はてなキーワード: ドクターショッピングとは
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わざわざ本当かどうかなんて確認しようとすらしなかった。
だよねぇ。今出てる薬変えるくらいかな。
抗うつ剤は副作用出て安定剤のみになったのだけど別の種類の試すことになるのかな。
ペナルティという点で言えば、このまま我慢し続ける方が
実は既に休職して一度復帰したのだけどすぐまたこんな状態になってしまったのだけど、死んだり自殺未遂で騒ぎになったりした方がよっぽど迷惑かかるか…
なんで復帰させたのって責任問題になったり、恋人との人間関係の悪化が原因なんだけどその人にも迷惑になるし。
http://anond.hatelabo.jp/20130615044212
自分は心療内科通い続けてるけど医師に「心療内科は心を預ける場所じゃないのでその手の専門団体に頼ったほうがいいかもしれないね」って前言われたことあるわ。
「心を預ける場所じゃない」というのはそうなのかもしれない。必要なのはカウンセリングなのかもな。
事情が複雑なので1から説明するのが辛いし、伝わらないだろうとも思っててて諦めてたけれども。
医者にも全部は言ってないの。恋人や自分のセクシャリティに関わる問題が大きくて医者の方に偏見があると余計辛くなるし。
これやこれ
それなんや。かんがえとくわ。
こういう逡巡自体がありふれてるんだろうね、やっぱり。
世間体というより一度休職してて二度目は退職の危険があるし、もう再就職は難しい年齢なので…
ありふれたパターンとしてはこの先どうなるんだろうか。そこが知りたいところ。
デパス出てるよ!いい薬です。耐性つかないようにしないといけないけど。
まさにヤバいときはデパス飲んで寝るというのが黄金パターンになってる。でもそれが続いて勤務状況悪化してる。
本読めないとかアニメ見れないとか私生活のQOLも落ちてるのだけどこれは病気のせいか薬のせいかわからないな…
婉曲的すぎで伝わってないよ。はっきりと言って問題ない。苦しくて辛いから病院行くんでしょ。黙っている方がいっそこじれるよ。自殺したい、と言っただけで強制入院させられる訳じゃないんで安心しれ
id:triggerhappysundaymorning
そうだねほんと。
「死にたい気持ちになる」と言って、じゃあ休職とか言われたら「ペナルティが大き過ぎて無理だ」と言えば、精神科の医者なら適切な判断すると思うけど。
今の医者に対する信頼が足りてないのかもしれないです。
精神科に対するイメージというのも、そこまでではないけれど、近い感じ方はしていますね…
今までいくつかの精神科に行った経験では、というのは学生時代とか転勤前に行ったところとかあって、その経験ではもっぱら投薬しかしないねというイメージはある。
ちなみに何十年かぶりに「完全自殺マニュアル」を最初から最後まで読んで線路以外の選択肢も検討してみたけどこれぞというのがないですね。
ていうか線路最悪じゃんって思って困ってる。こんなこと考えてるうちはまだ余裕あるのかな。あの著者も結局今も生きてるし。精神的にはヤバい状態続いてるとは聞くけれど。
「死にたい」という一方で「入院→休職はペナルティが大きい」と思うのは矛盾してると思うんだけどそれがかえってリアルだなあ。トラバにあるように病院以外の場所で気持ちを吐露したほうがいいのかも。
tbにもあったけどそうなのかもね。
実際ある程度は話せる友達はいるんだけどたまたまそういう人が全員トラブルかかえてたり連絡つかなかったりで真空地帯に放り出されたような気分になって、それでここに書こうって思ったの。
有耶無耶に→医師の対応に疑問。増田の社会的立場を考慮し、かつ増田の訴えに耳を傾ける医師を見つけてはどうか。入院でなく自宅療養で期間も医師と相談の上で短期でも休まれることがよい状況にあると思う。
ですよね。当たり引いたことないけど…
ていうかこのくじ当たりあるの?イカサマじゃねえの?
