない。当然みきもでてないし、今だったらなぜさんのポジションは(少なくとも名前だけは)小鳥さんであっただろうと思う。

と言うことは、正直原作アイドルマスターがここまでの規模のヒットになるとは全く予想外だったのではないか。始まった時点では所詮はアーケードの一部のマニアゲームであるし、XBOX360などというメインストリームではない機種に移植であるわけだし。と言うか一体だれが予想するよ、CGM的な効果で、ネットヘビーユーザー層やライターなどのアクティブディープな人を中心にハートを掴み、コミュニティから口コミで人気が広がるなんて事。初音ミクだってまだ地上に現れてなかった時代だぜ。これを真の意味ピンポイントに「アイドルマスター」というコンテンツで発生するという事を予測できた奴は、そうはいないと思う。いたら出てきてくれ。とりあえず一緒に商売でもしよう。

ともかく、もしこれが今みたいに少なからずアイドルマスターというコンテンツが、非常に恵まれた環境で発達すると言うことが予想できていれば、もう少し違った戦略になるだろうと思う。というか、そうであったならば、ここまで原作と異なる事にしなかったのではないのか?そして、アイドルマスターというコンテンツからどれだけのポテンシャルが引き出すことができるか、少なくとも一番最初に目を向けさせるエネルギーとして十分かどうか、それがわからなかったので、そちらに変に依存することなく提携を切って、「原案」という中途半端な形で残してアニメだけで自立できるように改変をしたのだと思う。つまり「アイドルマスターのブームはアニメが引っ張る」つもりであったのだろうと。

たとえば今なら、アイドラXBOX360 アイドルマスター Live For Youで配信中のダウンロードコンテンツ)で撮影風景と称すドラマを裏を流すとか、そういう連携だってできたはずである。もし今やるのならば、提携すればよいだろう。

つまり早すぎたのである。この点で、戦略的には今の時期が一番適していると言える。

もしアレだったら961の面々に敵キャラを持っていってもおもしろいだろうし。

で、どうしろと?

で、これだけうだうだ書きつづって一体何が言いたいかというと、アニマスアイマスも両方すばらしい、と言うことである。それぞえ独立したコンテンツとしても十分成立するだけのポテンシャルをもっている。というか、アニメの方はむしろ、アイドルマスターがここまで大きくなると言うことを予測していなかった分、自立できるようにああなったと言うことも考えられるわけだがともかく。

でも、もはやゼノグラシアアイドルマスターのファンの中では語られない存在になってしまった。では、こんな事を言っては無駄なのか?否。それは違う

アイドルマスターナムコではなく、バンダイナムコ製作であると言うことである。そしてバンナムと言えば、そう、スーパーロボット大戦である!

今こそ、スーパーロボット大戦アイドルマスターゼノグラシアをやり直すべきだ!アイマスオールスターズがついにスーパーロボット大戦に出演!それでよいではないか!別にスパロボではなくてもいい。それと同じくアニメでなくてもいいので、ゼノグラシアロボットゲームで作り直すと言う手もあるのだ。

そしてうまくいったらアニメの方の人気も再上昇で、ゲームも新しい方向性が誕生し(たとえば任天堂キャラクター的に象徴的キャラクター化して様々なゲームに出演するとか)三つの解釈を融合させた劇場版とか……(以下妄想が続くため省略

どうだろうか。

後は、ゼノグラシア並にリソースを使い(特に音楽には、せっかくアイドルマスターの周辺には新進気鋭のアキバ系音楽を多数手がける音楽ディレクターが集まっているのだからこだわって)やれば、結構いい結果になるのではないか。

なお、最後になったが、アイドルマスター Live for Youに付属したアニメDVDアニオタ視点で見てみると、あれは明らかにゼノグラシアの失敗をみて逃げてる。てか1回ぽっきりで音楽なんかは既成のものを使わざるを得ないにしたって、キャラクターデザインもっとちゃんと仕事しろ。さらに言えば中途半端サービスショットなど不要だしつまらんと思う。さらにストーリーはそこらの愛のあるSS採用した方がいいんじゃないかという、おそらく作品の質に関する要求以外の要素(予算とか)で制限があるような内容になっている。てか、Live For YouのDVD付をわざわざ買うような層はもっと高くても買ったと思うのでもう少し金をかけろよとも思う。

あれの見所は動くアニメ絵映像オリジナルキャストが声を当てていると言うその一点しかない。(と言いつつそれだけで十分に価値はあるが……今回はアニメが主題なので辛口評価は勘弁して欲しい)

なお、「うわぁ……」「キモオタ氏ね」「キモオタキモオタの国へ帰れ」「病院へ逝け」と言った苦情については十分承知しているので勘弁してください(土下座

あと最後にもう一度増田の中心でアイマスを叫ぶ。

誰かアイマスMADでこの「ゼノグラシアの特定の話の収録後」という設定で作ってくれないかしら。今からでも、原作アイドルマスターアニマスゼノグラシアをつなぐ架け橋的なものを作ってくれないかしら。と大切なことなので二度言いました。

2009-03-12

ようこそ新人プロデューサー

http://anond.hatelabo.jp/20090312151828

アイマスの家庭版をやりたくなったんだけど、今のところゲイツポイントを買う予定は無いんだ

こんな俺は、XBOXの本体はどれを買えばいいのかな

お答えしよう。ずばりスタンダードの60GB版パッケージが一番である。

おすすめはやはりスタンダード

アイドルマスターをやるなら、スタンダード(60GB版)以上のグレードが推奨だな(以上と言ってもこれ以上はエリートしかないけど)。HDDが標準でついてくるし、単純計算アーケード買ってから単体でHDDを買うよりコストメリットもあるし推奨する。

