はてなキーワード: ザクとは違うのだよとは
で、やっている中で、中坊のころハマりにはまっていたガンダムウォーさんのことを思い出したので使っていたデッキや使われていたデッキを中心につらつらと当時の思い出を書いていく。
主にはまってたのは9弾 相剋の軌跡(2002年)~14弾 果てなき運命(2005年)に少し入ったころくらい(だいたい中学3年間)。
ガンダムウォーに限らず、TCGでは高レアリティの必須カードが少なく、かつ動きな単純なデッキ=初心者向けということである。
ガンダムウォーではこの緑ウィニーがそのあたりの役割に大きなウェイトを占めていた。
そんな初心者向けカテゴリでも、思いのほか使っていて楽しいのはやはり、ザクとかザクとかザクとかがちゃんと使えるという喜びだっただろうか。
(MTGやシャドバでゴブリンが活躍してもあまりうれしさを感じられない(個人的な感想))
もちろんフィニッシャーはシャアだった。っていうとカテゴリ的には「シャア専用」というカテゴリかもしれないが。
いずれにしてもザクが活躍するのが楽しいゲームだったし、ドップやガトルという戦闘機も強くてあれこれ何のゲームだ?みたいな。
後年ではその強かったドップやガトルに下方修正エラッタが入り苦境を強いられたとかで、たぶん自分もそのころまでやってたら絶望していた。ドップやガトルでぶん回せない緑なんて…。
と思ったらそうでもないこともあったらしい。ロマン。
https://www11.atwiki.jp/gundamwar/pages/529.html
ドップ・ガトルのクイックが消滅した際、各所で緑の弱体化を憂う書き込みが殺到し、「緑消滅」とまで言われたが、エラッタ後の初めての全国クラスの大会では見事に緑ウィニーが優勝した。消滅したのは緑消滅論者だった、という皮肉な結果である。
ジオン公国にはご存知の通り多くの水陸両用MSがラインナップされていて、それらが遺憾なく暴れまわったのが第11弾「蒼海の死闘」環境。
その名の通り「水」という効果が強化されて特にシャア専用ズゴックとかズゴックEとかゾックが鬼のように強かった。
しかし「水」っていう特殊効果はどうなの。名前。ほかは「宙間戦闘」とか「速攻」とか「強襲」とか、それっぽいのに。「水」て。と当時も思っていたし今も思う
デッキとしてはシャアズゴとシュタイナーハーディズゴEが一緒に攻撃すると敵に防衛されずダイレクトアタックできて、かつ相手のMSも1枚破壊できる。夢のようなデッキ。
ティターンズとザンスカール。Vガン見たことないのでタイヤ?ハハッ!ワロスと思いながら使っていた。
激熱。
「タイヤ」という特殊効果を持った軽量ユニット(=MSとかMA)をぶん回す夢デッキ。まあまあ強い。
飛んでいく打点が本当にけた違いで楽しかったしタイヤの群れになすすべもなく沈む連邦を見るのは痛快だった。
緑が正統派できちんとウィニーしていたのに対して、黒ウィニーはタガの外れたキレるナイフみたいなアツさがあってよかった。
ゴトラタン(メガビームキャノン装備)という壊れカードで勝つデッキ。
これでコントロールして粘ってフィニッシャー出して勝つ、みたいなTCGの楽しさを味わった気がする。
割られると死ぬオペレーション(遊戯王で言う永続魔法)カードで粘ったりリセットでドーンしたりも楽しい。
大味さと繊細さを併せ持つ。
デッキ単価は高かった。
主にアクシズ。
カウンターとかが得意。
ハマーン様が「さかしいな!」と言っている絵が有名。
もちろん、「さかしいな!」と言いながらカウンターする。楽しい。
デッキとしては↑の通り黒と混ぜてよく使っていた思い出。
だいたい自分が使ってたのはこんな感じ。
ほかにも茶色(ターンAとかX)も使ってたけどまあそんなに楽しくはなかった。
ちなみに友人は青(連邦)とか白(W、SEED)とかヒロイックなデッキを使っていてすみわけできていたのもよかったし、Zガンダムロングビームサーベル装備通称ロンビは許さない絶対にだという感じだった。
まあその後ガンダムウォーが辿った道筋はあまり明るくなかったようだが、それでもいろんなMSやらキャラクターやらが、
なかなかかっこいい書下ろしイラストで描かれていて、それも普通に使えて戦えてまあまあ勝てなくもないという、
そんな感じで、中学時代をGWで過ごし、それ以降懲りて紙のカードは買わなくなったものの大学では遊戯王TFをやり込み(ゲーム一本の値段で全カード遊べるのは本当に個人的に革命だった)
今ではゆるーーくシャドバからのMTGArenaをやっているし、基本無料でできるすげーという感じである。
が、やはりGWのあの「ザクとは違うのだよ!ザクとは!(ドップ)」みたいな感じはもうなかなか味わえないなと、思ったりもする。
男自体は憎い思い出は無いけど、私は女が嫌いかもしれない。
私自身女だし、同じ穴の狢なんだろうけど。
女友達も、もちろんいるし。
実は心の底から嫌いなんだよ!ははは!!ってそんなこと本当に思ってない。
ほ、ほんとう!!大好きだよ!?友達少ないのに減らすようなこと言うなよ私
けどいわゆる
女の子♡っていうの本当に苦手。
っていうと「私はザクとは違うのだよ!ザクとは!」みたいに変わってる自分!
