はてなキーワード: お姫様とは
ただまあ元々の顔とかホルモン始める時期とか整形とか諸事情はある訳で
お姫様になれるよう努力するのを決して馬鹿にしたりはしないけれど
なれなくてもそうした挫折だって何か優しさに繋がったり、全て尊いものなんだよ!みたいなアプローチがいいのではとか思っている
だーかーらー
これまではブロンドの男の娘にはなれてもお姫様になれなかったっていう現状に対して、プリキュアが「男の子だってお姫様になれるよ」って肯定を与えてくれたって話でしょ。
ていうかルッキズムだの血統だのグダグダ言い訳してデモデモダッテしてないでてめえでなりたいならなれるための努力しやがれって言いたいんだが。
あ、もちろん鴨川会長の「努力したものが全て報われるとは限らん。しかし!成功した者は皆すべからく努力しておる!!」っていうのは忘れないでね。
努力してなろうとするのは当たり前だけど、それ以前にお姫様になれるだけの資質や素養は必要だよね。
なんか一連の「なれるわけない」論者の話見てて思うけど、もしかしてお姫様になるって「周りが自然にお姫様扱いしてくれる」って意味にとってるのかな。
薬剤師もCAも、もちろんヒーローもなりたいと思うだけでなれるわけじゃなくてなりたいと思う人がなれるための努力をしてなれるのであって、なりたいと思ってれば自然になれるわけないじゃんて思うけど。
「内的承認だけでいいんだ、なんにでもなれるんだ」っていうなら、開き直って自分をお姫様だと思い込み女装したキモおっさんを社会は許容しなきゃいけなくなるわけなんですが
まあ絶対にそうはならないわけでね
プリキュア「いいんだよ。みんな好きなように生きていいの」
男「うるせー。お姫様になれる男なんていねえよ。どうせルッキズムだろ。口先だけで良さそうなこと言ってんなよ。ポリコレ気取ってんじゃねーよ」
なんだろうね。
「綺麗な格好をしたいから綺麗な格好をする」という文字列から「他人に惑わされず自分のなりたいものになる」という意図を汲み取らず「単に綺麗な格好をすればお姫様だ」という解釈を披露してしまう時点で語るに落ちてるんだが。
主人公である13歳の少年フィンはヒーローを自称し、実際に人助けを行っている。周囲も彼がヒーローであると認めている。
しかし13歳の人間なので特別な能力もないし自活能力も低く、その活動の多くは相棒である特別な能力を持った中年男性、魔法の犬ジェイクが担っている。
彼が仕えているプリンセスは、プリンセスという名前ではあるが彼女の国の独裁者である。政治に携わる人物は彼女以外に存在しない。そもそもその国の住人自体、自身の科学力で作ったものなのだ。彼女はフィンのための舞台を用意し、フィンにアクシデントと科学力を提供する。
アドベンチャー好きの少年の夢を周囲がよってたかって叶えている。お姫様はフィンのほうなのだ。それもそのはず、彼は地球で最後の人間なのだから。