はてなキーワード: MMTとは
MMTを非難する「自国通貨建て国債で財政破綻する」なんてのこそ、政府が悪意がある場合以外で起きた例を示せとMMTが出てから何百万回言われてんだろ?
まあ、産業劣化した国では、財政出動すると輸入が増えて外貨借金が増えて外貨借金からは財政破綻が起きる。基軸通貨国と経常黒字国は外貨借金が増えないから起きないが。
「自国通貨建て国債で財政破綻しない」という点を譲ってしまうと、新自由主義のデフレでも緊縮財政の根拠がまるで消え去るからな。まともに反論できないからなんとか雰囲気で否定しようとしてるが、一発否定されたらどうしようもないだろ?
むしろ、基軸通貨国と経常黒字国は財政破綻しないというMMTが採用になったから、財政出動できる国はコロナにカウンターとして財政出動当てて、今インフレになってるんでしょ。
次はこのインフレで高まる需要を掴むための設備研究投資をして好景気の循環に入る。
インフレで需要が高まっても、設備研究投資をして高まる需要をつかめなければ収入所得は上がらない。
しかし、新自由主義ほざいているやつこそが設備研究投資を止める金融緩和停止や基準貸付利率上昇中止を叫び、高まる海外需要を無視して、規制緩和だー構造改革だーとかほざいてるの一体何なの?ちょっと前まで同じやつが起業だイノベーションが云々叫んでたな。
ショック・ドクトリンで日本の経済ぶっ潰せば、他人の努力を安く買い叩けるからそうしたい!という話にすら思えるが。
そりゃまあ、新しいものが作れるときに権利や株式奪い取ったり、苦労したがたまたま失敗したやつを買い叩いて非正規でこき使えば楽して儲かるよなあ。最低の人種共だ。
MMTで自国通貨建て国債では財政破綻しない。財政破綻は外貨借金の問題。となれば、財政出動止める理屈は基軸通貨国と経常黒字国にはなくなる。コロナで大不況が見えてる。だから、財政出動して今なんだが。
残念でした。もう新自由主義は世界中から放逐されつつあるよ1930年の世界恐慌からケインズ卿が新理論を作って自由主義を放逐した時代と同様にな。
円安と海外需要増大で、商社海運など海外需要に近い業種は収益がガンガン上がってますな。海外需要に合致した供給を設備研究投資をして作れば真の意味で日本経済の再生だ。
海外でMMTに従ってアメリカや欧州が財政出動かけまくった結果だな。
で悪い円安とか悪いインフレとかほざいて、金融緩和中止や基準貸付利率上昇を叫ぶ奴ら、アイツラなんなの?生きてる価値あるの?1998年2014年消費税増税をさせた連中みたいに、日本経済が永久に不景気であれば、弱いやつを食い物にできるわって悪魔の手先?
円安をチャンスとして、海外に物を売れば真の意味での日本の復活だな。
そもそも今は海外勢がMMTをもとに基軸通貨国アメリカや欧州がどんどん財政出動した結果である。第2段階として、高まる需要に合致した供給を設備研究投資と雇用拡大で作れば真の意味で経済は再生する。
自国の財政出動の結果ではないが、インフレとなり掴むべき需要が増えた。今第2段階に移りつつある。
しかし新自由主義で、緊縮財政を叫んでいた人間が、今金融緩和中止や基準貸付利率上昇を叫んでる現象あれ何なの?
そもそも新自由主義って、スタグフレーション批判として、政府の財政出動は非効率、金融政策こそが正義!民間活力ばんざい!のはず。
だけど、金融政策でも逆噴射ふかそうとしてるとか、本当に理解できないんだけど。スタグフレーションの解を持っていないって本当に存在意義ってないんじゃないの?