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2017-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20170602211136

最終的に自分が正しいに着地するにせよよしりんは一応はプロエンターテイナーでそれなりのガワを被せてはいたけど

twitterで見かけるのはもうその辺のさじ加減放り投げた代物でウェッてなる

2017-03-26

籠池をあれだけ擁護してたネトウヨがもうこれだ。

よしりん石原へのアクロバティック擁護も今は過去

次は小池を捨てるだろうな。

アベは家族友だった籠池くらい擁護しろよ。

今のアベ擁護ネトウヨのことだ、また一瞬で寝返る。

理由簡単

戦中の「鬼畜米英!」が終戦の一夜で「ギブミーチョコレート!」になる。

一夜でだ。

2016-12-18

トンデモ本を薦めてくる陰謀論おっさんがうざい。陰毛論脳は水素水でも飲んでろ

ここ最近読書会に参加しはじめた。

読んできた本(オールジャンルで何でもいい)を、グループに分かれてプレゼンし話し合う、みたいなのを定期的にやっている読書会

この読書会には、毎回陰謀論トンデモ系の本(ユダヤ世界を牛耳っているとか、ヒトラーの正体が実はどうこうとか)をプレゼンしてるおっさんがいて、この会の中ではキャラのたっている人のようだった(他の参加者から聞いた)。

そのときは、「ああ、ネタでこういう本を紹介して、自分キャラづけをしてる人なんだな」と思った。

で、今回、初めてこの陰謀論おっさんと同じグループになった。

陰謀論おっさんは、ある朝鮮起源説の本を持ってきて、その本に書いてあるという、やれナントカが実は朝鮮起源だ、ナントカ朝鮮起源だ、ってプレゼンしはじめるわけ。

私は陰謀論(とかデマ)には何の興味もないので、このおっさんの話は面白くなく、退屈だった。

で、陰謀論おっさんは、本に載ってる、前方後円墳と当時の朝鮮の壺の写真コピーを見せて、「古墳朝鮮の壺が同じ形をしている、だから天皇起源朝鮮にある!」って言うの。

そりゃ前方後円墳も壺も、▽の下に〇つけただけの簡単な形だから、偶然似ることくらいあるだろって吹き出しそうになった。

そのおっさんの話がひと段落して、私が意見を言う順番になったので、

「まぁ、本としては面白いと思いますけどね。ただ、学術的には何の根拠もないこじつけですよね。こういう説への批判本もたくさんありますし。まぁ、本としては面白いですよね」

と、私が感じたままの感想(一応、面白い説ですよね、とは言ったのでフォローのつもりだった)を言った。

すると陰謀論おっさんの眼つきが変わり、こう言った。

「そういう批判的な意見を言うのはどうかと思うんだよね。これは本を紹介する会であって、ディベートとは違うでしょ。僕は、そういう批判的な意見を言われて読書会に来なくなった人を何人かみてるから、そういう批判的な意見を言うのははよくないと思う」

そのときに私は思った。「あ、この人ネタでやってるんじゃなくて、ガチ陰謀論信じてる人なんだ!」

いい歳こいて陰謀論みたいなのを信じている人を私は初めて見たので、ウゲェ…と思った。

私は陰謀論が嫌いだ。疑似科学も嫌いだ。ついでにスピリチュアルも嫌いだ。そしてそれを「信じている人」がそれ以上に嫌いだ。ネタ面白半分に信じてるフリをしているのならまだいいが、ガチで信じている人は、安易にわかやす面白い方にとびついているだけの、学術的、哲学的な知性と態度の欠けた人間であると思うからだ。

陰謀論脳の頭弱い奴は、水素水でも飲んでろ」と内心思ったが、

読書会ディベートとは違うから批判意見を言うとカドが立つ」という意見はわからなくはない。

批判されて読書会に来なくなるのも、不本意な事だと私も思う。まぁ、本を批判された程度で来なくなる、というのはそもそも向いてないのだともいえるけど。

しかし、私はこういう「ただのデマ」をニコニコ笑ってじっと聞いていられるほど大人ではない。

たとえば『水素水効用』なんて本をプレゼンされたら、即座に「水素水なんて飲んでるんですかぁ?H2OにHがつくとか中学化学やってないんですかぁ?」くらいの皮肉絶対言うだろう。

