はてなキーワード: 農水省とは
国連FAOは韓国と日本で発生の口蹄疫に対して国際的な監視体制の強化を提唱:5月4日
http://www.meattradenewsdaily.co.uk/news/070510/uk___foot_and_mouth_concerns_.aspx]
UK - Foot and Mouth concerns 04 May 2010
So far Japan has had to slaughter 385 animals ? buffaloes, cattle and pigs.
“We are worried because the rigorous biosecurity measures in place in the two countries were overwhelmed, pointing
to a recent, large-scale weight of infection in source areas, very probably in the Far East,” said FAO’s Chief
国連FAO(国際連合食糧農業機関)の獣医学主任、Juan Lubrothは日本で口蹄疫により385頭の動物の処理があったとのニュースにコメントし「日本と韓国で厳密なバイオセキュリティの規制措置があるにも関わらず極東地域のソースと思われる口蹄疫の発生のあることに憂慮している」と述べた。
“In the past nine years, incursions into officially FMD-free countries, as were Japan and the Republic of Korea, have
been extremely rare so to have three such events in four months is a serious cause for concern,” he noted.
“We also have to ask ourselves if we aren’t facing a possible replay of the disastrous 2001 FMD transcontinental
epidemic which spread to South Africa, the United Kingdom and Europe after earlier incursions in Japan and South
Korea,” Lubroth added.
「過去9年間に日本や韓国での口蹄疫は稀であったが、今は4ヶ月に3回の発生事例が見られ,深刻な状況と思っている。2001年に南アフリカから英国、欧州に口蹄疫の広まった大規模感染の事例の二の舞にならないかと心配している」
http://www.wattagnet.com/15657.html]
(java切ってると読めん)
ttp://nihon9999.blog77.fc2.com/blog-entry-4287.html
1 名前: ◆SCHearTCPU @胸のときめき▲φ ★[tokimeki2ch@gmail.com] 投稿日:2010/02/12(金) 07:36:36 ID:???0 ?PLT(12556)
和歌山、高知、千葉、東北地方など国内各地の沿岸地域には、古くからクジラ漁の歴史がある。
長崎県新上五島(しんかみごとう)町の有川地区も伝統的にクジラ漁が盛んだった。
今でも冠婚葬祭などの地域の行事にはクジラの刺し身は欠かせない料理。
クジラでだしを取ったうどんは、どこの家庭でも親しまれている。
有川町漁業協同組合(中山弘光組合長)の浜崎永吉参事は「昔から鯨食文化があり、今も当然のように食べている」と強調。環境保護を標榜(ひょうぼう)する米団体シー・シェパード(SS)の抗議活動については、「受け入れられない主張だ。
クジラを食べるのは、欧米人が牛肉を食べているのと同様に文化だ」と話す。
「クジラなどの哺乳(ほにゅう)類保護、動物愛護という意見はあってもよいが、暴力的な抗議活動を行うことは許されない」と批判する。
SSに対し、政府はいまでこそ対策を積極的に検討している。
「予算がかかっても海上保安庁の巡視艇を警備に派遣すべきだ」という声も高まりつつある。
しかし、数年前までは妨害を受けても、政府は「とにかく逃げろ」と指示するばかりだった。
背景にあったのは捕鯨の是非が議論され続けている国際捕鯨委員会(IWC)。
賛成派と反捕鯨国の勢力が拮抗(きっこう)しており、水産庁を中心に「SSに対抗すれば、逆に反捕鯨派を刺激し、勢いづかせる」という考えが根強かった。
そうした考え方が変わったターニングポイントは平成20年だった。
その前年、南極海で捕鯨船にSS活動家が乗り込んでくる“事件”が発生し、船員らは活動家の身柄を拘束した。
しかし、政府は反捕鯨国オーストラリアへの引き渡しを決め、実質的に釈放した。
