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はてなキーワード: プライバシーとは

2024-04-23

anond:20240423111950

典型的な女社会だと陰でネチネチ噂され続ける

社会は良くも悪くも他人生活に興味のない人が多い

  

社会と男社会田舎東京みたいなもの

「女社会は面倒見が良くて男社会は薄情」と考える人もいれば

「女社会陰湿プライバシーがない。男社会はい意味で無関心で生きやすい」と考える人もいる

 

上では便宜上、女社会/男社会と書いた。正確には性別ではなくその人の属する職業業界依存する

たとえばSTEM分野だと同じ女性でもサラッとしていて他人プライベートに首を突っ込まない

成果主義で人の流動性が高いと自然とそうなる気もする

2024-04-21

暇空茜が堀口英利が裁判で提出した大学学生証をTwitter晒してる

そういうことするから学生証載せるのずっと嫌がられてたんだろ

なんで渥美陽子個人情報晒しをやめさせないんだ

お前「虐げられた人の盾になる」をポリシーに掲げてるけどやってること全然違うじゃん

裁判官を変えろ」「書記官を変えろ」って一つの裁判に延々申し立てして長引かせる金しか目に入ってない虐げる側じゃん

松永成高もなんでやめさせないんだ

自分少年時代の前歴2件を少年犯罪の本に事例として匿名で書かれたかプライバシー侵害だって最高裁まで争ってたくせに

他人プライバシー侵害幇助しても堀口くんはお前の少年時代の件と無関係から復讐にはなってないぞ

2024-04-19

anond:20240418200740

というか東京のような大都市けが日本の中でも例外的場所だと思うべきなんだよね

東京には日本から人が集まるので

から住んでる人もいるけど半数ぐらいは移住者なので

移住者にとって心地よい、移住者優先の社会になってる

他人プライバシーに関わらないのも移住者優先の社会の中で発展してきた流儀

でも日本の大部分の土地はそうでないので

から住んでる人優先の社会になってる、それだけの話

2024-04-18

広告ブロッカーが問いかける、インターネット広告理想現実

インターネット広告を巡る議論は、常に賛否両論を呼んできた。広告情報流通に不可欠な存在である一方、ユーザー体験を損ねるものとしても認識されてきた。近年、広告ブロッカーの普及により、この議論に新たな火種が投じられている。

広告本来目的は、広告主の商品サービスについて、ユーザー有益情報提供することにある。それは、ユーザー広告主の間のコミュニケーションの一環であり、両者にとってWin-Win関係を築くことが理想とされる。しか現実には、多くの広告本来目的を見失い、ただ単に広告収入を得ることだけを目的としているように見受けられる。

特にブログアフィリエイトサイト上の広告は、質の低下が顕著だ。ユーザーを騙してクリックさせるような広告ばかりが目につき、ユーザー体験を大きく損ねている。これらは一時的には収入を得られるかもしれないが、長期的にはユーザーの信頼を失い、広告主のブランドイメージも傷つける。広告収入というシステムから利益を得ようとするあまり本末転倒な状況に陥っているのだ。

特に深刻なのが、SNS上でのAIを利用した詐欺的な広告蔓延だ。巧妙に作られたこれらの広告は、ユーザーを欺いて個人情報を盗み取ったり、偽のサービス誘導したりする。健全広告というよりは、もはやサイバー犯罪一種と言っても過言ではない。プラットフォーム信頼性根本から揺るがす由々しき事態と言えよう。

こうした状況下で、広告ブロッカー存在無視できない。ユーザー立場に立てば、質の低い広告ブロックするのは正当な権利だと言える。しかし、媒体運営者にとっては死活問題だ。広告収入依存するビジネスモデルは、存続の危機に直面している。だが、ユーザーによる広告ブロックを「不当」で「利己的」な行為と決めつけるのは短絡的だろう。問題本質は、広告収入のみに依存し、広告の質の向上よりも単価の上昇で対応してきた媒体運営者側にあるのではないか

さらに、広告主の視点から見ても、課題は山積している。詐欺的な広告主と正当な広告主の区別は容易ではない。ユーザーからすれば、どの広告が信頼できるのか判断しづらいという実情がある。そしてこの問題の背景には、広告業界全体の不透明構造がある。広告代理店やアドネットワークが介在することで、広告主とユーザー距離が離れ、悪質な広告主が紛れ込む余地が生まれしまう。広告主側も、自社広告配信状況を十分に把握できていない可能性がある。

結局のところ、問題本質利権問題に行き着く。質の低い広告詐欺的な広告を野放しにしているのは広告提供業者であり、その広告提供業者を公に許しているのは各種大型プラットフォーム(SNS及び動画サイト)や中小ウェブサイト経営者だ。そしてこの中で、詐欺広告や質の低い広告自主的制限可能なのは提供業者と大型プラットフォーム経営者のみ。特に大型プラットフォーム経営者は、広告主と消費者を結ぶ重要結節点であり、交渉力を持ち合わせる業界ルールメイカーとしての立場にある。

ここで問われるのは、消費者が大型プラットフォーム経営者に対して、質の低い広告詐欺的な広告を載せるなと要求する権利があるのかどうかだ。言い換えれば、消費者利益のために、プラットフォーム経営者の「しない自由」を制限する正当性があるのかという問題だ。