おそらく元増田意図は「DLC買うつもりなければアーケードでもいいんじゃね?」ってこと思うがそれは違う。以下にその理由を述べる。

なぜスタンダードが必要か。 ―― DLC衣装アクセサリは見るだけなら無料だがダウンロードが必要

アイドルマスターの箱版はダウンロードコンテンツはちょっと特殊で、カタログ、と言うシステムですべて一括してダウンロードする。このカタログ、その号に配信されたダウンロードコンテンツが含まれているもので、新しく追加された衣装や装飾品が含まれる。そして、この「カタログ」自体は無料で、そしてこれさえあれば、他人が作ってランキングで公開されているテレビ出演映像プロモーション映像)で新しく追加された衣装が使われていれば、自分は購入していなくてもそれを見ることができるのだ。(ただしLive For Youの新曲はのぞく

逆に言えば、未導入の"カタログ"があると、それに含まれるDLCコンテンツを使っているビデオを見ようとしても見れないのである。ランキングに上がってくるような人たちの映像は、もうほとんどDLCを含んだものなので、カタログがないとほとんど見られないと言ってよい。

アイドルマスターDLC購入とは、自分アイドルに新しい衣装アクセサリを使う権利を買うと言う形態なのである。そのため、買わなくてもカタログダウンロード、これがアイマスを特にオンラインプレイする場合の鉄則だ。

さらに言えば、カタログは平気で数百MBとかあり、無印アイドルマスターの全12号のカタログだけで1GBを軽く超すし、Live For Youに至っては、2GBを平気で超える勢いである。これではアーケードについてくるメモリユニット(512MB)だけではとても足らないのは言うまでもないだろう。

アイドルマスターに限らない事だが。xbox360はうるさい。そのためHDDインストールは必須

また、アイドルマスターの事だけではなく、別の理由でもHDD付きXbox360の購入をお勧めしたい。その理由とは「HDDへのインストール」が可能であることである。噂ぐらいは聞いたことがあるだろうが、Xbox360DVDドライブはうるさい。やかましい。騒音公害である。また熱源・震動源でもある。HDDソフトインストールすることによって、これを動かさずに、快適にプレイすることができるのだ。これができるとできないとでは、雲泥の差だと私は思う。

アドバイス

一つアドバイスをしておこう。

本当に堅くダウンロードコンテンツを買わないつもりでいるのならば、アーケードを買い、決してオンラインにはしないことだ。何故か?それは決まっている。今の時期からアイドルマスターが気になってアイドルマスターツインズとかをハードウエア同時購入で買おうなどと言う奴が、オンラインで他の人の映像を見て耐えられるはずがないに決まっているからだ!

見たら最後、気がつけば1000ゲイツ、10000ゲイツと使い込み、次の瞬間には「アイマスの家庭版をやりたくなったんだけど、今のところゲイツポイントを買う予定は無いんだ。こんな俺は、XBOXの本体はどれを買えばいいのかな」などと書き込まれた増田を見て、反射的に文章を書き始めるようになっていることだろう。そうなってからではもうすでに遅い。手遅れである。

あなたの進む道は……

従ってあなたに残された道は一つしかない。即ち

  • 買わないと心に誓う……が気がついたら箱○アイドルマスターツインズの入ったビニール袋を下げて家の前に立っている
  • 頑なにオンラインにせず、絶対に他の人の映像は見ず修行僧の様なプレイスタイルを貫く……はずだったが気づくとHD対応の高品質ディスプレイを買ってみたり、PSPも買ってみたりと着々と環境を整え出す
  • 「こんなの出して誰が得するんだよwwww」ぽちっ、ぽちっ
  • ある日ふと我に帰り、CDが並んだ自室の棚をみて悟る
  • 「今月は○○○が配信される」事を思い出して節約を始め、金銭の管理を計画的にやり出す
  • アイスアイマスに見えて思わず反応する
  • ここ何年も雑誌なんか買ってないのに、いつの間にかゲーマガを買い出す
  • メルアドが100円、服1000円ってボッタクリwww オタきめぇww」という煽りに「いや昔からそうだし今更言われても」「投資だろ?」「服が1000円って安いだろ」「アケ版に比べりゃマシだって」などと冷静にブクマで反論
  • 「ふーん……ツアーがあるんだ。いや俺は中の人は興味ないし。……名古屋公演には滝田さん(ぴよちゃん役)でないんだ……ふーん。……東京か……いや、俺は行かないよ?」

つまり言いたいことは一つ「人生あきらめが肝心」

追伸 ゲイツ購入について ―― 決してxbox360の画面からは買うな!

ゲイツはその他の電子マネーと違い割引販売があるし、店によってはポイント対象だったりする。だから面倒でもせめてamazonで買え。値段が高いから送料無料だし。決して、絶対に、間違ってもxbox360の画面から買うな。あそこは定価販売で一番高いから。(ゴールドメンバーシップとかもな。)

そこで1万ポイント奮発して買った後にネット検索して値段の差に衝撃を受けて、もはやネタにするしかないと某所に書き込んだらほとんどネタ専門書き込みの掲示板なのに「言っておけばよかったな。すまん」とか本気で謝られて微妙空気になってももう遅いから。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん