最近「年収は「住むところ」で決まる 雇用とイノベーションの都市経済学」
という本を読んだのだが内容にとても合点がいったので書いてみた
要はこの本の言わんとしている事は
成長する都市の高卒者の給料は衰退する都市の大卒者の給料よりも高いということ
自分は地方出身者なのだが東京に来て一番びっくりしたのは職業の選択の幅が広い事
食べていけるのか信じられないような職業でも結構いい収入だったりする
紋切り調に年収が違うといったことが少ないということだ。
大卒で一流とされているような企業に勤めている雇われ人なんかより全然収入が良かったりするし
意外とそう言った人たちが多いことに驚かされた
正にアメリカで起こったことが今の日本でも起きているんだなと実感するとともに
この実感はそれを体験しないと理解できないんだろうなと思った。
たしかに自分で答えは出せるんだけど(正解なのかは知らないけど)、
常に自分の性分がもっと普通のことを普通にできて普通のことにストレスを感じないですむタイプだったら、こんないびつな生活じゃなくてよかったのになとおもっている。
これからでも治していけるものなのかわからんが、パッと治せる気もしないので、
小学校中学校で親が子供を理不尽に扱うことも重要だったんだろうなとおもっている。
親に自由に育ててもらったことを恨むのは筋違いなのもわかってるんだけど。
理屈とか関係なく、幼い頃から「片付けするものは、しなさい!」「大人が会話してたら子供は口を挟まない!」とか押さえつけてもらってたら、
そうだ、一人だと社会は成り立たない。つまり、ぼっちとは社会が成り立たない。当然、社会からぼっちは容認され得ない。
人と人との関係性という評価基準から見たらぼっちはゴミクズだ。
社会性のない人間が社会的に認められたいなんて、虫がいいにも程がある。
社会的じゃなかったから社会に認められなかった。結婚を通じて社会性が上がったから社会に評価された。それだけだ。
話を読む限りその先輩は、社会的な評価に特に価値を見出さなかったから自らぼっちをやってる口だろう。
周囲の現金なふるまいを、きっとなんとも思ってないんじゃないかな。
危機感を持つべきなんだろうけど、今まで何とかなってきたしいざとなればなんとかするでしょうっていって、ゆるゆる過ごしてしまう。
年に9ヶ月はゴロゴロ。3ヶ月で手早く動いてキャッシュつくる種をつくるって感じ。
いまゴロゴロ期。ゴロゴロ期はどちみちパフォーマンス上がらないから、良いネタないかなーとか頭のすみにおきつつ遊んでるに近い生活。
ああ、アホだ。マジで俺、フリーランスで食っていけなくなったら、正社員無理だから、日雇い労働だな、一気に。そんな気がする。
なんとなく、どうでも良い作業のために、椅子に座ってデータ入力的なことやって、帰るみたいなのを繰り返すことすら出来る自身がない。
ホントに社会不適合さがヤバイ。子供をちゃんと育てられる気もしない。
とはいえ、2億資産をつくってリタイアだ!5%の資産運用で年収1000万の人間になるんだ!
ってほど、なぞのモチベーションも湧いてこない。
それも40手前が多い。実感として。
これは自分の経験則だが、現状維持を目標に努力してみたらどうだろうか。
今年年収800万円だったら、
実はそうでもないと思う。
800万稼いでいるときは、自分がなぜ800万円稼げているのか見えてないことが多い気がする。
自分のよいところ、今の状態を支えているものがなんなのかが見えてくると思う。
800万円を目標にしていたとしても1000万円とか1500万円とか儲かったりする。
自由業で800万稼げているのはすごいと思うし。
とりあえず、今の状態を維持するようにしてみたらどうだろうか。
見事なオナニー日記。コメント投稿もオナニー仲間を募ってるようでワロタ
議論を逃げる弱虫ちゃんってとこかな。
東京でも東京育ちは意外とそんな感じの人多いけど。サバサバした東京人って、意外と故郷を捨てた上京のやつで10年ぐらい住んでる奴に多い