「寺島実郎」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 寺島実郎とは

2023-07-04

anond:20230703235913

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AE%E5%A4%A9%E9%96%93%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E7%A7%BB%E8%A8%AD%E5%95%8F%E9%A1%8C

この頃になると、マスメディアなどで「鳩山首相のブレーン」と称される人物が連日日替わりで紹介され、思い思いの案や見通しを口にするようになり、議論は極度に錯綜していった。この前後にブレーンとして名前が上がった人物は、寺島実郎田岡俊次孫崎享橋本晃和、岡本行夫小川和久などがいる。

どうもこの「自称軍師様」たちの世迷い言を全部鵜呑みにしたのが「最低でも県外」に繋がっていってるっぽいな

2023-07-03

anond:20230703102034

あれは当時官邸を出入りしてた寺島実郎須川清司という筋金入りの反米人士がルーピーにいろいろと吹き込んだ結果ああなっただけ。

から政治家発言」とは少し違う。

最低でも県外」を口にしたのはルーピーだが、ルーピー自身脳味噌から発せられた言葉ではない。

2019-08-22

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SSクラス 江藤淳柄谷行人、廣松歩、栗本慎一郎谷沢永一村上泰亮中村元

クラス 小室直樹浅田彰福田和也渡部昇一、呉英智蓮實重彦永井陽之助中村雄二郎すが秀実佐伯啓思高澤秀次筒井康隆小谷野敦菅野覚明養老孟司 見田宗介佐藤誠三郎大森荘蔵西部邁

クラス 丸山眞男吉本隆明長谷川三千子丸山圭三郎橋本治村上陽一郎佐藤優松岡正剛伊藤貫、猪木武徳坂部恵坂本多加雄大澤真幸中川八洋永井均野矢茂樹小浜逸郎飯田隆河合隼雄片岡鉄哉鎌田東二梅棹忠夫竹内洋山本夏彦山口昌哉、入江隆則

クラス 猪瀬直樹坪内祐三中沢新一御厨貴橋爪大三郎鷲田清一北岡伸一池田清彦中西輝政立花隆山本七平宮台真司桶谷秀昭宮崎哲弥司馬遼太郎古田博司市川浩東谷暁苅谷剛彦秋山駿関岡英之加藤尚武浅羽通明松原隆一郎東浩紀

クラス 中島岳志鎌田哲哉兵頭二十八内田樹森本敏村上龍西尾幹二仲正昌樹大江健三郎齋藤孝森岡正博富岡幸一郎小泉義之井沢元彦、桝添要一、中西寛中島義道鄭大均山内昌之村田晃嗣山形浩生林道義松本健一

クラス 斎藤環福岡伸一副島隆彦榊原英資梅原猛寺島実郎佐藤健志大塚英志五木寛之笠井潔潮匡人高橋源一郎岸田秀山田昌弘竹中平蔵池田信夫萱野稔人大川隆寛、大森望櫻田淳上田紀行手嶋龍一和田秀樹藤原正彦中野剛志

クラス 佐々木中村上春樹三橋貴明田原総一郎木村太郎池上彰竹田恒泰切通理作島田雅彦酒井信、夏野剛苫米地英人上野千鶴子姜尚中、鷲田小爾太、竹田青嗣小阪修平佐藤亜紀

クラス 糸井重里加藤典洋中上健次勢古浩爾北田暁大藤原和博小熊英二佐々木俊尚西條剛央玄田有史城繁幸茂木健一郎岩田温千葉雅也、岡田斗司夫

クラス 小林よしのり宇野常寛勝谷誠彦荻上チキ鈴木謙介勝間和代伊坂幸太郎濱野智史赤木智弘坂本龍一いとうせいこう上杉隆酒井順子

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2014-08-08

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異論がある人は修正版をトラバでどうぞ

2013-09-23

この国は恐ろしい国だ 連休の間に考えるべき国の姿

スペインは恐ろしい国である」と日本総研理事長で、評論家寺島実郎さんが「世界10月号で書いていた。

どこが恐ろしいのか? 寺島氏は15世紀の異端審問を例に引く。フェルナンド2世の時代になって、モスリコ(改宗イスラム教徒)の公開火刑など、その弾圧凄惨を極め、それに震撼した民衆も隠れ異教徒告発へと変わっていった。

