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死刑なんか絶対嫌だ！！って思えるような死刑前の拷問を取り入れたら抑止力にならない？
死刑までいかなくても子供の虐待とかさ、反省させるなら被害者がされたことをそのまま加害者に身をもって体験させることが一番反省につながると思うんだけど
発売まであと1週間！
傭兵以外の生き方を知らない少女と孤独な貴族令嬢の二人の絆の物語……!!
http://dash.shueisha.co.jp/bookDetail/index/978-4-08-631320-9
https://anond.hatelabo.jp/20190719044907
https://anond.hatelabo.jp/20190719085002
結構なことだと思うが、死ぬ側にばかり着目して、「殺す」側のことを無視していないか？
その人間がいかなる悪事を働いていたとしても、人間を殺すには多大な心理的な負荷がかかると思う。
極めつけは刑務官である。少なくとも私は「あの」ボタンを押したくない。
仮にこれらの人々が実際に苦痛を受けていないとしても、制度として「人を殺す」ことが許容されているのはなかなか恐ろしいことではないか？
拾ってきた犬に「わー狸に似てる狸の子供みたーい」、と思って『たぬ』って名前にしたけど
311の時に、例大祭参加予定の友人が新幹線キャンセルのために名古屋駅行ったらめちゃくちゃキャンセルの人がいたってTweetしたら、
福岡に住んでる奴が「おまえ、何考えてんの？苦しんでる人もいるんだぞ。新幹線キャンセルなんてしてる場合じゃないだろ！」みたいなリプ投げられてて可愛そうだなって思った。
例えば、社会インフラを支える運輸業の過労死は過労死全体の3割を超えて全業種でトップであるが、実際に過労死した人の遺族や団体に寄付金が集まることはほとんどない。
刑務所の本分は犯罪者に罰を与えることではなくて更生させることだぞ。
刑務官もそこにプライドを持って仕事している。被害者に代わって受刑者を苦しめるためではない。
だから死刑制度は刑務官のプライドを全否定する制度で刑務官を苦しめる。
そもそも刑法が被害者救済のための法律ではなく、治安維持のための法律だ。
