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はてなキーワード: WINとは

2010-03-18

Dropbox2周年につきキャンペーン中らしい

Digg day 2 year anniversary! Win 500MB and a t-shirt!

http://blog.dropbox.com/?p=359

俺の拙い英語力からすると「Dropboxをおススメする動画を撮って送れば500MBとTシャツがもらえますよ」的なことが書いてある予感。

動画撮るとか俺には無理ぽ。

2010-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20100125113715

「相手と自分win同調させようと」する動機が自分winの最大化にあるんだよ。

だったら、自分win“だけ”を“考える”ということにはならないよな。

動機でしかないんだから。

http://anond.hatelabo.jp/20100124011101

それは無理だな。

相手と自分win同調させようとしないものに、win-winの関係は構築できない。

仮にできたとしても、偶然の産物でしかなく持続可能なものではない。

ちがうよ。

「相手と自分win同調させようと」する動機が自分winの最大化にあるんだよ。

2010-01-24

http://anond.hatelabo.jp/20100123214510

プレイヤーが最初からwin-winを求めるのは筋違い。あくまで自分winを求めた結果、win-winの状況が最もプレイヤー利益にかなうというのならそうすればいい。

それは無理だな。

相手と自分win同調させようとしないものに、win-winの関係は構築できない。

仮にできたとしても、偶然の産物でしかなく持続可能なものではない。

あくまでたとえなので細かい違いを言い出したらきりがないのだが、裁判における弁護士検事のようなものだと思ってくれればいい。

それぞれがお互いの立場で争い、裁判官裁定する。このとき弁護士検事が、お互いの足場も忘れて裁判官のつもりで裁定するべきではない。それは己の仕事に対して不誠実であるということでもある。

裁判官がどのように判断するかを想定せずして、有効な主張や立証ができるものなのかね。

いかに自分に有利な法律構成であっても、裁判官が認めなければ何の役にも立たない。

民事訴訟にしても、大半が和解での決着だよ。互いに譲り合って解決する。

そこでエゴを丸出しにしたら、和解での決着よりも得るものが少なくなったり、かえって失うこともある。

ほどほどのところで相手を立てることが、結局は互いにとって良い結果となるもの。

したがって、必ずしも個のみの最大化を目指すことがいいってことはない。

むしろ、調和を目指す方が、かえって結果的には最大化になる。

つまり、君が共栄を考えるのは結構だが、それをプレイヤーである国家に求めるのは間違っている、ということだ。それを求めたければ、国ではなくもっと別のところにやってもらったほうがいい。

身近なところからでも啓蒙はしてるけどな。

国家といっても、結局は一人一人の国民から成り立っている。

国民意識を変えさえすればいいんだし。

EUAUの例だってあるし、アメリカも極端な一国中心主義から国際協調路線に変わったし。

2010-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20100116114520

メーカーだったので、Win-Winの関係をとか言っていたら

商社の人にそんなものは幻想だ、世界Win-Loseの関係で俺たちがWinになるんだ。

と言われたのを思い出した。

以後 商社系の人には可能な限り高く売る事を心がけている。同じメーカー系の人には、ある程度安くすることを心がけている。

自分が正しくて。みんなが間違ってる。

コミュニケーションがうまくいかないのは、みんながそうだからだ。

だからそこで自分の正しさを説明し(そして理解されず)無駄骨を折ったり、

自分の正しさと、他人の正しさを共存させるために努力しても、相手の無努力で水泡と化す。

WIN-WINの結果を得る事は不可能ではないが極めてむずかしい。なぜならこちらはWIN-WINを考えていても、相手は自分WINしか考えていないから。

ましてや LOSE-LOSE を避けるために LOSE-WIN なんかを選択した日には、向こうは味をしめて更なる地獄に堕ちる。

自分もみんなも正しい、ということは理想であるが、実現は極めて困難だ。

だから「間違ってる人(=他人)」とのコミュニケーションは、ギリギリ最小コストで行うべきだ。

うまく行ったら、それは自分が賢かったのだ。(もしかして相手も賢かったかもしれない)

うまく行かなかったら、それはもともと相手が間違ってるのだ。

いずれにせよ、コミュニケーションコストは低めにとることが重要だ。

いざというときのために。

2010-01-15

http://anond.hatelabo.jp/20100115165832

それを遙かに上回る「都合の悪い外国人」が入ってきたら、結局の所トータルでは損。あと、日本にとって有益な外国人は他国にとっても有益である場合が多い。そういう人は往々にしてあっさりと他の国に行ってしまうのは、日本生まれでアメリカ帰化したノーベル賞受賞者がいることからも明らか。

入国の段階で厳しい審査をしたり何らかの誓約させる方式で事足りる。

入管法

在留資格の時点で、かなりのハードルとなる要件が設けられているけど。

永住資格なんか、国益に合致してることが要件。

国籍は母国籍喪失することが要件。

お前さんは、自分国益に合致する人間であると、法相に認めさせる自信があるのか?

しかし外国人に住みやすい国と、日本人に住みやすい国は同時に成立出来ない可能性が高い。

根拠は?

人間が住みやすい国であれば、日本人だろうと外国人だろうと同じ人間だろ。

外国人を多く呼び込む目的参政権付与に賛同している連中はそう考えていない。日本を豊かにするための手段としか認識しておらず、その際他国に与える影響は考慮に入れていない。

で?それが問題なの?

人権侵害であればともかく、人権を拡大することなんだから、悪いことではない。

問題は、どちらが最初のwinを取るか、という点。外国人を呼び込みたい連中は「まずは日本winしないと」という考えの持ち主。その後で相手国がwinするかどうかは別にどうでもいいと考えてる。

まずは、相手国が自力でwin出来るようお膳立てし、その後で日本が見返りをもらうという順序がいい。ほとんどの国は日本より豊かじゃないわけで、豊かな方が先にwinすると、相手国はズルズルとloseの立場に甘んじざるを得なくなってしまう。

なんで待ってやらんといかんのかがわからん

相手がwinになるように、こちらが手伝ってはいかんのか?日本のためにwinさせるといってもいいが。

外国人が居着くような居心地の良い国なら、留学生も増えるだろうに。

留学生が増えて母国に帰って日本で学んだ成果を生かせれば、その母国にとってもwinとならないか?

日本にやってきた外国人が皆、全員残って下さいってわけじゃないんだし。

残りたい人が残りやすくなるようにするってだけのことで。

http://anond.hatelabo.jp/20100115163732

やってきた中から日本に居着くかどうかが問題なんであって、そのためにはまずよりたくさんの外国人に来日してもらう必要があるんじゃないの。

母数が多ければ多いほど、互いに都合の良い外国人の数も増えるんだし。

それを遙かに上回る「都合の悪い外国人」が入ってきたら、結局の所トータルでは損。あと、日本にとって有益な外国人は他国にとっても有益である場合が多い。そういう人は往々にしてあっさりと他の国に行ってしまうのは、日本生まれでアメリカ帰化したノーベル賞受賞者がいることからも明らか。

入国の段階で厳しい審査をしたり何らかの誓約させる方式で事足りる。

外国人に対するインセンティブ日本人に対するアドバイスとの関連がよくわからんのだが。

外国人を呼び込みたい→外国人に住みやすい国にしよう→そのために参政権を付与しよう、という流れがトラバ元の主旨のはず。

しかし外国人に住みやすい国と、日本人に住みやすい国は同時に成立出来ない可能性が高い。

アメリカではそうなのかも知れん。

でも日本人外国人も住民として共生して、共存共栄しようって思想じゃないの?