「トラブルを拡大しない」。
そんな考え方があったが、SSはその後も妨害を繰り返している。
トラブルを拡大しているのはSSの方だった。
(»2へ)
+*+ 産経ニュース 2010/02/12[07:36:36] +*+*
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100212/crm1002120008000-n1.htm
2 名前: ◆SCHearTCPU @胸のときめき▲φ ★[sage tokimeki2ch@gmail.com] 投稿日:2010/02/12(金) 07:37:06 ID:???0 ?PLT(12556)
「なぜ、あのとき逮捕しなかったのか」。
公海上でも日本船への不法侵入者は日本の法律が適用されるため、逮捕もできた。
批判は高まり、日本側は少しずつ対SS強硬策にかじを切り始めた。
政権交代を果たした民主党は昨年末になって、捕鯨や船舶関係者からSS問題などについて意見を聴く議員協議会を開いた。
その場で、全日本海員組合の近英男(こん・ひでお)水産部長が、大きな声を張り上げた。
「国民がテロに近い暴力にさらされ、生命の危機を感じているのに、助けようとしない政府がどこにあるのか」
「政治に、なんとかしてもらいたい」。
多くの出席者から不満が漏れた。
SSの公海上での暴力行為に対して、日本の現行法制は逮捕など取り締まりを認めていない。
国連海洋法条約は、海賊ならば公海上でも逮捕を認めているが、政府は「海賊とはいえない」との外務省の見解を採用している。
環境保護を主張するSSは、略奪目的の「海賊」ではないという解釈だ。
昨年3月には石破茂前農水相が「SSは海賊と同じだ」として、ソマリア沖の海賊を取り締まる海賊対処法を適用するよう求め、それが拒否されるとSSを対象にした新たな新法制定を求め、水面下で法案の骨子まで作成した。
しかし、それも政権交代によって、握りつぶされた形になっている。
今の政府の大勢は法整備に冷ややかだ。
「ただ、船員の安全を守ってほしい、それだけなのに…」
近部長はそう話す。
SSの暴力を野放しにすることで、重大な人的被害を受ける可能性は強まる。
そのときまで問題を放置していいのか。
日本の調査捕鯨船団はいまもSSの脅威にさらされながら、南極海で航海を続けている。
21 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/02/12(金) 07:49:15 ID:vlGJ4gNxO
59 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/02/12(金) 08:14:15 ID:bpkYjug+0
»21
異の地を守りたい
(自身の政治生)命を守りたい
55 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/02/12(金) 08:11:37 ID:h0KDSErH0
みんしゅとうって、なんのおしごとやってるの?
63 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/02/12(金) 08:17:43 ID:bpkYjug+0
»55
ttp://www.asahi.com/politics/update/0211/TKY201002110253.html
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100211-00000068-mai-pol
岡田外相、外国人参政権で明言避ける 韓国外相「普天間問題に関心」
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100212/plc1002120021000-n1.htm
65 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/02/12(金) 08:21:04 ID:IPbYoRr+0
あれ?
「命を守る政治!」とか言ってなかったっけ?
69 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/02/12(金) 08:24:28 ID:IT0EaFLM0
»65
鯨の命を守ります。
214 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/02/12(金) 11:20:30 ID:c7QceIa80
この様子は、米CS放送局のアニマル・プラネットのカメラマンが撮影。
映像は、今年夏から同局で放送されるシー・シェパードのドキュメンタリー番組「鯨戦争」シーズン3に反映されるものと思われる。
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100212/crm1002120935007-n1.htm