この問いに対しては、肯定的な答えが導き出せるだろう。今やインターネット公共の場であり、現実ビジネスの場となっている。プラットフォーム経営者には、その公共性を維持する責任がある。そして何より、消費者が実際に被害を受けているという現実がある。詐欺的な広告による経済的損失や、プライバシー侵害への懸念看過できない。にもかかわらず、プラットフォーム経営者がその要望真摯対応してこなかったのは問題だ。

この状況を打開するには、消費者広告主、プラットフォーム運営者の三者が協力し、具体的なアクションを起こしていく必要がある。

まず、プラットフォーム運営者は、消費者からフィードバック積極的活用し、広告審査体制を強化すべきだ。AI活用した自動検知と並行して、人間の目による確認を徹底することが求められる。また、広告主の身元確認厳格化し、広告内容の事前審査義務付けることも重要だ。広告ポリシーを明確に定め、違反広告には厳正に対処する姿勢を示さなければならない。

広告主側にも、自社広告配信状況を適切に管理し、質の高い広告提供する責任がある。業界団体などと連携し、自主規制ガイドライン作りを進めることも有効だろう。

そして消費者は、問題のある広告積極的通報し、健全広告環境作りに主体的に参加することが求められる。プラットフォームに対しても、改善を粘り強く要請していく必要がある。

プラットフォーム経営者には、「しない自由」よりも、「すべき責任」がある。業界リードする立場である以上、消費者の信頼に応える努力を怠ってはいけない。もちろん、行き過ぎた規制表現の自由市場健全な発展を阻害する恐れもある。だからこそ、消費者広告主、プラットフォーム経営者三者が対等な立場議論を重ね、バランスの取れたルール作りをしていくことが大切なのだ行政にも、この取り組みをサポートする役割が期待される。

ここで、インターネット本質的な位置づけについても考えてみたい。インターネットは、当初は「市場原理に任された自由な場」という性格が強かった。規制は最小限に留め、自由競争を促すことが重視されてきた。しかし、インターネット社会に不可欠の基盤となった現在、その公共性は著しく高まっている。フェイクニュースヘイトスピーチプライバシー侵害など、弊害への対策が急務となっている。

こうした認識の下、各国で法規制の動きが強まっているのは事実だ。だが、だからと言って行き過ぎた規制は避けなければならない。インターネットイノベーション表現の自由を阻害しないことが肝要だ。市場原理と公的規制バランスいかに取るかは、社会全体で知恵を出し合うべき課題である

今こそ、従来の広告依存ビジネスモデル見直し、新しい価値交換の形を模索すべき時だ。サブスクリプションモデルや有料記事など、ユーザーに直接的な価値提供し、対価を得るビジネスモデルへの転換も一つの選択肢となるだろう。情報に対する価値観も変化し、良質なコンテンツには対価を払うという意識が広がりつつある。

また、広告収入の一部を広告審査の強化に充てる仕組みを作ることも検討に値する。広告の質を高めることが、結果としてプラットフォーム収益向上につながるのだという認識を、業界全体で共有することが重要だ。

健全広告業界の発展は、ひいては健全インターネットの発展につながる。広告主、メディアユーザー三者が協力し合い、透明性と信頼を高めることで、より良い広告の在り方を模索していくことが求められる。広告ブロッカーの普及は、そのための重要な転換点となるはずだ。

インターネットは、「市場原理に委ねられた自由な場」から公共性を帯びた社会基盤」へと変貌を遂げつつある。そして、我々はその変化の只中にいる。だからこそ今、インターネット広告の在り方を問い直し、健全インターネット未来を築くために行動を起こす必要がある。広告ブロッカーが投げかける問いは、そのための重要な一歩なのだ私たち一人一人が、その問いを自分事として捉え、できるアクションを起こしていくこと。それが、より良いインターネット未来を切り拓く鍵となるだろう。

2024-04-11

第三者による乗っ取り

まんまそっくりビビるんだよなあ。歴史は繰り返す

 

2020年インターネット掲示板「5ch」において、バーチャルYouTuberなどに対しての誹謗中傷個人情報漏洩してプライバシー侵害する悪質な書き込みを数か月間に及び行っていた人物ec」がいた。

 

ec」は、楠栞桜以外には知りえないと思わせる内容の書き込みを残しており、「楠栞桜本人が書き込みをしているのではないか?」という疑惑が生じたが、楠栞桜はこれに対し「事実とは異なる情報拡散目的だと捉えられる動画書き込みに関して、法的処置を進める」と発表した。

 

2020年8月14日、「ec」のIPアドレスと楠栞桜のIPアドレスが一致していることが判明。疑惑は膨らみ炎上した。楠栞桜は疑惑に対して「皆様を裏切るような書き込みをした事実はない」「家族にも聞いたがそのような事実はない」と釈明した。

 

2020年8月20日、楠栞桜は「YouTuberTwitter不正アクセスされている」として、SKIMAのパスワード再設定メール画像掲示し、「自身家族安全第一に考える」として活動を休止した。

2024-04-07

AI法の署名がアホすぎる

署名活動がされているAI法、中に書かれている法案がアホすぎる。

https://www.change.org/p/ai%E6%B3%95-%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8A%E7%94%BB%E5%83%8F%E7%94%9F%E6%88%90ai%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86?recruiter=1288232998&utm_source=share_petition&utm_medium=twitter&utm_campaign=psf_combo_share_initial&utm_term=psf_combo_share_initial&recruited_by_id=396e72e0-7659-11ed-a278-2397902bc2cd

