約6畳ほどのワンルームに住んでいる。引っ越し当初、既に収まりきらなかったので本棚を横倒しにしてその上に漫画を並べていた。
今や本棚の上にはギリギリバランスを保てる限界まで漫画が重ねられ、その上にすら置けない分は泣く泣くテレビ台やクローゼットの中にしまわれている。あれから漫画以外の書籍をかなり読むようになり、蔵書に占める割合を徐々に増やしている。
壁の片面のほとんどが本で埋められている。ちゃんと本棚を買えば片面を超えるだろう。だが一向に金が貯まらないので新しい本棚の導入ははるか夢のまた夢である。ろくに働かずアルバイトの長続きしないことが原因である。いつになったらちゃんとするのだろうか。そういう日が自分に訪れるのだろうか。ではちゃんとしたいかと問うと如何せん首肯しかねるのでこれもまた夢のまた夢か。
本棚というのは見ているだけでなんとなく楽しい。狭い部屋のほとんど片面が本棚なので家にいると嫌でも視界に入る。少し眺めていると、この漫画のあの回は面白かったなぁ、この巻ってどのあたりの話だったか、などと一冊抜き取って気づくと時が過ぎている。
棚の中の本は少しでも多く収納するため手前と奥のニ列に分かれている。そのため時たまほじくり返すと思いもよらぬ漫画が出てくる。そうして忘れかけていた漫画を見ると買った当初の記憶や心象が蘇って何とも言えぬ喜びを感じる。棚の上に重ねられた漫画も同じように二列になっているのだが、そこに置かれたのが比較的最近のことなのでそちらには同じような感慨は起こらない。
こうして後ろに隠しておくのはやはり忍びない、お気に入りのものは1巻だけでも棚の前面に出しておこう、そうすれば棚を見る楽しみも増すのではないかと深夜不意に思い立ち、棚の整理をしていたところ気づけば朝になり、カーテンの下は明るく、鳥はさえずり、寝ようにも本が邪魔だし、どかすにも億劫で手を付ける気にならんといったところで不意に思い立ちこんなものを書いている。行きあたりばったりは無職の特権である。埃っぽくて喉がイガイガする。近所の皆さん深夜にうるさくしてごめんなさい。歯を磨いて寝る。
皆と同じような髪型になって量産型のファッションをするだけで人として扱われるのに、流行を否定して妙な個性を発揮したがる
東京としてマッチングアプリ作るみたいで否定する気はないんだけど
世の中の出会いがないというニーズに対してアプリが解決策の一つになってる現代は無かった頃より、より選民思想化してるというか
選んでる側は足切りしてるつもりはないんだろうけど選択肢がたくさんあるほど知らず知らずのうちに選択の基準が上がっていくのは自然のことで
上澄みの条件のいい人以外はより売れ残っていくんじゃないんかな・・・って思った
何で引っ掛けたらいいか知らんけど、じゃあ「夜勤」だと1343, 1139, 1081ブクマくらい? その中の一個の注目コメ抜粋すると
そう。そうなんだよ。こういう市井に生きる人が紡ぐ呼吸のような文章が読みたくて増田やはてブに入り浸るようになったんだよ私は。
年間何万スターと稼いでる人がいるなかで、
注目のコメに入ることを自慢する奴がいるとはw
増田にポンと長文投げて起きるとトップに入ってるし、コメも固まってない所に適当に説教っぽいこと書けば注目に入ってる。増田はよく再投稿だとか女叩きとかやってるじゃん? 世界が違うと感じるわけ
いやインストラクトチューニングは「増田さんは本当に天才ですね!はい、あなたが1000%正しいです」と言わせるチューニングだぞ。やらないと文書補完動作になるからな。
増田にポンと長文投げて起きるとトップに入ってるし、コメも固まってない所に適当に説教っぽいこと書けば注目に入ってる。増田はよく再投稿だとか女叩きとかやってるじゃん? 世界が違うと感じるわけ
ハァハァハァ
え? インストラクトチューニング済みモデルのチャットはあれが正しい使い方でしょ。長々と前段書くのがプロンプトだと思ってんの? チャットのシステムプロンプトと例文まで自作しろってこと?
証明する方法はないけど、俺は割と載るんだな、これが。だから夜勤増田の類はあのビミョーにそれっぽく道徳的そうなコメを書くけど☆付かないような連中なんだろうなぁと思ってる。
顔真っ赤になって反論してるときは「相手が悪い」と思い込んでいるので、妄想が事実だと勘違いし
頭真っ白になったときの言動は支離滅裂だけど、同時に記憶からも飛んでしまうので、「自分は悪くない」と勘違いする
そして、あとからログを見返したときに「あれ?思ったより相手はまともなことを言っているな」
と思ってしまうが、もう後には引けないので、相手が悪いと言い張る
そして誰も相手をしてくれなくなる