なんせ迫力のある狩りの映像を撮らなきゃならんからな。
よく「減反廃止してコメ価格を自由化(=下落)させれば、零細農家がコメ生産から手を引いて、
農地が大規模農家に集約されて、コメの競争力が上がる」という経済評論家とか、
「事情通ぶっているブロガー」があるが、米価のパラドックスをご存知ないようだ。
減反が廃止されてコメ価格が自由化されれば、零細農家の「赤字幅」はもっと拡大するだろう。
そこまでは表面的な数字で判る事実である。
しかし、赤字幅が拡大しても、「零細農家が、赤字拡大を理由としてコメ生産から手を引く」
可能性は、訳知りなブロガーが思っているほど、多くない。
訳知りなブロガーは、「実際のコメ生産農家の赤字幅」の数値を見て議論していないので、
議論のための議論に陥っている。
で、自分なりに試算してみると、
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/7891/pdf/agri.pdf
0.5ヘクタール未満の零細農家の場合、
「売上」、即ちキャッシュインは、
確かにわずか「62万円」であり、「微々たる額」である。
しかし、「キャッシュアウトする経費」も、
結局39万円程度である。
で、実はキャッシュフローベースでは「22万円の黒字」になる。
「バーチャル経費」として差引いた場合、
「36万円の赤字」になるのだが、そもそも零細農家は、
家族の労賃などを「経費として差引く」という概念を、そもそも持ち合わせていない。
なぜなら、0.5ヘクタール未満の零細農家の労働時間は、年間わずか229時間だから。
趣味に対して「その労働時間を経費として見るべき」と大上段な意見を述べる方が
アホでありナンセンスである。
なので、仮に米価が半額に30%下落したら、「売上」は
62万円×70%=43万円になるが、それでも「キャッシュベースではトントン」であり、
つまり、30%程度の下落では、零細農家がコメ作りをやめるインセンティブにならない。
50%下落、つまり半減になったら、キャッシュフロー上は「8万円の赤字」だから、
家計簿をきっちり付けている農家のうち一部は、確かに「コメ作りをやめるか・・・」となるが、
8万円程度の赤字というのは、他の副業収入(兼業公務員の収入)で充分カバーできる額なので、
大半の農家は「半分趣味だから、コメ作りをやめない」のである。
つまり、半分趣味化しているコメ農業は、もはや経済原則によるコントロールが不可能なのである。
しかし、一方の大規模農家にとっては、米価の下げは深刻である。
大規模農家の場合、家族以外の労働力にも頼っていたりするので、
「労賃というのはバーチャルコストではなく、本当にコスト」なのである。
何より、趣味の農業じゃなく、「本当に農業をしている」彼らは、公務員収入のような
副収入がないので、米価の値下げが、即農業経営へのダメージになる。
つまり、
「経済原則によって、大規模コメ農家が淘汰される」というパラドックスが生じてしまう。
違法組合活動1466人=国交、農水、厚労3省で-ヤミ専従は210人・総務省調査
総務省は7日、全省庁の職員団体幹部を対象に勤務時間中の違法組合活動の実態を調査したところ、国土交通、農水、厚生労働の3省で1466人が確認されたと発表した。このうち、違法活動が年間30日を超えるなど悪質で常習的な「ヤミ専従」は、農水省198人、国交省12人の計210人だった。
1466人の内訳は、国交省944人、農水省514人、厚労省8人。3省以外で違法活動は確認されなかった。違法行為が発覚した3省のうち、農水省は既に独自調査の結果に基づき、上司を含む1237人を処分。また、国交省は第三者調査委員会を設け、実態解明に乗り出す構え。厚労省は違反職員8人を厳重注意処分とした。
獣医学部に通ってたときの話。
「鳥インフルエンザがヒトにうつるかもしれないと世間を騒がせていますが、鳥からインフルエンザが分離されたら鳥インフルエンザという定義なのでヒトが発症したら鳥インフルエンザではありません。」
皮肉なのか?
「鳥は感じで鳥と書き、トリでも鶏でもありません。」
まだ法律の話ですか?
「抗原型がH5とH7の場合は病原性が強いために高病原性鳥インフルエンザとし家畜伝染病予防法に従った処置がとられます。」
「H5やH7でも症状が出ない場合があり、分離されたウイルスを5羽の鶏に打って3匹以上死んだら強毒型、そうでなければ弱毒型とします。」
え?H5とH7は病原性が強いってさっき言ったのに直後に否定かよ。
「いえ、抗原型は重要です。日本で発生した例はそうでない例が多いですが、抗原型と病原性は関係あることがおおいですし」
「それに、法律でH5とH7の場合は高病原性鳥インフルエンザと診断することになってます。それ以外の型の場合はただの鳥インフルエンザとなります。」
重要だから法律で決まってるのか、法律で決まってるのか重要なのか、それはとにかくこの教授は循環論法になってることに気付いているのか?
