2011年02月19日の日記

2011-02-19

http://anond.hatelabo.jp/20110219210047

生徒全員歌わないとなると今の時代だったらソッチ系のマスコミとか騒ぎそうだなー

その時は、その学校校長(と指導を放棄していた教諭)やその地域教育委員会あたりがさらに上の人達から怒られるだけだと思う。

そもそもそんなに器用に「国歌斉唱だけ」「国旗掲揚だけ」生徒が都合良く言う事を聞かなくなるように仕向けるなんて難しいだろうから、そんな事態が発生してる時点学校運営自体が支障を来してる可能性も高いだろうな。

なんでFacebookを使わなきゃいけないのかわからない

使う理由なんてないだろ。

みんな踊らされるな。

煽り耐性なさすぎ。

http://anond.hatelabo.jp/20110219204350

いや、無理をしてそれなんだって

無理をしなかったら棚が消える。

http://anond.hatelabo.jp/20110219200026

そもそも何故強制的に歌わせようとする必要があるのか分からない。

この問題で明確にしておかなければならいのは、「強制されているのは公立学校の教師のみ」という点。

生徒や保護者が歌ったり起立したりしなかったからといって、別にペナルティがあるわけではない。

その辺をごちゃごちゃにしてしまうと議論が拡散してしまって収集がつかなくなってしまう。

http://anond.hatelabo.jp/20110219195418

君が代を歌いたくないのは分かるんだけど、それで不起立とか、あまつさえ「みんな歌わないで!」って叫んで式を妨害するのが何で許されると思ってるんだろうか。

彼ら(公立学校の教師達の一部)は思ってるよ。割とガチで。

から処分は不当だと裁判まで起こして最高裁まで争えちゃう。「不当判決!」とか叫びながらメディアに堂々と顔と名前を出せちゃう。自分が間違ってるとは微塵も考えてないからね。

バレンタインデー

今週、会社チョコを貰った。

チームリーダー女性(30代前半)、オレ(ギリギリ20代)、後輩A(20代後半)、後輩B(20台中盤)、後輩C(2年目の若手)。

オレ・A・Bに渡したチョコと、Cに渡したチョコが、明らかに違う。。

職権乱用か。オレ・A・Bは、裏で話し合いをして、頑張ってリーダーとCをくっつけるよう仕向けるための緊急会談をした

http://anond.hatelabo.jp/20110219145427

突っ込んどくけど、出版側の戦略として「売れる書店に重点的に配本する」というのがあるんだよ。

年に何千冊か売らないと、ほとんど配本してもらえないわけ。

当然、小さい書店ラノベを揃えるにはいろいろ無理をしないといけない。

逆に言えば、小さい書店が無理してでも揃えたがるくらい、ラノベは売れている。

http://anond.hatelabo.jp/20110219195036

そもそも、萌え絵を使わず、男臭いのが出たりもしてるけど売れて無い

要するに出しても売れないから出さない

この2行は明らかに矛盾してるな。

出しても売れないのは正しいが、それでも男臭いのは刊行され続けてるよ。

いまだに恋愛感情が冷めない.

もっと冷静に,客観的に,いま立ち位置を把握したい.

自分は相手を深く傷つけたことを.

相手に嫌われていることを.

http://anond.hatelabo.jp/20110219200026

歌わないことそのものには問題はないんじゃないでしょうか?

「起立」と言われているのに立たない=全員が立つまで待たないといけないとかそういうのが問題なのであって。

君が代を歌いたくないのは分かるんだけど、それで不起立とか、あまつさえ「みんな歌わないで!」って叫んで式を妨害するのが何で許されると思ってるんだろうか。

こういう人たちって、自分が問題な行動をしてるってことに気が付いてないのかな?

歌いたくないなら立って口パクしていればいいし、聞きたくないなら耳栓をすればいい。それだけなのに何でその思想を他人に強要するのかな?

問題は「式を妨害したこと」なのになぜそれを考えないのか分からない。

http://anond.hatelabo.jp/20110219002824

そもそも、萌え絵を使わず、男臭いのが出たりもしてるけど売れて無い

要するに出しても売れないから出さない

ラノベって言葉が出来た頃の作品から

売れ線を並べてみれば解るんじゃね

逆に言うなら、読む側が同じような作品しか求めないから出ない

http://anond.hatelabo.jp/20110219184300

ということはラノベの表紙がどれみても似たり寄ったりになったのは本当に最近最近ことなんだな。

かにキノの旅萌えとは少し距離を置いていたような気がするし、ウィザーズブレイン萌えというより少女漫画な絵だった。(俺がラノベを読んでいた2003年という時期は、萌えが前面に押し出されていなかった気がする)

