はてなキーワード: インフルエンザAとは
自分乳幼児~10代が圧倒的に来る病院勤務で、当院はコロナ陽性でも当日支払いをしてもらっている。
9月以降自分で検査して陽性ならフォローアップセンターに登録して食糧支援を受けられるということになっている、らしい。
自分は毎日陽性者と近距離接触していて、家庭内で陽性者が出たときも無事でいまだ感染回避できていて、フォローアップセンターも使ったことはないのでわからない。ただ陽性者で電話をかけて登録しようとした人が「小学生は登録できない」「(70近い人に対して)小児科を受診してください。ここなら診てくれます」とクソみたいな対応をしている人がいることは知っている(ちなみに70近い人は断られた。そらそうだ。初診の70近い人は小児科ではカテゴリ違いだ)。
そしてこの「自己検査陽性」で陽性になったキットをもって病院に来る人が1日数名いる。
正直子ども、特に乳幼児はわかる。薬が欲しいのだろう。どうすればいいかわからないからかかりつけで安心を得たいのだろう。
でも時々「保険証切り替え中でまだ手元にない」「家族が陽性になった。自分も熱が出た」と割と元気そうな大人が来る。
タイトル通り保険証がなく実費でコロナの検査(抗原検査。PCR検査は当院やってないので知らん)は2万以上余裕で飛ぶ。薬も当然ながら実費支払いになるので、普通より相当高い。中にはATMに行く人もいる。しかも薬というてもせいぜいロキソニンかカロナールか普通の風邪薬だ。ヨドバシで買ったら検査キットとロキソニンで3千円もあったら家まで届けてくれるのに贅沢だなあと思う。
まだコロナとインフルエンザのW感染はまだひとりしかお目にかかってない(大人だった。割と元気そうだった)が、そのうちいるのだろう。37度でインフルエンザAが出ているような状態だ。
何故インフルになったのかは大体想像がつく。五日前の成人式だ。あれだけの人混みと長時間同じ空間に居たら悪い菌の一つや二つ、貰ってくるに違いない。
「あー喉いてえ」「あれー頭も痛い」「てか関節も痛いな」ってな感じで病院に行く。
ワイ「ですよね〜」
すぐさま職場に連絡して4日間の休養期間を頂いた。地獄はここからだ。インフルエンザによるキツさなんて周りからクソほど聞く。大体が頭痛、吐き気、腹痛、熱、そんな感じ。
今僕はアパレルの仕事をしてる。その前はニートだった。ニートをしている期間、「自分は今何をしているんだろう」って毎日思うような日々だった。今思えばそんな日々を3ヶ月弱過ごしてたからビビる。
それから何者でもない自分に嫌気がさしてアパレルの仕事を探した。元からファッション関係は好きだった。人と話すことも接することも好きだった。そんなこんなで大手アパレル会社の面接に行き、受かり、そして昨年の秋から働き始めた。
「社会から見ればゴミみたいな自分でも、少なくとも何処かの誰かの役に立てている。」そんな気がして、毎日やりがいを感じながら仕事をしていた。
その矢先にインフルエンザだ。
学生の頃のインフルエンザなんて、言わば一大イベントみたいなもんだった。
五日間も休みがもらえて、最初の二日間は寝てインフルを治し残りの三日間は遊びに行く。それでも家で勉強さえすれば学生という身分は保たれている。
だが今はどうだ。お店で客に服を売る、客は喜ぶ、それにやりがいを感じる。それは家ではできないことだ。故にインフルエンザのせいで、何者でもない4日間を強いられる。
地獄を抜けた。やった。
これからも頑張ろう。
体調管理には気をつけよう。
皆さんもインフルエンザには気をつけてください。
長文失礼しました。
徹夜は一度でもすべきではないです。普通の生活をしていたら徹夜なんかしないです。人間はそんな何徹もできるようにはできてません。
私見ですが過労は苦痛を和らげる働きがありますから感覚的にイケるはずと思っても肉体にかかる負荷は相当なもの。おれにはわかる。
インフルエンザAになったっつって5日間くらい休んで、次にインフルエンザBにもかかったっつって6日間くらい休んで、次にCで7日間休んで、衰弱していますので実家に帰りますって言っとけば3月まで逃げきれるのだ。それで卒業が取り消しになるだろうか?ならないんだよなあ。合理的に判断したまえ。
重要なことですが、メンタルに問題が生じても大学のカウンセリングは使うべきではありません。あれは敵です。街のカウンセラーを訪ねましょう。
熱っぽいなーと思いながら残業し、帰宅する頃には猛烈な寒気。熱い風呂に20分浸かっても寒いまま。
熱を測ると39.2度。
自分としては小学生以来の高熱だったが、明日は恩義のある取引先との新規プロジェクトのMTGがある。絶対にドタキャンできない。
・・・・そうだ!
『インフルエンザと思われる症状なので明日はお会い出来なくなりました』
といえば最強ではないか。むしろ誠実ですらある。
と、夜分遅くに先方に連絡すると、快く調整してくださった。
やれやれ。インフルエンザって凄い。現代における最強の印籠だ。(まあエンガチョって事なんだけど。)
にしてもあまりに熱が高いので夜が明けて病院に行ったら、リアルにインフルエンザA型だった。
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その後
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「しばらく忙しかった分、数日休む事が心の休息になるかな。」
と思っていたのだが・・・
休んだ当日の夜から、もう同僚から仕事についての説明の電話が掛かってきた。急用でもないのに。
次の日には「もう大丈夫だよね?」という確認の電話。なぜ2日目で大丈夫前提?
ちょ インフルエンザ患者だよ!なんで気遣ってくれないの!?という気持ちに陥った。
どんな事情であろうと、突然休んだ人間の仕事を代わりにこなす同僚のストレスはどれだけのものか。
インフルエンザという正義の印籠のせいで、周囲は文句を言うことも許されない。インフルエンザにかかった人間に文句を言うことは非人道的であるからだ。
「ゆっくり休んで直してね。お大事に。」と言う以外許されていないのだ。
そのため、インフルエンザ患者側は、鬼の首をとったように自らを「患者様」と化してしまう人は少なからずいるだろう。自分みたいに。
インフルエンザの印籠は強すぎるため、印籠を出す側もマナーを知らなければならない。
『インフルエンザの予防を意識しない生活をしていたために、関係各所にご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。
体調復帰後もしばらく出社は許されませんが、自宅で出来る限りの作業を行います。』