はてなキーワード: ポンコツロボとは
ひとつインプットしたらひとつ前のことは忘れるポンコツロボットみたいやな。
民主党政権時から求人倍率は改善しとるしアベノミクス下でも引き続き改善しとる。
それはリーマンショックからの回復と団塊世代の退職によるものである。
というワイの論旨は変わっとらんで(まあもちろん相当に単純化しての話やけどな)。
その上で仮にアンタが言うように「求人倍率の改善に意味はなくて就業者数が増えていることに意味がある」というなら
アベノミクス下での就業者数の増加は主に女性就業者(と高齢者の再雇用も多いらしいね)の増加によるものやけどええんか?っちゅう話をしとるんやけど。
それでさらに仮にやけど百歩譲って求人倍率なんかは無視するとして、それでもアベノミクスは消費税増税で決定的に失敗したという壁が聳え立っとるわけやが。どうすんのこれ。
IT知識ゼロのお客様が理解してくれないのは分かる。たぶんみんな、ここは伝わるように努力するところ。
問題はこっち。Javaやphp普通の言語で開発してる人達。俺たちわかってるよって感じで、そっちの常識で話してくる。
JavaとphpとAngularやってきたから分かる。そっち側は言語が違うだけで、考え方やルールとかは似てるんよね。
RPAはマジで違う。ただのポンコツロボット。書いた通りに動かないことなんてザラだし、置換とかもできねえ。くそ。
そっちの常識で無理難題押し付けてこないで。俺なんでも知ってるからの態度で話聞かないで。理解する気のない人、いくら説明しても聞いてないじゃん。
4歳の自閉症スペクトラム児が家にいる。
一度パニックを起こしたり、ふざけはじめると、口でいかなる注意をしても全く通用しない。
子の頭を握り拳で力一杯殴らないと止まらない。
「頭は叩くな」とか「打ち所が悪かったら…」と言う人もいるだろう。
一歩外に連れて出れば、心ない罵声を赤の他人から浴びせられる日々。
我が子に人権がない事を実感させられる。
自閉症の相談をした療育機関の職員からも、「外に出すの大変なら家から出すな」と言われた。
療育機関って、結局は自閉症の子供の対応が嫌いなのだ。仕事だからやってるだけで。
数年後には小学生だが、うちは親の義務として、自閉症の我が子を学校に通わせるつもりはない。
介助員も足りない。外には出すな。
自分中心の奴らとも関わりたくない。
ポンコツ親子はポンコツらしく、自死するのが日本の為のようだ。
あぁ、生きるの疲れた。
エヴァはそれ以前から何かで放映されていたんだろうけれど、
今でもそこら辺はよく知らない。
そんな俺がエヴァにはまる4日間。
当時、進学校に通う俺は、
今まで好きだったサッカーをやめ、
徐々に受験勉強を始めつつも
のんびりとした高校生活を送っていた。
もちろん、彼女なんていないぞ。
当然、夏休みは特に予定がない。
せいぜい塾に行くか、プレステをやるくらいだろう。
それでも暇が苦痛じゃなかったのは、高校生だからだろうか?
そんな生活を送る中、あの4日間は衝撃的だった。
いったいなぜ?
今でもそれはよくわからない。
不気味な使徒がどこからともなくやってくる。
そして、頼りないポンコツロボにハラハラさせられる。
「使徒ってなんだろう?どこから来るんだろう?」
謎めいた設定がいっぱいあって、好奇心をくすぐるSFワールド。
かっこいい大人のリツコさんが活躍する。
活躍の場が与えられた彼らをうらやましく思ったし、
それと同時にせつなさを感じた。
まあ、正直なところアスカに軽くほれた。軽くだぞ!!
アスカが使徒にやられて、そのままストーリーが完結してしまうことだ。
もう一回アスカが見たい、そんな期待を裏切られた。
そもそも、あのアニメ全体が、希望を裏切るストーリーになっている。
主人公はシンクロ率がどんどんあがっていく才能を持った人材だ。
正義のヒーローがロボットに乗った瞬間、カスのように弱くなる。
ストーリー全体がどうやって終ったかはよく覚えてないし、
劇場版も見てない。
人類補完計画が実行されたのかよく知らないけど、
結局、地球は守れたのか?
みんな幸せになれたのか?
謎めいた設定も結局のところ謎で終ってしまった。
それについて友人といろいろ語り合ったものだし、
その情報を求めて、わざわざゲルゲットショッキングセンターをラジオで聞いてみたりもした。
そういった表に出て来ない設定に深みがあるところだとは思う。
それ以上に、ハッピーエンドで終らせてくれないところに、
俺はもう27歳のいい大人だ。
あの静かでのんびりとした生活を送っていた17歳の平和さを
もう一度感じたいと切に思う。
エヴァの中の主人公たちは平和の中で、刺激的な非日常を送っていた。
アニメなんだから、非日常なんて当たり前だとは思う。
だけど、僕が憧れているのは、エヴァの中の日常なのかもしれない。
その日常は現実の世界にも転がっている気がする・・・
現実は期待を裏切るものかもしれないけれど。
機会があったら見るかもしれないけれど、そこまで見たいとは思わない。