明らかな理由があって不満からブツブツ言われたんなら通勤経路変えるほどではない気がするけどな。
チャージもしばらく気をつけるみたいだし。
その人見かけなければ嫌なことは思い出さなくて済むっているのはあるけど。
ASDの美しい(完璧な)状態を求める傾向と嘘をつけない(嘘は気持ち悪いから)の間でバグってる感じする
私は納得いかないがそれはそれとしてお前はそう感じたんだな、或いはそのように言うべきだと考えたんだなと受け留めるしかないと思ってるよ
仕事帰り、バスから降りるときにSUICAが残高不足で、運転手さんにチャージしてもらってたら、
後ろから「ブツブツ……しとけよ……ボソボソ…」と小さい声が聞こえた。
最初は聞き流しそうになったんだけど、「あ、自分に文句言ってんのか」と気づいて、
支払いして車内から出る時にチラッと振り返ると、後ろに並んでいた女の人が
視線はこちらに向けずに「チッ……邪魔臭えな……ボソボソボソボソ」とまだ呟いてるのが聞こえた。
自分に明確に悪意を向けられてる!と分かって心臓がバクバクしてきた。
でも同時に「言うならはっきり言えや」とちょっと腹も立って
「さっきから聞こえてるけど、僕に言ってます?待たせてすんませんね!!」
くらい言ってやろうかと思ったんだけど、
週に一、二回ほどバスで一緒になる人だと気づいて、また顔を合わせる機会があると考えると、
怖気付いて何も言えずにそのまま帰り、いろいろ考えた。
自分は前にSUICAをなくした時のショックから、いつも少額ずつチャージしていて、降車時に残高不足になることが多々ある。
向こうも会うたびにチャージしている自分の姿を見て「またこいつか!!」と思っていたかもしれない。
数秒のロスでも、相手の時間を度々奪っていることについては反省した。
レジで順番が回ってきてから財布をトロトロ探し出す人に遭遇すれば、つい舌打ちが出てしまうこともある。
これからは態度には出さないようにしようと思ったけど、一生絶対しないとは言い切れない気がする。
でも、全くの赤の他人ならともかく、それなりの頻度で遭遇する、行動範囲が近しいであろうあの人に、また次に会うのが、めっちゃ怖い。