それが急激に「洗練」されてああいう絵柄がばっと広まったのか。

つまり今のこの状況は単なる一過性のブームである可能性が高いのかな。だとするとラノベがこれからまた新しい方向に進む可能性もあるわけだ・・

http://anond.hatelabo.jp/20110219183205

集英社コバルト文庫のころですね。

折原みと(今も現役)、氷室冴子(故人)、藤本ひとみ(現役)懐かしい

氷室冴子さんにはもっと長生きしてもらって各シリーズ完結して欲しかったし、もっと沢山書いていただきたかった。

セカチュー」が話題の時にこれって折原みとの「時の輝き」とか恋人が不治の病で亡くなってしまう内容を男向けにした内容だと思ったよ。

人間は脳に電気信号が送られて生きていける

視覚聴覚嗅覚味覚全ての感覚は脳に電気信号が伝達される

首を吊る→首から激痛信号→脳が死と判断→生命活動停止

夢の中でも自殺した電気信号が伝達されたら死ぬ(あくまでも最悪の場合

http://anond.hatelabo.jp/20110219183240

読んだことあるよ。あれは電撃じゃなくて角川スニーカーでしょ?あそこは確かにラノベって感じの小説ばかり出してるわけじゃないな。

でも、ハルヒは完全にラノベに取り込まれていたように思う。いとうのいぢ少女漫画チックな絵は多少違和感覚えたけど(アニメのほうを先に知ってたから)

しかに角川スニーカーラノベレーベルと考えると必ずしも萌えと結びついているとは言えないか

デフレ現金保有者へのばらまき政策

http://mojix.org/2011/02/17/seisaku-hantei

「その政策をやったときに、価値を生み出す生産活動に向かおう、とみんなに思わせるかどうか」という基準からすればデフレ政策も批判すべきということになるのに、なぜインフレ政策のみを問題視するんだろうか。

努力して魅力のある商品やサービスを生み出すよりも、寝ていても実質価値の値上がりする現金預金を持ちたいと考えるようになる。デフレ政策の「バラマキ」は物価の下落を通じて行われるので、ヘリコプターから直接ばらまくのに比べるとわかりにくいだけなんだが

実家から一番近いコンビニが潰れた

これで半径約4キロ以内にコンビニなくなった。吹いた。

もう死にたい

http://anond.hatelabo.jp/20110218221003

縁を結ぼうとしない奴に縁なんぞできるわけがない

なんで生きてんだというのが正直な感想だな

http://anond.hatelabo.jp/20110219175052

俺はラノベが一体どこからどうやって生まれたのかは知らないんだけど、漠然と「萌え概念が生まれつつある時代に出てきたんだろうなと思ってたよ。

絵柄のセンスはともかく、そんなに古いものはないことは確かでしょ。というか萌えがない時代のラノベって想像出来ないんだよな。

萌えがあるからラノベがあるというくらい密接につながってるもんだと思ってたが

小説映像化に関するぼんやりした思い

小説原作ドラマ映画がごく普通に当たり前のように作られまくる状況を見ていると、

まるで小説がこれから消えていくんじゃないかという気がしてくる。あの小説映像化という過程は、映像メディア小説に対して「お前はもう用無しだ」という過程に見えて仕方ない。

もちろん、実際に出来上がった映像原作では全く質量が違うというか、世界観の厚さとかも違うというのに、むしろその「薄さ」こそが肯定されつつある時代に突入したのでは?と思える。

つまり、小説とは映像化のための優れたアイディアをためておくプールであり、アイディアノートのようなものであるってそんな感じ。そこからどのくらい抽出して2時間映画にうまくまとめるかは監督の腕ですよ、っていうね。

まぁ、これが仮に本当だとしてもアイディアノートとしての小説がなくなることはないのか。。

http://anond.hatelabo.jp/20110219180013

かにそうなんだけど、もっとニュアンス微妙なんだよ。

つまり、台本意味が違うってことね。

あなたの言う台本と俺が言ってるラノベ台本は、概念微妙にズレてる。

うまく説明出来ないが、ラノベのほうは既に放送されたアニメ台詞を文字に起こしてそれを本にまとめてる感じがするんだよ。

からこそ最初から思い描くべきキャラクターの姿かたちはきっちり決まっているということだ。

それに比べ、あなたの言ってる台本だと、まだ生まれていないものなんだよ。つまり、これからどう映像化しようか考えながら生み出された台本。だから、そこには姿かたちのはっきりしたキャラクターはいない。

作者の中にいるかもしれないが、明示されているわけではないから読者には想像の余地がある。「スーツを着てる男前」というキャラクターだとしても、そこにどんな顔の人間を思い浮かべるかは人それぞれでしょ。

そこが、ラノベ小説の決定的な違いな感じがする。とはいえ、メディアミックスのおかげでその垣根もなくなっているような気はするが・・

http://anond.hatelabo.jp/20110219175701

本は全部そうだろ。

読んだ人間の頭の中で再生される映像台本

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