はてなキーワード: はてなロクロとは
B!KUMAガールズ達とはてなランドで暮らしていたら、無数のモノリスが飛来してくる夢で目が覚める。
<script>「こんにちはこんにちは!」</script>、そうはてなハイクにつぶやいた。今日もセキュリティは万全だ。
Rimoを見ながら朝食を取る。リングドーナツといわし、それとエスPresso。いつもの定番メニュー。
腹を壊した。トイレに駆け込み大チェッカー。脱糞ネタを増田に投稿。
仕事開始。はてなロクロに向かう。うちの家計はうごメモHatenarとして活動する息子のスター収入に依存している。私も頑張らねば。はてなキーワードやRSSで旬の話題にアンテナを張り、はてなwordlinkで発想力を鍛える。
集中が途切れてきた。がんばる私に、ちょっと一息。外出する。私の世界、はてなワールド。平面で無機質なところが気に入っている。
ぺらぺらのしなもんの皮をかぶったjkondoが何か話している。
浜辺には大量のボトルが流れ着いていた。
帰宅。「One,One」久しぶりに飼い犬が戻っていた。無数の犬小屋を転移しているらしい。
はてなグラフをチェック。はてな株の含み損で最近心が苦しい。人力検索で質問する。 QuyoQuyoせず運動と瞑想を行うとよいとのこと。
仕事再開。依頼された記事を、同じセリフをコピィして次々とブックマーク。増田にスパムを投稿。
そのたびに、私のココロは死んでいく。生きていくため、長いものにはMackerel、そう決めたのに。
夕食にはてなグリースモンキーの脳みそをすすった後、プロフィールのアイコンを変更する。いつまでたっても反映されず、死を考える。「死ねばいいのに」余っていたはてなポイントをフレンドに送信。
■異性の好みを探る簡単な方法
これは私の長年の統計学的経験論なのだが(つまりいい加減てことですね)
異性の好みや接し方を簡単に推測する方法がある。
それは、
「どんな『はてな』が好き?」
って聞いてみることだ。
好きな『はてな』は?と聞いて「はてなアンテナ」(但しデザインいぢりを除く)を挙げる人は、かなり保守派だ。
堅実派、浮気しない人、安定した職業についた人を好む傾向がある。
また平均的な異性を好む。必ずしも美人(イケメン)である必要はない。逆に派手な異性は苦手。
「はてなランド」あるいは「はてなわんわんワールド」等仮想冒険を挙げる人は、
基本的にブランド志向なので、他人から見て自分の恋人がどのように見えるかをとても気にする。
男性なら高収入、医師弁護士などの職業が優先事項。ルックスは良いに越したことはないがそれよりも財力と権力(役職とか)
女性なら体育会系のがっしりした男性を好む。自分より背の低い男性は基本NG。マッチョOK
男性ならバストの大きさをとても気にする。基本的に巨乳好きというか貧乳は許せないタイプである。
「はてなボトル」とか「はてなRSS」みたいな一般人はあまり知らないような特定のサービスを挙げる人。こういう人はあまり特定の傾向がなく、好きな異性タイプもピンポイントである。たとえば女優のAは大好きだが(顔の似ている)Bは生理的にダメ、とか言うことがよくあるのでその微妙な違いが他人にはよくわからない場合もある。ただし好きなものはとことん好き、という人である。
また、特に男性の場合、「はてな」の扱い方と女性の扱い方はとても良く似ている。
人力検索にこだわる人、これは処女にこだわる。中古ばかり乗っている人はその点はおおらかである。
ハイクを長く使う人。これはパートナーの異性をとても大事にする。基本浮気はしない。女性の場合は重すぎることも。
頻繁にあれこれとはてブの仕様を乗り換える人。こういう人は異性も簡単に乗り換えるし浮気が多いので要注意である。
はてなロクロばかりしてる人や、マスダの投稿のカスタマイズをたくさんする人は、暴力傾向があるのでこれも要注意。パートナーをとても大事に(誰にもちょっかいを出させない)するが、ひとたび浮気でも疑われると暴力沙汰になりたいへんな思いをする。
* 2001-07-15 人力検索はてな → オウケイウェイヴや知恵袋に負ける
* 2003-01-16 はてなダイアリー → FC2やアメブロに追い抜かれニュースになることは無くなる