そのあとアジアにおける発生状況だとか、死者の数だとか、ブタでヒトでパンデミックとお決まりの話。
こっからはその教授の話ではないんだけど、
ブタがヒトのインフルエンザも鳥のインフルエンザもかかるってのは本当。
鳥から分離されるインフルエンザウイルスは鳥の型のシアル酸(厳密にいえばシアル酸とガラクトースの結合の仕方)を標的にして細胞に侵入する。
ヒトから分離されるインフルエンザウイルスはヒトの型のシアル酸を標的にして細胞に侵入する。
んで、ブタは両方の型のシアル酸をもつから、同時に感染することはありえる。
で、インフルエンザウイルスは一つの細胞に2種類のインフルエンザウイルスが同時に感染したらその細胞の中で遺伝子が再編成されうる性質を持ってるというのは本当。
過去にヒトのインフルエンザと鳥のインフルエンザ間での遺伝子再編成が起きたことも本当。
ただ、はブタの体内で起こった、とうのはまだ「かもしれない」の域。
実は、証明はされていない。
病原性の強い弱いというのはおいておいて、組み換えウイルスには今までの免疫が全く通用しないというのも本当。
抗原型ってのは免疫原性の型が違うっていうことだから。
でもね、今までの免疫が通用しないっていうのは、ワクチンうっていても発症するっていう意味で、必ず重症化するっていう意味じゃない。
さてここから病原性の話。
すこし私見が入る。
HとNの型で病原性が決まるっていうのは、その型でウイルスの増殖効率が違ってくるという話なの。
あと特定の細胞でだけじゃなくて全身の細胞で増殖できるとかそういう違いもあるんだけどさ。
まあウイルスの増殖と症状ってのは確かに「関係」はするんだけどそれだけで全てを説明できるっていうのは強引すぎ。
だいいち、増殖のスピードが違うってのは培養細胞での場合とかそういうレベルで。
実際の個体レベルでの症状の重篤さはもっといろんなファクターが絡むはずだと思うんだよね。
それからそもそも「鳥」において「高病原性」がヒトにおいて(ヒトに感染するようになった場合)もそうかというのも必ずともそうとはいえない。
ヒトは呼吸器病じゃん。
病原性の強い弱いどころか、症状としちゃ別の病気だもん。
鳥にめちゃくちゃ下痢させるウイルスがヒトにめちゃくちゃ気管支炎を引き起こすかってそりゃ疑問符は出るよ。
鶏からヒトにうつった⇒致死率が高い⇒ヒトからヒトにうつるようになったら(ヒトからヒトにうつった場合も致死率が高かったら)大変だ。
ブタの中で合いの子ウイルス⇒ワクチンが効かない⇒世界的大流行
いろんな前提条件とか、仮定とかを5段重ねくらいにして最悪のシナリオを作って大々的に宣伝してる感じがするんだよね。
まあ嘘は言ってないよ。
それがズルいと思う。
「鳥に強毒なインフルエンザがブタの中でヒトのインフルエンザウイルスと合いの子作って、ヒトに強毒なウイルスが誕生して、ワクチンは効かないし、首都圏で流行った場合はとんでもないことに」
ここまで言ったらそりゃあありえなくもないけど考えすぎだし、考えたところでどういようもないだろって誰か突っ込むと思うんだけど、
「「致死率の高い」「新型インフルエンザウイルス」が「首都圏」で「流行した」場合」
この言い方だと突っ込みどころをうまく取り去ってる。
いろんな意味でズルい。
「高病原性鳥インフルエンザ」とか「鳥インフルエンザ」とか「新型インフルエンザ」とか、似たような言葉をあるときは法律用語として使って、あるときは法律用語としてではなく使って、嘘にならない範囲で上手く煽ってる。
獣医の学者にとって人獣共通感染症って予算とるのに丁度いいんだよ。
だって動物の病気なんか研究したってどこも予算出してくんないのに、ヒトが絡めばいくらでも引っ張り出せるんだもん。
獣医(農水省管轄)がヒトの病気(厚生労働省管轄)に関わろうとしたら人獣共通感染症が一番だもん。
おバカな役人丸め込んで嘘にならない範囲で大々的に宣伝してる側面はたしかにあると思うよ。
痩せると書いたらお縄だから体験者の声「○kg痩せた!」と宣伝するサプリメントと同じ感じを受ける。
だって、
「かつてのスペイン風邪はほにゃらら、証拠はないけどもしかしてもしかして、もしそうだとすると、あんなことが起きたら、ついでにあんなことも重なったら、スペイン風邪の再来が起きるかも起きるかも!!!とは直接は言わないけど想像してみろよ愚民」
っていう理屈じゃん。
まあ、俺らとしては迷惑なことじゃないし、学者に大学に、家畜関連分野に、そんなふうに業界にお金が流れてくれれば、めぐりめぐって獣医つながりで多少の恩恵はあるんだろうし、ありがたいことなんだけどね。
年金や健康保険や失業保険の実務を抱え込み、莫大な人員と資産を持ち、天下り先を抱え込んでいるから、大きすぎるのである。