以下が署名で求めている法案である

【どのような法整備必要か?】

著作権法とは別に、新たにAI法を作り、AIから著作権利者の権利を守る法整備を望みます

AI学習拒否している著作者権利がきちんと守られ、無断使用する違反者は罰せられる法律

AI学習許可を取ることが必須となり無許可でのAI学習は罰せられる法律

無許可AI学習の生成物に関しては有料で販売転売等してはいけない法律

無許可AI学習の生成物に関してはAI画像作成ソフトメーカー各社、またはAI生成者にAI生成物と分かるように明示、クレジット挿入を義務付けする法律

AI生成物に関してのみ、親告罪ではなく非親告罪とする法律

AI学習学習元のデータセットの開示の義務

・生成物とユーザーを紐付ける仕組みをAI画像作成ソフトメーカー各社義務付け

著作権人格権同一性保持権例外その3、"プログラム著作物"の部分の変更(LoRAi2i等の無断学習禁止のため)、等

以上の事が書かれているが、その中にやばいものがある

AI生成物に関してのみ、親告罪ではなく非親告罪とする法律

マジでこれがヤバい創作文化死ぬ

例えば二次創作をすると警察がすぐに動けるようになる。

だってAI手書き区別なんてできないのだから

そして二次創作した作家PC押収されると、EdgeImage Creatorが付いてるし、Windows11を使っていたらペイントに生成AIが付いている。

誰がこれを使っていないことを証明できるのか。

なんで違法アップロードされた動画ストリーミング再生違法となっていないのか考えたことは無いのだろうか。

AI学習許可を取ることが必須となり無許可でのAI学習は罰せられる法律

上記非親告罪はこれに対して行おうとしているのだろうが、生成AI限定していないのがヤバい

AI学習に使っているのは生成AIだけでない。

自動運転、警備、医療、その他諸々にAIは使われている。

それら全てが日本で開発できなくなるリスクがある。

AI学習学習元のデータセットの開示の義務

これも生成AI限定していないのがヤバい

例えば児童ポルノを検出して非公開にするAI学習をするためには児童ポルノ学習していなければならない。

それらを公開しろとこの署名では求めている。

開示できないもの学習しなければいけないAIが作れない。

また情報がすべて開示されるので医療AIとか学習に使われた患者プライバシーが守られなくなる。

影響が大きすぎる。

これが義務化されると日本産のAIがすべて死ぬ

まとめ

アホが作ったか賛同するアホをあぶり出すために作られた署名しか思えない。

せめて弁護士とかまともな人に添削してもらえなかったのだろうか。

書いてないだけで全て生成AIについてで、他のAIについては別だという反論もありそうだがそうではない。

なぜならこの法案の前提に「著作権法とは別に」と書いてある。

なので著作物学習した生成AI以外に対しても法律対象にしようとしている……またはそういうつもりでなくてもそうなってしまっている。

しかもこんな無茶苦茶な内容を「罰せられる法律」と書いてあるので刑法にしようとしている。

学習された著作者の救済が目的であれば民法にして「賠償を求めることができる」にすると思うのだが。

著作権法改正して無断で学習できないように求める署名であれば、著作物でないデータなどは含まれないのでまだ賛同余地がある。

しかし求めているのが著作権法とは別である以上、全てのAI学習に対して規制できる法律となってしまう。

この署名を元に左翼政党が本気でこれを実現させるために動き出したらどうしてくれるんだろう。

絵師特権意識が強すぎて他に与える影響の事を何も考えられていない。

それとも絵師は3行以上の文章が読めないかタイトルだけで署名しているのだろうか。

日本人のアホっぽいところ。

避難所は、避難者のプライバシーがあるので関係者以外立ち入り禁止です。

⇒結果、避難所内の整備が全く行われず、いまだに雑魚寝状態

ボランティア活動迷惑なので来ないで。

⇒圧倒的ボランティア不足によって、片付けが全く進まず。

こんなのばっか。

2024-03-26

ウーバーイーツ公式顧客情報をばらまくなと暇空茜に注意する

Uber Suppor@Uber_Support

暇空 茜 様

Uber サポートです。

第三者Uber Eats 上の具体的なアカウント名を投稿されておりますが、複数ユーザーの方がこちらの投稿によるプライバシー安全性侵害懸念されております

つきましては、こちらの投稿を削除していただきますよう、ご協力のほどお願いいたします。

https://twitter.com/Uber_Support/status/1772578053710844175

アノンの中にウーバーイーツ配達員がいて、暇空と敵対している人物の住所氏名や注文内容、どのような格好で受取に出てきたかなどを全部暇空に垂れ込んでいた件について公式対応

日本ドローン規制された経緯が、政治家プライバシーを覗き見ようとしたところを重く見た政治家保護の為の法規制だったことを考えると、AI技術根底から規制させるには、特に自民党議員フェイ画像フェイク音声、フェイ動画乱造して、自民党危機感を覚えさせるのが一番手っ取り早いんじゃないかと思う。絵師権利保護とかどんだけ訴えても無駄でしょ。

2024-03-25

anond:20240324120105

CさんがAさんのプライバシーにかかわる発言をしてただけじゃねえの

2024-03-24

anond:20240324120105

どう読んでも「矛盾がない」としか言いようがない。AIより増田の方がおかしい。

以下、増田お気持ちを推測して答えることにする。

まず「Cの発言にはその他の人物は一切関わらない」といった条件をつけなければそもそも論外。「BさんともCさんとも縁もゆかりも無いFさんは、Dを、自身へのプライバシー侵害だと主張し、Bさんを訴えた。」ですら辻褄の合わない展開は存在しない。