って言ってるみたいで、嫌だ。
でもいいじゃん?女の子かわいいじゃん〜ももクロちゃんとか見てるだけでは〜〜〜ってなるじゃん。不細工(容姿というわけでなく)より全然いいじゃん普通の女の子♡
もはやアレ、「お前は私を大嫌いなお前が大嫌いな私が大嫌い」くらい歪んでると思う。普通の女の子♡ってやつに対して。
友達と話した時に言われたことがあって、
普通に大学行って普通に就職して普通に結婚して普通に専業主婦する。
これの人生のどこも間違いは無い。そしてそれを見て育ってきた子どもがそれをしたがるのも間違っていない、要するに私達がこんなふうに、なんか違うな〜って違和感を持つのは家庭環境や親の影響があるんだ。と。
育つって難しい。
けいだんれんはダメ。超だめ。
あれはもはや利権ゴロ団体だ。もはやっていうか成り立ちから考えればいたしかたない。
どうしてもそことそこにまつわる部分の利益を最大化しようと努力するから。
それはそれで正しいことなのかもしれないけど、国てきな枠組みで利益が最大公約数的な部分で動けているかというと否だとおもう。
ここ10年の停滞は彼らの利益を図るために、のびるべき次の目が摘じゃってんだもん。
それはやりすぎだって。
だから、これから伸びようという人たちが政治にはたらきかけなきゃいけないんだ。
福田とかが決定的にダメなのは政治家なのに方向性を示せてないこと。
おいおいどこに向かってるんだよ的な。
でも印象に残ることには成功した!政治家として超優秀!
http://anond.hatelabo.jp/20080902053154
この増田くんは何がおわってるんだかわからないというが、
俺も終わってるほうだとおもう。
なんでだろうね?
適当にいくつか箇条書きしてみよう。
・成長率が国際的に圧倒的に最低@OECD
・政治家がじいさんばっか。平均で55歳らしい、意外と若かった。
・日本人が民族として存亡の危機、2030年に労働人口が3/4になり2050年に60歳以上が70%
・経済的閉塞感、ここ12、3年の日本の存在感のなさ。停滞ぶり。
・10年後に日本が世界的に現状を保てている要素が見当たらない。
・食糧の問題は恐ろしいまでに深刻なのに農水が淀みきってる。
どれもたいした問題ではないけどね、ただ確実に生活水準は落ちる。
そのときに今の気質の日本人が無茶しないかが心配なのです。
http://www.oecd.emb-japan.go.jp/top/OECD-economicserveyofJapan.pdf
日立はIBMからハード・ディスク・ドライブ製造部門を買収しました。HGST(日立・グローバル・ストレージ・テクノロジー)という会社を作りましたね。ハード・ディスクの価格競争は激しく、シーゲート社、ウェスティン・デジタル社などどリテール部門は激しいプライス競争をしています。
リテール部門での赤字をエンタープライズ部門でのディスク装置へ取り付けるハードディスクドライブの価格を高くすることで補っているのではないかと疑惑があります。
内のシステムでは日立のディスク装置(製品名USP V)をメインフレーム接続用として導入しています。その製品に搭載するドライブは、1個36GB、72GB、146GB、300GBの中から選定するのですが、この時代300GBで単価1万円くらいだろうと思っていたのですが桁違いなのです。
企業用オンラインなので、大事をとって日立としては36GBのドライブをRAID1で採用して欲しい。そして標準価格は1ドライブ100万円です。提供価額で70万円に下がったとしても実質18GBで70万円のハードディスクドライブってそんなむちゃくちゃ高いですやん。
結局、玉が小さいのでたくさんの数を購入しましたが、これってリテール部門で赤字が出ているのを官公庁向け販売で補填しているのではないかと疑念が沸きました。
リテールのハードディスク・ドライブはまあ信頼性が低く、3年1日8時間持てば幸いという品質だそうですが、企業用は違うのだと日立の人は言ってましたが。そう「ザクとは違うのだよ、ザクとは」と。でもですね、その高いハードディスクドライブも結構エラーや警告が出て交換しているのです。今に大事に至りそうで心配です。
それと日立の「USP V」という高機能ディスク装置ですが、一杯メモリがついていたり、カタログでは仮想ストレージ機能、自動プロビジョニング機能やら「世界最高」の機能がたくさんついていて値段も世界最高なのですが、メインフレーム用ディスクとして使う際には、それらの豪華機能は残念ながら一切使えないですね。
だから、メインフレーム用の高信頼性だが、機能はシンプルな製品を出せと言ってもそれは出せない。「USP V」を買えという話になりました。パソコンのハードディスクと違って、企業用ハイエンドディスクって目茶苦茶高いんですよ。メインフレームとの連接製ということでこれまた随意契約で入札なしで日立から購入するのです。工夫すればEMCのディスクも使えるんですけどね。やっぱ外資系はいつ撤退するかわからん・・心配というか、先立つ金は税金で自分の金じゃないので、アンパイな日立を選択するんですね。EMCの営業マンをつれてきた私は上司に「日立とうまく行っているのだから余計なことをするな」とお叱りを受けました。
高機能ディスクのアイデアはEMCが先に機能開発して日立が後追いでちょっと性能が高いということで「世界一」という謳い文句で販売しているようですが。EMCの「TimeFinder」機能をそのままマネして日立が「タイム・トラベラー」と言う名前でリリースしたときは笑いました。日立にも笑いが分かる人がいるんですね(今は「TrueCopy」と改名)。