陰謀論疑似科学だけでない。百田尚樹小林よしりんみたいなネトウヨ丸出しの本(嫌いなので読んだことないからしらんけど)をプレゼンする人がいたら、「この程度の本に感化されてるんですかぁ?」と軽蔑した口調で揶揄してしまうに違いない。

そしてそれを口にだしたら、場を険悪なムードにした私が悪者扱いされるだろう。

とにかく私は、こういう類の本を薦めてくる人にげんなりするのだ。

今度もし、またこの陰謀論おっさんと同じグループになったら、また陰謀論トンデモ本を薦められその話を聞かなければならないと思うと、うんざりする。

そんなことを考えると、楽しみだった読書会の楽しみが半減した感じがする。

陰謀論おっさんは、水素水飲んで消滅してほしい。

あとついでに言っておくが、このおっさん朝鮮起源説よりナチス関係陰謀論がすきなので、チョンではないだろう。

からチョンが~とか意味不明かつ不快コメントをする奴が出ないように、あらかじめ言っておく。

2013-05-21

乙武氏の火消しブログに散りばめられた巧妙さについて。

<  
 
まるで日本中が道徳時間になったみたいだ。
乙武関連ツイートが1分に数十件も流れていく。
この状況は知名度で生計を立ててる乙武氏にとって悪くないだろう。
ネット芸人にとって悪名無名に勝る。
しかし気の毒な店主はどうだ。電話は鳴りやまず、営業はできない。
嫌がらせにおびえ、店の悪印象だけが朝のニュースでまで広められる。
彼にとって時間をかけて自分の気持ちを主張することは本業でないし、
ここで自己主張してそもそもお客になりえない全国津々浦々のネット住人から
賛意を得たとして何を得られるというのか。


しかし、さすがに無理筋で同情の声が弱いことに気が付いたのだろう。
乙武氏は練りに練った起死回生の一文をブログにアップした。
けれどもこのエントリーは失敗に終わるだろう。


・いつものスタッフはなし、嫁以外の女子と2人きり、スーツは汚したくない。
車椅子であることを事前に伝えるつもりはない。
「僕はこれまで一度もそんなことをせずとも外食を楽しんできましたし」

これはいけない。ネット世論の35%を占める童貞を敵に回している。
そして車椅子であることを伝えるのは一般常識ということが、
どうやらネット世論的には決まりの流れの中で…
まだこんなことを言っていては流れを引き付けるのは厳しい。


しかしさすがは500万部のベストセラー作家
その細部まで巧妙に仕組まれた文章テクニックは見習うところが多い。
後学のため火消しテクニックとして細かく拾っていこう。

僕の使用する電動車いすは100kgの重量があるため、こういう場合歩道に“路駐”して、僕の体だけ店内に向かうしかない。

→100Kgの軽量化を行ったあとの本体が40Kgであることを伏せる。

身長150cm台の彼女が、僕を抱えて2階まで上がることはまず不可能だ。
店主と思しきシェフキッチンを一人で切り盛りし、もうひとりの大柄な男性スタッフホール担当していたという。

→ここでスタッフが大柄な男性であることを強調しておくことで
 抱えられたけれどあえて抱えなかったという印象を与えることができる。
 前段で40Kgの具体的体重を伏せたのが活きてくるのだ。
 でもペットボトル80本を両手に持つことを考えてみたら、
 男性だろうとなんだろうとそれがどれだけ大変かわかるだろう…。
 怪我をさせることは許されないし、自分が怪我しても営業がなりゆかなくなるのだ。

「いまは手が離せないので難しいけれど、手が空き次第、迎えに行きます」と言ってくださったそうだ。

→人づての会話なのにはっきりしている。
 まるで店側が約束したことを反故にしたような印象を与える文章だが、
 新人ホールスタッフがお客に頼まれた以上、手が空いたら行くとは言うだろう。
 その後、店長の判断でサービス維持上それが適わないということもありえると思う。