もっとドクターショッピング繰り返してる人はいくらでもいるようなのでまだ甘いのかもしれないけれど。
休養については上の方でもかいたけど長期になりつつあってこれ以上は余計に心に負担ということもあります…
家にいても死にたいとは思ってしまうし。でも飛び降りはこの部屋からだと高さが足りないそうなのであきらめましたよ。読んでてよかった完全自殺マニュアル。
「死んじゃおうかな」だけでなく体力的に輪をかけ突然キツくなる(何か考えようとした瞬間に虚脱や疲労が襲ってくる)なら要注意(要申告)。そのうち全く考えれなく(死が救いに)なるからそうなったら少なくとも通勤はムリ
今のところそこまでじゃないかなー。
ホームの最前列に立ってて全身の力が抜けそうになって頭の中はいろんな考えがぐるぐるまわってわけがわからなくなって。
とびこもうってはっきりした意志はなかったのだけど誰かぶつかってよろけたらそこで踏みとどまる自信はなかった。
普段はヤバいなと思ってる時は最前列に立たないように注意してたけどこの日はぼーっとしてて気が回らなかった。
上に書いたみたいな脱力してふらふらといっちゃいそうなのと、焦燥感でと、両方あるかな。後者の方が多いです。
「安全に電車で通勤できる自信がない」=死にたいだとは、思わないと思う。ぼかしすぎ。ちなみに、踏切上がるの待ってるとき、くぐっちゃおうかなーって思ったことはあるよ。15年以上前に。
「それは死にたいってこと?」って確認して欲しかった、というかわかってる雰囲気ではあったと思うのだけれど…
踏切ですか。そういえば踏切の方が多いって聞いたことが。踏切も気をつけます…
「時々気持ちが酷く落ち込んで辛くて消えてしまいたくなる気持ちになるんです」ぐらいでいいんじゃないかね。まあ「死にたくなる」って言った所で即入院勧告ないし同意なければ強制なんてないし。
そういう言い方もありますか。なるほど…
みんなありがとう。
また世話好きの知り合いの社長に心配され、とりあえずウチへ来いと誘われた。
とはいっても、働く気が無いわけではない。自分はとても仕事がしたい。
ブランクはあるし、年齢の割に洗練はしてないけど、ある問題さえなければ、出来ると思えることは山のように思いつく。
別に選り好みしているわけではない。できるんだったら、アルバイトだっていい。
なぜか年上に好かれるのと、学生時代に色んな仕事をしてたおかげで、人脈もあり、今回のように、ウチへ来ないか的なはなしがたまにある。
しかし、私は断る。
知り合いだからこそ、迷惑を掛けたくないからだ。
履歴書だけ見ると、上場企業を数回転職してきた、向上心あふれる人に見えなくもない。
それはある面で正しい。次こそは、あの悪夢が来なければ、と、思いながら、20代は転職をしていた。
仕事をやめる理由は毎回同じだった。
昼間から、突然ぶっ倒れるように寝てしまうためだ。
職場ならまだいい。会社のビルを前に、顔面蒼白で倒れることもあった。
最初は同情されるが、すぐに荷物になる。まあ当たり前だ。
原因は正直よく分からない。医者には大抵、自律神経失調症と言われるが、10年近く薬を飲んでも治らないので、2年くらい前にやめた。
慢性の鬱ではない。怠惰でもない。ただ、体が言うことをきかないもどかしさが、とても悔しい。
さらに5年前くらいから、みぞおちが刺すように痛み、毛穴という毛穴から脂汗やら老廃物やらがドクドクと流れ出るようになった。
これもまた医者で内視鏡やらなにやらで調べてもらったが、目立った異常が無く、結局また自律神経失調症だ。
こっちは初めての発作の時、本当にこのままだと死ぬと思い、救急車を呼んだりしてたレベルなのに、何もないんだそうだ。
そして運び込まれた病院で触診を受け、確かに胃が痙攣しているといわれ、首をかしげられる。
だから言ったでしょう。手を当てると、胃の中でカエルが暴れてる感じって、そう伝えたでしょう。
本当に、全く意味が分からない。
