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2020-01-05

この百合マンガがマヂ尊い…2020 トップ50

1位『ゆりでなる??えすぽわーる』なおいまい

2位『神絵師JKOL腐女子』さと

3位『ワンナイトフレンド』かやこ

4位『相方システム袴田めら

5位『包帯少女期間』須藤佑実

6位『あーとかうー、しかいえない』近藤笑真

7位『レゾナントブルーヨルモ

8位『理想と恋』日野雄飛

9位『定時に上がれたら』犬井あゆ

10位『おとなになっても』志村貴子

11位『ふたりアルカディア』やとさきはる

12位『おりたたぶ』こんちき

13位『割り切った関係ですからFLOWER CHILD

14位『きみのため世界はある』雨水

15位『よいこ先生薄い本悪魔』こめつぶ

16位『メジロバナの咲く』中村明日美子

17位『毒百合乙女童話』ヨシジマシウ

18位『ガラスの靴を脱ぎ捨てて』桐山はる

19位『つきあってあげてもいいかな』たみふる

20位『突然なんとなく隣の同僚とセックスしたくなりました』三浦コズミ

21位『さよならローズガーデン』毒田ペパ子

22位『幸福ごっこ』岬千皓

23位『君のくれるまずい飴』冬虫カイコ

24位『茶の湯時間早川光/pikamaro

25位『うちの師匠はしっぽがない』TNSK

26位『清楚なフリをしてますが』倉地千尋

27位『世界の終わりと魔女の恋』KUJIRA

28位『ささやくように恋を唄う』竹嶋えく

29位『社畜さんと家出少女タツノコッコ

30位『あの鐘を鳴らすのは少なくともお前じゃない』アサダニッキ

31位『君が死ぬまで恋したい』あおのなち

32位『痩せたいさんと失恋ちゃん原作安田剛助 漫画:文尾文

33位『ヴァンピアーズ』アキリ

34位『ヒーローさんと元女幹部さん』そめきち

35位『一端の子』深山はな

36位『トラとハチドリ』ヨドカワ

37位『百合と声と風纏い』蓮冥

38位『不揃いの連理』みかん

39位『レンタルショップでお姉さんをレンタルする話』もちオーレ

40位『ふわふわ・ふたしか・夢みたい』袴田めら

41位『ハローメランコリック大沢やよい

42位『ドラムカン百景』吉田丸悠

43位『月とすっぴん』アケガタユウ

44位『憎らしいほど愛してる』ユニ

45位『飛野さんのバカ筋肉太郎

46位『少女巡礼』にしお栞

47位『ルミナスブルー石見樹代子

48位『疲れきった女が死ぬほど癒されるために』山口えいと

49位『彼女イデア』冬芽沙也

50位『百合片想いちゃんゆりかご

あくまで一個人評価であり、作品の優劣を決めるものではありません。

※当ランキング2019年1月1日から1231日の間に紙媒体及び電子書籍119ページ以上の単行本として発売された商業作品対象にしており、同人作品などは対象外になっています

※某有名年間百合ランキングの人がサボったのでやりました。

※「◯◯が入ってないんだけど?」と思う方もいらっしゃると思いますが、多分読んだうえでランク外です。多分それ読んでます。膨大な数を読んでます(ドヤア

※優れた、かつ百合要素がある作品でも、作品面白さの根幹が百合にないと筆者が判断した場合ランク外になっている場合があります

※例えば自分2019年に新しく単行本が出た萌え4コマで一番よいものは『ぼっちざろっく!』だと思っていて、これは百合要素もあるんですけど、じゃあ百合としてよいもなのかというと正直そこまででもない(個人の感想です)。この漫画面白さの核はぼっちちゃんキャラであり百合ではない。とか書くと「バーカ!ぼっちちゃんメンバーとの交流を通しての成長するのは百合以外の何物でもないだろ!」みたいに難癖をつけられるのがインターネットですが、いやでもそれ作品の魅力の一部分に過ぎないよね?百合があるのは認めるけれど全体の割合を考えた場合以下略戦争とかそんな感じなので百合ランキングに入れるとなると個人的に低いとこに置かざるをえません。ならばもういっそ入れない方がいいのでは?いう感じになるわけです。これは去年のmonoとかもそうてした。なので『ぼっちざろっく!』はランク外です。

※このタイプ作品は他に『白百合は朱に染まらない』『もういっぽん!』『赫のグリモア』などが挙げられます

あくまで一個人評価であり、作品の優劣を決めるものではありません。いや本当に。

おまけ「新年百合マンガ予報」

去年の個人的な大本命だった、でも結局単行本が出なかった須藤佑美先生の『夢の端々』が今年こそ出るはずです。これが多分マイ一位です。全宇宙百合豚よ、読んで己の罪を数えろ!

