はてなキーワード: 井戸掘りとは
だって普通の圧倒的大多数の男は痴漢なんかしたいと思ったこともねーからさ
男なのにやたら痴漢という問題にかかわろうとしてる時点で「なんか変なやつだな?」ってなるわけよ
痴漢が身近な女性だと意外にそこが盲点で気付かないのかも?と感じてこれを書いてる
たとえば俺が知ってる痴漢の話ってほぼ100パー姉の話で
けどはっきり言ってそんな話も気持ちわりーからあんま聞きたくないわけよ悪いけど
痴漢撲滅運動やろうとしたらたぶんその百倍ぐらい気持ちわりー体験をしないといけないわけじゃん
フツーの男はなかなかやろうとしないぜ?そんなもん
だから痴漢撲滅運動にやたら前のめりな男がいたら相当疑った方がいいんだよ
正義感の強い正義マンだとしてもわざわざ痴漢問題を選択することはなかなかないと思うんだよな
他に気持ちよく怒れるネタなんて社会にいくらでもあるんだからさ
無数にある”より良いネタ”ではなく独特の気まずさのあるネタを選んでるという事実にはかなり選択的な意志を感じてもよい
はっきり言うと痴漢や性犯罪に関心の強い男である可能性は結構高いと思う
撲滅活動を通し被害女性の被害体験を沢山聞いたり出来ることが報酬になってる
露見不安を誤魔化したい・自分の犯罪者性から目を背けたいために痴漢や性犯罪者を憎むパフォーマンスをしている
もちろん両立するタイプもいると思う
そういう変な男ほど痴漢撲滅運動の先頭に立つことは秘密の「報酬」があるわけよ
俺は別にシニカル気取ってるわけじゃないし人助けも社会改善も否定しない
困ってる人を助ける親切は人間にとって一番大事な気持ちだと思ってる
昨日もポケットから椅子に落ちてるアイフォンに気付かず席立った若いサラリーマン追っかけてアイフォンを渡した
俺の他にもそのアイフォン気にしてたらしいおばさんと婆さんも同時に声上げてサラリーマン呼び止めてた
そういうおばさんや婆さんの素朴な心配や親切とは違う雰囲気だしてると思うんだ
素朴な親切じゃなくて
変に「女の味方」を強調してきたりとか、”敵”を設定して攻撃的なポーズを見せてきたりとか、
性犯罪に限らず政治運動社会運動でも、この条件に当てはまる男は一度疑ってチェックした方がいい
性犯罪を憎む言及の多い議員はそうでない議員より性犯罪やってる可能性が高いし
ホモを憎む言及の多い議員はそうでない議員より隠れゲイである可能性が高い
少女だけを対象にした支援団体とか教会とかの代表はそうでない男より少女に対する性搾取やってる可能性が高い
日本からいきなり「海外に井戸掘りに行こう!」ってスタートする奴はちょっと騎士ってるよな
現地で医師やってて「この人達に足りないのは井戸だ!」ってなった人間とは結構違うと思う
どこかで虚栄心や自我を捨てて本物の善人になっていく可能性もあるだろ
Arturo_Ui きょうだい・配偶者・娘etc.が痴漢被害に遭ったことのある男性って、結構いると思いますよ。 マジレス
2023/01/16 リンク yellowyellowyellowyellow
俺自身が姉から痴漢被害の話を聞いてるって文中にはっきり書いてるのになんなんすかこのレス。
「それでも俺含めたほとんどの男が痴漢撲滅活動に前のめりに参加しない理由」について考察を述べたのがこのエントリだよね?
その俺の考えに対して反論するならいいんだけど、「身内が痴漢被害に遭ったことある男性結構いると思いますよ」ってどういう反論?
この人のこのレスは「タイトルだけしか読んでない」って感じではないけど
何をどれぐらいどんなふうに読んだらこういうレスになるのか想像が難しい。
というか前にもこの人が増田にこういう感じのなんとも言えんレスして書き手に呆れられてるのを見た気がする。
「マジレス」より前に全文を3回しぐらい読んでほしい。
その頃ネットの動画のコマーシャルでもよくやっていたし学校でも新聞でもその話題を見聞きしたから、俺は貧乏を抜け出すにはタイタンにいくしかないと考えるようになった。
中学からの帰り道、腹を空かせとぼとぼと歩く。タイタンに入植して広い土地を得て畑耕してメタンも売れば、腹一杯食えるんじゃないか。
そもそもタイタンにたくさんいるタイタンオショロコマの塩焼きで腹いっぱいになれる。
タイタンにはまだ人が少ないから取りたい放題だ。土地も、オショロコマも。
親父にその話をした。タイタンに行けば贅沢ができる。広い土地で悠然と暮らせる。
「あれは嘘だ」
まず、タイタンにいくような貧乏人は、タイタンに行く渡航費がない。
だが甲種合格する奴なんてまずいない。乙種の有利子の渡航費でタイタンにいく。
それと同じような仕掛けがたくさんある。タイタン住宅の貸し付け、あるいは建築費用。
タイタン大豆の種の貸し付け、タイタン窒素肥料の貸し付け、タイタン井戸掘り助成費、子供のタイタン奨学費用、タイタントラクター借用制度。
すべて乙種乙種乙種、なんだろう。全部有利子。借金から抜け出せなくなる。
結局タイタンに行きもしないタイタン振興公社のタイタン閥の天下り役人の懐に入る。
タイタンに行けば取り放題、というコマーシャルはその数年前にパタリと止んでいた。
親父の年齢を超えた今、孫たちの教科書を見るとタイタンのタの字もない。
嘘だ。理科の教科書には出てくる。大気を持つ衛星として、科学的な説明がある。
タイタンで新しい社会制度が進んでいる。タイタンを目指す人の移住と新生活の様子が詳しく書かれていたはずだ。
今、それをどうしても探せない。誰もタイタンの話をしていない。
でも、もう誰もその人の話をすることはない。
タイタンの現地の派出所職員が最後にそこを発ち、タイタン政策は終わった。
絶対に行った人と帰った人の数が合わない。けれど、誰もそれを言わない。ニュースで話題になったこともない。
今でもタイタンに行った日本人は、おそらくタイタンに住んでいる。
借金から抜け出せず、タイタンの軽い重力からすら抜け出せなくなった多くの人間がいる。
民主党はそこに目をつけた。
彼らは日本人だから、選挙権を持っているのだ。ただタイタンは遠すぎて投票しに来れないだけ。
昔はタイタンに投票所があったのだが、ご存知の通りタイタンの行政は日本に帰ってきてしまった。今は在日タイタン3世とか4世とかの世話をしているだけ。
民主党はタイタンに投票所を設置したり、あるいはタイタンに住んでいる日本人をでけえ宇宙船で帰還させ始めた。
タイタンに入植した日本人やその子孫に選挙権があるかどうかについて激論が交わされた。
けれども結局日本国籍を離れたわけでもないし、日本政府の失策により行政機能が撤退して残存人口にはなんら法的変更などは加えられていなかった。