「ねぇ、なんでだと思う?」
「そもそも私がここ数ヶ月増田に入り浸ってること、知ってた?」
「知らないでしょ、あんた結局私に興味ないんだよね。」
「分かってたことだけど。だってあんた角川書店をカクガワって読んでるし。」
「なにも私だって最初から好き好んで増田で自分語りした訳じゃないんだよ。」
「JUGEMで書いて、mixiで書いて、fc2で書いて、はてダで書いて、twitterで書いて。」
「モバゲーどころかキヌガサにまで手ぇ出しかけた時の私の気持ち、分かる?」
「・・・分かるわけないよね、あんた自分大好きだもん。」
「私も自分大好きだけどさ。」
「増田はねぇ、あんたとは違うの。」
「私のような弱小はてなIDの糞エントリにも、平等に視線を浴びせてくれるんだよ。」
「包容力が違うってゆうのかな。」
「あとブクマされると表示がピンクになるんだよ?かわいいと思わん?」
「・・・思うわけないよね、あんた増田のこと匿名で卑怯とか言っちゃうタイプだもん。」
「それにこの前私がセルクマしてたのも影で笑ったでしょ。修造から聞いてんだから。」
「もういいよ、私のエントリなんて疲れるでしょ?」
「今だって面倒くせぇーあー早く風呂入ってはてなロクロしてぇとか思ってるんでしょ?」
「私は増田書くんだから、もう金輪際ビッケモンバックのことに口出さないで!」