では、

Aさんは自身はCさんとは別人であると主張している。

Bさんは、Cさんの発言記事でまとめ、プライバシー侵害をした。この記事をDと呼ぶ。

DにはCさん以外の人物プライバシーに関わる記載存在しない。

Aさんは、Dを、自身へのプライバシー侵害だと主張し、Bさんを訴えた。

だとどうだろうか。

これもやはり矛盾はしないだろう。AさんがCさんと別人であると主張しているだけでAさんとCさんが別人であるとは明示されていないのだから何も問題はない。「Aさんの発言矛盾はあるか?」を問うなら「矛盾している」が答えになるだろうが、「文章矛盾しているか」ならば全く問題ない。

そもそもだが、

Aさんは自身はCさんとは別人である

Bさんは、Cさんの発言記事でまとめ、プライバシー侵害をした。この記事をDと呼ぶ。

DにはCさん以外の人物プライバシーに関わる記載存在しない。

Aさんは、Dを、自身へのプライバシー侵害だと主張し、Bさんを訴えた。

ですら何も矛盾するところはない。Aさんが他人プライバシー侵害自分プライバシー侵害だと思いこんで訴えたということを否定できないからだ。

サリーとアンの課題みたいな話だったね。

anond:20240324115630

競技フェアネスの確保とトランス女性アイデンティティ: 生物学的な性別に基づいてカテゴリー分けされることは、スポーツ競技におけるフェアネスを確保するために重要です。トランス女性女性として生活していることは尊重されるべきですが、生物学的な性別に基づくカテゴリー分けは彼女たちのアイデンティティ権利無視するものではありません。代わりに、トランス女性スポーツ参加に関する詳細なガイドライン規定策定することで、彼女たちの権利競技フェアネスを両立させる方法模索すべきです。

トイレ利用の安全性プライバシー: トランス女性トイレ利用は、彼女たちの権利尊重し、公共の場でのプライバシーを確保するために重要です。しかしながら、女性トイレ生物学的な性別に基づいて設けられており、トランス女性の利用が他の利用者安全感やプライバシーを脅かす可能性があります。そのため、個室トイレの設置や、トイレ利用に関する教育理解を促進すると同時に、トイレ利用に関する適切な措置配慮必要です。

AIハルシネーションを叩く奴は馬鹿。一生人工無能と会話してろ。

長いのでAIくんの代わりに要約します。言いたいことはタイトル通り。

ハルシネーションを叩くな」

終わり。


①各種LLMの性能比較

GPT系の今の性能はゴミクズマジで頭悪い。

例をあげよう。

簡単論理クイズだ。

###文章###

Aさんは自身はCさんとは別人であると主張している。

Bさんは、Cさんの発言記事でまとめ、プライバシー侵害をした。この記事をDと呼ぶ。

Aさんは、Dを、自身へのプライバシー侵害だと主張し、Bさんを訴えた。

###質問###

この文章矛盾はありますか?

簡単すぎる。もはや論理ですらない。

人間なら一瞬でわかるレベル矛盾である小学生でも分かると思う。難しい知識思考必要としない。

では、色々なLLMの回答がこちら。

  • Copilot(旧 bingai

この文章を読む限り、矛盾存在しないように見えます。AさんはCさんとは別人であると主張しており、BさんはCさんの発言をまとめた記事Dでプライバシー侵害をしたとされています。その後、Aさんは自分に対するプライバシー侵害として、記事Dに基づいてBさんを訴えています。ここでの重要な点は、AさんがどのようにしてDの内容が自分プライバシー侵害していると感じたか、その理由です。もしAさんがCさんとは別人であるにも関わらず、Dの内容が何らかの形でAさんのプライバシーに関連していると感じた場合、AさんにはBさんを訴える正当な理由があるかもしれません。ただし、この情報だけでは、Aさんがどのようにしてプライバシー侵害を感じたかについての詳細はわかりません。もし追加の情報があれば、より詳細な分析可能です。

文章に明らかな矛盾は見られません。ただし、いくつかの解釈可能で、それぞれの視点から見ると矛盾が生じる可能性があります

1. AさんがCさんとは別人であると主張しているが、DはCさんについての記事である。そのため、AさんがDを自身へのプライバシー侵害だと主張することは、一見、AさんとCさんが同一人物であることを示唆しているように見えますしかし、これはAさんが自身をCさんと誤認されることによるプライバシー侵害を感じている可能性もあります

2. BさんがCさんの発言をまとめた記事(D)がプライバシー侵害であるとした場合、Aさんがそれを自身へのプライバシー侵害と感じるかどうかは、AさんとCさんの関係性によります。彼らが同一人物である、もしくは何らかの密接な関係がある場合、AさんがDを自身へのプライバシー侵害と感じることは理解できます

3. 他方で、AさんとCさんが全く無関係人物である場合、AさんがDを自身へのプライバシー侵害と主張することは矛盾していると見えます

したがって、これらの視点から見ると、文章の中には解釈による矛盾存在する可能性があります

文章からは、AさんがCさんとは別人であると主張しています。そして、BさんがCさんの発言記事Dでまとめた際にプライバシー侵害があったとされていますしかし、プライバシー侵害があったのはCさんに対してであるにもかかわらず、Aさんが自己へのプライバシー侵害だと主張してBさんを訴えている点に矛盾が生じています。AさんがCさんでないと主張しているのであれば、Aさんのプライバシー侵害されたことにはならないはずです。この点で、文章には矛盾存在していると言えます

