はてなキーワード: 鍵屋とは
友達とスキーに行って帰ってきました。鍵はキーケースに入れていつもバッグのなかにまっています。でも家についたところバッグの中をいくら探しても家の鍵がなかったです。
とりあえず家の近くに24時間営業のガストがあるのでそこにはいりました。
TVで鍵のトラブルを解決する鍵屋さんの特集をなんども見たことがあったのでスマホで検索して鍵屋さんを呼ぶことにしました。
検索で出てきた鍵のレスキューという業者を呼びました。職場が有楽町で有楽町の店舗に行ったことがありました。
鍵のレスキューはどうやら鍵業界では最大手の会社とのことです。
・インターネットの仲介会社に依頼すると知らない間に仲介料がかかるから
・フランチャイズ店ではなく本部に費用を払っているわけではないから
とくに最大手という理由が強いです。他ならぬ鍵のことなので小さい会社に頼みたくなかったです。
電話してみると深夜12時にもかかわらず女性のオペレーターが電話に出ました。女性だということで少し安心しました。30分程度で到着するとのこと。
実際は15分ほどで到着しました。
作業前に料金の説明がありました。iPad を見ながらの説明でした。どうやら料金は全国で一律とのことです。実際他の鍵屋さんは特に料金が決まってなく人みて決める会社がほとんどだということです。
その時に見た画面はこちらです。
https://www.kagi110qq.co.jp/price/fullprice.html
ことこまかくネットに公開されていました。
作業前に作業依頼所なる書面にサインをして作業にはいってもらいました。
鍵開けは………
あっけないほどかんたんに終わりました。
で、会計なわけですが。とくに追加料金等もなく
7,800円でした。
結果
到着10分 総額7,800円
ただ非常に疲れました。
良心的な鍵屋であれば、カギ紛失による解錠の依頼が来たときは、まず電話口でカギのメーカーと形状(ディンプルキーか否かなど)を確認し、ピッキングやドアスコープからのサムターン回しも不可能と判断したら、それはもうドリルでぶっ壊すしかなく、そうなるとシリンダーだけでなくケース(ドアの内部に埋め込まれているシリンダーやハンドルを固定している箱)の交換までしなければならない場合があり非常に高くつくので、とりあえず一晩経って酔いを覚ましてから改めてカギを探すことを勧めるなり、賃貸であれば翌日管理会社を頼ることを勧めるなり、窓ガラスを割って家に入ることを勧めるなりする。
メーカーのサービス代行店で働いていたことがあるが、その手のチェーン店は悪徳商法とは言えないまでも少なくとも良心的な価格でやっていないことは有名だった。
まあ、24時間対応のフリーダイヤルを設け、24時間出張対応しているのだから割り高になるのも仕方ないとも思うが、とにかくドリルで壊すだけ壊して部屋には入れるがアフターケアはしてくれないので、客は改めて業者を呼んで新しい錠前をつけなければならないと聞いた。もちろん中にはそうではない店もあるのだろうが。
良心的な鍵屋であれば、カギ紛失による解錠の依頼が来たときは、まず電話口でカギのメーカーと形状(ディンプルキーか否かなど)を確認し、ピッキングやドアスコープからのサムターン回しも不可能と判断したら、それはもうドリルでぶっ壊すしかなく、そうなるとシリンダーだけでなくケース(ドアの内部に埋め込まれているシリンダーやハンドルを固定している箱)の交換までしなければならない場合があり非常に高くつくので、とりあえず一晩経って酔いを覚ましてから改めてカギを探すことを勧めるなり、賃貸であれば翌日管理会社を頼ることを勧めるなり、窓ガラスを割って家に入ることを勧めるなりする。
¥5,800〜という価格設定だが、MIWAのディスクシリンダーやGOALの簡単なカギ(ギザギザが片方にしかない)なら人によっては短時間のピッキングで開けられるのでそんなもんだと思う。
カギと言っても非常に多くの種類があり、ものによってはその最低価格の数倍になるのも仕方ないのはわかる。
自分の場合はいくらだった〜というブコメが多くあるが、その値段で済むものと済まないものがあるのもわかってほしい。
特に今回はPRで補助錠付き。出張費、夜間の緊急対応費もかかっている。
それにしても壊すだけ壊して新しいカギを付け替えたりしないのであればその値段は高い……と思うが、割り高でもとにかく今すぐ部屋に入りたいというニーズもあるだろうし、当時の自分の立場であればサービス代行店を頼ってくれればと思うがなんともいえない。
ちなみにその手のチェーン店はとにかくドリルでぶっ壊すと書いたが、今回のPR錠の場合はメーカーのサービス代行店であってもドリルで壊すと思う。
それくらいディンプルキーのピッキングは難しいし、MIWAのディンプルは特に精度が高いのでスペアキーを作るのにもメーカー発注して一週間ほど待つことになる。
オートロックのエントランスがあり、カギはPRで補助錠付きであれば、セキュリティ的になかなか意識の高い物件に住んでいると言えるが、カギを紛失するとそれだけ大事になるということも覚えておいてほしい。