今月はネットでやたらバズった『マイ・ブロークン・マリコ』と2010年代の百合史に残すべき傑作『アフターアワーズ』の西尾雄太の新作百合水野茶山』が出ます。『水野茶山』は前作から一転、ダークな田舎百合です。マイブロはみんな読んでると思うので紹介は別にええな。切ないよね。

百合からは『欠けた月とドーナッツ』がたいへんよい大人百合です。これも今月発売。

そして二月には仲谷鳰先生短編集が出ます。必読。

萌え4コマ日常系的なものでは荒井チェリー先生の新作『むすんで、つないで。』が最注目です。おねロリの最終兵器だ。

他、とっくに単行本一冊分のページ数溜まってるんだけど 全然出る気配がないんだけど?来年こそ出るといいなぁ……という枠で『かけおちガール』、『ケムリが目にしみる』、『彼女の沈清』などがあります。『かけおちガール』は本当なんとかせぇや講談社

2019-07-09

ミリシタは近いうちに右肩下がりが始まる、と私は予想しました。

この記事は、私の備忘録のような意味を込めて書きたいと思いますので細かな用語説明は省かせて頂き

ある程度の前提知識がある方向けな内容になるかと思います

お読みいただく際にはあらかじめその旨ご了承ください。


この前の土曜日秋葉原での「ミリシタ2周年イベント」に行ってきました。

行ったとはいっても会場内に入るチケットがあったわけではないので、

数日前にツイッターで告知された、会場であるUDXのビジョンでの生放映を目的に行きました。


開演のおよそ30分前に行ったのですが、既にビジョン前のテラス秋葉原からエスカレーターで上った先)には

たくさんの人が陣取っており、私もその中で何とか場所を見つけて、放映開始を待っていました。


ここから起きたことを箇条書きで記します。


・10分前ぐらいに画面が、いつもの配信前の待機画面に変わる。

・そのうち、本会場(ビジョンから100m弱しか離れていない)から歓声が聞こえるようになるが画面は変わらない

・しばらくして、出演者が画面に出て既に開演していることが解るも、画面自体静止画のように動かない(音声は流れていたか判別できなかった)

・その後、ビジョンに「全画面表示ではなくなったニコ生の画面」と「Windows10壁紙」が映し出される。

(この時点で、もしやビジョンでの放映というのはニコ生一般アカでの視聴画面をそのまま流すだけということなのでは? という声があちこちで上がり始める)

・しばらく何かの操作ををしている様子があってからニコ生の画面が消え、

 UDXと、その画面での広告管理しているらしき代理店(NTTレゾナント)の告知画面が交互に表示されるようになる。

 (通常の放映をしている時に合間に挟まれ映像と同じ)

