はてなキーワード: 消費税とは
もう1000万のボーダー無視して法人立ててるから消費税払ってるんだよね
俺の仕事増えるんだよね
フリーランスの免税がずるいっていうならこっちにも消費税かけようよ‥ねぇ。 pic.twitter.com/DGZUjQmXc7— 不揃いアライグマ@notAI (@hoozuki_44) June 26, 2023
これからはもらった請求書がインボイスになってるか確認しないといけないんだぜ
経費で落とそうと思ったレシートに登録番号が記載されてなかったら課税IDで免税事業者を選ばないといけないし、そうなったら納める消費税が増える。インボイスじゃなかったら経費にできませんってなる会社も増えるかも
というか悪用してたやつが多すぎた
取引先からは消費税分も別で貰う、取引先は当然消費税は相手が支払ってるとして処理する、とうの本人は1000万こえなければ消費税納付しないって流れだから
取引先がアレだと税込み価格で支払うのに帳簿上は税抜きで処理されてるとか
1000万超えないようにあの手この手で経費落とししようとしたり
前提。消費が発生したら消費税は発生する。
例えば消費者が110円の商品を買ったら消費税10円が発生する。これは誰かが納税しないといけない。基本は売った店が納税する。
例えば消費者が220円の商品を買う。消費税は20円だ。ところが売った店は別の店から110円でその商品を仕入れていた。店はすでに10円の消費税を別の店に渡している。売上としては330円が発生していて30円が消費税として動いている。だが実際の消費にかかわる売上は220円で納税されるべき消費税は20円だけ。だから110円で仕入れて220円で売った店は消費者から受け取った20円から仕入れの時に払った10円を引くことができる。それで納税されるべき消費税はトータルで20円になる。これが課税仕入れ。今度の制度ではこの差し引きの根拠としてインボイスが必要になった。インボイスがないと売った店は10円を差し引けなくて20円納めないといけないわけ。
今まではそんな面倒なことは不要だった。消費税を仕入れの時に払ったら相手がその分を納税してくれるはずだから売上から仕入れ分の消費税を差し引けていた。もしも相手が免税事業者で実際には消費税を納めてなくても関係ない。
ところが今度の制度では相手が免税事業者だったらその相手が納めていなかった消費税を仕入れた側が納めないといけなくなる。国は、今まで免税事業者から取りっぱぐれいた消費税を、仕入れ側から取ろうって考えたわけ。だから増税。国の税収を増やすためのインボイス制度なんだよ。
なんでこうなったかというと、免税事業者というのは「売上が少ない事業者は消費税の納税を免除してあげる」というだけであって「免税事業者が相手なら消費税が発生しない」ではないから。非課税ではない。
ということで、免税事業者に消費税を請求させないのは脱税です。
今度の制度は増税なので、今まで払っていた消費税よりも払わなきゃいけない消費税が増えるのは当然だね。ただそれが免税事業者を相手に取引した企業という、ほんの一部の企業の負担増ってだけです。免税事業者は今までどおりもらった消費税は懐に入れてください(笑)
取引先がインボイス登録事業者か否かによって「適格」かどうかを判断しなければならない。
https://biz.moneyforward.com/support/tax-return/faq/invoice/invoice03.html
発注側・受注側共にインボイスに登録した課税事業者は永遠にこの作業が増える。
受注側だとしても事業のために消費税は支払うので「適格」かどうかの判断は必要。