受け止められない。手放したい。
産まれる前に知れたら、もちろん堕ろす。
【追記】
反応してくれる人がいるとは思わなかった。
毒親に育てられ自己肯定感ゼロ人間となった、しがない女性です。
養子に出すなりしたいところだが、婚約者がとても優しい人で叶いそうもない。
もし、話し合った末路に手放せたとしても、私は罪悪感で死にたくなるでしょう。
かといって自らの手で育てられるとは思えない。金銭面、精神面、、なにより愛情の与えかたが分からない。
親に褒められた記憶はない、テストで99点を取ると落とした1点について怒られるような日々だった。
頑張っても頑張っても褒めてもらえなくて、ODやリスカがバレた時も怒られた。心配してもらえた記憶もない。
両親は毒親だと気づき、社会人になるのを機に、絶縁の用意をした。でもできなかった。
私の苦しかった20年ちょっとは、ちゃんとした子に育てたかっただけなのごめんなさい、で許さなきゃいけなくなったのだ。
両親が許せない。けれど、両親から離れられなかった。自分の決意が足りなかったのだろう。
その日、ある決心をした。
両親が死ぬまでまともに生活をしよう。両親がせめて、幸せを感じられるよう笑っていよう。
両親が死んだら、私は死のう、と。
そうやって死んだように生きてた時に出会ったのが婚約者だ。彼のおかげで私の自己肯定感が0.1くらいにはなった。
え、みんな、こんなに肯定されて生きてるの?幸せすぎないか??と怖くなった。
彼にとって私の「死ぬべき人間」感覚は驚きだったらしい。何度も生きていてくれてありがとうと伝えてくれるようになった。
これはただの惚気ですが。
とまあ、こんな彼に子どもはほしいな~~~と言われ、私も彼との子どもなら愛せると思ったのです。
自分のことを殺したいくらいには嫌いな私。毎日死ぬことを想像しないと眠れない私。
きっと、私は私に似た子どもを殺してしまうのではないでしょうか。
そして私も後を追う。
優しい彼だけが犠牲になってしまう。そんな未来が、簡単に想像できる。
そんなことなのに、さらに普通ではない要素が加わってしまったら。どうすればいい。
手放したい。手放せない。
離れられなかった両親も孫を強く望んでいる。
実際そうやで。アニメ作るのにクオリティ重視してるから最終回までアニメ化するのにあと2期かかる。
今は1期が終わって、中盤のはじめの無限列車を劇場化。そのあと2期の中盤。3期の終盤の構成になる。
最近西海岸地域で頻発する紛争に、もとGAFAの一つGoogle社の新型レイブンが開発されているとの情報が入った。
君は表向き、敵対するFacebookの社員という形をとってこの紛争地域に介入、Google社のレイブンをできる限り破壊してくれ。報酬は破壊された台数上乗せする。
どんだけ辛くても生きる。