しかも最近、外に出るとまた失敗するんではないかという恐怖感から、ひきこもりがちになりつつある。
それでも私が努力しているのは、この体を何とかしなければ、もう生きるすべが無いと思うからだ。
今はほぼ、ドクターショッピングな日々を送っている。
それしか、自分が前に進む方法は無いからだ。
でもたまに、夜に苦しんだ分の脂汗を流すため、シャワー浴びながら朝から泣いてたりする。
どうしてこうなった、何をどう努力すればいいんだ、そういう感じで顔を歪めて。
医者通いも時々嫌になるし、全て放り出したくなることもある。
でもやらなきゃ始まらないとおもって、医学書や論文をあさり、目星をつけ、病院を回っている。
癌の人とかが代替医療を求めて転々とするのって、こういう気分なのかなー、とか思いつつ。
私にはやりたいことが山のようにある。
友達にわざわざ近所まで来てもらったりしたくない。
そんな願望を心に、私はもうすぐ35歳無職となる。
カウンセラーって時間でお金とられるし、けっこう高いよ最低6000円
それ毎回だときついんじゃ
だから経済状態きつい人は(てか精神疾患の人は働けないので当然きつい人が多いと思うけど)
まず精神科行って、いい先生に当たれば自立支援法の申請してそれ以降ほとんどタダになるのでそれをする
でも当たらない場合はカウンセラーがいいかといえばそれを探すのがまず費用面で大変なので
まずいのちの電話などいいんじゃないかと思う
ひたすら聞いてくれる&費用も電話代のみなので、いろんな意味で精神科だめぽだった人にまず試してもらいたいかも
相性合わなかったらその場で電話切ればいいのだし
つながるまでにネットのプロバイダーのサポート電話並みにすごく時間がかかるらしいのでそれはきついかもだけど
でもドクターショッピングって、初診料もかかるし精神的に体力いるし、それに比べたらまあいいのではと
有村君のログを読ませてもらった。まず始めに、境界性人格障害と統合失調症の違いは曖昧とされている。
「統合失調症、境界性人格障害、神経症」は併合的に起きる事が多い為、診断において何らかの一つの疾患との見方は排除する。
境界性人格障害が疑われる患者に対しては、統合失調症と神経症の治療も考慮する。
君の主治医は「境界性人格障害単独の症例であり統合失調症の可能性は無い」と診察中に発言したそうだが、診断を断定するこの言動は精神科医として常軌を逸している。精神科界隈にはおかしな医者も大勢いるからなんともいえんのだが。
患者に対して「君は人格障害だ」などと発言する精神科医(有村君の主治医)がいる事自体、治療において禁じ手の発言、重大な問題発言なのだが。まともな精神科医はこんな発言はしないと考えてよい。
日米問わず、「人格障害」という医者側からの断定的診断は患者に対して悪影響を及ぼすとされている。
有村君は1人の精神科医に頼りきるのではなく、ドクターショッピングして、
他の精神科医の診察も受けた方がよいかと思います。
うつのひどいところからは抜けた自分が書いてみる。
ちなみにうつ歴は片手じゃ足りないくらい。長けりゃ偉いわけじゃないが。
うつになると、動けなかったり、ふつうの生活ができなくなったり、
おかしくなりそうでいてもたってもいられなくなったりする。
自分もそういうときがあったから、そういうものなんだと理解できる。
理解したうえで言う。
真摯に治療を受けない「自称鬱」は、「似非うつ」だとしか思わない。
医者の言うことを聞かない、薬をちゃんと飲まない、自分が特別でかわいそうな、
まるでうつをファッションか趣味のようにしている人を見ると、吐き気がする。
増田の一番の間違いは、頼る先を間違っているところ。
ネットの情報に溺れ、素人の友達の意見を信じ込み、プロである医者のやりかたを疑い、
正直に受診することすら放棄する。
私がその医者なら、そんな患者、できることなら診療拒否したい。
そりゃ、精神科医すべてが名医ではないけれども……
診断の根拠が嘘なら、それを根拠に治療している医者はいったいどうすればいい?