* 2004-04-23 はてなグループ → ダイアリーの変形サービス
* 2004-04-15 はてなカウンター → ダイアリーのオプションサービス
* 2004-10-28 はてなフォトライフ → ダイアリーのオプションサービス
* 2005-02-10 はてなブックマーク → ヤフーが片手間に追従する程度
* 2005-05-16 はてなクリック → 販売中止
* 2005-05-09 はてなRSS → ライブドアRSSとかに負ける
* 2005-07-07 はてなマップ → 終了
* 2005-11-15 はてなリング → ダイアリーのオプションサービス
* 2006-02-21 はてなSNS・はてなWordLink → 耕作放棄地
* 2006-04-24 はてな認証API → OpenIDの前時代
* 2006-02-25 はてなワンワンワールド (はてラボ) → 耕作放棄地
* 2006-09-24 はてな匿名ダイアリー (はてラボ) → 小コミュニティの作成に成功
* 2006-11-09 はてなミュージック (はてラボ) → 終了
* 2006-11-28 はてなせりふ (はてラボ) → 耕作放棄地
* 2007-01-01 はてな検索プラス (はてラボ) → 耕作放棄地
* 2007-02-16 Rimo (はてラボ) → 終了
* 2007-07-11 はてなスター・はてなメッセージ → オプションサービス
* 2007-12-13 はてなハイク・はてなワールド → 小コミュニティの作成に成功
* 2008-01-28 はてなロクロ (はてラボ) → 耕作放棄地
* 2008-12-04 はてなニュース・はてなカウンティング・はてなボトル (はてラボ) → 耕作放棄地
こうやってみると、はてなは一体どこで稼ごうとしてるんだろうね?
収益化を諦めた耕作放棄地しかない。
はてなはほぼ広告収入しかないわけで、人力とダイアリーぐらいしか収益に貢献してなさそう。
ブックマークで稼げるの?
どこに種をまいてどこで収穫しようとしているんだろう。
ここ3年ぐらいはダイアリーが話題になったから食ってこれたけど、これからどうするんだろう?
広告出稿数が少なくなる未来が待ち構えているのにどうするつもりなんだろう。
はてなは何で稼ぐの?
はてなは何がしたいの?
どこに向かっているの?
会社設立7年。
そろそろ会社の方向性を見いだせてもよさそうなんだけど、
見えるのは子泣き爺におぶさられ身重になった姿しか見いだせない。
* 2001-07-15 人力検索はてな → 成功
* 2002-05-28 はてなアンテナ → 落ちぶれ
* 2003-01-16 はてなダイアリー → 成功
* 2004-04-23 はてなグループ
* 2004-04-15 はてなカウンター
* 2004-10-28 はてなフォトライフ → まずまず
* 2005-02-10 はてなブックマーク → 大成功
* 2005-05-16 はてなクリック
* 2005-07-07 はてなマップ → 終了
* 2005-11-15 はてなリング → 何これ?
* 2006-02-21 はてラボ
* 2006-02-21 はてなSNS・はてなWordLink
* 2006-02-25 はてなワンワンワールド (はてラボ)
* 2006-09-24 はてな匿名ダイアリー (はてラボ) → 成功
* 2006-11-09 はてなミュージック (はてラボ) → 終了
* 2006-11-28 はてなせりふ (はてラボ)
* 2007-01-01 はてな検索プラス (はてラボ)
* 2007-02-16 Rimo (はてラボ) → 終了
* 2007-07-11 はてなスター・はてなメッセージ → 重すぎw
せっかくなので、ここ2年ほどのさくらインターネットiDC移転を中心に、わかる範囲ではてなサーバ変遷の歴史をまとめてみようと思う。
> 59.106.108.68: mobile.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.69: f.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.70: rimo.tv.