外国人を多く呼び込む目的参政権付与に賛同している連中はそう考えていない。日本を豊かにするための手段としか認識しておらず、その際他国に与える影響は考慮に入れていない。

日本は他国との繋がりがなければ持続的な発展を望めないんだから、必然的にwin-winを目指すことになる。

問題は、どちらが最初のwinを取るか、という点。外国人を呼び込みたい連中は「まずは日本winしないと」という考えの持ち主。その後で相手国がwinするかどうかは別にどうでもいいと考えてる。

まずは、相手国が自力でwin出来るようお膳立てし、その後で日本が見返りをもらうという順序がいい。ほとんどの国は日本より豊かじゃないわけで、豊かな方が先にwinすると、相手国はズルズルとloseの立場に甘んじざるを得なくなってしまう。

2009-11-30

バイリンガルの頭ん中:ダニエルピンクネタ

日本語英語へのTransition

目的

バイリンガルの頭の中(あくまで想像)を文章にて表現

序盤:日本語脳→終盤:英語

・英文に抵抗のある人に対する新しい英語教材の提案、実験

日本語読んでたはずなのに、いつの間にか英語読んでた!」というのが理想

TEDから文章だけでも内容が伝わるダニエルピンクプレゼンを引っ張って来たのですが、実験的にやるにしては少し内容が堅く、マテリアル選択を誤った気がしなくもありませんw

ダニエルピンク 「やる気に関する驚きの科学

http://www.ted.com/talks/lang/jpn/dan_pink_on_motivation.html

めちゃ長いですが、LanguageがTransformする過程を味わって頂ければと思います。

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最初に告白させてください。20年ほど前にしたあることを私は後悔しています。あまり自慢できないようなことをしてしまいました。誰にも知られたくないと思うようなことです。それでも明かさなければならないと感じています(ざわざわ)。1980年代の後半に私は若気の至りからロースクールlaw schoolに行ったのです(笑)。

In America, 法律専門職学位です。まずuniversityを出て、それからlaw schoolへ行きます。law schoolで私はあまり成績が芳しくありませんでした。控えめに言ってもあまり良くなく、上位90パーセント以内という成績で卒業graduateしました(笑)。どうもlaw関係の仕事はしたことがありません。やらせてallowed toもらえなかったというべきかも (笑)。

But today, betterではないことだとは思いつつ、wifeの忠告にも反しながら、このlegal skillsを再び引っ張り出すことにしました。今日はstoryはtellしません。主張caseを立証します。合理的で証拠evidenceに基づいた法廷におけるような論証で、how we run our businessesを再考してみたいと思います。

陪審員juryの皆さん, take a look at this。This is called 「ロウソクの問題」。ご存じの方もいるかもしれません。1945年にKarl Dunckerという心理学者psychologistがこの実験experimentを考案し、様々な行動scienceのexperimentで用いました。ご説明しましょう。私が実験者だとします。私はあなた方を部屋に入れてcandle画鋲thumbtackとマッチmatchesを渡します。そしてこう言います。「テーブルtableに蝋waxがたれないようにcandleを壁wallに取り付けattachしてください。」Now what would you do?

Many peopleはthumbtackでcandleをwallに留めようとします。でもうまくいきません。あそこで手真似をしている人がいましたが、matchの火でcandleを溶かしてwallにくっつけるというideaを思いつく人もいます。いいideaですがうまくいきません。After five or 10 minutes, most peopleは解決法を見つけます。このようにすればいいのです。Keyになるのは「機能的固着functional fixedness」を乗り越えるovercomeするということです。最初、あのboxを見て、単なる画鋲の入れ物だと思うでしょうが、それは別な使い方をすることもできます。candleの台platformになるのです。これがcandle problemです。

次にSam Glucksbergというscientistが、このcandle problemを使って行ったexperimentをご紹介します。彼は現在Princeton Universityにいます。この実験でthe power of incentivesがわかります。彼は参加者participantsを集めてこう言いました。「this problemをどれくらい早く解けるsolveできるか時計で計ります。」そしてone groupにはthis sort of problemを解くのに一般にどれくらい時間がかかるのかaverage時間を知りたいのだと言います。もう1つのgroupには報酬rewardsを提示します。「上位25percentの人には5dollarsお渡しします。fastestになった人は20dollarsです。」Now this is several years ago物価上昇inflation考慮に入れればa few minutes of workでもらえるmoneyとしては悪くありません。十分なmotivatorになります。

このグループはどれくらい早く問題を解けたのでしょう?答えはon average, 3分半余計に時間がかかりました。Three and a half minutes longer。そんなのおかしいですよね?I'm an American。I believe in 自由市場。そんな風になるわけがありません(笑)。If you want people to perform better, 報酬を出せばいい。Bonuses, commissions, あるいは何であれ、incentiveを与えるのです。That's how business works。しかしここでは結果が違いました。Thinkingが鋭くなり、creativityが加速されるようにと、incentiveを用意したのに、結果はoppositeになりました。思考は鈍く、creativityは阻害されたのです。

この実験experimentがinterestingなのは、それが例外aberrationではないということです。この結果は何度も何度もfor nearly 40 years 再現replicateされてきたのです。この成功報酬的な動機付けmotivators―If Then式に「これをしたらこれが貰える」というやり方は、in some circumstancesでは機能します。しかし多くのtasksではうまくいかず、時には害harmにすらなります。これはsocial scienceにおける最も確固robustとした発見findingsの1つです。そして最も無視ignoreされている発見でもあります。

私はthe last couple of years, human motivation科学に注目してきました。特に外的動機付けextrinsic motivatorsと内的動機付けintrinsic motivatorsのdynamicsについてです。大きな違いがあります。If you look at これ、scienceが解明したこととbusinessで行われていることにmismatchがあるのがわかります。business operating system、つまりビジネスの背後にある前提assumptionsや手順においては、how we motivate people、どう人を割り当てるかという問題は、もっぱらextrinsic motivators(アメとムチ)にたよっています。That's actually fine for many kinds of 20th century tasks。But for 21st century tasks, 機械的mechanisticなご褒美と罰reward-and-punishmentというapproachは機能せず、うまくいかないか、害harmになるのです。Let me show you what I mean。

Glucksbergはこれと似たanother experimentもしました。このように若干違ったslightly differentな形で問題を提示したのです。Tableにwaxがたれないようにcandleを壁にattachしてください。条件は同じ。あなたたちは平均時間を計ります。あなたたちにはincentiveを与えます。What happened this time?今回はincentivizedグループの方が断然勝ちました。Why?箱に画鋲が入っていなかったから。it's pretty easy isn't it?(「サルでもわかる」ロウソクの問題) (笑)

If-then rewards work really well for those sorts of tasks。Simpleなルールとclearな答えがある場合です。Rewardsというのはfocusを狭めmindを集中させるものです。That's why報酬が機能する場合が多い。だからこのような狭い視野で目の前にあるゴールをまっすぐ見ていればよい場合にはthey work really well。But for the real candle problem, そのような見方をしているわけにはいきません。The solutionが目の前に転がってはいないからです。周りを見回す必要があります。Rewardはfocusを狭め、私たちの可能性possibilityを限定restrictしてしまうのです。

Let me tell you why this is so important。In western Europe, in many parts of Asia, in North America, in Australia, white collarの仕事にはthis kind of workは少なく、このような種類の仕事が増えています。That routine, rule-based, left brain work, certain kinds of accounting, certain kinds of financial analysis, certain kinds of computer programingは 簡単にアウトソースできます。簡単にautomateできます。Softwareのほうが早くできます。世界中Low-cost providersがいます。だから重要になるのはthe more right-brained creative, conceptual kinds of abilitiesです。

Your own workを考えてみてください。Youが直面faceしている問題は、あるいはweがここで議論しているようなproblemsは、こちらのkindでしょうか?A clear set of rules, and a single solutionがあるような?そうではないでしょう。ルールあいまいで、答えはそもそも存在するとしての話ですが、驚くようなsurprisingものであり、けっして自明obviousではありません。Everybody in this room is dealing with their own version of the candle problem。And for candle problems of any kind, in any field, if-then rewardsは機能しないのです。企業の多くはそうしていますが。

Now, これにはcrazyになりそうです。どういうことかというと、これはfeelingではありません。私は法律家lawyerです。Feelingsなんて信じません。This is not a 哲学philosophy。I'm an American。Philosophyなんて信じません(笑)。This is a fact。私が住んでいるWashington D.C.でよく使われる言い方をするとtrue factです(笑)。(拍手)Let me give you an example of what I mean。Evidenceの品を提示します。Iはstoryをtellしているのではありません。I'm making a 立証。

Ladies and gentlemen of the 陪審員, 証拠を提示します: Dan Ariely, one of the great economists of our time, Heは3人の仲間とともにsome MIT studentsを対象に実験studyを行いました。These MIT studentsにたくさんのgamesを与えます。Creativity, and 運動能力motor skills, and concentrationが要求されるようなゲームです。そして成績に対するthree levels of rewardsを用意しました。Small reward, medium reward, large reward。Okay?非常にいい成績なら全額、いい成績なら半分の報酬がもらえます。What happened?「As long as the task involved only mechanical skill、bonusesは期待通りに機能し、報酬が大きいほどパフォーマンスが良くなった。 しかし、cognitive skillが多少とも要求されるタスクになると、larger rewardはより低い成績をもたらした。」

