それは分かってる
そこそこ裕福な家庭の末っ子で育ち、そこそこの学生時代を過ごし、
そのままソコソコの地元企業に勤めて死んでいくんだろうな、と思ってた。
変化の少ない平凡人生。
幾度か転職した結果、運良く都内の大手企業に潜り込んで炎上案件をこなし運良く出世。
サラリーマンの目標といえる年収も超え、娘も2人生まれ、湾岸にマンションも得た。
たいした実力もないのに、上出来のハズだが・・・。
最近思うのは、人生折返しにきた中で、今後自分は何をするのかが見えないと。
会社の便利屋ポジションはあと何年できるんだろう。いつまで私を必要としてくれるのだろう。
空洞だ。私には何もない。怖い。
何故靴の話なのに幅の話しかしていないのだろうか。
足というのは立体的であるから長さ、幅の他に高さも考慮にいれなければならない。
店舗でパンプスを手に取ったものの形状的に入らないな、と戻したところを店員に見られ、
「試着どうぞ」と言われたのに「入らないので……」と返したら「そんなことあるわけないじゃないですか」と言われたから
目の前で履いて見せたら案の定入らなかった経験持ちの甲高の女だっているんですよ。
すごく真面目な人だった。
仕事もしてた。
話も聞いてくれた。
今の彼と結婚が決まって引きずったらダメなのは分かってるんだけど。
あのときどうして私も良い女になるって思わなかったんだろう。
なんだろうこのモヤモヤ。
同じことやってもおなじようなもん(クオリティはそれ以下)しかできないってわかってるから
むしろ原作をどこまで自分なりにまげても通用するかを確認したいの
さすがに相互の呼び方が原作と違うとかはひどすぎ・・・って自分でもげんなり
なお2人め増田だよ