細かく分割しても、見た目が小さくなるだけでやっている事は変わらないとなれば、時間の無駄でしかない。そもそも、厚生省と労働省をまとめたのは、人民の生産力を高め、維持する為の施政を一元化する為であり、政府の企業に対する指導力を発揮させる為である。しかし、実際には、年金の支払い原資不足や、雇用の消滅といった問題に対し指導力どころではない状態にある。
厚労大臣を火中の栗と評するのは、政治献金の出し手である企業に対し、労働者=有権者の立場を主張していかなければならないポストだからである。年金や健康保険の問題は納税預金のような払い出し書が無ければ引き出せない口座を使って積み立て、残高を常に明示する方法によって解決可能であり、解決方法が存在する問題では火中の栗にはならない。
ハローワークにしても、年金事務所にしても、労働基準監督所にしても、個別の敷地を持ち、自前の建物を持ち、現地採用の人員を抱え込んでいる。郵政省以上に無駄が多い組織である事は自明である。
厚労省が抱え込んでいる実務を全て統合するというのは、一番ぬるい処分である。民間や地方自治体に引き渡し、実務関係の人員を減らしていくというのが本筋である。省庁の序列において、国家予算に占める割合が重要度であり、抱える人員や利権が多ければ多いほど、省庁の序列を上げられるという間違った考えが暴走した結果の一つが、今の厚労省の姿である。
他にも、国土交通省関連の陸運局や河川局や道路局土木事務所とか、輸入小麦や輸入豚肉の国内産業保護の為の価格維持制度が、関税ではないからという理由で農水省の収入となっている等、探せばいくらでも合理化のネタは出てくる。
テーマは食料。なんか食料自給率がヤバイらしくてそれの啓発なんだってww
なにそれwwなぜグルビwwwチャッピーとか何十年前の話だよww
…とか思ってナメてたんだけどww
俯瞰からの淡々とした映像は心地良いし、四つ打ちのBGMも邪魔しない程度におしゃれ
ナレーションもちゃんとまとまってるww完成度たけえwww
これビレッジヴァンガードで普通に流れてておかしくないレベルじゃんww
何やってんの農水省ww石破さんww
『食生活を肉→魚にしたらメタボおさえられる上に自給率にも貢献できます』的な
一粒で二度おいしい的なメッセージとか超ウケるんですけどwww
とか言ってるwwヒマかwww
ダウンロードしたらこれはこれでカッコ良いしww
んでそのDVDが無償で配られてるらしいww
http://www.maff.go.jp/j/grv2421/
なんという太っ腹wwお前がメタボじゃww
なにが驚いたってこんなに良質なコンテンツが数ヶ月も前にアップされてんのに
DVD家に届くまで待ってらんねーんすけどって人用にyoutubeにもちゃんとあるww
食料の未来を確かなものにするために(第1部)
http://www.youtube.com/watch?v=br0BiBQWexs
何はともあれこれ仕掛けた官僚の人とかセンスよすぎだろ
てか税金がムダに使われてないの初めて見たww
BRUTUSの農業特集は農水省とのタイアップなんだって。R25みたい。3,000万円!
それはかまわないのだけど、BRUTUSのウェブサイトの“From Editors ”を読むと、違うような書き方がされていてかっこわるい。
「企画はもともとあった」を強調してるような。
(参照1)事情説明
http://www.kiryuusha.com/blosxom.cgi/books/090206a.html
(参照2)BRUTUSのWeb(真ん中付近のFrom Editorsをクリック)
http://magazineworld.jp/brutus/656/
で、「かっこわりー」で止まっていたのだが、少し調べたらもうひと展開あった。
特集冒頭で佐藤可士和に続いて紹介され、キャッチフレーズ「“今年こそ、土に触れ、耕し、育てるニッポン”」への賛同者のようにも映るナガオカケンメイ氏が、ブログにて違和感を表明していた。
http://web.d-department.jp/blog/2009/02/post_492.html
被取材者ができあがりを見て「こんなものになるなんて聞いてない」と、トラブることはよくある。でも、広告的なものだとわかっていて取材を受けていたのなら……どうだろう。プロのデザイナーという立場の人間が、自分がインタビューを受けコメントした雑誌の表紙にもの言うような無粋なことするだろうか?
ナガオカ氏のコメントは自分には「純粋な雑誌BRUTUSのオピニオンに対する異論」に映る。何が言いたいのかと言うと、この特集の前提に「農水省との3,000万円の随意契約」があるのを、編集部は被取材者にちゃんと伝えていなかったのではないかということ。編集権の所在を明確にしないまま取材をし、1冊つくってしまったのではないか?