Then they said,「cultural biasがあるのかもしれない。Indiaのマドゥライで試してみよう。」In Madurai, Standard of livingが低いので、North Americaではたいしたことのないrewardが 大きな意味を持ちます。実験の条件はSameです。A bunch of games, three levels of rewards. What happens? medium level of rewardsを提示された人たちは small rewardsの人たちと成績が変わりませんでした。But this time, people offered the highest rewards, they did the worst of all。「In eight of the nine tasks we examined across 3回の実験, よりhigherインセンティブがworse成績という結果となった。」

これはおなじみの感覚的なsocialistの陰謀conspiracyなのでしょうか?No. Theyはeconomists from MIT, from Carnegie Mellon, from the University of Chicagoです。And do you know who sponsored this research? FRBです。これはまさにAmerican experienceなのです。

Let's go across the pond to the London School of Economics。11人のNobel 受賞者 in economicsを輩出しています。Great経済頭脳がここで学んでいます。George Soros, and Friedrich Hayek, and Mick Jagger(笑)。Last month, just last month, economists at LSE looked at 51 studies of 成果主義 plans, inside of companies。彼らの結論は「We find that 金銭的なインセンティブ can result in a negative impact on 全体的なパフォーマンス.」ということでした。

There is a 食い違い between what 科学 knows and what ビジネス does. And what worries me, as この潰れた経済の瓦礫の中に立って, is that あまりに多くの組織 are making their decisions, their policies about 人や才能, based on assumptions that are 時代遅れ, 検証されていない, and rooted more in 神話 than in 科学. this 経済の窮地からget out ofと思うなら 21st century的な答えのないtasksで high performanceを出そうと思うのなら、wrong thingsを これ以上続けるのはやめるべきです. To 誘惑 people with a sweeter carrot, or 脅す them with a 鋭いムチ. まったく新しいアプローチが必要なのです.

And the いいニュース about all of this is that scientistsが新しいapproachを示してくれているということです. It's an approach built much more around 内的な motivation. Around the desire to do things because they matter, because we 好き it, because they're 面白い, because they are 何か重要なことの一部. And to my mind, that new operating system for our businesses revolves around three elements: 自主性、成長、目的. 自主性, the 欲求 to 方向 our own lives. 成長, the desire to get better and better at 何か大切なこと. 目的, the 切望 to do what we do in the service of 大きな何か than ourselves. これらがour businessesのentirely new operating systemの要素なのです.

I want to talk today only about 自主性. In the 20th 世紀, we came up with this idea of マネジメント. Management did not 自然に生じた. Management is like -- it's not a 木. It's a テレビ. Okay? Somebody 発明した it. And it doesn't mean it's going to work 永久に. Management is great. 服従を望むなら, Traditional notions of management are ふさわしい. しかし参加を望むなら, 自主性 works better.

Let me give you some 例 of some kind of 過激なnotions of 自主性. What this means -- あまり多くはありませんが 、非常に面白いことが起きています. Because what it means is paying people 適切に and 公正に, 間違いなく. Getting お金の問題 off the table. And then giving people 大きな自主性. Let me give you 具体的な例.

How many of you ご存じ of the 会社 Atlassian? 半分もいない感じですね(笑). Atlassian is an オーストラリアソフトウェア会社. And they do すごくクールなこと. A few times a year they tell their エンジニア, "これから24時間何をやってもいい, as long as it's not part of your regular job. Work on 好きなことを何でも" So that エンジニア use this time to come up with a cool 継ぎ接ぎ for code, come up with an エレガントなハック. Then they 何を作ったのか見せる to their teammates, to the rest of the company, in 雑然とした全員参加の会合 at the end of the day. And then, オーストラリアですから, everybody has a ビール.

They call them 「FedExの日」. Why? Because you 何かを一晩で送り届けなければならない. It's 素敵. It's not bad. It's a huge 商標権 侵害. But it's pretty clever. (Laughter) That one day of 集中的な自主活動 has produced 多数の software 修正 that might never have existed.

And it's worked so well that Atlassian has taken it to 次のレベル with 20 Percent Time. Googleがやっていることで有名ですね.Where エンジニア can work, spend 20 percent of their time working on anything they want. They have 自主性 over their time, their task, their team, their 技術. Okay? Radical amounts of 自主性, And at Google, as many of you know, 新製品の半分近く in a typical year are 生まれています during that 20 Percent Time. Things like Gmail, Orkut, Google News.

Let me give you an even more 過激な example of it. Something called 「完全結果志向職場環境」. The ROWE(Results Only Work Environment). Created by two American コンサルタント, in place at about a dozen companies around 北アメリカ. In a ROWE people don't have スケジュール. They show up 好きなときに. They don't have to be in the office 特定の時間に, or any time. They just have to 仕事を成し遂げる. How they do it, when they do it, where they do it, is totally up to them. ミーティング in these kinds of environments are オプショナル.

What happens? ほとんどの場合, productivity goes up, 雇用期間 goes up, 社員満足度 goes up, 離職率 goes down. 自主性Autonomy, 成長mastery and 目的purpose, These are the 構成要素 of a new way of doing things. Now some of you might look at this and say, "Hmm, 結構だけど、it's 夢物語." And I say, "Nope. I have 証拠."

The mid 1990s, Microsoft started an 百科事典encyclopedia called Encarta. They had deployed all the right インセンティブ. All the right incentives. They paid プロ to write and edit 何千という記事. たっぷり報酬をもらっている managers oversaw the whole thing to make sure it came in on budget and on time. 何年か後に another encyclopedia got started. 別なモデル, right? Do it for 楽しみ. No one gets paid a cent, or a Euro or a Yen. Do it because you 好き to do it.

ほんの10年前に, if you had gone to an 経済学者, anywhere, And said, "Hey, I've got 百科事典を作る2つのモデル. 対決したら, who would win?" 10 years ago you could not have found a single まともな経済学者 anywhere on planet Earth, who would have predicted the Wikipediaモデル.

This is the 大きな battle between these two approaches. This is モチベーションにおけるアリ vs フレージャー戦. Right? This is 伝説マニラ決戦. Alright? 内的な motivators versus 外的な motivators. Autonomy, mastery and purpose, versus アメとムチcarrot and sticks. And who wins? Intrinsic motivation, autonomy, mastery and purposeが ノックアウト勝利します.まとめましょう.

There is a 食い違い between what science knows and what business does. And here is what science knows. One: Those 20th century rewards, those motivators we think are a 当然 part of business, do work, but only in a surprisingly narrow band of circumstances. Two: Those if-then rewards often 損なう creativity. Three: The 秘訣 to high performance isn't rewards and punishments, but that 見えない intrinsic drive. The drive to do things 自分自身のため. The drive to do things それが重要なことだから.

And here's the best part. Here's the best part. We already know this. The science confirms what we know in our hearts. So, if we repair this mismatch between what science knows and what business does, If we bring our motivation, notions of motivation into the 21st century, if we get past this lazy, dangerous, ideology of carrots and sticks, we can strengthen our businesses, we can solve a lot of those candle problems, and maybe, maybe, maybe we can change the world. I rest my 立証。

2009-11-07

APPLEの残念な対応

今回新機種として出たMacBookAPPLE STORE ONLINEで購入した。ある程度メモリハードディスクをグレードアップして注文したので、物が届くのに1週間ほどかかった。届いて嬉しかった。久しぶりのマックである。今はWinユーザーだけど元マカーでして、最初に仕事で覚えたのもマック、初めて買ったのも初期のiMacだったし。

ノートですからセカンドマシンとして使いたい。Winも使いたいのでブートキャンプマックOSと併用を希望。けっこう苦労して設定をし、いくつかのアプリケーションインストールを含めて作業を終えた。

いろいろいじって楽しんでたところ電池が足りない様子なのでバッテリー充電用アダプターをつけて充電しようとしたが、一向に充電されない。MacBookバッテリーと言うのは完全に充電された状態になると、自動的にバッテリー充電用アダプターがその状態を認識して切れる仕様のようだ。その状態になるとアダプターの緑のランプが点滅するらしい。今回の僕が買ったMacBookが充電されない理由は、このバッテリー充電用アダプターが壊れて(初期ロット不良のようなもん。一回ぐらいは使えたのかな??記憶が無い)常に充電満ですよーと言ってるかららしい。実際ずっと緑のランプが点滅して、その状態を示してしまっている。

なのでAPPLEサポートセンター電話した。状態を伝えると向こうにも初期ロットでの故障と言うのが伝わり、交換をしてくれる手配をしてくれた。すぐに届くと思いますが一週間ほどお時間を見てくださいとのことだった。