〈この大量殺戮集団狂気スペイン人としてどう受け止めるべきか。宗教上の権威付けと「民衆」の無知が一体となって異端排除に向かうと異様な集団狂気が爆発する傾向をスペイン歴史は何回か繰り返している。教義には融通無碍だが時代の空気には付和雷同するという意味スペインは恐ろしい国である

寺島氏はこう書いていたのだが、こうしたスペイン人の特性は今でもそこかしこに見られる。つまりお上権威付けによって、時代の空気が醸成されると、何も考えずに付和雷同してしま国民性だ。それに賛同していないものは「排除」しようという「狂気」も、だ。

くしくも、そうした国民性を改めて浮き彫りにしているのが五輪招致熱狂ではないか。猫も杓子も五輪で騒ぎ、ちょっとシラケた目で見ていると、「異端児扱い」されかねないイヤ〜なムードだ。

しかし、この五輪招致スペインの多額の債務ごまかし、「経済は順調です」と強調、不況に苦しむ国民を切り捨てた招致である

狙いはお上権威付けと商売で、マトモな人間であればマユをひそめたくなるのだが、多くの国民権力におもねり、無邪気に付和雷同し、ハッと気づくと、「こうした招致はいかがなものか」という正論異端になってしまっている。テレビを筆頭に大メディアが五輪の感動を押し付け、それに感動しないものは居場所がなくなるような窮屈さ。最先端都市を気取りながら、まさしく封建社会がいまなお、根付いているかのようだ。

http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-9879.html

確かにこういうことを書いて許されるとは思えない。

2010-06-19

http://anond.hatelabo.jp/20100619104035

寺島実郎とか金子勝にマジ反論したら、番組おろされるのかな。

あ、騒ぎの本質って、番組が、張本の名前出して降板させたのが問題なんじゃね?

責任転嫁

2010-02-01

Yahoo!知恵袋

テレビに出てる政治評論家の連中が小沢擁護ばっかりな理由が判明しました。

ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1136103956

テレビに出てる政治評論家の連中が小沢擁護ばっかりな理由が判明しました。

マスコミ対策は万全って訳ですね?

小沢一郎政経研究会

ttp://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/090930/0…

講演謝礼 525,000円 H20.4.23 (株)オーケープロダクション

取締役 小倉智昭 所属タレント 小倉智昭 諸星裕 室井佑月

ttp://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/00002521…

講師謝礼 300,000円 H19.4.19 高野孟

講演謝礼 300,000円 H19.9.10 二木啓孝

講演謝礼 500,000円 H19.12.25 勝谷誠彦

ttp://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/00002153…

講師謝礼 300,000円 H18.4.11 末延吉正

講演謝礼 500,000円 H18.7.14 森田実

講演謝礼 500,000円 H18.12.6 倉田真由美

改革国民会議

ttp://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/090930/0…

講師料 500,000円 H20.7.11 山口二郎

講師料 500,000円 H20.7.12 寺島実郎

ttp://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/00002522…

講師料 500,000円 H19.2.1 株式会社 森田総合研究所

講師料 500,000円 H19.2.3 嶌 信彦

講師料 500,000円 H19.8.20 有限会社 大谷昭宏事務所

ttp://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/00002154…

講師料 500,000円 H18.2.12 末延吉正

講師料 500,000円 H18.7.16 勝谷誠彦

マスコミ対策は万全って訳ですね?