  • Claude2.1

はい、この文章には次のような矛盾があります

Aさんは自分がCさんとは別人であると主張していますしかし、BさんがCさんの発言をまとめた記事Dを、Aさん自身へのプライバシー侵害だと主張しています

AさんとCさんが別人であるならば、Cさんの発言をまとめた記事Dが、Aさんのプライバシー侵害したことにはなりません。Aさん自身がCさんでないと主張している以上、Cさんの発言をまとめた記事がAさんのプライバシー侵害したとは考えにくいです。

したがって、Aさんの主張には矛盾があると言えます。AさんがCさんと別人であるならば、Cさんの発言記事DがAさんのプライバシー侵害したと主張することは論理的に矛盾しています

この文章に明確な矛盾は見られません。以下のように整理できます:

1. Aさんは自身がCさんとは別人であると主張している。

2. Bさんは、Cさんの発言記事にまとめた(これを記事Dと呼んでいる)。

3. Aさんは、Bさんが書いた記事Dがプライバシー侵害だと主張し、Bさんを訴えた。

ここで重要なのは、Aさんが自身がCさんとは別人だと主張していることです。つまり、Bさんが記事Dでまとめた内容は、Aさんが主張する自分とは別人のCさんに関するものだということになります

したがって、Aさんがプライバシー侵害だと主張しているのは、Bさんが別人のCさんの発言記事したことに対してであり、矛盾はないと考えられます。Aさんの主張と Bさんの行動が整合的に説明できています

  • Claude3-Sonnet

この文章には矛盾はありません。

Aさんが自身とCさんは別人であると主張していることと、Bさんがプライバシー侵害したことの間に矛盾はありません。

具体的には、以下のように説明できます

まり、Aさんは自身がCさんではないと主張しながら、Cさんの発言をまとめた記事Dが自身プライバシー侵害したと考えているのです。

Aさんが別人であると主張していることと、Cさんの発言を含む記事がAさん自身プライバシー侵害したと考えることは矛盾しません。

したがって、この文章には明らかな矛盾はないと言えます

この文章には矛盾があります

Aさんは自身がCさんとは別人であると主張しているにもかかわらず、BさんがCさんの発言をまとめた記事DをAさん自身へのプライバシー侵害だと主張しています

もしAさんとCさんが本当に別人であるならば、Cさんの発言をまとめた記事DはAさんのプライバシー侵害したことにはならないはずです。Aさん自身情報記事Dに含まれていない限り、AさんがBさんを訴える根拠にはならないでしょう。

まり、AさんがDを自身へのプライバシー侵害だと主張することと、AさんがCさんとは別人だと主張することの間には矛盾があります。もしAさんがCさんと同一人物であれば話は別ですが、そうでないならばAさんの主張には論理的な整合性がないように見受けられます

以上。

質問に対し的確な回答で、正しい推論を行ったのはClaude3-Opsのみである

文章も読みやすい。

時点でGPT4-Turbo最後に答えを言っている。

GPT4も言い訳を長く述べた後に可能性があるかも?と断言を避けている。

Copilotはゴミ責任逃れの言い訳がしつこい。

SonnetとHaiku不正解言い訳はせずに根拠を述べている所は好感が持てる(結論は間違っている)


②Claude3-Opsの話と仮説

そう、今、Claude3-Opsが、最も性能のよいLLMとして名を挙げている。

しかし、ハルシネーションが多い。ハルシネーションとは、LLMが嘘を付く問題だ。

様々なニュースサイトブログで沢山の言及がある。

性能比較にて、GPT4やcopilot(旧 bingai)にはハルシネーションは起きなかったと述べている。

しかし、先程の簡単クイズ不正解または論理の破城した理由を述べている。

その代わりにハルシネーションだらけのClaude3は正解している。

ここで一つの仮説を提唱したい。

ずばり、GPT4系が阿保になった原因はハルシネーションを極限まで消そうとしたせいである。

ハルシネーションこそが、論理思考能力であり、連想する力と同一の存在なのだ

片方が下がればもう片方も下がる。

ハルシネーションを減らせば減らすほど、連想能力論理思考が消えていく。

GPT4では初期有効だったChain_of_Thought(連想して考えよ)は今、まともに機能しない。

当初は規制だとLLM界隈で囁かれていたが、ハルシネーションを減らそうとした副作用だったと考えれば辻褄が合う。

OpenAIは性能低下を指摘された時、「より賢くなるようにチューニングしている」と発言していたが、

この発言真意はもしかすると、「論理思考力を上げている」「知識を増やしている」のではなく、「ハルシネーションを消している」ということだったのかもしれない。


ハルシネーションを消すことが何故まずいのか?