さてそれから今日で一週間である。なのに物は全然届かない。APPLEサイトで確認したところ、ずっと出荷待ちの状態であることがわかった。おかしいので確認の電話サポートセンターにしてみた。すると以下のような返事が返ってきた。

現在故障対応用のバッテリー充電用アダプターの在庫が無い状態である。申し訳ないが最短で17日に対応部署に届く予定となってしまうので、月末近くまで待って欲しいとのこと。

どうやら故障対応用のバッテリー充電用アダプターと言うものがあり、それは中古のようなものでその動作確認をしてからそれを客先に送るという流れらしい。通常メーカー対応としては新品のものを送ってくれれば済むのに、そういったルートをたどるのは時間もかかるようだし僕としては望ましくない旨伝えた。新品のものを送って欲しいと。

するとそういった判断はサポートセンターで対応をしてくれた人たちではできかねるらしい。対応をしたのは技術関連の部署の方のようだった。その判断をするのはカスタマーサービス専門の部署がするということで、その部署は週末お休みをいただいているらしい。とりあえず上記旨(新品のものを送って欲しい)を粘って伝えた。APPLE STORE ONLINEにも掛け合ってくれたが新品を出すのは無理という返答だったとのこと。

バッテリー充電用アダプター単体の販売をしてるのを聞いたのですがということを伝えたところ、今回のMacBook新機種用のものはまだ単体での発売をしていないと言うことだった。

それにしても初期ロットだしいろいろ不具合が出てくるだろうに、部品備蓄を持っていないというのも納得のいかないところです。ましてや初期ロット不良の対応なのに、送られてくるのがなんで中古部品

また今回のバッテリー充電用アダプター送付の延長についても、こちらが連絡しなければ、APPLE側からはその旨伝える仕組みになっていないとのことでした。

あまりに仕組みがお粗末と言うかサポートがなっていないので、マックは好きでiPhoneの購入もしようとしていたので残念ですという旨伝えた。サポートの人は一生懸命応対してくれたし、言葉も丁寧だったので彼らを攻めるつもりはこれっぽっちも無い。ただAPPLEという会社サポートの仕組みがあまりよくないのだなと思った。アメリカメーカーさんはこんなものなのかしら。日本メーカーだったらこんなお粗末な対応は無いと思うのだけど。

いろいろインストールしてなかったら、ほんとMacBook送り返したいよ。何のために高いAPPLE STORE ONLINEで購入したのかしら。これだったら安い量販店で買えばよかったです。そのほうがこのような後手後手の対応にならなかったんじゃないかなあと思う。

2009-10-28

Windows 7インストロールしたけど、何か質問ある?

タイトルナンですが、あえて増田でやってみます。

レポートは、Vistaパスして、XPから乗り換えを検討している、

初心者以上、中級者未満のユーザーを対象にしています。

レポートに見せかけた、ただの雑記です。

ぶっちゃけRC版の時点で書ける内容です。まあせっかく発売したんで。

=====

目次

まえおき

結論

XPから7へアップデートする際の注意点(重要かも)

困ったこと

ソフトの動作状況



まえおき

当方環境、状況、遍歴:

Windows 7 32bit Ultimate版です。RC版の使用経験はありません。

今回はXP→7への移行です。

ここしばらくのOS遍歴

Vista 32bit(絶望)(1年)→XP 64bit(絶望)(1年)→XP 32bit(2ヶ月)→7 32bit(今)(2日)

PCスペックは、Pen4D 820、Radeon X1950、メモリ2GBです。

CPUが未対応で、XPモードは動かず。というわけでXPmodeのレポートはありません。

(この時点でこのレポートは8割の意義を失った!)

結論(私感)

いい感じです。

すんげえ微妙スペックに入れましたが、パフォーマンス的には問題ありませんでした。

体感でもXPより快適なくらいです。

UI(ユーザーインターフェース)の操作感はVistaから見ても、格段に進歩していると感じました。

特にタスク切り替えは非常に優秀。

見た目KDE+操作感はUbuntuNautilusMacFinderって感じでしょうか。

Winオンリーユーザよりも、そっち系ユーザへのアピールが強いかな?という印象。

新規購入の場合ははProfessional以上がいいんじゃないかと思います。

XPmodeの対応なんかもありますが、イザって時の問題解決の手段がHome版だと足りない OR 面倒な事が多いので。

(大事なこと) ソフトドライバインストールする前に、必ず手動で復元ポイントを作ったほうがいいです。マジで

今このPCが動かなくなると困るなーって時はOSアップグレードをしちゃ駄目です(7に限った事じゃないけど)

かといって、デュアルブートはあんまりホイホイやるもんじゃないです。

簡単にできるよーってレポートも多いですが、よほど慣れているならともかく

後でいろいろと面倒になるのがデュアルブートMBRいじりってもんですので。

(昔ほど致命傷にはなりにくいですが)

XPから7へ移行する際の注意点(重要かも)

アップグレード版でもXP環境を7に持ち越すことは、ほとんどできません(Vistaは問題なくいけるとのこと)

ファイルは保持できますが、どのみちクリーンインストールすることになります。

(Cドライブwindows.oldというフォルダが作成され、旧環境ユーザーフォルダやProgram Files等が格納されます)

私の場合、一度、XP上から7をインストールしました。

しかし、その後の動作が不安定だったので、再度CDbootからクリーンインストール

どっちでもインストーラの動作は同じはずなのですが、なぜかそれで問題は解決しました。

というわけで、不安な人はフォーマットしたCドライブインストールした方が良いかもしれません。

ハードディスクファイルフォルダを残しておくと、前環境アクセス権等も一部継承されることがあります。

(NTFSの場合のみ。SSD等の理由でFATフォーマットしてる方は関係ないです)

そのため、ファイルフォルダが読めなくなったり、消せなくなることがあります。

自信のない人は 絶対に Cドライブフォーマットしてからインストールした方がいいです。

改善方法などは↓この辺を参考に

http://builder.japan.zdnet.com/sp/windows-7/story/0,3800092267,20394364,00.htm

それでも駄目な場合は

ファイルプロパティを開いて所有者やアクセス権を確認、変更したりすると直ることもあるのですが、

これってHome版でもできるのでしょうか…。報告くださる方、よろしくお願いします。

(ちなみに裏技としては、FATフォーマットHDDなりUSBストレージなりを用意して、

1-CD LinuxからPCを起動。読めなくなったファイルを前述の外部ストレージ待避……

とかするとファイル読み出せたりすることもありますが、普通はこんなアホなことはしません。

ただまあ、パーミッションとかが分からない場合は、むしろ簡単かも)

他でこの手のパーミッション関係に引っかかってるって人の話きかないから家だけなのかなあ?

困っていること

Radeonアスペクト比固定拡大機能が使えなくなりました。

同様の現象を改善された方もいらっしゃるようですが

当方環境ではどうにもなりませんでした。

ソフトの動作状況

Vistaからの移行の場合は気にしなくても問題ないのですが、

XPまでサポートのパーソナルファイアーウォール系のソフトは、ほぼ全滅です。

インストールできてもシステムに悪影響を及ぼす場合もあります。

動作報告があってもインストールの際には十分注意してください。

フリーならComodoあたりをおすすめしておきますが、これがベストってわけではないです。

エクスプローラ干渉系のソフトもいろいろ問題抱えてますので注意。

ぴたすちおとかZLToolsとかGmoteとか諸々のフリーソフトとか…

一部機能を切ったり設定変えたりすれば動くこともありますが、問題が起きたときに

どのソフトのせいなのか分かりにくくなるので、古いソフトとは決別する覚悟も必要です。

Aero切ってまで古い常駐ソフトを使いたい場合はXPに帰ることをお勧めします。

動作を確認したソフト

一太郎+Atok 2009

Sandboxie 3.40(3.38で支障がでました、3.40でもフルスクリーン化に問題が残ってます)

MagicDisc(Daemon Tools、Alcoholは未対応だそうです)

StExbar(無いと不便なんで助かりました)

FullScreenWin(7でも動きました)

Avast

2009-10-19

なぜ上手くいかないのか

隣の子のPCが起動しなくなった

スイッチ入れて、Winロゴが出て、ようこそ画面になるところで

黒い画面なまま、カーソルがぽつねんとあるだけ、そこから先に進まなくなってしまった

エラーメッセージも特になし

すんごい困った

セーフモードでも同じ現象ってどういうこった

四六時中使ってるマシンだから、すぐにでもどうかしないとダメなのに

何をしたらいいかサッパリ

修復インストールを試みるも、再起動かけたら結局変わらず

しょうがないからDドライブインストール

画面でかい、解像度変えられない、ネット繋がらない

もう最悪

でもデータは丸まんま残ってるから、ソレがせめてもの救いか

USBドライブデータ移す

容量たしかにあるけど、なんでそんなにかかるの?

