会社は中小企業で決して大きくなく、高齢新卒の方が大出世した影響で高齢新卒も雇っているだけです。
今はほんとうにギリギリ生きているという感じでどちらかといえば辛い人生だとは思う。
だが私は将来訪れる独身の老後にそこまで絶望はしていないのだ。
伴侶もきょうだいもおらず、ささやかに貯めた貯蓄も両親の介護で泡と消えるであろうことは想像に難くないが、
その理由は、将来我々氷河期世代の介護が必要になる頃には老人の安楽死が立法されているだろうと信じているからである。
諦めだと言われればそうだとしか言えないが、
70代だとアーノルド・シュワルツェネッガー(75)、シルヴェスター・スタローン(76)、ロバート・デ・ニーロ(79)
80代だとハリソン・フォード(80)、アル・パチーノ(83)、モーガン・フリーマン(86)あたりか
90代で代表を選ぶなら誰だ??
母親がはじめての大腸カメラが怖いからって一緒に同日で胃と大腸受けたわ。
小さいポリープあったらしく、医者から「30代で大腸ガンを発症する可能性潰しておいたよ」って言われて以来俺も5年おきに受けてる
なんか広瀬すずには美人女優なのに変な顔の男と付き合って世の男たちに希望を与える役回りにはなってほしくなかったんだ
橋本環奈ならいいけど、広瀬すずがそうなるのはどうしても嫌だったんだよ
イケメンでよかった~
街中広告だらけだもんなあ
どうやら私は蛙化(最近流行っている方の意味)しやすい星の下に生まれてきたらしい。
女性とデートに行くと朝確認したのに靴下に穴が開いていたり、ドライブ先で駐車券を無くしてテンパったり醜態を晒すこと数知れず。
とはいえこれらは自分の不注意なので改善策を講じることもできるのだが、中にはどうすりゃよかったんだと天を恨むしかないような出来事もある。
当時の彼女とビジネス街を歩いていた時のこと、行く手の先に様子のおかしいおじさんがおり、
歩道の真ん中で仁王立ちして弁慶のようにすれ違う歩行者を睨みつけている。
こういう手合いは見えてないふりで素通りするに限ると彼女に目で示し合わせ、
刺激せぬよう会話を止めずに歩みを進め、おじさんの1メートル手前まで来た時点で気がづいた。
おじさん、ちんちん丸出し。
彼女も気が付いているようで、こちらに顔を向けてはいるが目を見開くばかりで会話が止まっている。
これはマジで早くこの場を離れないとまずいと思い速度を上げておじさんの横を通り過ぎようとしたその刹那、
おじさん、おしっこした。
何で????
ビジャジャジャジャ…と尿がアスファルトを切りつける音を尻目に我々は競歩みたいなスピードでその場を離れ、
おじさんの姿が見えなくなるまで歩いてから、安堵感で二人とも笑ってしまい、雨降って地固まるというか、
降ってたのはおしっこなんだけど、なんかその時はいい雰囲気で過ごすことができてたように思う。
しかしそれから間もなく、彼女から「なんか思ってたのと違った」と言われて別れを告げられた。
ほんと、思ってたのと違うよね。何でこんな違うことばっか起きるかね。