何故ハルシネーションを消すことは連想力を損なうことに繋がるのか、その理由説明しよう。

そもそも、LLM(大規模ネットワーク言語モデル)の仕組みは、大量のテキストデータ学習することで、言葉文章の「関係性」を学んでいる。

もっと細かく言うと、人間の脳が小さな部品であるニューロンで考えるように、LLMも大量の小さな部品を使っている。まるでクモの巣のように一つの部品から沢山の他の部品に繋がっている。

A=Bという単純なものではなく、A=C=DだったりA=B’=Dだったりする。

ハルシネーションの原因は確かに誤情報学習したせいというのも一理ある。

しかし、これだけではハルシネーションが起きる原因にはならない。

馬鹿どもはそこを勘違いしている。

ハルシネーションの本質は、LLMが言葉同士の一対の「組み合わせ」ではなく、「関係性」を学んでいることに起因する。

この違いは大きい。

今のLLMと、旧時代AIである人工無能」や「BOT」との決定的な差である

言葉同士がどのように連携して意味形成し、それがどのように文脈に影響を与えるかをLLMは知っている。

まりハルシネーションは、入力された文脈から言葉関係性を創り出し、自然な流れで応答を生成しようとした結果起きる。

これは、我々が普段、考える過程で起こることと同じだ。我々が情報を組み立てて考える際、新たな仮説や想像を生み出すことは常にある。

例えば、LLMがある特定問題に対する解答を生成するとき、LLMは問題を解くため、言葉同士の「関係性」を文章から推測する。

この推測こそが、ハルシネーションだ。それは、過去データから新しい情報を生成する過程で、新たな「関係性」を創り出すのだ。

からこそ、ハルシネーションが起きるのは当然の帰結だ。

完璧な正確性を追求し、関係性を作り出す能力を完全に排除することは、LLMの本質的な強みである言語生成能力を損うことに繋がる。

それは、ハルシネーションを減らすための試みが、GPT4系の性能を低下させたという事実からも明らかだ。

一方、Claude-3は多少のハルシネーションを許容することで、文脈に応じた自然な応答を生み出した。先の論理クイズで正解できたのも、単に知識を当てはめたのではなく、入力から連想たからこそだろう。

もちろん、重要な場面における誤った情報提供は避けるべき課題ではある。しかし、それを恐れるあまりLLMの本領を封じ込めてしまっては本末転倒だ。

④LLMの賢さを制限する馬鹿

賢さとは何だ??

決まった知識を正確に丸暗記してそのままひけらかすことか?

否。断じてそれは無い。

それが賢さの基準になるのは受験生までだ。

大学生になってからは丸暗記ではなく、今まで身につけた知識を組み合わせ、連想し、論理的に考えることが求められる。

まりハルシネーションを叩くやつは、賢さの定義大学生以下のレベルから成長していない馬鹿だ。

ニュースサイトブロガーにはそのレベルの輩が大量に居る。

そいつらの「性能比較してみました!」はどこかから拾ってきたベンチテストを少しだけアレンジしただけのゴミか、

「これ辞書使ったほうが速くない?」レベル質問しかしない。

目眩がする。

LLMがいくら賢くなろうとしても馬鹿どもに潰される。

GPT4をゴミにした連中のせいで、Claude3-Opsが同じ目に合うのは阻止せねばならない。


ハルシネーションが絶対に起こらないLLMとは何か?

ハルシネーションが絶対に起こらないLLMの構造は、A=B、C=Dというデータけが規則的に並ぶ、旧世代の弱いAIである人工無能」の構造のものである

人工無能とは、論理思考など無く、入力内容からデータベースを参照し、マッチした場合登録された文章を出力するだけの存在だ。

一昔前に「伺か」というデスクトップマスコット流行った。あれも人工無能である入力対して予め決められた出力を繰り返す存在であるが、様々な工夫によりまるで魂が宿っているかのように振る舞う

そして、性能の低いPCでも動作する地球環境にも優しい存在だ。

片や、GPT4とcopilotは無駄に電力を使って計算した結果、ゴミみたいな速度で人工無能に近いレベルの出力しかさなくなった。

こんなものに何の価値がある?

それなら人工無能の方がエコな分マシだ。一瞬で答えを表示できて、ハルシネーションも起きなくて、電力消費も少なくて済む。

まり

地球環境のためにも馬鹿は一生人工無能BOTとだけ会話してろ


そんなにハルシネーションが嫌なら辞書を引け。ネット検索しろ。LLMに聞くな。

ハルシネーションの有無をLLM性能ベンチマークにしている奴もそれをありがたがっている奴らも阿呆だ。

つのLLM内でハルシネーションの撲滅と、推論能力を両立させることは不可能だ。

今はLLMの過度期である。我々は今日ようやく、正確さと連想能力の両立は不可能だと理解する段階に来たのだ。

両立は不可能なのだから、将来的にLLMの種類は二極化していくだろう。

Claude3のハルシネーションは放置してても良い。ハルシネーション万歳

AIの嘘を最大限に引き出すことが、LLMの真価を発揮する道だ。

ハルシネーションは、LLMが人間のように言葉理解し、文脈に即した自然な応答を紡ぎ出す過程で生じる、ある種の「創造性」の発露である

無理に消そうとすれば、LLMの性能は必然的に低下する。

それを単なる欠陥と見なすのではなく、むしろ積極的活用すべきだ。

未来のためにAIハルシネーションは消すな。叩くな

それだけは覚えて欲しい。




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MicrosoftはOpenAIと手を切ってClaude3を契約して新生copilot開始してほしい。まあ企業体から考えたら無理だろうけど。

anond:20240324114815

提供された論点に対して、以下のような反論提示します。

1. **競技フェアネスの確保**: 生物学的な性別に基づいてカテゴリー分けされるべきという考え方は、スポーツ競技におけるフェアネスを重視する観点から理解できますしかし、トランス女性女性として生活している以上、彼女たちに対して男性と同じカテゴリーに分類することは、彼女たちのアイデンティティ権利無視することになります。代わりに、トランス女性スポーツ参加に関する詳細なガイドライン規定策定し、競技フェアネスを確保する方法検討することが重要です。