・黒背景に白文字で「特別放映は現在事情により中止しています」という画面が何度か表示される。

・一瞬、画面がニコ生プレイヤーに戻るも静止画のままで、また公式広告(UDXと代理店映像に戻るというのを何度か繰り返す


これが、だいたい15~20分ぐらいは続いたと記憶しています

この間、その場にいたPさん達は流石と言うか、トラブルを楽しんでいました。

画面が変わる度に歓声を上げ、ままならない画面を応援する声もあちこちから飛んでいました。(これは掛け値なしに素晴らしい姿勢だと思います


そのうち、ビジョンを観ることを諦めて、本会場(アキバスクエア)の方へ向かう人も出始めました。

私も、見切りをつけて会場へと向かってはみたのですが、当然、会場前のテラスは後ろの木製デッキ部分までいっぱいになっており、

そんな中でも何とか一番後ろに立てたのですが、見えるのはステージ上の大型モニターだけ、出演者の声などはほとんど聞こえず、といった有様でした。

(会場の最後方なので見えない聞こえないは当然ではあります


しばらく、見聞きする努力はしてみたのですがどうにもならず、途中で帰りました。

ビジョンの方は途中から復活したようなのですが、私はそちらを通らなかったので、どれくらいの画質や遅延だったのかは分かりません。


以上が、イベントの会場外で起きていたことです。

結果的に、家でYouTubeなりニコ生なりを観ていた方がずっとマシでした。

ただ、このエントリ主題はこの配信トラブルのものではありません。

それに関する運営側姿勢についてです。


まず、ニコ生普段から触れている人にとって「人気の生放送なんて一般アカウントではまともに観れたもんじゃない(特に放送開始直後は)」というのは

もはや当然の共通認識であると言ってもいいと思います

ですが、イベント運営がやろうとしたことは、ツイッターで告知をして人を集めておいて、

一般アカでのニコ生視聴画面をそのまま流したのです。それがどんな事態を招くかはごく簡単に予想できたはずです。


そして、イベント終了後のツイッターブログ等でも、その話に触れたものはまったくありませんでした。

私は、その日の夜にミリシタ内の、ご意見お問い合わせフォームへ書いて送りました。

無料イベントとはいえ、事前告知をして人を集めた上で、あのクオリティで放映を行うつもりだったのか。

イベントや2周年記念プレゼントの内容が大好評だったから、全部終わりよければ良しで済ませていいという姿勢なのか、おおむねそんな内容です。

(その意見を書いた中では厳しい言葉は使いましたが、暴言中傷の類は一切行っていないと誓います

運営からの答えは、無視黙殺でした。

意見問い合わせフォームから送信されたもの個別に回答しないと明記してあるので私個人に返事が来ないことは当然なのですが、

ツイッターブログ、その他ミリシタ内のお知らせ等、日曜日以来何度か更新されていますが、この件についてリリースされたものは、

このエントリを書いている現時点、火曜日夜の時点で何一つありませんでした。

まりは「いい話だけ表に流して、悪い話・失敗したことは無かったことにする」(ユーザー側に実害が発生した事柄であっても)というのが運営姿勢だということです。

表向き、あのビジョンの前ではみんな、不具合を楽しんでいました。その後のツイッターもある程度検索を掛けましたが

批判の声はまったく見かけませんでした。

ですが、あの場にいたおそらく数百人の中で、私のように憤りを抱えたまま途中で帰った人も中にはいたのではないかと思います


悪かった点は無かったことにしよう、ユーザーは優しいから何でも許してくれる、

ソシャゲに限らず、組織運営するにあたってそういう考えは絶対に持ってはいけないものだと私は思います

ユーザーの側も、そういう姿勢やすやすと許してはいけない、とも思いますダメな点はきちんとダメだと言わないといけない。

それを見逃すのは寛容とは違う、と私は思います


以上が、私がこのエントリタイトルの通りに予想した理由です。

予想、というよりはそういう方に賭けた、と言った方が心境としては適切かもしれません。

そういう組織は、見えないところから崩れていく、

こういうことを続けていて、すべてが上手く行っているうちは良いが、ひとたび躓いたり綻びが出たら。

とまだ短い人生経験からですが、私はそう思いました。


私は、元々はデレマスの方のPで、ミリシタの世界には1年ほど前から邪魔していて(プレイ頻度はそこそこ程度ですが)、

今年のLIVEツアーもLVではありますが合わせて6日間すべて観させて頂きました。

声優さんの歌、ダンス、そして演出、どれも本当に素晴らしくて、とても良い時間を過ごさせて頂き、デレマスには無いものミリオンにはたくさん感じたりもしました。


からこそ、上記のような運営姿勢は本当に残念ですし、私には許容できるものではありませんでした。

ミリシタを今すぐやめる、ということはないですが、今でも充分ライトユーザー立場から、更にもう一歩引いた位置からミリシタを見ていきたいと思います

使うお金必要最低限になるかと思います


長文、ここまでお読み頂きましたこと感謝申し上げます

 
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