・「クリエイティブ都市論」が「小学生の算数」のように普遍的なものではない点を無視している
もちろん、興味がなければ読まなくてもよい。
手塚が安く受注したからリミテッド・アニメーションにするしかなかったんだとか、
手塚の受注額は決して安くはなかったし手塚プロは高給だったんだとか、
手塚はディズニーのようなフル・アニメーションを目指していたわけでもないとか、
手塚以前のリミテッド・アニメーションと手塚以降とではまるきり違っていて
手塚的なリミテッド・アニメーションは宮崎駿が受け継いでいるとか、
百家争鳴で真偽が判然としないということがわかりました。
指摘を受けて再度考慮してみたが、やはり論評しなければよい、という考えに変わりなかった。
自分のブログやTwitterを見に来る人はこんな答えの出ないクソウザい愚痴なんて見たくないだろうからこっちに書き捨てる。
会社が破綻してからこっち、「自分は本当に会社員として、技術者としてやれていたんだろうか」という考えが頭から離れない。
40にもなって未婚でぼっちで自分がやりたいと思っていることもなく、ただ今日が平穏に終わればいいという自堕落な考え方で、それでもこれは(ただのPCヲタに過ぎない)自分が出来ることだからとIT系技術者まがいの事を20年ほどやってきた。
やってきたつもりだったが、諸々の案件で、特にここ2年くらいの案件で、自分の至らなさを突きつけられ続け、挙げ句に会社が破綻したという状況に直面し、実は自分が「やれていた」というのは常識を遙かに下回る次元での話でしかなかったんだろうかと強く思うようになった。
思い返してみれば、自分は昔から当時はこれでいいと思っていても、後から考え直すと奇行、もしくは非常識でしかないという行動をすることが多々あった。
こういう話をどこですればいいのか判らないので診断を受けたことはないが、発達障害か何かなんじゃないかと思う。話に対する理解力の無さなどアスペの典型例であるようにも思える。
自分はただのアホに過ぎず、本当に苦しんでいる人に失礼かも知れないが。
会社が破綻したので失職者になり、今は転職活動をしている。しているのだが、次の職も技術者で本当にいいんだろうか。できていると思っているのは自分だけで、その実迷惑をかけるだけじゃないだろうか、その考えが頭から離れず、そのためもあってか色よい話はなかなか出てこない。
そして技術者をやめた所で、自分に他に出来ることはあるんだろうか。資金や持っているものや時間といった「所有者が無能でも価値があまり変わらないリソース」を供出することしか出来ない自分に。
首をくくるべきなのかも知れないが、その勇気すら持てない。