はてなキーワード: ザクセンとは
歌舞伎の「播州皿屋敷」に出て来る白磁の丸皿の出どころを考えてみる
当時、白磁は、ザクセン公領のマイセンでも作り始められており、10枚セットと言えば欧州風だ
むしろ、和食器では、大きい丸皿というのはあまりないのではないだろうか
細川氏の重臣だった悪役の青山鉄山は、謀反計画を知った諜報のお菊に冤罪をかけて殺害したという
謀反ということなら、青山は細川の目を逃れて武器を購入し、白磁の皿も貰ったのかもしれない
さて、当時はオランダ貿易時代だが、オランダ・イギリス・ポルトガルはスペイン継承戦争で同盟しており、英蘭戦争の前なのでオランダ人もイギリス人を普通に雇用しており三浦按針もいたわけだ
この話も結構好きだ。
一環の時点でほぼ太一のキャラ片目は済んだ状態。この話はあくまで太一が旅行中に出会った女性の話と言う体になっているつまり保険の仕事や軍隊の話はあまり関係がなく純粋に太一と言う人間が1人の人間として行動した話になる。
私は国家資産を持ち出した罪人として今もチョコ秘密警察エスTVに追われる日漂泊者なのです。
チェコでは早くから工業化が進み20世紀初頭にはあなたの言う山林貴族は存在しなくなっています。それに食堂車で歌っていた歌はザクセン民謡あなたは生粋のドイツ人だ。でもそんな事はどうでもいい。あなたのほうこそただのいちども私に感謝の言葉を言ってくれませんでしたね。
東西分裂に巻き込まれ息子は東ドイツに拉致されそこで将校として育てられる。夫はそれを救うために東ドイツに潜入するが捉えられて餓死する。妻もそれを追って東ドイツに潜入し、真実を知った後は息子のいる東独を倒すために活動すると言う悲劇の運命を送る。
あなたは今時珍しい青年ね礼儀正しくてとても優しいあなたみたいな人ほんとの貴族と言うのよ。さよならミスタ亀屯どうもありがとう。
俺の書いたことに一人
「「ベートーフェンが正しい」× オランダ語由来だからヴァン・ベートーヴェンが正しい(ただしヴァンは家称には含まない)。ドイツ語固有名詞の発音では Duden Ausspracheworterbuch が権威(ドイツ人にとっても)」
って指摘してる人がいるんだけどさ、俺がこのベートー“ベ”ン表記問題を知ったのって、石井宏 著「クラシック音楽意外史」東京書籍刊なんだよな。
著者の石井氏もこのことを疑問に思って周囲に聞いて廻ったら、「オランダ語由来だから濁音でかまわない」って言われて安心していたら、いざオランダに行ってみたら清音だったんでびっくりしたって書いていたんだよ。ビンセント・ヴァン・ゴッホのことも指摘していた。
俺がこの本を読んだのが大学生の時で、語学に堪能な奴に聞いてみたらやはり「オランダ由来だから…」と言いかけて喋るのを辞め、あわてて撤回していた。
(それとも、アレか?ベートーベンはナポレオンと同時代、ナポレオンはオランダ経由で新井白石たちに知られていた、新井白石は徳川綱吉の子家宣のブレーン、この綱吉・家宣の時代のオランダ語はvは濁音だったのか?)
あと大学卒業してから商用で渡独する人に聞いてみてもらったら、ドイツ語ってもの地方によって様々なんだってな。プロイセン、バイエルン、ザクセンなどなどで、「実は俺ん所の言葉がドイツ語の模範になるべきなんだ」と思っているようで、絶対的な正しさを決めるのは困難らしいんだってさ。
でさぁ、俺の言いたい一番の問題は「本当のところ、何が正しいんだ?」じゃぁ無いんだよ。
一般的な日本人は、こういった外国語に疑問を持っても、気軽にネイティブに聞ける環境には無いってのが一番の問題だと思うんだよ。
指摘してくれた人、生粋のドイツ人に確認して書いたのか、ドイツ語を学んだ日本人から聞いて書いたのか、そこが重要だと思うんだよ。