< 125.206.202.66: mgw.hatena.ne.jp. < 61.196.246.69: b.hatena.ne.jp. < 61.196.246.70: b.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.71: mgw.hatena.ne.jp. > 59.106.108.72: b.hatena.ne.jp.
< 221.186.129.148: g.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.73: g.hatena.ne.jp.
< 125.206.202.82: search.hatena.ne.jp. < 221.186.129.147: ring.hatena.ne.jp. < 221.186.146.28: a.hatena.ne.jp. < 61.196.246.68: r.hatena.ne.jp.
> 221.186.129.147: search.hatena.ne.jp. > 59.106.108.74: a.hatena.ne.jp. > 59.106.108.75: r.hatena.ne.jp. > 59.106.108.76: ring.hatena.ne.jp.
< 125.206.202.83: d.hatena.ne.jp. < 221.186.129.146: d.hatena.ne.jp. < 221.186.146.29: d.hatena.ne.jp. < 61.196.246.67: d.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.77: d.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.97: d.hatena.com. > 59.106.108.97: hatena.com. > 59.106.108.97: m.hatena.com. > 59.106.108.97: m.hatena.ne.jp. > 59.106.108.97: s.hatena.com. > 59.106.108.97: s.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.80: d2.hatena.ne.jp.
d2.hatena.ne.jpで新しいコメント構造の実験を開始しました - はてなダイアリー日記
< 221.186.129.147: counter.hatena.ne.jp. < 221.186.129.147: search.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.81: counter.hatena.ne.jp. > 59.106.108.82: search.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.78: w.hatena.ne.jp. > 59.106.108.84: h.hatena.ne.jp. > 59.106.108.84: h.hatena.com. > 59.106.108.98: w.hatena.com.
< 221.186.146.27: www.hatena.ne.jp. < 61.196.246.68: screenshot.hatena.ne.jp. < 125.206.202.66: map.hatena.ne.jp. < 125.206.202.66: i.hatena.ne.jp. < 125.206.202.66: graph.hatena.ne.jp. < 125.206.202.66: q.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.86: www.hatena.ne.jp. > 59.106.108.87: screenshot.hatena.ne.jp. > 59.106.108.88: map.hatena.ne.jp. > 59.106.108.89: i.hatena.ne.jp. > 59.106.108.92: graph.hatena.ne.jp. > 59.106.108.99: q.hatena.ne.jp.
< ???.???.???.???: auth.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.90: auth.hatena.ne.jp.
長いので省略
> 59.106.108.93: rokuro.hatelabo.jp.
> 59.106.108.102: k.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.103: favicon.hatena.ne.jp. > 59.106.108.105: img.b.hatena.ne.jp. > 59.106.108.106: bbeta.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.93: bottle.hatelabo.jp. > 59.106.108.93: counting.hatelabo.jp. > 59.106.108.93: news.hatelabo.jp.