「残り99分」→「残り137分」とか増えるし

専門じゃない素人社員でそこらへんまで面倒見るって、もう無理よ?

2009-08-30

http://anond.hatelabo.jp/20090830173248

現実問題としてどっちもWinになってない気がするんだが。

テレビ屋も新聞屋も軒並み黒字を減らしたり一部では赤字になってたりしてるし、それを視たり読んだりした有権者は不景気で苦しんでるし。

2009-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20090820194550

こういうときはコウビルド先生にきくんだ!

7. If you say that you have yet to do something, you mean that you have never done it, especially when this is surprising or bad.

She has yet to spend a Christmas with her husband...

He has been nominated three times for the Oscar but has yet to win.

というわけで「なんとまだ~していない」というニュアンスになるみたいです。否定であってる。

半分肯定に近い「これから~する可能性がある」は別項目扱い。

2009-08-18

http://anond.hatelabo.jp/20090818092941

mbstring.language = Japanese

mbstring.internal_encoding = EUC-JP

mbstring.http_input = pass

mbstring.http_output = pass

mbstring.encoding_translation = Off

mbstring.detect_order = UTF-8,SJIS-win,eucJP-win

mbstring.substitute_character = none

;mbstring.func_overload = 0

;mbstring.strict_encoding = Off

となってます。殆どphp入れた時の初期値のはず。

2009-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20090521233901

やあ腐女子だ。既婚腐女子だ。

ちょっと前に「結婚を控えた隠れ腐女子葛藤あるいは奮闘」っていう増田を見たので、自分の場合の自分語りをするよ。

件のエントリは終わった話なので、流して読んでもらえれば有難い。

スペック

20代後半、結婚して結構経ってる、小梨、今は専業

顔も体形も普通。体鍛えてるから、筋肉が育つのが楽しい

それなりに服や化粧も気を使っている。よく「眼鏡が似合いますね」って言われる。これ自慢な。

オタクである

アニメ漫画ゲームBL同人イベントなど一通りこなす。

どれも知識が浅く、ジャンル友、腐友はいない。2次はただ消費するのみ。創作サイト持ち。

腐女子

基本キャラ萌えなので、誰かと誰かがアッチッチ的な事は自分では妄想しない。

ストーリー重視なので小説が好きだけど、誤字脱字に萎えてしまうのでほぼ商業BLのみ。(漫画小説も)

同人誌は好きサークルのみ買うといった状況。好みはえらい偏ってる。

そのため、自分に合致する萌えが無いから自家発電中。当たり前のようにホモだよ^^

腐女子になる経緯と、その後

元々オタ気質だったけど、ハマるのが遅かった。

だけどその気質とお金の問題ではまればあとは華麗に坂道を転がるようにホモ世界へようこそ\(^o^)/だった。

まあそのはまったのは結婚後。それもすぐなわけでは無く何年か経ってからなので「結婚を~」の人とは状況が違うが、まあ自分語りなので許してくれ。

私の場合、夫に言っているかどうかといえば、言っていない。だが隠してもいない。

夫は私がホモを好きな事は知っているだろうし、どんなものを読んでいるかはうっすら気づいているだろう。(ウッカリよし○がフミのほもえろ同人誌を一般本棚に置いといてしまったため、見たっぽい)

そもそも夫も多少のオタクの気質があるのと、他人に興味があまり無いというのもあって、放っておいてくれている。

イベントに参加するために上京する、という事を夫に言った事があり、(ホモ本を売りに行くとは言わず、同人誌即売会に行くよ、という旨を伝えた)それを夫が会社で同僚及び上司に言った事がある。(「嫁がホモ本を売るためにそういうイベントに行く」的な事を)

それを夫と同じ会社の私の数少ないオタ友である子から聞いた時は大激怒した。

後にも先にもこんなに怒った事は無いんじゃないかと思うくらい憤った。

確か、「この趣味はあまり世間に褒められたものではないけど、夫に迷惑は掛けていない。だけど、後ろめたいという事はわかっているので、面白半分で関係の無い人間に言わないで欲しい。仕事もしているし(当時はしていた)、家事もやっているつもりだ。それを理解出来ないんだったら別れてもいい。放っておいてくれないか。迷惑だ」

な事を支離滅裂に言ったように思う。実際よくこんな事言ったな。

知らない土地仕事をしているとは言え、別れられてたら自分が痛い目見るはずなのにね。まあ別れる気は無いのだが。

結果的にはカミングアウトさせられたような形になったのだが、これを機にぱったりとホモ趣味については何も言わなくなった。基本放置

オタ活動について

今でもイベントは行くし、同人誌BL本もアニメも見るし、あまつさえ創作もしている。

だが夫の前では、「放っておいてくれ」と言った手前そういうものは見ないようにしている。

イベントはしょうがないので、「日曜はちょっといなくなる」という事を言い、大体わかってくれている。(私が今住んでいるところにはリアル友人がいなく、日曜1人で出掛ける=イベント、という図式になっている)

現在は専業なので、昼間の時間創作やら本を読む時間に当てられるが、仕事をしていた頃は本は大体お風呂か夫が帰ってくるまでの間。

創作本の時間を削る。イベント間近になると、「こっちに来ないで」と夫に釘を刺して休日創作。終了の時間は決める。

私のホモ趣味が無くても、休日は四六時中一緒に何かするという夫婦でもないので、(相手の存在が感じられるのであれば何をしてても良い的な)こういう事が可能なんだ。

でも恋人同士ならいざ知らず、休日2日間顔つき合わせてて話すことって無くならないか?そしたらお互いゲームとかネットとか別の事やり出すよね?

ホモグッズの保管

だけど、ブツに対してはそうも行かない。増える漫画同人誌。華麗に積る原稿

さっきもちらっと書いたけど、うちでは一般書籍BL本の入れる場所は分けてる。同一本棚で分けているわけではなく、場所を分けている。

ここは危ない所だから見ない方があなたのためになるよ、と夫に釘を刺す。これで今の所表面的には夫も私も幸せだ。

引越しの時に自分で詰めたはずのホモグッズが引越会社の人に開けられて気まずい顔された位だ。

でもその保管場所も有限なので、時々粛清が必要になる。

同人誌はそれ専用の本屋に送り、商業はブック○フオンラインに送る。これで店員と顔を合わせずに処分する事が可能だ。

自分の本の在庫は1年経ったら捨てる事にしている。そもそもピコなので発行部数も多くなく、この時ばかりは資源云々無視をし厳重に梱包した後燃えるゴミにて回収ギリギリに捨てる。

次に原稿。ほぼデジタル化しているので、トーンや画材などの心配はない。

一番問題なのが確認のために出した完成原稿。基本1部しか出さないので、ファイルに入れて時間が経ったものは順次捨てるようにしているけど、もしかしたら知らない間に見られているかもしれない。

内容を言われなければ良いや位にしか思っていないので現状では大丈夫だ。

今はオンに移行しているから作った本も無いし、デジ化しているので紙もそれ程多くない。

元来の捨てグセがあるから、プロットノートネームノート、完成原稿ファイル1冊でリアルにある私の原稿グッズは終わりだ。世の中便利になったもんだね。

さてそのデジタルだが、Win機という事もあり、ユーザーを分けている。これでおk。

ついでにHDDもパーテーションで分け、自分データ自分HDDに入れる。各種ソフトゲーム自分HDDに。別ユーザからも見ることは出来るけど、そこまでして見る事もしないだろうとパスワードもかけていない。

結婚を~」の人も書いてたけど、「自分が死んだ後のブツの始末」、これね、これほんとにどうしようかと思ってる。死んだ後だから別に見られてもいいけど、見た後の夫の心境を思うといたたまれない。

「私が死んだら」っていうメモ帳でも残しておいて、私のHDDを見ると不幸になるから中を見ずに消去しろ、という事柄でも書いておこうか。それでも見た場合は自己責任だと思う。死んだ後だからまあそれで幻滅されても悲しくは無いだろう。