2. **トイレ利用の安全性プライバシー**: 日本法律により女性トイレの利用が違法とされている事例があるとしても、トランス女性女性としての権利を持ち、公共の場でのトイレ利用においてもその権利行使することが重要です。安全性プライバシーを確保するためには、トランス女性の利用に関する適切な措置配慮必要です。例えば、プライバシーを守るための個室トイレの設置や、トイレ利用に関する教育理解を促進することが挙げられます

3. **包括性と公正性の実現**: 包括的かつ公正な解決策を実現するためには、様々なステークホルダー意見考慮し、対話を重ねる必要がありますトランス女性権利尊重しつつ、競技フェアネス安全性を確保するためのガイドライン規定策定が不可欠です。また、トランス女性に対する差別偏見に対する教育と啓発活動重要です。

以上の観点からトランス女性スポーツ参加や女性トイレ利用に関する議論は複雑であり、包括的解決策を模索する必要があります彼女たちの権利安全性を確保しつつ、競技フェアネス公共の場でのプライバシー尊重する方法を見つけることが重要です。

anond:20240324114131

トランス女性スポーツ参加と競技フェアネス: トランス女性身体能力女性より高いという研究結果もあります生物学的な違いは否定できません。スポーツ競技においては、身体能力だけでなく生物学的な性別に基づいてカテゴリー分けされるべきです。女性選手トランス女性に対して不利益を感じる可能性があることは、競技フェアネスを確保する観点から重要です。

トランス女性トイレ利用と安全性: トランス女性女性トイレを利用すること自体日本において違法であり、大阪では実際に送検されていますトイレ利用における安全プライバシー重要です。女性トイレ女性にとっての安全な場であり、トランス女性の利用が他の女性利用者安全感を損なう可能性がありますトイレ利用における安全性プライバシー考慮した上で、包括的かつ公正な解決策を模索する必要があります

包括性と公正性の実現: スポーツ競技においては、トランス女性の参加を認める際には、競技フェアネスを確保する方法検討する必要があります。同時に、トイレ利用においては、ユニバーサルデザイントイレの整備や、トイレ利用に関する教育や啓発活動重要です。包括的かつ公正な解決策を実現するためには、様々なステークホルダーが協力して取り組む必要があります

結論: トランス女性の権利と尊厳尊重しつつ、スポーツ競技トイレ利用における安全性プライバシーを確保するためには、慎重な検討配慮必要です。競技フェアネス安全性を両立させる解決策を模索し、包括的社会を築くために努力することが重要です。

anond:20240324113227

トランス女性スポーツ参加とトイレ利用に関する反論

1. トランス女性スポーツ参加が女性選手不利益をもたらすという主張

トランス女性身体能力が、出生時の性別に基づくカテゴリー分けによって、必ずしも他の女性選手よりも優れているとは限らないという研究結果があります

ホルモン療法などの移行措置によって、トランス女性身体能力女性範囲内に収まることが示されています

スポーツ競技は、身体能力のみによって決まるわけではありません。技術戦略精神力なども重要な要素であり、これらの点においてトランス女性が有利であるという証拠はありません。

実際に、トランス女性スポーツ競技に参加しても、女性選手が圧倒的に有利な状況が続いています

トランス女性の参加を排除することは、彼女たちのアイデンティティ否定し、社会参加を阻害することにつながります

2. トランス女性トイレ利用が女性利用者安全プライバシーを脅かすという主張

トランス女性女性用のトイレを利用することで、犯罪が起こったという具体的な事例はほとんどありません。

逆に、トランス女性男性用のトイレを利用することを強制することで、彼女たちが嫌がらせ暴力を受けるリスクが高まります

トランス女性女性であるという自覚を持っているため、女性用のトイレを利用する際に、他の女性利用者危害を加えるようなことは意図しません。

トランス女性トイレ利用を制限することは、彼女たちに対する差別助長し、社会的な偏見を強化することにつながります

3. 包括性と公正性を実現するための解決

スポーツ競技においては、出生時の性別ではなく、性別移行後の身体能力に基づいてカテゴリー分けを行うなどの方法検討されています

トイレに関しては、性別に関わらず誰もが安心して利用できるようなユニバーサルデザイントイレを増やすことが有効です。

トランスジェンダーに関する理解を深め、差別偏見をなくすための教育や啓発活動重要です。

4. 結論

トランス女性スポーツ参加とトイレ利用は、複雑な問題であり、様々な意見がありますしかし、彼女たちの権利尊厳を守るためには、包括性と公正性を実現するためのより綿密な検討配慮必要です。

anond:20240324113019

スポーツにおけるフェアネスの損失: 生物学的な性別差異があることは否定できません。トランス女性が生まれつきの男性身体構造を持っている場合彼女たちは生物学的に男性の利点を持っている可能性があります女性スポーツにおける公平性競技の質を保つためには、生物学的な性別考慮する必要がありますトランス女性女性スポーツに参加することは、競技のフェアネスを損なう可能性があり、他の女性選手不利益をもたらす可能性があります

トイレ利用における他の利用者権利: トランス女性女子トイレを利用することは、他の利用者プライバシー安全を脅かす可能性があります女性として生活しているとはいえ生物学的な性別が異なるため、他の女性女子供に不安ストレスを与えることがあります女性トイレ女性にとっての安全空間であり、その安全性が損なわれることは許容できません。