僕はその場にいたわけではないので、どこまで彼らのやりとりを忠実に再現できているかはわからない。だが、とにかく彼女は店主の言葉や態度から「排除されている」という感覚を強く受けたという。
女性ならではの感性かもしれない。このやりとりに傷ついた友人は、泣きながら階段を駆けおりてきた。

→ここではそうした店側の判断の合理性については検証することはない。あまり深堀りしたくないからだ。
 そこで感覚感性、そして女の涙で押し通す。
 ただ「女性ならではの感性」というのはそれはそれで差別的なので失敗だったと思う。
 「僕と違い、拒否され慣れていないのでよけいに堪えたのかもしれない」と私なら書く。

 また友人が泣いて駆け下りてきた後をおって店長が降りてきたということは
 店長にとっても泣き出したということがそれなりに以外で驚きの行動だったと思われるし、
 追いかけてきたおいうことは放置せずにちゃんと説明しようと思っていたように思う。

 ところが乙武氏はこれを以下のように説明する。

店主みずから階下まで降りてきて、こちらの非をなじられたことにも驚きました。

 →ずいぶん言い方で印象が悪くなるものだ。
  これではまるで人格に問題がある俺様店長にみえるが、でも、これだったらどうだろう。

『突然、泣きだして駆けおりてきた友人をみて
 料理もそのままに1階路上まで店長はあわてて追いかけてきた。
 不器用そうな店長は僕に挨拶をするといったこともなく
 「エレベーターが止まらないことはホームページにも
 書いてあったんですが…」とへどもどと不器用な弁明をはじめた。』

 これなら料理世界でずっと生きてきた。
 世渡り下手だけれど、いいシェフ。…そんな感じになる。


「そうですよね。事前にお知らせもせず、失礼しました」

 この状況でも、こんなセリフが素直に口をついて出てくる大人に、僕はなりたい。でも、僕はなれなかった。愚かなことに、そのケンカ調の言い草に、ケンカ調で返してしまったのだ。それは、僕の友人を泣かせるような対応をしたことに対する憤りもあったかもしれない。

 →これはすごい。乙武マジック白眉
 言っていないセリフを言いたかったということで一行空きで書く。
 本当は言ってないことに気が付かない読者が3割はいるし、
 常識のあるやりとりをしていたのような印象を残すことができる。


他人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべる店主
よしりんもよく使う印象操作
 「泣きそうになりながらも、お客相手ということでなんとか無理に笑顔をたもつ店主」
 …だったらどうだろうか。

このあと、二言三言やりとりがあったかと思うが、残念ながら記憶が定かではない。だが、店主が最後に言った言葉だけは絶対に忘れない。
「これがうちのスタイルなんで」

 →今度はここは記憶が飛んでるのだという。
 いちばん問題となってる発言、これがうちのスタイルなんで」だけれど
 仮に言っていたとしても意味は前の会話によって変わるのだ。
 こんな都合がよく記憶に濃淡つくものだろうか。

エレベーターも止まらない雑居ビルじゃ商売苦しいでしょ?』
『隠れ家のように好きな人にだけ来ていただいています。』
銀座らしいちゃんとした箱を借りて、もっと立派な店をやんなよ。』
『素材には糸目をつけず、家賃利益は求めないで、お客様に喜んでもらう。これがうちのスタイルなんで』
 これならどうだ…2往復もミッシングリンクがあれば会話なんてなんとでもなる。


P.S.でも、やっぱり、店主がお許しくださるのなら、いつの日か再訪してみたいな
だって、お店の料理、本当においしそうだったから。
 →ここまで一度も店主に謝罪すらしてないのにお許しもなにも…。
  それに怒ってるのは乙武氏とその信者である
  「店長にはご迷惑をお詫びして、ちゃんとスタッフをつれて今度は言ってみたいな。」
  ならもうちょっと感じがよかったのではないだろうか。

でも、まあ女友達を泣かせた仕返しがしたかった男と、ワンマンで接客レベルの低い店長の泥沼に落としどころを付けるならこれでしょう。
屈強な男子数名と何人かで貸し切りにして、乙武氏を囲む会が開催されるならぜひ参加したい。

2013-02-01

よしりん先生orz

AKB48 峯岸みなみ物語始動した!

https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=joia4cvk7-13#_13

この人は「オタク」を最悪の形で極めてしまったのかもしれないな…。

自分のことを「物語」の創作者(神)か消費者(観客)の二極でしか捉えていない。

自分の望む「物語」の中で、一キャラクターとしての役割現実に演じさせられる側の立場には思いが至らない。

2009-09-14

http://anond.hatelabo.jp/20090914211445

主語が大きすぎです。主語霊をお祓いしないと!