随意契約だと知った上で読めば、読むほどに妙な箇所が目につく。
★中綴じの「BRUTUS RECOMEND 日本全国野菜直売所49」という付録(なんで中綴じ?)
★「掲載指示」がありそうなトピックと「BRUTUS」的なトピックがカオスになってるコラム
“From Editors ”の言葉から予想される、「企画の骨組みを編集部がつくった(そこにタイアップ要素を盛り込んだ)」というやり方であったならば、こうはならないと思う。必ず入れて欲しい要素はこれ、明るく楽しく問題点には触れない……PR誌をつくるときのようなオーダーがまずあったことがうかがわれ、「BRUTUSの特集が、編集権込みで買い取られた」ような印象。編プロ・マガジンハウス?
雑誌売れないし、広告入らないし、何でもやって生き残る術を探るのが正しいと思う。タイアップだめなんて死んでも言わないが、3,000万円もらっても、編集者の意地で「『日本全国野菜直売所』をリストで紹介するのは意味ないです」と役所に言って欲しかった。なんかその辺が投げやりで、言われるがままな感じがして残念。取材したいと思ったランボルギーニと野菜直売所を破綻なくしなやかに結びつけるのが、“タイアップ特集”における腕の見せどころだと思うのだけど……。
金だしてPR誌買わされた人、いるんだろうな。これって食品偽装の発想と、おんなじような……違うか。
予測だらけですみません。戯れ言でした。
Giro Orita was one of a team of veterinarians who arrived in Syria in October 1964 in response to a request to the Japanese government from the Syrian Ministry of Agriculture. When the Japanese team completed its mission in 1968,
the Syrian government invited Dr. Orita to stay and continue his work, as well as foster collaboration in animal health research between Japan and Syria.
In 1983, when the Syria-based International Center for Agricultural Research in the Dry Areas (ICARDA) asked the Japanese government for help to develop small-ruminant pathology research, Dr. Orita was delegated by JICA to lead the institute’s animal health research as a visiting veterinarian. In 1985, Dr. Orita received the Syrian Medal of Distinction (second rank) from the Minister of Culture.
He left ICARDA in 1990 but continued to promote relationships between ICARDA and Japanese organizations. ICARDA later named a new animal health laboratory after him.
(http://www.cgiar.org/pdf/Japan_CGIAR_English_June2006.pdfより引用)
どうやら、折田獣医師は1964年に農水省-日本獣医師会経由でシリアに渡ったんだな。そのあと、プロジェクトは1968年に終了しちゃうんだけど、彼だけはシリア政府の要請によりシリアに留まった。
それから15年以上あと、1983年から乾燥地の農業プロジェクトが立ち上がったんで、「JICA派遣エキスパート」という肩書きを受けて参加したということか。
やっぱ、あとからJICAと協力したって感じじゃねーか。
CGIAR(国際農業研究協議グループ)ってサイトからだけど、獣医師会の記事とも合ってるし、これでいいんじゃね?
乏しい、とは言ってもある程度の技能や知識は持っていますよ。それに最近じゃ高い技能を持った中堅どころがたくさん応募してくるので競争率が非常に高くなったらしいです。
ある程度の技能や知識があっても、組織がないと大きな事業は興せない。
利権もない(=お金もコネクションも相手行政への影響力もない)では、1kmの舗装道路さえできない。
剣道や柔道の普及なんて、「日本広報活動」以外の何物でもないわな。(もちろん、それは重要な活動です。)
高い技能を持った中堅どころが参加って、、、リストラや途中で会社辞めちゃった人の受け皿か。
なんだか良いことか悪いことかわかんないね。
専門家派遣のほうがメインって書いたけど、専門家派遣だと利権も絡むし、その専門家の所属する団体(企業)の利害もからむ。
ただ、組織の仕事に直結するから、活動の規模はずっと大きくなるし、いろんなコネも使える。
ぜんぜん利権のない海外協力隊がお金を使わず浅井戸を1本あげるのと、日本の企業が金儲けしながら、
専門家派遣で深井戸を10本あげるのでは、どちらが地域貢献になるか?
もちろん、ジャンルによってまったく違うのはわかるんだけど、他でもそうである場合が多いんだ。
文化財を補修するにしても、日本の団体から派遣された専門家が補助金獲得と実績を挙げるためにプロジェクトを立ち上げて、
長く続けるのと、青年協力隊が単発でやるのとどちらが貢献できるか?