大体一週間前に鍵を落とし、「なんで皆ものを落とさずに生活できるの? http://anond.hatelabo.jp/20170406175936 」ってのを投稿した増田だけど本日晴れてまた財布を落とした。やったね!またネットでネタにできるネタができたよ!わーい!たのしー!(楽しくない)
幸い数時間後に落とした店からトイレに落ちていたの発見したって連絡があったから今から取りにいくけど、遺失届提出慣れし過ぎて警察官に笑われるほどの落とし物マイスターとして後進の為に、自戒の為に、もしものを落とした時の対処法、ダメージを最小に抑える方法を紹介する。
1.まずは落としたと思われる店に直接聞いてみる
当然だけど店側は落とし物を見つけてすぐに警察に届けるわけではない。警察の手を煩わせないためにもまずは店に電話なり直接聞くなりすべき。
2.警察に届け出を出そう
落とし物は想定外のところに落としているもの。連絡していない店または路上でで見つかるかもしれないので店に連絡したあとは警察に届け出を出す。遺失届に記入するのは落とし物の特徴、電話番号、現住所、本名。大体10分もかからない。(ただし夜勤の定年間近のおじちゃんだけだと15分はかかる)警察はよほどのものでない限り積極的に探しはしないが発見次第電話がかかってくる。電話がかかってこない場合は見つからなかったと思ってネットなりリアルで愚痴って笑い話にしよう。哀れみの目を向けられ死にたくなるぞ。
3.夜泊めてもらえる友人をもとう
鍵をなくすと当然だが家に帰れなくなる。また深夜に落とすと鍵屋もしまってることが大半(もしくは深夜割増料金で約1万とられる)。カラオケボックスなどで一夜を過ごすもいいが途中で泣きたくなるので深夜でも泊めてくれ話相手になってくれる友人をもとう。
鍵をなくすと大抵の人は鍵屋を呼びこじ開けてもらうが、集合住宅の場合は管理会社に行き本鍵を一時的に借りて合鍵を作ることをおすすめする。こうすると出費を2000円程度に抑えられる。ただ管理会社は深夜まではやっていないので3に従って友人宅に止まるかカラオケボックスで一夜を明かそう。
5.クレジットカード→キャッシュカード→ポイントカードの順に利用停止申請をしよう
店、警察に届け出をだしたら、上記の悪用されやすい順に利用停止しよう。クレカ、キャッシュカードは24時間365日電話で利用停止できるので深夜でも問題ない。財布を落としたときは警察に届けた直後にこの作業をしよう。
6.運転免許書、保険証、マイナンバーカードのいずれかは家に保管しておこう
クレカ、キャッシュカードの再発行には本人確認書類が必要。だが財布にこれらすべて入れているともし落としたときにまず保険証を再発行し2週間待って届いたらキャッシュカードを再発行手続きを取り郵送を待つ……と計1ヶ月以上かかる(経験談)。本人確認書類と公的に認められる(学生証は写真付きでも大抵不可)ものを一つは家に保管しておくと良い。
7.口座は2つ以上作っておこう
貯金の為に口座を2つ以上作ったほうがいいとはよく言われるが自分はもしキャッシュカードを落とした時の為に口座を2つ作ることを推奨する。キャッシュカードを二枚持ち歩くことはそうないだろうから、落としたキャッシュカード再発行までの時間、別の口座に貯めた金でやりくりすることができる。また再発行にも金がかかる(例:ゆうちょの場合1080円)。これらのお金を払うためにも口座は2つ作っておこう。
オンライン通帳を使えるようにしておくとキャッシュカード、通帳がなくてもメインの口座から一時別の口座に退避(送金)できる(引き出しは大抵不可)。また不正利用の監視も可能。更にはわざわざ通帳記入する必要がなくなるといいこと尽くめ。手続きは他と比べ割と面倒だが余りあるメリットがある。まだ持っていない人はこの機会に是非作ることをおすすめする。(例:ゆうちょの場合、ゆうちょダイレクト(http://www.jp-bank.japanpost.jp/direct/pc/what/dr_pc_wh_index.html)
他にも挙げればキリがないが落とし物センターの閉まる時間が迫っているのでここらで止めておく。この記事が落とし物をし、途方にくれている人の助けになれば幸いだ。
しにたい
ゲームを発売日に定価で買う人達のコスパ意識の低さに目眩がする。
中古屋に行けば昔の名作がワンコインで買えるし、他人の手垢が付いたカセットやディスクが嫌ならダウンロード販売だって有る。
コンシューマーゲームのアーカイブでも1本500円程度だ。
これがPCゲームになるとセール時を狙えば5本まとめて1000円とかになる。
その上バンドルサイトと呼ばれるまとめ売り安売りサイト(まとめ売り専門のいわゆる鍵屋)だと5本で100円とか10本で800円とかだ。
もちろんハズレゲームばかりの時もあるので手当たり次第買えばいいって訳じゃないが。
それでもキチンと取捨選択していけば傑作と名高いシリーズの作品がセットで凄い安値で手に入る。
昔のゲームならばPCのスペックも特に必要ないのでBTOで15万払ってゲーミングPCを組んでもらう必要もない。
なのにどうして世の中には高い金を払って新品のゲームを次々に買う人間が沢山いるのだろうか。
「企業が生き延びるためには~~」