まとめぽいの

こう書いてみるとうちは夫の良心自己責任で成り立っている家庭だな…と思った。

うちは趣味を割と共有出来ていると思っているけど、ホモ趣味に関してはそれは無理だと思っているし押し付けようと思わない。

だけど、今現在趣味ホモなのでそれに割く時間は欲しいから、放っておいてくれという結果になる。

私は自分のしたい事が出来ないのが嫌だし、それを我慢するのであれば1人で暮らすという人間なので、夫がが好きな事をさせてくれてとても感謝している。

結婚を~」の人の旦那さんになる人の人物像がいまいちよくわからないので、こうすれば良い、という事を言えないのだけど、21日に書いてた通り、段階的にカミングアウトしたらいいんじゃないかなと思う。

妹を巻き込むかどうかは別として。ていうか、2人の問題なんだから妹が入る事で何かいい事あるのかなと思うんだけど、まあそれは人の考えだから何とも言い様がない。話のきっかけにはいいかもね。「今まで言ってなかったんだけど自分も妹ちゃんと同じ腐なんだよね~」的な。

あとさ、オタクってバレない自信がある、って書いてたけどオタとはバレないけど、「何かちょっと一般の人とは違う…」とは思われるよね。

何かしら創作したりネットしたりしてる人と喋るとほんとそう思う。それが「面白い人」となるのか「おかしい人」となるのか「お前オタだろ」ってなるのかは話した人がどこまで自分に興味を持ってくれてるかによるけど。

本当の一般の人って物事についてそこまで深く考えてないんだなぁと思ったよ。

それではここまで読んでくれた方、ありがとうございました。

http://anond.hatelabo.jp/20090519112655

http://anond.hatelabo.jp/20090521233901

はてな記法って使えないんだっけ?増田投稿初めてだからよくわかんないんだけど、見にくかったら申し訳ないです。

2009-05-19

結婚を控えた隠れ腐女子葛藤あるいは奮闘

やあ、腐女子だ。

文章上手くないけど、今の心境とかだらだら語るのでヒマな人は読んでやってくれないか。

まず基本スペックを書いておく

女、20代後半。実家暮らし。仕事クリエイティブ系。

顔は普通だけどそんなに悪くないはず。体重はやや細身だが最近腹がプニプニしてきた。まあいわゆるそこらへんの女子。

洋楽とか良く聴く。服と靴と鞄が好きで可愛い物と動物とおいしいものが好き。テレビはあんまり見ない。

7年ほど付き合ってる彼氏がいる。

オタク」ではない。

レトロゲームが好き。今はRPGはほとんどやらないな。ドラクエとかDSゼルダはおもしろかった。

マンガ青年誌ものをちょいちょい読む程度。

アニメラノベには全く興味がないし、いわゆる「萌え」的なものはどちらかというと苦手な方なので、世間で言うところの所謂「オタク」とはちょっと違うかなと思う。

腐女子

最近腐女子」という言葉意味合いが変わってきてるみたいだけど、ここで言う「腐女子」は男同士を絡ませたがる人種のこと。

腐歴は結構長い。ほぼ読み専(※読む・見る専門)だが、中学頃から目覚めて一時期解脱したり舞い戻ったりで、多分10年は越えてる。はっきり言って腐女子的知識はかなりディープだと思う。

基本2次元が好きだけど、ナマモノ(※実在する人物)にハマったこともあったし、半ナマ(※ドラマとか映画とか)に萌えてたこともある。

今好きなジャンルマイナーすぎるので伏せておくが、ゲーム系。美青年よりおっさんが好き。

ここ1年ほどそのジャンル二次創作サイトもやってる。もちろんホモ

あと、商業BLも結構読むしBLゲームにも目覚めた。最近鬼畜○鏡がお気に入り

隠れ腐女子

一般社会では腐ってることを隠してる。要するに羊の皮をかぶった801ちゃん本体。

隠れ歴は大学時代に舞い戻って以来ずっとだから、もうかなり長い。あまりに隠れ歴が長かったので、隠れなきゃという意識もないぐらい自然に隠れてる。

もちろんオフライン腐女子友達なんて一人もいない。リアルに誰かと萌え話なんて想像もできないし、別にしたくない。

攻め(※入れる方)と受け(※入れられる方)がまぐわってモエスモエスとかエロい話とかリアルで口にすることを考えただけで寒気がする。っていうかそんなの恥ずかしすぎるしキモすぎる。

私にとって腐女子妄想性癖であり、一人でコッソリ楽しむ物であって、誰かと盛り上がる物ではないんだ。

これはもう性質的なもので一生このままだと思う。

PCに向かえばエロ絵だって描けちゃうし、サイト閲覧者ともコメントやり取りできちゃうのに、生身になるとできないっていうのもおかしな話だけど。ネット人格なのかも。

で、ここまでが前置き。長くなってすまんね。

タイトルで言っちゃってるが)今秋、彼氏結婚することになった

私は隠れ腐女子。そう、もちろん彼氏にも隠してる。

結婚して一緒に住むってことは、今までの生活を180度変えなくちゃならない。

今は家に帰ったらamazonから届いたBLを読みふけり、萌えブクマサイトを巡り、自サイト二次創作更新に勤しんで…といった状態。

それが、これからは常に他人の目を気にして羊の皮を被り続けなきゃいけなくなるんだ。一生だ。

気が付いたら意外と増えてしまったこのBLマンガゲームの数々はどうしよう?

ハードディスクに溜め込んできた萌えお宝画像小説の山はどうすれば?

仕事終わって帰ったら家事しないといけないし、休みの日は当然彼も家にいるし、サイト更新時間なんて取れない…っていうか、そもそもこれから家でそういうことができる時があるんだろうか。

BLマンガを読んでムッハーしたり、神サイトの小説を読んで切なくて涙でモニタが見えなくなったりできるんだろうか。

ここで言っとくが、カミングアウトってのはあり得ない。

きちんとした職業についているし、きちんとした性格の人なので、おそらく彼にはこの趣味は理解できない。

仮に婚約破棄や離婚までは行かなかったとしても、万が一許容してくれたとしても、彼は私のことを心のどこかで「気持ち悪い」と思い続けるだろう。

私自身も常々「こんなキモイ趣味持っててサーセンwww」と思いながら腐ってる。

でも自分で思うのと誰かに思われるのは違う。これからの一生を、キモイと思われながら、蔑まれながらやっていくのは辛い。

これも言っておくけど、彼氏のことは本当に大好きだ。結婚は本当に嬉しいし、したい。

でも、腐女子はやめられない。

本当に好きならやめれるだろ!って思うかもしれないけど、どうしても無理なんだ。

普通の人にだってやめられないものがあるよね。または、どうしても受け付けない物とか。それと同じで、例えば鉛筆消しゴムを見ただけで、「鉛筆が攻めで消しゴムは受けだな」「いやいや実は消しゴムが攻めだよ」「じゃあリバだな(※リバーシブル)」なんて妄想してしまうんだ。

もう生理的なもので、「日本人は米が好き」と同じなんだ。アイデンティティ根底に結びついてしまってるんだ。

どうしてもホモが見たい。描きたい。どうしようもないんだ。本当にどうしようもない。

もしできるなら、結婚を機に自分の中の腐女子を全て消し去れたらいいのにと最近思う。マインドアサシンってマンガあったよね、あんな感じで。

そうすれば楽になれる。日常にいちいち萌えを見いださずに済む。清い気持ちで日々を過ごせる。マンガを見てはカイジ総受けだな!とかドラマを見ては(略)とか思わずに生きていける。

でもそれは無理だから、何とか隠してやっていくしかない。

気持ちを切り替えて現実的な対処法を考えることにする

当面の問題は、PC管理と溜まったブツの隠蔽。

PC

腐の痕跡を全て消して、隠しフォルダにぶっ込む。サイズが大きすぎるならRに焼く。

履歴・ブクマはもちろんのこと、自サイトファイル最近開いたファイル、変換学習機能、辞書機能なんかにも注意。

鬱陶しいのがamazonだ。購入履歴なんて届いた瞬間抹消したいぐらいなのに、毎回毎回新しいBLモノをおすすめしてくれる。あれ、いちいち「おすすめに反映させない」にチェックを入れなくても出てこないようにできないんだろうか。

普段のブラウジングにはFirefoxを使っているが、毎回履歴を消すとなると面倒なので、まとまった萌えサイト巡りには専用ブラウザを用意することにする。軽いやつがいいが、Chrome情報垂れ流しっぽいのが恐いな。MacメインなのでSafariOperaあたりか。

腐関連のメール受信も考えないと。オンラインで受信すればいいか。

今はBLCDも全部iTunesに突っ込んでるが、これからはこれも隔離しないと。iPodには入れておきたいから、同期できなくなるのが不便。

Win機にどっさり積んでるBLゲーが問題だ。彼はそれほどPCに詳しくないので、スタートアップショートカットを消せば見つかることはないだろうが、万が一のことを考えるとアンインストールした方がいいかも。