ボランティアにできることと、できないこと。
そのへんは、きちんと把握すべきだな。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/foodexp3/index.htm?from=yoltop
その後、畜産農家の需要増を機に、4年前から家畜の飼料化へと目標を変更。「エコフィード」と呼ばれる食品再利用飼料に加工し、最終的にはそのエサで育った肉製品を、再び弁当に使う「食品循環の輪」を目指してきた。
http://archive.mag2.com/0000021668/20070916060000000.html?start=20
食品のリサイクルで「安全を確保する」のは難しいと思います。選別や加工などを充分おこなえば不可能ではないのでしょうが、そのためのコストを考えると、宣伝として以外の本当の効果はないと思います。
農水省がバカなことを言うのは今に始まったことではありません。「食育」などというくだらないことに熱をあげていますが、次は「エコフィード」ということにならないようにしてもらいたいものです。
いやもう、ホントにむかつきますよ農水省。
買える時に買っておこうとしたらポンドバターで\50強の値上がり。
店やブランドによってはもっと値上げしてるところも。
今、冷凍庫に3個確保してあるけど、ホントに夏には供給不足は解消できるのか?
知ってるよ!('(゜∀゜∩
っていうか俺が風説の流布にならない範囲で好きかってに10年ぐらい先のシナリオを考えてみるよ!
75 文科省
72 農水省
→厚労省は最悪空中分解、農水省はかなり細かく分割できる余地あり。
文科省は民営化の選択肢。国交省は中央管理じゃなくなるシナリオもある。
主にここらへんは予算の取り分が多すぎるので少なくとも10年以内に政治家のいい餌。
73 総務省(IT 行評)
72 郵政(総合職)
→換骨奪胎が常なのでエンプロイ層はお察し…
15年選手10%いくかな?
65 JAL
64 JASRAC
→飛行機系:規制緩和によって国内は貧窮しそう。さしあたりJALが口火を切る。
→テレビ系:もしかしたら地上派デジタル移行が断末魔になるかもしれない
→JASRAC:イーライセンスがのびる可能性や新規参入が今後規制緩和になる可能性を排除できない
フィルムってあるかな?
68 電通
67 博報堂
56 TOTO
凄い適当に書いた。
旭硝子やTOTOを入れたのは、今後金属に変わり陶器などの焼成加工品がのびる可能性を考慮して。
需要は見込めるので日本の主要輸出産業に返り咲く可能性がある。
57 市役所
でも20年後はお察し
会社名が区切られてないから追いにくい。
71 フジTV JAL/ANA(パイロット) モルガンスタンレー BCG
70日テレ講談社野村證券(IB/リサーチ)MRINRI(コンサル)メリルリンチJPモルガン
69 TBS 三菱商事小学館三井不動産三菱地所DIR(リサーチ)
68 電通 テレ朝 朝日新聞集英社JBICDPKDBJ三井物産リーマンUBS 日興citi
67 JAICA テレ東博報堂読売新聞共同通信準キーJR東海日本郵船みずほ(GCF/証券)東証アクセンチュア(戦)P&G(マーケ)
66 東電 NHK 住友商事時事通信毎日新聞新日鐵ANAソニー旭硝子 新日石農中味の素
65 JAL 本田技研商船三井任天堂東急不関電東京ガス新潮社産経麒麟麦酒松下電器信越ソニーMEドコモ富士フイルム
64 JETRO 東京建物伊藤忠JASRAC地方電力JR東大ガス住友不三菱重工旭化成サントリーJFE大和SMBC東京海上
63P&G(非マーケ)三菱化学丸紅シェルオラクル三菱UFJ信託新生銀(IB) 東宝JRA日本IBMシャープキヤノン日産 DI
62 JR西メトロ川崎重工アサヒ信金中金日本生命松竹NTTデータリクルート日立富士ゼロリコー三井化学住友化学
61 森ビル ADK東芝マイクロソフト住友信託地方局IBCS日本HP NRI(SE)
60 住友金属神戸製鋼みずほ信託鹿島三菱電機豊田通商東レコニミノコマツニコン
59 NTTコム大成豊田織機資生堂マツダ住友電工オリンパス松下電工三菱東京UFJ
58 MS海上新政府系金融日東電工帝人三菱マテリアル住友3MNTT東西KDDI 清水