医者に言わないことは伝わらない。そんなことはあたりまえ。
「いい子ちゃんな対応をしちゃって、私の心の中は伝わらなかった!」
そりゃそうだ。医者だってエスパーじゃないさ。精神科は自己申告が命なのに。
それで完璧な診断ができたら、それこそ神の領域でしょ。
薬を飲むのは、最低限の義務でしょう。
枕元に薬と水のペットボトル置いて、薬の時間をセットした目覚ましかけて、
目覚まし鳴ったら何も考えずに薬を飲めばいい。布団から1歩も出なくてもできるよ。
そんなに難しいことはない。できないんじゃない、しないだけだ。
思う存分ドクターショッピングをすればよかろ。
個人的には保険使うな!と思うけれども、それもまた権利だしな。
生活をする上で問題が生じているかどうか。
社会人であれば以下の例が挙げられるかと。
遅刻やケアレスミスの多発、ミスの指摘をされたら逆ギレ、メモをしても約束をすっぽかすことが多々ある、
会議などでコミュニケーションが上手にとれない、漠然とした不安感で頭がいっぱいになり仕事にならない、
自分では「やったはず」なのに実は実行されてない等々
自分というより、周囲とコミュニケーションがとれていないのであればあまり良い状態と言えないと
思う。天然ボケとどう違うのかと聞かれると辛いが。
「知っている人は知っている」Dr林のこころと脳の相談室というHPのQ&Aを読むなり、メールを
出してみるのも良いかもしれない。
上記の例のようなことが沢山載っている。
だが、なんと言っても医者や薬を信じることが出来なければ、そして何より自分が信頼できる医者に
出会うことが出来なければどんな治療も不安でしかないし、辛いだけだ。
ドクターショッピングは良くないが、医者も人間。相性が良くない医者なら転院する方が良いと思っている。
一年前から精神科に通っている。成人ではあるが、ADHDの診断を受け、リタリンを処方されていた。前回受診時(11月末)には今後も投薬を続けられるので心配ないとのことだったが、二日前に主治医から電話があった。
17歳以上のADHD患者には、リタリンが処方されなくなることが正式決定したというのだ。しかも来年1月から。また、コンサータも、大人には適用されることは当面ないとのこと。
選択肢は三種類。
●断薬で様子を見る
●別の抗うつ薬(NSRI)への変更
とりあえず、来週、主治医が診察してくれることになったから、詳しい話を聞いてくるが、今はものすごく不安。「主治医の電話で衝撃の事実を伝えられた副作用」で仕事が手につかない。
メディアキャンペーンでリタリン中毒が取り上げられていたけれど、あれは処方する医師に問題があったのが一番の問題で、ドクターショッピングした患者や患者を装って売買目的で購入した人間、に問題があると増田は思う。その点もたしかに報道されたがそれ以上に「リタリンのせいで何もできなくなった」少数の被害実態が過剰に報道された。あるいは、「リタリンは合法ドラッグとして取引されている」ということばかりが強調された。
しかしADHD患者は適用外処方、ということもあり、ちゃんとその旨について主治医から説明を受け書類を受け取り、サインもし、その上で投薬。また一度に30日分以上は処方されないことになっていた。そういう意味で厳格な処方だったはずだ。
****************
鬱病が適用除外になるのは分かる。他に多くの薬があり、選択肢が豊富なのだから、副作用のほうが大きい薬ならやめたほうがいい。でもADHDに関しては、作用機序は解明されていないものの、70%という高率で効く薬だったうえ、代替薬の候補としてあがっているものが本当に効くのかも分からない状況で投薬だけが打ち切られるのだ。本来リタリンは「減薬」が必要なはずの薬なのに。
またADHDは覚醒レベルが低い、という側面もある。だから、ナルコレプシーの薬でもあるリタリンが効いているのかもしれない、ということも主治医から効いていた。覚醒レベルが低い→不注意になる→リタリン覚醒レベルがあがるから注意が持続するようになるのでは、と。増田は前夜に十分な睡眠時間をとっても、翌日、ひどい眠気におそわれることがよくあり、その症状はリタリン投薬後には改善していたのだ。
リタリンの薬価が安いから、製薬会社が売りたくなかったんだろう、なんて噂もある。17歳以下に対しては、投薬できて成人には投薬できない、というのも不可解だ。
ずっと続けられる薬だなんてはじめから思ってなかった。それでも、なんとか仕事を続けられる状態まで回復したのだ。一年前は一週間に一度は出社できず、自傷も止められない状態になっていた。今は毎日出社できているし増田の場合、副作用はほとんど出なかった。最低容量だったから、むしろ効かない日も月に何日かはあったが、それによって量を増やすのではなく、薬が効かない日はもう、仕方がないと。人間誰しも調子の良い日、悪い日あるわけで。
これからどうするのか、主治医と話し合って決めていこうと思う。ただ、これだけは言いたい。薬そのものが悪いんじゃない。薬を使う人間に問題があるのだ。
薬だけじゃない。水も砂糖も塩も、摂取し過ぎたら死ぬのだ。だからといって、水の供給をやめるのか?砂糖と塩は売らないことにするのか?人間の取り扱いの問題をシステムとして解決することなしに、問題のあるとされる薬を駆逐するだけなら、また同じような問題が、別の薬でも繰り返されるだろう。