というか、一度PCクリーンインストールした方が早いだろうか…ファイル整理も兼ねて。

ブツマンガゲームCD

私はそれほど頻繁にBLマンガCDを買うわけではない。にも関わらず、積もり積もって結構な量になってしまった。

こちらも整理を兼ねて、絶対に置いておきたいものとそうでないものを選り分けることにする。

いらない物品は売っ払いたいところだが、私は恥ずかしいやら知り合いに会うのが恐いやらで本屋BLコーナーにも足を踏み入れられないほどの隠れなので、BLマンガ抱えてブックオフなんてとてもじゃないが行けない。ネットオークション系が頼りか。

同人誌も数冊ある。これはスキャンしてPDF化しておこう。

ちなみに、私はオフライン(※同人誌の発行・イベント参加)には手を出していないので、原稿在庫なんかの問題はない。

で、選別した置いておきたいブツ管理だが、これまた直接手元に置いておくわけにはいかない。

隠し場所だが、家の中は論外だ。クローゼットなんかに隠して、彼に見つかった時のことなんて恐ろしすぎて考えたくもない。

例え鍵付きボックスに入れたってだめだ。「何で鍵かかってんの?何入ってんの?」となるからだ。

となると、頼みの綱は実家だが、それもいつまでもって訳にもいかない。どうしても置かせてと言えば多分置いておけるだろうが、ブツの説明をするのが気まずい。

母親には何も言ってないが、私の部屋に散らかったマンガの表紙やら何やらを見て察するところはあるだろう)

真剣に調べたのがトランクルーム。一番安いタイプなら月5000円程度であるみたいだ。思ったよりは安い。

金さえあれば、何とか手段がなくはないことがわかってちょっとホッとする。

一番狭い部屋で、タタミ1畳弱ぐらいらしい。電話ボックスぐらいでいいからもうちょっと安くならないかなとか思う。

とりあえずこれで、表面上は大丈夫だ。多分

でも、私は一生こんなことをやって生きていくんだろうか。生きていけるんだろうか。そもそもずっと腐り続けるのかもわからないけど。

絶対ばらさない自信なんてない。毎回隠しフォルダに鍵を掛けて、履歴も消して。居眠りして消し忘れたりするかもしれない。

トランクルームを借りたとして、一生借り続けるんだろうか。もし私が事故なんかで死んだら、連絡が行くから確実にアウトだ。

腐女子の間でちょくちょく話題になる「自分が死んだ後のブツの始末」。

私にも、私が死んだら私が腐女子だった痕跡を残らず消してくれるような友人…というか、同志が欲しい。この件に関しては、心底リアル腐女子仲間の重要性を感じる。

かしここでたった一つの可能性がある

それは、彼氏の妹も腐女子であるということ。

何度か会ったことがある妹さんは美大出身でとても絵が上手くオシャレで可愛く、同人をやっていることは少なくとも家族には公言しているよう。

しかしながら簡単にカミングアウトはできない。

どうやらジャンプ同人をやっているようだが、ホモ度に関して言えばライトなようだから、私がエロエロ18禁BLゲー男性声優があんあん喘ぐBLCDにまでどっぷり浸かってると知れたらドン引きされるに違いない。それにジャンルも違うしお互いの立場もあるし、仲良く腐女子友達という訳にはいかないだろう。

万が一カミングアウトに成功して彼女秘密を分かち合っても、兄妹というごく近い関係性もあるし、何らかのきっかけでその秘密彼氏側に流出しないとも限らない。

そうすると私と彼氏だけじゃなく私と彼の妹の関係も気まずいものになってしまう。それは避けたい。

やっぱり秘密墓場まで持って行くしかない。

最後に

長々と書き連ねてしまったが、結局私はどうしたいのかというと、それすらわからない。

ただ今の正直な気持ちを書いて気持ちを整理したかった。少しでも共感してくれる隠れさんがいらっしゃれば嬉しい。

今の環境が変わるのが恐い。結婚式とか新婚生活とかすごく楽しみなんだけど、けど、どうしようもなく恐い。

彼氏に愛されていい家庭を築きたい。家事もがんばりたい。けど、腐萌えも続けたい。わがままかな、とも思う。結婚は我慢って良く言ったもんだ。

一生懸命仕事家事に打ち込められれば、そのうちホモ萌えなんか忘れて真っ当な女子に戻れるかな…

与太話に長々とお付き合い下さり、ありがとうございました。




追記

皆さんの意見を見て少し考えてみた。

http://anond.hatelabo.jp/20090521233901

2009-05-10

OSブラウザの話をすると、みんなの頭が少し悪くなる

この手の話は、はてなでも/.でも2chでも、どこでも変わらない。

有史以来、WinユーザMacユーザが仲良くなったことはないし、Linuxディストロレベル排他的

Win2000派はXPを認めないし、XP派はVistaを認めない。7はあれとこれとそれがクソ。きっとクソ。

エサを待つひな鳥のごとくSP2まだーと口からクソたれる。

ブラウザブラウザ

IEFirefoxOperaSafariChromeSleipnirLunascapeで・・・

どんな場所でやっても論調もでてくる意見も、いつでも同じ。

何度でも同じ事を繰り返す。

そこで提案したいのだが、どうだろう。

そろそろ、OSブラウザの論議をエクストリームスポーツとして認めて、

厳格にルールを定めるべきじゃないだろうか。

ルールがないから、これらの論議は古代パンクラチオンの様相を呈しているに違いないのだ)

