はてなキーワード: 医龍とは
勉強できたけど女の癖にとか言われたことなかったし大学も普通に合格したし(文系)就職も普通にできたし周りの女子も就活成功してたし自分の職場では女性の方が優秀という扱いだし。出産育児夫の転勤に対応できるように資格取る、女だから仕事は程々でやる、とは中学生くらいの頃から思ってたけど。共働きなのに父は一切家事をせず経済的な理由で離婚できない母を見ていて自然とそう思うようになった。夢はいつでも離婚できる女になることだった。
でも医学部受験した子やら入った子やら女医さんはそんな扱い受けてたのか。医龍読んだりして女医さんの苦労は知ってたつもりだったけど入試の時点から差別されてたのかよ。娘が医者になりたいとか言い出したらどうすりゃいいんだろ。今の状況では心から応援できない。(そもそも医学部の学費払えるのか問題あるけども)
女に生まれて損とか思ったことなかったけどやっぱ損だわ。そもそも自分も男だったらいつでも離婚できるようになるとかいうしょうもない夢ではなくもう少しまともな夢を持っていたかもしれない。自分の性格的にそれはないか?夢見る力の無さは女として生きるにはちょうど良く身の程に合ってたけれど、夢見る力のある女には辛い世の中である。
医者や教師等の滅私奉公すべきとされている職種の文化は今後変わっていくだろうか?少なくとも私は医者や教師に過剰な期待を寄せることだけはしないでおく。
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 個人的には内容、音楽は勿論のこと今クール一番のドラマだと思っています。
やはりBGMというものは素晴らしいと感じます。内容の叙情、悲しみ、激しさいずれをとっても、
脇を盛り上げるには一番のBGM。
当初から気になっていた音楽。最近サントラが発売となり曲名が判明。その名も「sisirc」もう脱帽です。
感服して言葉も出ません。前半と中盤から後半にかけてのギャップ、そして盛り上がり。
この様な創作が出来る、澤野弘之殿には感謝の思いしかありません。
澤野弘之殿と私の出会いは、そう「医龍」でした。当時のDRAGONもう今でも聞いてしまうほどです。
本当に涙がちょちょ切れる次第です。切なさや激しさ、そして心地よさ。どれをとっても、近年の
皆々様におかれましても、当然私より熱心なファンの方もおられる事と存じます。
まだまだ澤野弘之殿の初心者である小生に、宜しければ皆様の思い入れのある楽曲を教えていただければと存じます。
そして、まだ澤野弘之殿をお知りになられていない皆様にも伝播出来れば、もう私は申し上げることはございません。
それなりに有名な作品だと思うので、詳しい解説は不要だと思うが、端的に言うと天才の医者の話だ。
しばらく作品を立ち読みしていると、何とも言えない高揚感と胸のモヤモヤが湧いてきた。
高揚感というのは作品の中で主人公がカッコイイとか話がおもしろいとかそういうものだろう。
しかし、このモヤモヤは以前から時々感じているものだ。
自分は今まで生きてきて、色々と優秀な人を見たり聞いたりしてきた。
中には一般に天才と言われるであろう人も。
そしてそういう人に会ったり、そういう人の話を聞いたりするとこのモヤモヤがいつも湧いてくる。
このモヤモヤについて考えているといつも行き着くのが「突出した能力への憧れ」だ。
その当人は別段そのことをなんとも思っていないが、他の人からそのことについて一目置かれている、そんな感じの物だ。
そのことに気がついてからこのモヤモヤをもっと深く分析していくと、この感覚は嫉妬に似ていることに気がついた。
絶対に自分では行き着けない境地にいる人間が確かにそこには存在している。
このような人間と社会という平等なフィールドで遭遇した場合、自分のようなちっぽけな凡人はあっという間に蹴散らされてしまうのではないだろうか?