この件についてコメントすると、よしりんのやるような戯画化に右翼もさして文句をいわないのだから、

どちらかに特有のやりくちともいえないとは思う。

2008-01-11

日本人は構造上虐殺はできない民族です。

日本人が「虐殺」なんてするはずない、だって?の米欄にすごい人がわいてた。構造上て。

これは10人のうち何番目ぐらいにアホな人なんだろう。よしりん読んでるからまだマシな方なのかな。

2007-10-15

喩え話で脱線するかもだけど・・

http://anond.hatelabo.jp/20071015172107

うーん、そもそもの元増田エントリー意味ないような気がしてきたなあ。

それともそれらのTV番組をみないで書いてるから話が食い違ってるのかもなあ。

増田の最初の書き込みの要旨をまとめると:

世界中の皆さんの戦争に関する議論の前提が「戦争は無くしていく。無くならなくても、やめる努力をしていく。」であるべきなのに、現実はそうではない、というのが元増田の嘆き。で、それはなんで?という疑問。

・・・ですよね?ちがうかな?

でも元増田違和感を覚えたものってホントにあるんでしょうか?つまり、「戦争はなくしていくべきだという共通の大前提の不在」、という事実認識は正しいの?

ただ単に「そんなことないよ。共通の大前提としてほとんどの人がそう思ってるよ」って言ってあげればそれで終わりだったのかな。

そうしたら

なんで「道路は黒いよね」という単純な観察が、「道路を全部白くしたい!」という希望にまさる、という根拠は?

事実認知的言明と遂行的言明のどこに優劣が?

そもそも、なんで市井の一般人が自称「現実主義者」にならなくちゃいけないの? 現実主義者の方がかっこいいからって理由? よしりんとか切込隊長みたいに?

・・・みたいに、こちらが言ってもいないことまで突っ込まれる状況は生じなかったのかもなぁ。

道路の喩え話を使うならばボクが言いたいことは、

  • 道路を白くしたいという理想はみんな持ってますよ
  • 白い道路が好き!って言うだけでは、道路は白くなりませんよ
  • 道路を白くするためにすべての自動車の走行を禁止せよ!っていう様な実行できない意見は役に立ちませんよ

ってことだけ。

あ、あと、社会党に対する批判は与党になる前からの問題でしょ。非武装中立? はぁ?って感じ。

http://anond.hatelabo.jp/20071015133556

こんなアホみたいに簡単なこと判らないの?

わかってるよ。アホじゃないから。

で、なんで「道路は黒いよね」という単純な観察が、「道路を全部白くしたい!」という希望にまさる、という根拠は?

事実認知的言明と遂行的言明のどこに優劣が?

そもそも、なんで市井の一般人が自称「現実主義者」にならなくちゃいけないの? 現実主義者の方がかっこいいからって理由? よしりんとか切込隊長みたいに?

社会党が批判されたのは、現実主義者であるべき与党になったとき、あまりにダメダメだったからであって。当然、政治を判断し執行する人たち、経営する人たちは「(悲しいことに)コンフリクトは無くならないよね」と思ってもらってなくちゃ困る。けど、なんでその姿勢をその立場にない人たちにまで求めるのを良しとするの? むしろその立場を信任している人たちが「○○するな!」「××しろ!」って言っていかないと、政治家経営者は短期的な最適戦略に走っちゃうと思うんだけど。戦争とか。賞味期限偽装とか。そっちのが楽だし。

2007-01-09

連載終了後に作者が出版した同人誌よしりんでぽん!』によると「樹の捨て台詞には当時の俺の叫びが入っていた」とある。

その台詞とは「もう十分だろう、いい加減忍を休ませてやれ。これからは二人で静かに時を過ごす。オレ達はもう飽きたんだ。お前らは、また別の敵を見つけ、戦い続けるがいい。」というものであった。

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