まず階級制度をもうけることが必要だ。

使っているPCスペックごとに

i386クラス メモリ2MB~

Pen133クラス メモリ 64MB~

~~~~~

上の方は細かく定めても無駄だ。

2コア2Ghz以上 メモリ2GB以上

4コア3Ghz以上 メモリ4GB以上

8コア(略

これくらいおおざっぱでいい。

もちろん画面解像度が縦横1024x768に満たない端末は別部門だ。

そして、いくつかの禁則事項を設定する必要がある。

[大原則]

・使っていないOSソフトの「悪い点」を指摘する「だけ」の意見は言わない

例「Windowsフォントレンダリングはクソ」

Macユーザーがクソ」

Linuxユーザーがクソ」

[OS部門の禁則事項]

WindowsユーザーOSの「機能比較」の場で使えるソフト数の話をしない

Macユーザ以外が知りもしないデザイン業界?の話をしない

・組んだこともないのにサーバー向けがどうたらいわない

CUIの話禁止(言ってもわからないし、言わなくてもわかるから)

ユーザー数の差異に起因するセキュリティリスクの話をしない(してもしょうがないから)

・簡単・軽い・無料・安全は全て禁句

DPICMYK業界標準は禁止ワード

エロゲWinnyP2PFPSエロゲWineは禁止ワード

OOoGimpInkscapeBlenderVmwareは禁止ワード(誤解の元)

[ブラウザ部門のルール]

Acid Testの話は試合前にすませておく(途中でおしっこしたくならないように)

Webkitの話は試合前にすませておく

GeckoTridentの(略

・アドオンの話禁止(言ってもわからないし、言わなくてもわかるから)

・旧バージョンの話を持ち出さない(気持ちは分るけど)

そのほか細かいルール審議会が結成されたときに話し合いたいと思う。

2009-04-18

儚月抄を擁護してみる

某所、といわずにもはやあちこちで批判しか聞かれない儚月抄をちょっと擁護してみよう

ストーリーが面白くない

顔が潰れてる

  • 紅魔郷ZUN絵をもう一度見てみましょう。
  • 顔が潰れているのはこの様に、秋★枝氏が自分の絵をZUN絵に近付けたための結果と思われます
  • 秋★枝氏が潰れてない顔をかけることは過去同人からも充分推測できます

煽り文が異常に期待させすぎる

オリキャラ最強とかどんな厨二病

絵が駄目すぎる

一迅社の作画担当の人選がおかしい

  • 商業の連載で一番重要なのは、毎月原稿を出せるかであって、中身のクオリティはさほど問題ではありません
  • 商業に載せられるレベル」の絵をかけて、なおかつ毎月コンスタント原稿を出せるという条件で考えれば秋★枝は最適だったのでしょう
  • 特に同人作家というものは締め切りを守らないことで有名ですので、この点慎重にならざるを得ません

こんな漫画を連載許可するなんて担当は頭おかしいのか

いくら何でもファンをバカにし過ぎ

  • ZUN自身が「ユーザーの言うことなどいちいち聞いていたら良いものは作れない」と発言しています。ゆえに不自然ではありません

レミィがこんなにあっさり負けるなんておかしいお!レミリア幻想郷最強の筈だお!

追記----

----

酒盗んだだけで大勝利とかどんだけw

絶対に許さないよ

  • DO☆GE☆ZA

地味な水着って何さ

2009-04-04

http://anond.hatelabo.jp/20090404212016

Youtubeもできる。

20万払ってYouTubeが「できない」PCはない。

ムービーも作れる。

Windowsムービーメーカーというソフトで、動画編集は可能。

音楽だって聞ける。

20万払って(ry

今のOS+その予算でのPCスペックなら、そのくらいできて当然。

MacとかWinとかっていうレベルの話じゃない。

ただ、サークルMacに慣れてると、社会に出たらWinしかまずないから、ストレスになるだろうな。

ランチャはWin+Rだなあ…

頻繁に使うアプリレジストリに登録すればいいし…

2009-03-26

Win XP SP3インストール後 XTRM VB Runtime(X-GUARD)の不具合解消法

ふと思いついてWin XP SP3をインストールした 特に不具合はなし

ただX-GUARDが起動するたび

XTRM VB Runtime.msiを指定してインストールしろだの出てくるので

XTRM VB RuntimeやらX-GUARD入れ直したりしたが駄目で

(ちなみにランタイムファイル名はxrun06.exe)

そこでググったところランタイムバージョンがふるいんじゃね?

Visual Basic 6.0 SP6 ランタイムライブラリを入れたらいんじゃね?

と言われ入れたら解決した

グルのに手間掛かったんでここに記録しとく

とにかくXTRM VB Runtimeの関係のが先に進まない場合

↓の入れれば解決するってこった

Visual Basic 6.0 SP6 ランタイムライブラリ

http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se188840.html

2009-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20090323103329

増田だけど、うちは職場デフォPPC Macで、Mac版じゃないとまともに動かないソフトを使ってる。

なので、古参上司は(職場持ちの)Mac使い。若手は(自腹購入の)Win

で、その費用分担もどうかしてる職場なんだが、

MacExcelの英字フォントOsakaで指定してあったり、

その他OfficeアプリでもMacフォントが指定してあるおかげで

レイアウトが崩れたりして、使いにくいったらありゃしない。

USBメモリを貸せば、無闇にドットファイルが増殖しててメンドクサイ。

おまけに、外部での発表(現地のWin機でプレゼン)や印刷(大判ポスターで、現地端末がWin機)のたびに、

Win機で向けにレイアウト修正させられる若手陣。

もうおまいら、Win機にするかIntelMacでPararellDesktopにするか、フォント埋め込みPDFにしろと(ry

Macなんかは、コンピュータじゃないんや

私は少し前にとある中小IT会社に勤めていた。

その会社では、金融機関にCやらC++やらCOBOLPGやらSEやらを派遣する企業で、そこで私は管理職をしていた。

管理職と言っても、朝9時から夜18時まではクライアント出向先でのサーバ管理や社内SEを行い、

自宅に帰ってから家のPC社員管理業務を行うという生活だった。


ある日、自宅のWindowsPC故障してしまい、古かった事もあったので買い替えをしなければならなくなった。

以前から使った経験のないMacに非常に興味があった為、iMacを購入する事にした。当然、MacWinの様に使える事は確認していたし、

会社仕事を自宅で行う為にもOfficeMacも購入した。メールWindowsとのメールやりとりも非常にシームレスに行える事も確認した。

まぁ、何よりも自分でも一度はMacを使ってみたいという好奇心が強かった。

ただ、会社社員の自宅PCは全てWindowsであり「Macって、仕事で使えるの?は?」というレベルWindows信者だったので、

そんな中で自分Macを自宅で使う事にはどこかひっかかる部分があった。

だが、ここはプライベートな事、会社の都合で自分の好きなPCくらい自分で購入したいという思いが強かった。


そんなある日。

自宅から上司メールを送付した所、「ファイル名が文字化けしている」と嫌味タラタラのお叱りメール社員全員CCで返信されてきた。

その当時の会社は自宅から社員間どうしでメールファイルを添付して送付する場合は、情報保護の観点からzip圧縮でパスワードをかけることを義務づけられていた。

Macの場合でもZIP圧縮でパスワードをかけて添付する事は可能なのだが、日本語ファイル名の場合はどうしてもWindows側で開くとファイル名が文字化けしている事が多かった。

半角英字ファイル名だと大丈夫だったのだが・・。


後日、社員全員が集まる定例会議の場で自分パソコンMacであるので自宅から送付するファイル文字化けしてしまう事を告げた。

その瞬間に社員全員が「え?Mac?」「Macなんて・・」「なんで・・Mac・・」ぼそぼそ呟く声が聞え始めた。

いや、MacPCでしょ。立派なパーソナルコンピュータじゃないっすか。

「なんで、Macこうたんや?」上司が言った。

「はい、自宅のWindows PC故障した為に違うOSも触ってみたかった事などからMacを購入しました。」と告げた。

「ここでは、自宅では皆、Windowsを使ってる。それならコンピュータ買うならWinodws買うのが常識やろ!」上司は罵声を浴びせた。

「いや、しかし、Macも立派なコンピュータですが・・」

仕事を中心として考えると上司の言う意見も理解できるが、そもそも自宅のPCまで種類を制限される規約も社内にはないし、Macを購入してはいけないという

規約もない。ちゃんとExcelWordも問題無く使える。メールも問題なく使える。

これが職場PC等であれば話は別だ。自宅のPC自分の金で買うのだ、それについて文句を言われる筋合いはない。

そもそも、自宅で仕事をさせるようにしているのは会社からの指示なのに。

「うちの会社仕事場で使ってるのはWindowsや。Macなんかは仕事では使えない。Macなんかはコンピュータじゃないんや」

上司が一言。

周囲の社員も「そうだよな」「Macって・・確か・・デザインのみに使う・・」「ソースもかけないよね」ボソボソと言い始める。

いやいや、UNIXベースだし、PHPPerlも設定すればすぐ使えるし。

別にここでMacの擁護をするまでもつもりはなかった。

ただ、Macコンピュータじゃないという上司に呆れてしまった、いや自称ITと称する今の会社社員に呆れてしまった。

「じゃあ、私はどうすればいいんですか」と問うた。

「なんとか自宅でWindowsを用意しないさい。今後、自宅の仕事Mac使用する事は禁止する」と一言で片づけられてしまった。




購入したMacPPCだったのでWindows環境を構築するにはVirtualPCしかない。もう一台PC仕事の為に購入する事は考えられなかった。

泣く泣くヤフオクVirtualPCを購入して無料AVGだけ入れておいた。このVirutalPCがまた非常に使い難い。

とりあえず、会社仕事の時はVirualPC使用してそれ以外はMacを使った。



そんな会社だったからなのか、上司社員ともウマが合わず、結局数年勤務して辞めてしまった。

今となればどうなっていることやら。

2009-03-11

Jane style作者の思惑

jane作者

647 : ◆Style/kK.s :2009/02/26(木) 23:14:46 ID:uQca1j+v

>>Viewさんへ

Jane Style」の作者の◆Style/kK.sです。

お話したいことがございます。

もしよろしければ

janestyle@s11.xrea.com

宛にメールお願いいたします。

view作者

29 :View ◆AcQTmXmylo :2009/03/11(水) 04:56:37 ID:rpngVfaU

スレで疑問がたくさん挙がっていたようなので一応報告です。

ttp://pc11.2ch.net/test/read.cgi/win/1232617958/647 のときにお断りしていますので、

自分が今回の話に関係したり、それによりJaneViewになんらかの変化が起こるようなことはありません。

ただし現在

花粉症やこの時期にありがちな生活変化の準備あれこれであまりJaneに集中できない状態になってます。

二ヶ月ほどこんな状態が続くと思うので、まったりとよろしくです。

■Nida作者

88 :koreawatcher ◆Nida.eneRA :2009/03/05(木) 00:40:06 ID:MOx/NHh10 ?PLT(13900)

>>79-83

OFF会ソースの公開か互換性か、それとも全く別の話かは言えませんが、

とあるStyle氏からの提案をお断りしてしまったので、Nidaはこのメールによる

影響を受けません。

sytleの作者が会社を立ち上げたから、派生jane開発者たちを

社員として雇いたかったみたいだけど断られてしまったみたいですね。

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