はてなキーワード: 米国株とは
CISさんの真の凄さってロットではなくINの位置が明瞭な事なのよ。
見る人が見れば「だよね、そこだよね」って位置ばかり。
何故そこで売ってる/買ってるのか全く理解できない似非とは明らかに違う。
面識がある訳ではないが、私の中ではBNFとCISさんは平手のトレーダーとしてやはり別格かな。
ダウナス、S&P、SOXの分足チャートと先物チャート重ね合わせてみればその買い圧の強さが分かる。
私はIMSのほぼ頂点で入ったからINの位置がそれなりに深かったけどそれでも打診で売ったラージ50枚100円は抜かれた。
私がINしたときよりも米国株も為替も下がってるにも拘わらずね。
なんで、私は昨晩の損は事故だと思ってるし、別に自分の判断が誤りだったとも思ってない(だから自虐ネタにできる)。
正に文字通り、「買う奴がいたから上がった」ただそれだけのこと。
翻って、その買い方の思考を推測し展開したらまともなトレーダーなら売りポジあれば閉じるし、売るか買うかしろと言われれば買うよ。
特に今日の寄り、ソシオなど一部銘柄は寄ってなかったけど、明らかに先物が現物に先んじて高かった。
あれを見てCISさんは途転したんだと思う。
普通は夜間であれだけ釣り上げると現物に引っ張られて先物は寄り弱くなるけど今日は違った。
ここまで条件揃って、自分のポジや見てきた含み益に固執して意地張るヤツは4ぬの。
実際そういう人を何十人も見て来た。
相場って上がるか下がるか、勝つか負けるかしかない訳だけど、その単純な2択の裏にはこれだけの思考が展開されてる。
そしてその思考を何万回、何十万回の試行に替えた結果が10桁11桁の資産な訳。
昨日の日経ニュース9見てたら、今の円安は毎月1兆円の貿易赤字と毎月1兆円の新NISAという実需による円売りだからそうそう止まらないって話してて、なるほどなーと思った。
去年あたりから金利差で円キャリートレードがーとかいうバカみたいな為替政策・金利政策主義の言説が罷り通ってて、ほなら日米の金利差がひっくり返るまで円安は無限に続くやんバーカって思ってたから、実需ベースの話が腑に落ちたわけよ。
なんだけど、よく考えると新NISAのオルカン積み立てって要するに日本株より成績の良い米国株を買うために日本円をドルに換えてるわけじゃん。
金利じゃなくて株価の成長率の差ではあるんだけど、その成長率の差は金利に反映されるから、金利差そのものではないにしても金利差で金が動くのと観察的にはまぁ大体一緒なわけじゃん。
そうすると、オルカンも広い意味では円キャリートレードなのかなと思い始めて。
金利差を原因と見て金利政策で解決できるかのように考える円キャリートレード信仰はバカっぽいけど、金利差ではなく購買力ベースのインフレ率の差で円がキャリーされてトレードされてるって説明なら良いのかなーって思った。
ワイは米国株で儲けたお兄さんやで。
5年前から旧NISAでS&P500投信を中心に買って、元手200万円、含み益80万円(+40%)ぐらい。
始めてしばらくは配当生活を夢見て高配当米国株やETFの売買をしていたが、最初から愚直にS&P500投信だけ積み立ててればもっと増えてたはず。
たった+80万円でガッカリしただろう? 俺もガッカリしてる。
5年前の時点で余っている金が300万円ぐらいあったので、そこでまとめて投信を買っていれば+450万円(+150%)になってたんだよな(旧NISAの120万円の枠を越えちゃうから税金は取られるが)
という後悔を抱えているので新NISAではできるだけ早く1800万円の枠を埋めたい。