たまんねえ〜〜
俺は先週までに終わらせておくべき仕事が何も終わってないんだけど明日朝イチでパワハラ役員に進捗報告しないといけなくて正直もう今から吐きそうだ
食欲もなにもあったもんじゃねえ
遊び相手探しらな別だが、結婚も視野に相手を探すとなると見た目よりかちゃんと結婚生活を送れそうか?のほうが重要なわけで
本当に生理的に嫌悪感をおぼえるような0.1%とかでもない限り写真を乗っけといたほうがいいし(見た目の良しあしではなく、どういう交友関係してそうかの判断のため)
むしろそれがメインでは
友人に「好きな芸能人は?」と聞かれたので、私は「桂歌丸」と答えた。
そうしたら友人は驚いた顔で「骨と皮じゃん」と言ったのだ。
解せぬ。私は内心そう思ったが、曖昧に笑って別の話題をふった。
なぜ好きなのかをうまく言語化できず、言い返すことができなかったからだ。
子供の頃、毎週日曜は家族で晩ごはんを食べながら笑点を見ていた。
私は漫画でも小説でもゲームでも映画でも落語でも、人間の作るものが好きだ。
それらの根っこにある生と死に対するまなざしが好きだ。
そのまなざしを通して見ると、生きることも死ぬことも悪くはないように思えてくる。
私はもうすぐ40歳になる。
顔のシミやら首のシワやらよりも余程目に付く、曲がった背骨。
慌てて姿勢を良く保とうとしても、筋肉が衰えていて数分経てば元通りである。
自分の曲がりくさった骨とだらけきった肉を目の当たりにして、思い出したのは歌丸さんの佇まいだった。
「骨と皮じゃん」と言った友人に、今ならこう言い返したい。
あの年齢であれだけシャンとしているなんて、素晴らしい骨じゃないか。
骨と皮だけに見えても、あの姿勢を保てるということは静かに燃える肉がある。
私はその肉が、そこから見えてくる意地が格好良くて好きだったのだと。
私がいつ死ぬかは知らんが、死んだら天国で笑点を見たいと思う。
笑点のテーマを聴いて、それから歌丸さんと楽太郎さんの掛け合いを見たい。
と思って手始めにどんなのがあるのか調べてみたんだけど
月額で¥4,000とか取られるんだって知って尻込みしてしまった
趣味のプラモで同じくらいの金額ならアホみたいにポチポチ買ってるのに
実際に出会えるかどうか分からない、ましてやコミュ障の自分が異性の友達すら作れるのか分かんない、不確かなサービスに金出すくらいならもう一体プラモ買うわって気持ちが勝ってしまう
かっこいい!
「外見整える社会性」がなさそうで草
校長先生の話を覚えるほどの記憶力、あるいは地頭の持ち主がきわめて少なくめずらしいため
無言でいいじゃん。席を立つときに、ちらっと厨房をみて、目があえばそれでよし。会わなければそのまま出るよ。 丼を上にあげて、机をふけばそれでいいじゃん。