テレビ(ドラマ)の制作会社は、殆どの場合、若くて見栄えのいい使い勝手のいい役者を
芸能事務所に十把ひとからげで発注します。事務所は、リスク回避から「製作先とトラブルを起こしそうにないヤツ」を派遣します。
この、「トラブルを起こしそうにないヤツ」というのが問題で、それはつまり
「監督の指示通りに言われたことだけをこなす見た目のいいヤツ」です。
私も昔はリアリティの会話劇を作っていましたが、事務所側からそのような指導は禁じられています。
今、求められているのは「セリフを一字一句違わず、わかりやすく、はきはきと、動きはオーバーに」という事なのです。
悲しいことに、製作者側も、視聴者側も、供給側も、それを「良いもの」としているのですね。
(ライダー俳優がミュージカル俳優からデビューするルートを考えてもらえば一番近いです)
ドラマの権威はもはや地に落ちました。個性的な演技をする役者はなんのことはない、出させてもらえないか、才能を事務所で潰されるのです。
いきなり変な中傷をしてくるやつ相手に直接それは中傷だって指摘してしまうのもあまり安全とは言えないかと・・
リアルで同じように変に突然臭いって言ってくる人相手にいちいち理論的に反論とかしてたら真面目に危ないことになりかねないと思うが。
取り繕う・取繕う(読み)とりつくろう
( 動ワ五[ハ四] )
〔「とり」は接頭語〕
① 破れたところをちょっと直す。修繕をする。 「障子の破れを-・う」
② 外見だけ飾って、体裁をよくする。 「人前を-・う」
③ 過失などを、その場だけなんとかうまくごまかす。 「失言をなんとか-・う」
④ 身なりを整える。 「御髦ひげなども-・ひ給はねばしげりて/源氏 柏木」
[可能] とりつくろえる
どれも正しくないなぁ
https://theriver.jp/asia-argento-sexual-abuse/
しかし事態は穏やかではなく、ローズ氏のコメントに対して、同性愛者として性的マイノリティを支援する運動を行っている俳優のハリー・クック氏は「どうして落ち着かなきゃいけない? 彼女(アーシア氏)が女性であなたの友人だから?」との声をあげた。また今回の報道を受け、ハーヴェイ・ワインスタイン氏の弁護士であるベンジャミン・ブラフマン氏も声明を発表。「最もひどいのは、アーシアが自分の性暴力についてひっそりと和解している最中も、ワインスタインを非難する最前線にいたことだ」、「とんでもない偽善である」と断じたうえ、「(アーシア氏と)ワインスタイン氏の性的関係は合意のものだった」との主張も織り込んだ。
そりゃ、そう言われても仕方ないよな。
前段(「映画館で男が隣に座った」)にいたる前提条件を意図的に省略するってことは、そのお前が恣意的に省略したところに突かれたくないポイントがあるんだねえ。
なるほどなるほど。
おおぉぉん?やんのかテメェ?
うるせえぞ舐めんなコラ