はてなキーワード: アファーマティブアクションとは
男女平等にはなにかしらアファーマティブアクションが必要になると思いますけどね
アファーマティブアクションのあてがえ論はなんの問題もないけど
人権侵害にならない形でのアファーマティブアクションはいくらでもできるよね
アファーマティブアクションなんて要求されたらそりゃ当然そんな小馬鹿にしたような態度取りたくなるよね。とてもよくわかります。
男は耐える力がない弱者らしいのでアファーマティブアクションが必要だね。具体的には医学部入試で下駄を履かせるとかが良いと思う
そう。だからアファーマティブアクションが必要なんだね。
結婚における、アファーマティブアクションって具体的に何するんですか。
障害者支援のようなアファーマティブアクションが必要になると思いますけどね。
アファーマティブアクションのあてがえ論は問題ないけど
”差別”という言葉の定義は人によって2種類あって、その違いを理解できてない人たちが無駄なすれちがいのやり取りを延々やってるイメージ。
(直接のレス元の増田がそうだと言ってるわけではなく、よくある差別関係のグダグダ議論についての話ね)
個人的には、正当−不当はTPOによって大きく変化するのに対して、平等−不平等は基本的に変化しないので”差別”は後者の定義とした上で正当性は別議論にすべきと思う。
例えば、アファーマティブアクションは”差別”であるのは確定で、「現在の社会情勢ではまだ(仕方なしに)容認される」 vs 「現在の社会情勢ではその役割は終わっていてもう無くしていい」 の議論にもっていくみたいな感じ。
そうしないと、現状で存在する各種の不平等に対して「いつかはその原因を改善して、無くすのが望ましい」という共通意識を持ちづらくなると思うんよね。
弱者男性の主張を分解したら、ひとつずつは元増田の挙げたような雇用の問題、セクハラの問題とかにしていくことは出来るだろうけど、「男性」の括りから明確に「弱者男性だけ」切り分けて対処するのは困難なのでは
結局モテなくてパートナーを得られない男を指すのか、貧困男性を指すのか、旧来の男性的な振舞いが苦しい人を指すのか、それら全部なのか、全部違うのか
定義が人それぞれなのは良いんだけど、今のところ多くの主張の中で共通するのが「モテない」になっている
母体である「男性」から「モテない男性」を切り分けることって出来るのか?
モテなさって例えば数値化できるのか…?
アファーマティブアクションで平等にすることは全部問題ないと思うけど。
統計的に選ばれないならアファーマティブアクションが必要になってくると思いますけど。
アファーマティブアクションのあてがえは何の問題もないと思うけどね。
しかしこの競争には男女差別があり、女性選手だけ重い荷物を持たされている。
何周も走っているうちに当然ながら女性選手たちはかなり周回遅れになってしまった。
そこで、積極的でない格差是正措置として女性の荷物が免除された。
しかも長い間荷物を持たされていたので女性選手は男性選手よりずっと疲労している。
そこで、積極的な格差是正措置として、差がイーブンになるまで男性には荷物を持って走ってもらう。
そうすることで初めて競争が公平になる。
すでに大きな差が開いてしまった状態で条件を平等にしても差が埋まらない。
男性を冷遇するか女性を優遇して、スタートから同じ条件であったかのように強引に条件を整えてやる必要がある。
優遇も冷遇も相対的な尺度で、処遇に差があれば低いほうが冷遇だし高いほうが優遇だ。
男にハンディキャップを課すのも女にアドバンテージを与えるのも本質的には同じ。
これが俺のイメージするアファーマティブアクションなんだけど、この認識で合ってる?