関東圏で昼のローカルテレビドラマで喋ってる言葉遣いを聴いたときは『...ホンマにこんなん喋るヤツラ居るんか?』と怖気がしたくらいの西の民だが、たまーに漏れ聴こえる関東圏から来たらしき旅行客の喋り口がまんまそれで、イラッとすることはあるやで
自分はAnkerの4000円ぐらいの安いやつを買ったけどたぶんなんでも良い。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BRGQK4B/
・テレビの音声をBluetootイヤホンで受信できるようになる。イヤホンの音量はテレビのスピーカーとは独立していて、各自調節できる。
【購入理由】
自分は実家暮らしなのだが、家で誰か一人がテレビを見る際、年々父親が「うるさい」と文句を言うようになってきた。
最初はたまたま音量が大きかったのかなと申し訳なく思っていたが、どうも必ずしもそういうわけではなく。老化による聴覚の劣化により、自分が試聴しているわけではない番組の音が耳に入ってくると「雑音」と認識されるらしく、耳が痛くなるということだった。
「音量がデカイ」「あなたの視聴時より明らかに音量を絞って見ている」といった不毛な言い争いを何度か繰り返した後、身体的な差異に基づくすれ違いにこれ以上消耗するのは無駄というか、テクノロジーによって解決すべきだなと思い解決方法を探していてBluetoothトランスミッターの存在を知った。
【良かった点】
・我が家は3人暮らしで、1~2人がテレビを試聴する際は必ずイヤホンを着用するルールになった。自分に合った音量で見られるので全員のQOLが上がった。
・同時接続できるイヤホンは2台までだが、3人でテレビを見る場合はそのままテレビのスピーカーで見れば良いのでそこも問題ナシ。
・イヤホンの接続はワンボタンで、高齢者の両親でも問題なく覚えられた。
・光ケーブルでテレビとトランスミッター本体をつなげるだけで使えた。トランスミッターの電源は常時ON。
【不満点】
・音が数フレーム遅れて聞こえるため、映画やアニメを鑑賞する際にはあまり向かない。ゲームの音ズレは案外慣れるのでやれなくはない
・音質はそんなによくない(イヤホンのせいかも?Ankerの3000円ぐらいのやつを2本買った)。ニュースとかを見る分には問題なし
・イヤホンをつけっぱなしだと会話ができない。声をかけたときに気付いてもらえないと無視された感じになるのがストレス。長時間ながら見する際は片耳で聞くようにしようと提案中。
【結論】
関西弁だとなんていうんだろ
うちの杉並の実家、アパート併設でまあまあ広いけど億は行かんと思う。行くのかな。わからん。
元増田嫁と似たような立場だけど都内出身だとそれ以外の暮らしはぴんとこないし、日本の田舎に住むならよっぽど海外の主要都市に住む方がまだいいなまである。
オカルトが信用されないのは当然だぞ