補足

これは小沢側の事務所が総務省に提出した書類です。

総務省一般公開してる書類ですから、なんの問題もありません。

もしここに書かれていることがウソなら、小沢秘書は虚偽記載で逮捕(すでに逮捕されているので再逮捕)ということになりますよ。

2009-12-23

日米の溝、首相やっと認識

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091223-00000063-san-pol

最近では、自身の外交ブレーンについても米国に批判的な寺島実郎日本総合研究所会長から知米派の外交評論家岡本行夫氏への乗り換えを模索している。

2009-12-16

鳩山首相「おい国民ども!未来国家主席様が来てるんだぞ、もっと喜びの中でお迎えしろ!」

ttp://alfalfa.livedoor.biz/archives/51534905.html

反米親中鳩山に進言している寺島実郎三井物産戦略研究所

三井物産東芝と組んで中国原発を受注

鳩山はCO2の25%削減など環境を重視している

・CO2排出の削減のためアジアでの原発建設は進むものと思われる。それの一番の候補が中国

鳩山申告漏れしており、近年取得した株式三井物産東芝名前あり 大体こんなとこか

2009-12-14

http://anond.hatelabo.jp/20091214122120

続き

http://mainichi.jp/life/money/kabu/eco/tohonseiso/news/20091212org00m020005000c2.html

鳩山政権は緩やかな崩落過程に 統治能力が疑われる普天間問題(2/2ページ)

 13年前、普天間返還で米側と合意した故橋本龍太郎首相首席秘書官を務めた江田憲司衆院議員みんなの党)は、メールマガジンで怒りを綴っている。

 「普天間返還が、鳩山政権の口先だけの、机上だけの、パフォーマンス政治台無しにされようとしている。最も致命的なことは、この政権で誰一人、当時のように血ヘドを吐き、地べたをはいずり回るような調整もせず、沖縄の声にも真摯に向き合わず、やれ『県外だ、国外だ』『いや嘉手納への移転だ』と『ほざいている』だけのところだ」

 首相の執務室には、毎日のように寺島実郎日本総合研究所会長からファクスが届くそうだ。首相官邸では「寺島メモ」と呼ばれている。寺島氏は、首相と同じ1947年生まれで、かつ首相選挙区のある北海道出身リベラルの立場から「対等な日米同盟」を唱えてきた。このメモを仲介しているのは寺島氏の紹介で住友銀行(現三井住友銀行)のシカゴ支店長代理から民主党職員に転身した須川清司氏。外交が専門の須川氏は現在内閣官房専門調査員として官邸で勤務している。

 外務省防衛省は「寺島-須川ライン」が首相外交判断に大きな影響を及ぼしていると見ている。官僚機構が「日米関係が危ない」とどんなにアラームを発しても、聞く耳を持とうとせず、懸案を先送りするのが「政治主導」の実態である。

 ◇「心が折れたのでは」と質問された首相

 社民党が普天間について「県内移設阻止」を党是としている以上、決着は10年夏の参院選後までずれ込む可能性が高くなってきた。

 ただ、これは民主党単独過半数を得て、社民党との連立を解消できた場合の話だ。しかも、10年1月の名護市長選で受け入れ反対派の市長誕生したら、参院選後に「やっぱり辺野古でお願いします」と言っても通らないだろう。首相の判断は普天間の固定化に道を拓いている。

 米国は今なお国政治での巨大パワーだ。対米関係を適切にマネージできないと日本政権不安定化することは、過去歴史が教えている。鈴木善幸内閣しかり、細川護熙内閣しかりだ。日米協調は、太平洋を挟んで米国と向き合う日本地政学的な宿命であり、安易な対米自立論は日本を破滅に導く危険がある。

 10年度の予算編成は、切り立った崖を登るような作業になる。30兆円台が確実の税収見通しでマニフェスト政権公約)をどう実現するのか。事業仕分けの結果を機械的に反映させたら、景気を傷めかねない。辻褄の合わないことが、一度に噴出してくる。虚偽献金、普天間、矛盾した予算を抱えて鳩山政権通常国会を乗り切れるとは考えにくい。崩落過程に入ったとはそういうことだ。

 11月30日の参院本会議首相は、実母からの資金提供について「違法子ども手当だ」と自民党議員に指弾され、狼狽の表情を浮かべた。記者団との珍妙なやり取りがあったのは、翌12月1日朝だ。

 記者最近、総理の元気がなくて心が折れたと心配する声があるが」

 首相「全然折れてはおりません」

 トップリーダーの心が折れたかどうかが平然と話題になる状況に、日本は置かれている。

寺島の存在が産経以外でまともに取上げられるってのが収穫かなあ。

今後は日米関係崩壊の共犯っつー事で袋だたきにされるだろうね。

 
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