岡田斗司夫、昔ながらの意味でいわれる本物のオタクには嫌われていると思う。
アニメやマンガしか趣味がなくて自分でものを考えることが苦手な(本人は得意なつもりだったりするけど)最近のライトなオタクに支持されてそう。
俺10年ぐらいフリーターしててその間夢の時間が止まってるんだよね
今はもう役職もついてるのに夢の中では主任になったぞ。このまま先輩たちの言う通り定年までのらりくらり暮らそうとか思ってる。
夢の中では嫁はどこかに存在してそのうち結婚するみたいな感じになってる。
このずれてる感覚がいつまでたっても抜けない。
夢の中でも少しづつ年を取ってるんだけど全体的にフリーターだった期間だけ時間がずれてる。
同じ感覚の人いる?
地味に耐えて読む必要があるのかな…
まあ、今面白くないだけで、後々になって読んだら面白かった、ということもよくある話なので、ときどき読んでみるかな
人生そのときそのときの状況で、刺さる話と刺さらない話ってあるよなぁ
小説なんかも、最初で挫折して読まなくなったものを、数年後に読んでみたらスルスル読めて面白かったなんてこともあるし、
逆に、なんでこんなのが面白いと思ったんだろう、昔の俺は、ということもあるし…
コスプレしただけの人間みたいな見た目で中身が完璧人外マインドなのがいいんじゃん。
擬態だぞあれ。人間の言葉で「お母さん」って言うと人間は攻撃しなくなるから便利だよね(魔族に親子の概念はない)ってエピソードめっちゃ良かった
漫画で読んだなら、もともと、めちゃくちゃおもしれええええ! という種類の作品ではないよね。
サンデーにラブコメ漫画と一緒に乗っている、静かでかわいい絵の、エモ系ファンタジー漫画だ。
なんとなくするする読めるって感じの。
それが積み重ねられている前提で、後からクソ熱ポイントが出てくることがある。
デンケンが殴り合いする話
南の勇者の話
シュタフェルとか、ヒンメル回想とかの、ラブコメ的なカップルの話も出てきたら面白い
まあでも全部積み重ね前提だよ。積み重ねが成就するまでは、ピンとくるとか来ないとかじゃなく、ただただ読んでく漫画ではないかと思う。
ちらっと谷間が見えたり超ミニスカだったり同僚の子と一緒だったりするの。
それで「かわいいね」って言ってあげるとキャバ嬢も喜んでくれて
おれも次回気持ちよくお店に行けるわけよ。
お前も不要だよ。