はてなキーワード: 不細工とは
だとしたらそう書くべきだと思うんだよね。
って書いてるじゃん。
でも、それって本当なの?って話をしたいわけ。
「アップデート」みたいに持て囃されている
作品が
って書かれているならそういう傾向はあるかもしれないねとは言えるけどさ。
母親が日本のドラマの女性主人公モノをよく見ているので傍から見てるけど、いうほど「無能男性」や「不細工」が配役されてる印象はない。
たしかに「イケメンだけどヴィラン」は結構ある、ミスシャーロックとかSPECとか。
まぁ、SPECは城田はヴィランだったけどセブミはカッコいい男で主人公と並び立つ存在に描かれていた。
SPECつながりでケイゾクも渡部篤郎は不細工でも無能でもなかったな。キレてたけど。
海外ドラマでもクローサーやボーンズでもヒロインの傍に立っている男性キャラが不細工や無能には描かれていない。
ドクターXは昔のやつはちょっと覚えてないけど、最新シリーズの相方役はちょっと偏屈だけどバチクソ有能ないい男って感じの配役だったと思う。歴代脇役にはお調子者とか無能が配役されてたりした気がするけど、それって別に踊る大捜査線とか相棒とか男主人公の作品でもよくある配役だし。
もちろん俺の母親が見ているドラマが偏っている可能性は全く否定できないけど、俺の母親が見るような「かっこいい女性主人公の作品」に関して言えば、いうほど男性が冷遇されているようには感じない。
本当に女性主人公の作品って男(男性主人公の作品のヒロインポジのやつ)が冷遇されてるだろうか?
なんかピンとこないんだよな。
私は女性主人公とか、女性がヒーローとして活躍する話は大いに見たいんだけど、
その場合男性キャラが不細工になったりイケメンの場合実は悪役だったり極端に役立たずだったりってパターンが多すぎて、しかもそれが「アップデート」みたいに持て囃されているのが謎でしかない。
なんでそうなるんだろう。男性主人公の作品だとヒロインは戦えないけど精神面で主人公を支える心優しい美少女だったりするんだから、男女逆でもそれでいいじゃん。
故郷で主人公の帰りを待ってる幼なじみの美少年とか、戦えないけど心優しい王子様とか、サポート役で活躍するイケメンの男魔法使いとかじゃ駄目なの?
最新作の『ミラベルと魔法だらけの家』では大した活躍もないにも関わらず主人公の従兄弟のカミロってキャラが女性に人気らしいけれど
これって女性が如何に「極端に情けなくはない、実はヴィランだったりもしない普通のイケメン」を求めているかって事の証左でもあると思うんだよね。
お前みたいな不細工はそりゃそうだろうなw