どんどん突き詰めていくとこのような結論に行き着く。
そしてプライドが高い方と自認する自分としては、この結論に行き着くだびにモヤモヤとしてしまう。
このようなことを考えている人は他にいないのだろうか、ともこの結論に行き着いてから考える。
他の人はこういうことを思わないのか、それとも何とか折り合いをつけているのだろうか。
自分にはこういう真面目なことを語り合える友人がいないので、もしこういう経験がある人がいればあなたの意見を是非聞かせて欲しい。
世間の人達から見たら、こんな時期にズル休みをする中学3年生で受験生の私をけしからんと思う人も多いと思う。
そんなことは私にだって解っている。
でも、気持ちが落ちていて、自分を奮い立たせようとどんなに頑張っても駄目だった。
その内、私は、どうせ通おうと思っている高校は総合選抜制なので、名前さえ試験用紙に書ければ問題ないじゃん…と考えるようになっていた。
高々1回のズル休みが何だ。それよりも私が今、抱えている問題の方が余程の大問題だ。
明日、デートに行くことになった。今、私に付き合っている人はいない。
というか、イマドキの女子中学生のつもりだけど(派手ではないが)、実は付き合ったことは一度もない。
そんな私が明日、突然、デートでUSJに行くことになった。相手は1つ年上の男の人。
いつも私の傍に居てくれて、私も小さい頃からよく彼のことを慕っていた。私は彼のことをケンジ(仮名)くんと呼んでいる。
彼は私のことを“萌”(もえ)と呼ぶ。
それにしても私のこの名前。現代の流行りを見越した親のセンスに少々恨んだ時期もあった。今はもうどうでもいいけど。
10月25日(木)の出来事なんだけど、その週、私の所属する班は教室の掃除当番だった。
トイレ掃除は地味な上に汚いから嫌だけど、教室の掃除当番に当たると、HRが終わった後にクラスメイト全員が
自分の机と椅子を教室の後ろまで下げる。そして、空いたスペースをホウキで掃除する。
後ろまで下げた机と椅子をまた元に戻さないといけないので、時間が掛かる。
何しろ私は掃除が余り好きではない。
そして、最後にジャンケンで負けた男女2人がゴミを捨てに焼却炉まで行かないといけない。
何かの陰謀なのか、私は本当にジャンケンが弱かった。そして案の定、やっぱり負けてしまった。
成績が良いので選ばれたというよりかは、クラスの人気者が委員長に任命されたという感じだ。
2人でゴミ箱を持ち、焼却炉に無事にゴミを捨て、教室に戻る時に山之内が、
『そう言えば、お笑い芸人の麒麟の田村が書いた【ホームレス中学生】って読んだ?あれ、マジで超感動する。オレ、泣いてしまったし(笑)俺らと同世代とは思えないような悲惨な生活ぶりだったみたいで驚いた。』
物凄く興奮しながら話していた。
実は私もその本を読んでみたかったので「えー良いなー!私、まだ読んでない!貸してよー!」なんて、
盛り上がりながら教室まで戻ろうとした時に
「あっ、オレ、職員室に用事あったんだわ。ごめんだけど、ゴミ箱持って、教室戻ってくんない?」と言うので
『んじゃ、明日、その本貸してくれたら良いよ(笑)』と言ったら、「了解」と言い、彼は職員室に行ってしまった。
私は市立図書館で借りようと思っていたのだけど、予約がいっぱいで、いつ借りることができるか解らない状態だったので、
ラッキーと思い、本当にスキップをしながら教室に戻っていった。
因みに他の中学はどうか知らないが、うちの学校の場合、学年が上がっていくにつれて、階数が下がっていく。
なので3年生の私は1階に教室がある。
教室に戻り、私は自分の机の方に目をやると、びっくりする人が座っていた。
ケンジくんだ。
ケンジくんは勿論、ここの中学の卒業生だけど、高校生のケンジくんが何でこんなところにいるの?
人間、びっくりすると心臓がドクドクと本当に痛いほどに振動する…。
ケンジくんが私に気付いた。
「お前、えらく楽しそうにアイツと話してたな。」
『そんなことよりも!何でケンジくんがここにいるの!?』
ケンジくんは居ちゃ悪いのかよと言ってから、
ハンドボール部の部活に顔を出す用事があったので来ていたとのことだった。
ケンジくんは中学時代、ハンドボール部活の部長で、後輩からも物凄く慕われていた。
「そんなことより、アイツなんなんだよ、えらく仲良く話しててよぉ。」
『ん?ただのクラスメイトだよ。本の話でめっちゃ盛り上がっちゃってさぁ(笑)』
「お前、好きな奴とかいんのかよ?」
『えーいないよー。まぁ強いて言うなれば関ジャニ∞の錦戸亮ちゃんかな(笑)』
「何だよ、ジャニーズの話かよ。全然、分からん。ところでさ…。土曜日、暇?」
『えーっと、医龍を録画したのを見る予定が…』
「んなもんいつでも見れんだろ!じゃ、USJに行くからな!言っとくけど、デートだからな!」
って言うと、ケンジくんは片手で私を自分の胸に一瞬引き寄せ、
「んじゃオレ、1人で帰るから」
と言って、同じ方向なのに走って帰ってしまった。
私は一瞬、何が起こったのか分からなくて、混乱して頭がパニック状態になり、
教室の天井と床が何故か回転してしまったように見えた。
兎に角、頭がクラクラした…。
実はあれから私は自室にこもって、夕食も食べてない。
実はお風呂にも入ってない…。
ケンジくん。
急にどうしてしまったの?
言っても信じてもらえないのを覚悟で書くと、ケンジくんは血の繋がった私の本当のお兄ちゃんです…。
【お兄ちゃん】だなんて書くと、最近の流行の私の名前のように、またからかわれてしまうかも知れないけれど、
別に信じなくてもいいけど、この世にこういう話があるということは本当なんだと身をもって分かりました。
でもからかわれているだけかも知れないし…。
いつも傍に居てくれた兄には感謝しているけど、どう応えていいか分からない。
また増田に書きます…。
追記
続きを書きました。
2 http://anond.hatelabo.jp/20071026150511
3 http://anond.hatelabo.jp/20071027020104
4 http://anond.hatelabo.jp/20071028012714
5 http://anond.hatelabo.jp/20071029031730
6 http://anond.hatelabo.jp/20071030160653
7 http://anond.hatelabo.jp/20071031143440
8 http://anond.hatelabo.jp/20071101131424
9 http://anond.hatelabo.jp/20071102144140
10 http://anond.hatelabo.jp/20071102184712
11 http://anond.hatelabo.jp/20071110020937
12 http://anond.hatelabo.jp/20071112132132