ということはラノベの表紙がどれみても似たり寄ったりになったのは本当に最近も最近のことなんだな。
確かにキノの旅は萌えとは少し距離を置いていたような気がするし、ウィザーズブレインも萌えというより少女漫画な絵だった。(俺がラノベを読んでいた2003年という時期は、萌えが前面に押し出されていなかった気がする)
それが急激に「洗練」されてああいう絵柄がばっと広まったのか。
つまり今のこの状況は単なる一過性のブームである可能性が高いのかな。だとするとラノベがこれからまた新しい方向に進む可能性もあるわけだ・・
Permalink | 記事への反応(1) | 18:58
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それが洗練である以上、一過性のものである可能性は低い。 言葉遊びかもしれないが、ラノベと呼ばれるものが終わって、何かの新ジャンルとして新しい潮流を形成する可能性はある。 ...