なかなか有能な切り抜き師だわ。9割は素材で決まるって言ってるところが好感が持てる。
編集はどこまで言っても補助でしかないから、どうしても限界があるからね。
グレタが起こした戦争
林郁夫の「オウムと私」を読んでいたら、順調に医大を卒業し、結婚して、心臓外科医としてかなりの地位を得たにも拘らず、救えない命がある世の理不尽さに苦しみ、阿含宗に15年所属しても
悟りを開けないことに焦りを感じていた所にたまたま麻原と出会ってしまい……っていう悲劇を見るとなんかネット上の揉め事とかどーでもよくなってくる。
ダニに気をつけてな
しんどかったからの決断、つまりは自分の身体と心が出した結論なんやから、それを信じればいいんちゃうかな。
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\( ^o^)/ うわああああああああああああああ!!!!!!!!!!
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( ω⊃~○~○~○~○~○~○~○~○~○~○~○
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見た目がむちゃくちゃリアルなのに、それ以外が適当過ぎて気持ち悪い
夫の浮気とか度重なる借金や浪費からくる根本的な信頼のできなさに二年ほど耐え続け、つい三日ほど前に離婚を決意したわけなんだけど、実の親に反対される。
私としてはもう十分に我慢してきて限界にきたわけで、色んなリスクも承知した上での決断だったつもり。
でも、そもそもこの結婚がデキ婚だったわけで、そんな悪い判断を下した私の、今回離婚の決断は正しいの?と否定的なわけ。
私は失意のなかなんとか自分の人生を立て直そうとやっと前向きになったところだったのだけど、娘のデキ婚で不名誉をこうむった親に対して申し訳ない気持ちはもちろんあるし、「あんたの味方だよ」と言ってくれる親が私の判断能力を疑問視してくるとあれば、やっぱり私の努力や我慢が足りなかったのかな、だとしたらどこまで頑張ればいいんだろう、とまた全てがふりだしに戻ってしまう。
親は宗教者で(カルトとかではない)、自分たちの考えは未信者である私の考えよりも神のお考えに近い、と考えてる部分がある。幼少期からその洗脳をされている私は、やっぱり結局は親が正しいのかな…と自分を信じきれない。ひとたび失敗したら、やっぱり親が正しかったんじゃ…と自己肯定すらできない。こんなことを書いてなんとか自分を肯定しようとがむしゃらになってるんだけど、もう頭の中はぐちゃぐちゃ…離婚したらまた親が言うとおり悪いことが起きるのかな…親の言うとおり神様を信じない私が悪いのかな…
アラサーにもなって、子供もいて、なんでもっと自己を確立できないんだろう。自己を確立しようとして結婚したけどやっぱだめだったしさ。失敗体験が増えただけだった。