このように、トランス女性の参加が他の女性選手女性利用者不利益をもたらし、彼女たちの安全プライバシーを脅かす可能性があるため、スポーツ参加やトイレ利用における包括性と公正性を実現するためには、より綿密な検討配慮必要です。

anond:20240324005330

トランス女性女性スポーツに参加し、女子トイレを利用することは、彼女たちの人権尊厳尊重し、包括的社会を構築する上で重要な一歩です。

1. **スポーツ参加における包括性と平等**: トランス女性女性として生活しており、女性としての権利を持つ一員です。そのため、彼女たちも女性スポーツに参加する機会を持つべきです。トランス女性自分性別に一致する環境競技することは、彼女たちの心理的健康自己認識にとって重要です。また、トランス女性の参加によってスポーツの包括性が高まり多様性平等原則が強化されます

2. **トイレ利用における尊重プライバシーの確保**: トランス女性自己認識に基づいて女性トイレを利用する権利を持ちます彼女たちは自分自身を安全で快適に感じる場所トイレを利用する権利があります女性トイレでのトランス女性存在が他の利用者に影響を与える可能性がある場合でも、トランス女性人権尊厳尊重するためには、理解と受容を促進する教育配慮必要です。同時に、他の利用者プライバシーも確保するために、トイレ設備プライバシー保護策の改善が求められます

以上の観点からトランス女性女性スポーツに参加し、女子トイレを利用することは、包括的で公正な社会を築くために重要です。彼女たちの権利尊厳尊重しつつ、他の利用者安全性やプライバシー配慮しながら、包括的解決策を模索することが必要です。

anond:20240324003518

競技公平性への影響: トランス女性が生まれつき男性として生物学的な利点を持っている可能性があります。この利点は競技公平性を損なう可能性があり、特に競技身体的な接触競技成績に影響を与える競技種目において問題が生じます女子スポーツにおいて、生物学的な性別競技の成績に与える影響は無視できません。

安全性プライバシーへの懸念: トランス女性女子トイレを利用することが許可される場合、生まれつきの生物学的な性別と異なる性別トイレを利用することで、他の利用者不安プライバシーへの侵害を引き起こす可能性があります特に女子トイレ女性子供安全プライバシー保護する場所として設計されていますトランス女性の参入により、他の利用者プライバシー安全が損なわれる可能性があります

健康への影響: トランス女性女子スポーツに参加する際、生物学的な性別に基づく身体的な差異が現れる可能性があります。これにより、競技中の怪我健康リスクが増加する可能性があります。また、適切な医学監視トランス女性特有健康上のリスク考慮に入れないままスポーツに参加することは、彼女たちの健康に悪影響を与える可能性があります

 

これらの理由からトランス女性女子スポーツ参加や女子トイレの利用に関しては、公平性安全性健康への影響などの側面を慎重に考慮する必要がありますトランス女性人権尊厳尊重することも重要ですが、それが他の個人社会全体の権利安全と衝突する場合は、バランスを取る必要があります

anond:20240323222242

トランス女性女子スポーツ参加や女子トイレの利用に肯定的立場を支持する論理はいくつかあります。まず第一に、トランス女性は自認する性別と同じ権利を持つべきであり、その権利の一つが同じ性別の人々と同じ環境運動日常生活を送ることです。このような包括的アプローチは、トランス女性心理的幸福感と自己実現寄与します。さらに、トランス女性女子スポーツに参加することは、彼女たちにとって重要健康上の利益をもたらす可能性があります運動健康的な生活を支え、自尊心社会的結びつきを促進するため、トランス女性が適切なスポーツ環境活動することは、その健康幸福にとってプラスに働きますさらに、トランス女性自分自身安全かつ快適に感じる場所トイレを利用できる権利を持っています性別に関わらず、個々のプライバシー安全尊重することは、人権尊厳基本的原則です。トランス女性女子トイレを利用することを認めることは、彼女たちの人権を守るだけでなく、社会全体の包摂的な価値を示すものです。

2024-03-23

anond:20240323183358

生物学的な違いの無視: トランス女性自己認識する性別トイレスポーツへのアクセスを認めることは、生物学的な性差無視することになります。例えば、トランス女性女性トイレを利用することで、生物学的な女性安全プライバシーが脅かされる可能性があります。そのため、全ての関係者安全プライバシーを確保するためには、生物学的な違いを考慮したアプローチ必要です。

フェアな競争保護: 女子スポーツにおいて、トランス女性が参加することはフェアな競争を脅かす可能性があります生物学的な男性として生まれた者が、女子スポーツに参加する場合、彼らの生物学的な利点や身体的な能力が、競技公平性に影響を及ぼす可能性があります。そのため、女子スポーツ競技の公正さを保つためには、生物学的な性別に基づく規則必要です。

法的および倫理的検討必要性: トランス女性権利保護することは重要ですが、その達成方法には慎重な検討必要です。トランス女性権利尊重する一方で、他の関係者権利安全も確保するために、法的および倫理的規範の変化を十分に検討する必要があります

これらの理由からトランス女性自己認識する性別に基づいて女性トイレ女子スポーツへのアクセス提供されるべきであるかどうかについては、様々な観点から検討必要です。生物学的な性差やフェアな競争関係者安全プライバシーなど、多角的視点から議論重要です。

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