「ねぇ、なんでだと思う?」
「そもそも私がここ数ヶ月増田に入り浸ってること、知ってた?」
「知らないでしょ、あんた結局私に興味ないんだよね。」
「分かってたことだけど。だってあんた角川書店をカクガワって読んでるし。」
「なにも私だって最初から好き好んで増田で自分語りした訳じゃないんだよ。」
「JUGEMで書いて、mixiで書いて、fc2で書いて、はてダで書いて、twitterで書いて。」
「モバゲーどころかキヌガサにまで手ぇ出しかけた時の私の気持ち、分かる?」
「・・・分かるわけないよね、あんた自分大好きだもん。」
「私も自分大好きだけどさ。」
「増田はねぇ、あんたとは違うの。」
「私のような弱小はてなIDの糞エントリにも、平等に視線を浴びせてくれるんだよ。」
「包容力が違うってゆうのかな。」
「あとブクマされると表示がピンクになるんだよ?かわいいと思わん?」
「・・・思うわけないよね、あんた増田のこと匿名で卑怯とか言っちゃうタイプだもん。」
「それにこの前私がセルクマしてたのも影で笑ったでしょ。修造から聞いてんだから。」
「もういいよ、私のエントリなんて疲れるでしょ?」
「今だって面倒くせぇーあー早く風呂入ってはてなロクロしてぇとか思ってるんでしょ?」
「私は増田書くんだから、もう金輪際ビッケモンバックのことに口出さないで!」
正直殆どが落書きや、ちょっとうまいけどべつにこれロクロじゃなくてもいいよねくらいの絵が大量にあるはてなロクロだけど、以下の3つの作品は純粋に3Dの特性を生かしたおもしろい作品だなぁと思ったので紹介。
http://rokuro.hatelabo.jp/anon/1215313231
http://rokuro.hatelabo.jp/anon/1212232973
http://rokuro.hatelabo.jp/anon/1215951214
ちなみにこれ作ったのは自分じゃないよ。念のため。
「既にコンテンツは飽和した」という説。考えてみたら、コンテンツ産業系の人にとってこれほど恐ろしい結論は無いかもしれないが、当たっているとしたらどうすべきか。
一人のユーザーが一生の間に消費し尽くせるコンテンツの総量は、寿命が劇的に伸びかつ記憶力が劇的にアップでもしない限りは、実はそれほど多くない。私たちは、小さな区立図書館の蔵書程度であっても、多分一生かかっても読み尽くせない。本だけに限っても、そうだ。まして映像、音楽まで含み、かつ発信もする現在において、我々が一生かかって消費するコンテンツの総量はむしろ(それぞれのジャンルで)加速度的に減っており、しかしコンテンツ自体は果てしなく供給し続けられる。かつては「時代の変化(社会、政治、文化やときには言語そのものの変化)」が緩やかに古いコンテンツを消滅させたり無効化させたりすることで、新しいコンテンツの生きる道を生み出していたが、もはやそれも追いつかなくなるほどに「生涯消費コンテンツ総量」の低下曲線は、「コンテンツ在庫量」を下回ってしまった。
で、どうすべきか。通常考え得る解は、たとえば「新メディアの創出」。たとえば全身感覚を使ったゲームが芸術になり文学になり映画に成り代わるイメージ。そうすればあらたなメディアを使いこなす新たなアーチストが誕生しあらたなコンテンツの需要が爆発的に生まれるだろう。だが、それを生み出す過程が「個人の作業能力」を越えた複雑さを持てば、ジャンルとして衰退していかざるを得ない(現代のゲーム業界に起こっているのは、だいたいそんな感じのことだ)。だから、ある程度以上複雑化しすぎたジャンルでは、逆に高度な技術を使って驚くほど単純な個人作業を実現する欲求が生まれてくることになる。RPGツクールなんかの試みがそうであり、はてなロクロなんかもそうだ。結局のところどんな高度な技術を使っていても、作り手は「自分が全てをコントロールしている感覚」を手放したくないものなのだ。セコンドライフなんかも本当はそういう方向を目指したかったのだろう。
そこで、全く違う方向に目を向けてみたい。
新たなメディアといっても、既存の感覚(視覚と聴覚、あとはせいぜい振動などを利用した体性感覚)に訴えかけてくるものがほとんどであった。だから、もっと異なる感覚にアクセスするメディアを考えれば、爆発的なコンテンツ需要を見込むことは可能ではないだろうか。それも、既に一種の娯楽として定着したジャンルの存在する感覚(たとえば味覚→料理とか、嗅覚→アロマ・香など)ではなく、もっとマニアックな感覚に訴えるもの。これまでに無い感覚を娯楽の対象として開拓した例としてはたとえばWiiがそうだろう。家庭用ゲーム機に本格的に運動覚を取り入れた。ただ、これはコンテンツの開発自体が難しいという意味で難点がある。だからいっそ新しい感覚を創出してしまうのだ。空間認識力や第六感というような感覚を増幅させる薬を開発すれば、それらの感覚に訴えるメディアが誕生し、あらなたコンテンツ需要が見込めることとなる。
というわけで、21世紀のコンテンツ産業はまず製薬方面の技術開発に熱い目を注ぐべきではあるまいか。
いや、正直「あるまい」と思うけど増田だから書いてみた。